世田谷線(夜の下高井戸) [昭和時代1]
昨日の続きで世田谷線夜の下高井戸スナップです。
フイルムはトライⅩ、カメラは旭ペンタックスSL、レンズはタクマ-28㎜f3.5です。トライⅩを撮影時ISO1600相当で撮って現像で2倍増感しました。カメラには露出計がついていないので勘で撮影しました。載せたコマにはトリミングしているものも有ります。
昭和45年7月、夏夜の出来事です。
凹ホ-ムの終着駅でメインの改札口側
ステンレスのカバ-が張ってある改札口。当時の乗車料金は20円均一だったんですね。
切符売り場です。定期券と回数券の発行でしょう。
乗車ホ-ム側には乗務員や駅員の詰所が有りました。
デハ150形が到着。側面をコルゲーションのステンレス化で近代的なのに、動力は吊り掛けでしたね。
京王線から覗いて見ました。
ホ-ム側から見た改札口前。何時頃でしょうか。夜もだいぶ更けて来ました。
乗車ホ-ムはトラさん達が気持よくお寝んねしていますね。
駅員さんがゴミ籠を引いて掃除をしはじめました。籠は松原駅と書いてあるのですが何故?
大分遅くなりましたので、そろそろ私も帰ると致します。
学生時代、調布でアルバイトしていたので、その帰りのついでに撮影しました。
では
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