(No91) 九州旅行(佐々のキハ02) [九州旅行(昭和時代)]
今回は昭和41年12月25日に九州旅行をしたときの松浦線佐々で見かけた通称レ-ルバス、キハ02の画像です。
バスのエンジンを積んだ二軸の10m級の車輌です。屋根の高さは何と3mでバスの基準の高さと同じだそうです。
しかし幅はホ-ム乗降の都合で通常の気動車と同じ位にしたため幅広車体に見えます。
1971年に廃線になった、臼ノ浦線と世知原線でも使用していたようです。
クラッチペタルとアクセルペタルそしてシフトレバ-。ブレ-キのところにハンドルをつけると本当に当時のバスみたいです。
座席は背もたれの低い遊園地の乗り物の椅子みたい。
客車の最後部につながってきたレ-ルバス。大きさが分かりますね。
佐々駅で出発を待つレ-ルバス。丁度列車が到着しました。
湘南顔の2枚窓とバス窓。足回りは貨車の二段リンク式板ばね。一様旅客用に柔らかくされていたようですが、貨車同然の設計で、乗り心地は不評だったそうですがでも一度は乗りたかったですね。
次回は佐々機関区の画像を予定しています。
では これで。
バスのエンジンを積んだ二軸の10m級の車輌です。屋根の高さは何と3mでバスの基準の高さと同じだそうです。
しかし幅はホ-ム乗降の都合で通常の気動車と同じ位にしたため幅広車体に見えます。
1971年に廃線になった、臼ノ浦線と世知原線でも使用していたようです。
クラッチペタルとアクセルペタルそしてシフトレバ-。ブレ-キのところにハンドルをつけると本当に当時のバスみたいです。
座席は背もたれの低い遊園地の乗り物の椅子みたい。
客車の最後部につながってきたレ-ルバス。大きさが分かりますね。
佐々駅で出発を待つレ-ルバス。丁度列車が到着しました。
湘南顔の2枚窓とバス窓。足回りは貨車の二段リンク式板ばね。一様旅客用に柔らかくされていたようですが、貨車同然の設計で、乗り心地は不評だったそうですがでも一度は乗りたかったですね。
次回は佐々機関区の画像を予定しています。
チョット一休み
では これで。
タグ:キハ02
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