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小田急線(渋沢‥川音川沿い) [小田急1]

昨日は、小田急線の渋沢~新松田間に流れている川音川沿いの土手で雪の丹沢山麓とその周辺の山々をバックに電車を撮りたいなぁ-と思いまして結構寒い日でしたが行ってきました。その後飲み会で帰りが23時を回っており13日はお休みを頂きました。今日は少し二日酔い。

で、今日はその川音川の土手で撮った画像です。
渋沢駅には12時到着。渋沢駅から住宅地の中、殆ど平坦な道を徒歩で約20分程行って、そして急な下り坂を降りきると新松田側のトンネルに出ます。25分も歩けば到着ですが、帰りはこの坂が非常に苦しい。距離にして100m程度ですが高低差が30m位かなぁ、とにかくキツイです、ご老体には。
南側でしょうか、山々の雪は意外と少なく丹沢山麓辺りがやっと残っていて、大山方面の山々は殆ど溶けていました。相模原から見るとかなり残っているのに。北側だからかな。
川音川の土手には2時間半ほど探索しながらの撮影でした。


                             チョッと寄り道、海老名~厚木の高架工事の模様を見学しました。丁度MSEの試運転が通過して行きました。もうそろそろ上り線がつながりそうですね。さて、見とどけてから再び海老名に戻り渋沢へ向かいました。

                            渋沢から徒歩で30分ほどで到着、雪はご覧の通りです。ずいぶん雪が溶けて少ないなぁ-。国道246号線をくぐっている左下の道路は旧246号です。彼方にガ-ドレ-ル辺りでこの川音川を渡って渋沢方面に登って行きます。
下の写真は昭和39年。同じ場所で、下の道路が当時の国道246号です。当時は舗装もされてなく、車も彼方に1台チョコッと見えるだけで殆どいませんでした。現在の国道246号の橋の下に見える橋が見えます。そこまで迂回して川音川を渡っていました。手前側に小田急線の鉄橋があります。

                              画像は現在に戻って、川音川に架かる架かっている小さな橋を渡っているとVSEが通過。すると、どこからか鶴が舞い降りて来ました。

                          丹沢山麓、大山方面の山々と川音川も欲張って入れて撮ってみました。旧塗装LSEが小さくなりすぎと、中間が木で隠れた。

                             。土手から丹沢山麓だけを入れて撮って見ました。

                            逆洸となりますがほぼ同じ場所から新松田方面。

                                水が少ないので河原の対岸に行きました。

                                              同じ位置から引くとこんな感じです。

                             振り向くと小さな階段式の砂防堰堤があります。入れて撮って見ました。ここで反対側に渡れます。

                             小田急のポスタ-的に色合いを調整してみました。大分無理があるかなぁ-。

                                帰りの渋沢駅ホ-ムから富士山が見えますね。夕方になると赤い空にシルエットの富士がとても綺麗みたいです。

今回は雪の山々をバックにして撮ってみたいと思って、出来るだけ側面から狙ってみましたが中々上手く行きません。又挑戦してみます。

この後17時から中央林間で飲み会をいたしました。帰りは超寒くて酔い覚めしました。

では これで。

 

 


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