東北旅行(郡山機関区)⑬ [東北旅行1(昭和時代)]
昨日春一番冷たい風が吹いて外に出してあったイタリヤ調の花瓶が倒れ見事に壊れました。チョッと変わったデザインだったのに惜しい事をしました。今日もまだ少し風が残っていたけどたいしたことは無さそうです。
さて、
昨日の続きで会津若松駅から磐越西線に乗り郡山へ戻りました。
途中、車窓から中山宿を見たり、何回かの列車交換の写真を撮りながら郡山に到着しました。そして郡山機関区へ見学。管理している機関車はD60,C58,9600,8620で22両ほどです。
時は昭和40年8月14日です。
広田駅。(この撮影は会津若松に行くときに撮った写真です。)
翁島駅。D6023が来ます。(これも会津若松に行くときに撮った写真です)
駅周辺の雰囲気が分かるようにあえて汽車が遠い画像を選びました。
沼上信号所と思います。タブレットを受け取っています。(この写真は郡山行きに乗っています)
どの駅でしょうか、D50377貨物列車が来ました。車掌さんが後方確認しています。よく見ると機関助士がタブレットを渡していますね。
会津若松駅を12時00分発に乗車し郡山には14時01分到着し郡山機関区に1時間程見学。
扇形機関庫はコンクリ-トの建物でした。郡山機関区と書かれた看板が見えます。
機関区の施設はかなりのものですね。
庫から出て来て是から営業運転に向かうD6023。
庫の中で休んでいるD6077。
郡山機関区で管理している、たった1台のC5841です。
機関区から郡山駅方面を見ています。D6068とD6023が営業運転のスタンバイ。
機関区の横は本線が走っています。丁度D6023牽引の下り会津若松行き列車来ました。
立派な信号所の建物が見えます。出窓の下の白い看板には「こおりやま」と書いてあります。
その信号所のアップです。
郡山駅。セドリック、ブル-バ-ド、コロナなどのタクシ-が沢山止まっていますね。
機関区の見学も終りました。駅の時計を見ると15時35分位に戻ってきたようです。明日の予定は仙台機関区と常磐線の亘理でC62列車の撮影ですが、この辺りのスケジユ-ルが不明でネガを見ても分かりません。仙台で木賃宿に泊まったか、盛岡まで行って、夜行列車に乗って仙台で朝を迎えたか全然覚えていません。で、省略させて頂きます。
次回は仙台編を予定しています。
では これで。
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