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(No215)呉線の旅②(小屋浦) [呉線(昭和時代)]

1966年(昭和41年)2月と12月に呉線に訪れた時のお話の続きです。
何時頃小屋浦に着いたのでしょうか2月と12月ともに2回とも同じ時間帯の早朝に小屋浦に到着した様です。

天狗城山辺りから太陽が登ってきます。小屋浦駅が段々明るくなってきます。停まっている糸崎行きの気動
車が広島行きと列車交換です。駅の明かりって旅情がありますね。
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駅構内から瀬戸内海がよく見えます。岡山行きの準急「にしき」が来ました。ポイントを操作するのでしょうか
操作係員の方がいますね。
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準急「にしき」は小屋浦駅を通過、C62と客列車と列車交換です。通学時間帯なのでしょう学生が集まって
きました。
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圧力をあげ黒煙噴出しました。広島行きの出発です。だいぶ空が明けて来ました。オ-ト三輪車が懐かしいで
すね。
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天応方面からC62牽引客列車が来ました。その横で歩いている方と比べると機関車の大きさが判りますね。
しかし、今こんな所を歩いていると大変ですよね。当時はこんな時代でした。
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C59牽引広島行きの客列車を瀬戸内海を入れて撮ろうと思って高台に登り待っていました。しかしまだ太陽が山の影
になって日が当たりませんでした。
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糸崎行きのC62牽引の客列車。空もだいぶ明るくなり瀬戸内海がやっと綺麗に見えました。
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このあとの撮影は、安登~仁方辺りに行っています。次回はこの辺りで撮った画像を予定しています。

では これで。
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