東北旅行(好摩から青森へ)④ [東北旅行1(昭和時代)]
昭和40年8月10日から始まった東北旅行の花輪線の続きです。
花輪線を後にして、次の目的地は一ノ関。しかし明日です。その為に東北本線の好摩で乗り換えて一路青森に北上、そして青森から夜行列車で、今度は南下して一ノ関に行く予定です。
今回はその青森までの画像を見てください。
花輪線荒谷新町を16時34分に乗り、好摩には17時30分に着きました。
好摩駅 架線が無いのでずいぶんすっきりしていますね。確かまだ単線だったと思います。下り線の貨物列車が列車交換待ちしています。彼方上り線から何か来ましたね。
好摩に到着したのがD51のファ-ストナンバ-とDD51の重連の荷物列車でした。我々の乗る青森行きは17時44分発準急「しもきた」。気動車で青森には21時12分に着きます。
どこの駅でしょうか。タ-ンティブルが見えます。沼宮内かなぁ-。この後のフイルムは車内で寝ている友人を写しているだけでした。疲れていて私も多分眠っていたかも。
22時40分発特急「はくつる」。補機DD51のヘッドライトが、「はくつる」のヘッドマ-クを付けたC61を明るく照らしています。
この後、フイルムを見ると、23時10分発急行「八甲田」の夜行列車で一ノ関に向かっています。
一ノ関到着は8月11日の早朝5時28分です。2回目の夜行列車ですね。
今日はこれで 明日続きを。
では
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