(No231)岩泉線(岩手和井内) [岩泉線]
さて今回は岩泉線の岩手和井内に訪れた時のお話です。
時季は2003年8月と2004年4月。
車での撮影です。私が運転で鉄友はナビ専門です。これが一番気が合うようです。
元々列車本数の超少ない路線なので撮影カットも極端に少ないので、時間が空い
た時には山田線に行って撮影して再び岩泉線に戻って撮影と言う事をしました。
岩泉線の茂市6時18分発一番列車の岩手和井内行きが6時33分に到着しました。折り返し
6時38分発岩泉には6時52分に戻ります。8月の夏休みなのでしょうか女子学生が2名しか
乗りませんでした。
この列車は折り返し岩泉行きとなりますが、岩手和井内から先押角に向けて山の中へと入
って行き峠越えをします。
立派な駅舎。無人駅には見えません。
改札口に駅員さんがいまにも来そうですね。
駅前の広場に雑貨屋でしょうか、ワクワクするような建物がありました。今も有るのでしょうかね。
辺りが薄暗くなってきました。駅舎の明かりが燈しました。白熱灯がいい雰囲気を出してくれました。
キハ52の車内から。この時の乗客はわずか3名ほどだったのでビデオ撮影がゆったりと回せました。
次回も岩泉線浅内の画像をアップしたいと思います。
では これで。
時季は2003年8月と2004年4月。
車での撮影です。私が運転で鉄友はナビ専門です。これが一番気が合うようです。
元々列車本数の超少ない路線なので撮影カットも極端に少ないので、時間が空い
た時には山田線に行って撮影して再び岩泉線に戻って撮影と言う事をしました。
岩泉線の茂市6時18分発一番列車の岩手和井内行きが6時33分に到着しました。折り返し
6時38分発岩泉には6時52分に戻ります。8月の夏休みなのでしょうか女子学生が2名しか
乗りませんでした。
この列車は折り返し岩泉行きとなりますが、岩手和井内から先押角に向けて山の中へと入
って行き峠越えをします。
立派な駅舎。無人駅には見えません。
改札口に駅員さんがいまにも来そうですね。
駅前の広場に雑貨屋でしょうか、ワクワクするような建物がありました。今も有るのでしょうかね。
辺りが薄暗くなってきました。駅舎の明かりが燈しました。白熱灯がいい雰囲気を出してくれました。
キハ52の車内から。この時の乗客はわずか3名ほどだったのでビデオ撮影がゆったりと回せました。
次回も岩泉線浅内の画像をアップしたいと思います。
では これで。
こんばんは。
朝の区間列車、1面1線の岩手和井内駅に着いたまま折り返してゆくローカル線らしい列車でした。他に列車が来ることもなく本線で折り返すだけ、閑散線区ゆえの列車ですね。
この地域の学生さんを乗せるための列車だったのでしょうが、それもほんの数人のためだったのかもしれません。
元の木造駅舎は随分と立派な建物だったのですね。お写真を拝見しまして、魅力を感じました。
私が訪ねたときには、待合室だけの小さな新しい建物に替わっていました。駅前は綺麗に舗装され、何もなくなっていたように記憶しています。
もうこの路線の情景を訪ねることができなくなってしまっているのが、本当に残念です。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
by 風旅記 (2018-08-30 21:16)