(No277)東武佐野線の古典機を見に行く① [東武鉄道]
昭和41年1月にどんよりした天候の中、東武佐野線の古典機を見に行きました。寒雨なると分かってい
ているのに、やはり若かったのでしょうね行きたくてしょうがなかったのでしょう。
上野から東北本線で小山に出て両毛線に乗り換えて佐野へ。そして東武佐野線で葛生、館林に訪れま
した。
---1966年1月4日---
小山から両毛線で佐野まで行きます。このC58398牽引の普通列車は多分水戸線と思います。編成が
長いので客車がホ-ムからはみ出しています。しかし、こんな長い編成の客車が必要だったのかしら。
私の乗った列車もC58145牽引の客車でした。
どこの駅でしょうね。大平下駅らしいのですが確かでは有りません。ここでC58列車交換です。天気が
悪くかなり暗かったようですね。
佐野駅に到着です。私の乗った列車と小山行きの気動車と列車交換しました。ここで東武佐野線に乗
り換えます。
東武佐野線の佐野駅ホ-ムです。何か古そうな電車が止まっていました。ここから葛生に行きます。
一つ手前の駅、多田駅から葛生まで歩こうと思ったようですが雨が降ってきてやめたようです。今の
駅舎は簡素なプレハブになってしまった様ですね。
少し歩いていたら葛生方面に行くピ-コック製の30号機の貨物列車が無常にも通り過ぎてしまいま
したが、始めて見た東武佐野線の古典機、感動したのを覚えています。
葛生の給炭台施設にお邪魔したら、英国シャープスチュアート製の7号機とベイャ-ピ-コック製の
31号機が手をつないで休んでいました。
中々いい顔していますね。クルクルパ-が付いていますが長いエントツがかわいいです。
葛生のヤードでベイヤーピーコック製31号機が入換に動き出しました。隣にはED5060形と思いますが
電気機関車が既に導入されていました。
天候が怪しくなってとうとうポツリポツリと冷たい雨が又降ってきた様です。この後館林機関区に訪問し
ています。
次回は館林機関区の画像をアップする予定です。
では これで。
ているのに、やはり若かったのでしょうね行きたくてしょうがなかったのでしょう。
上野から東北本線で小山に出て両毛線に乗り換えて佐野へ。そして東武佐野線で葛生、館林に訪れま
した。
---1966年1月4日---
小山から両毛線で佐野まで行きます。このC58398牽引の普通列車は多分水戸線と思います。編成が
長いので客車がホ-ムからはみ出しています。しかし、こんな長い編成の客車が必要だったのかしら。
私の乗った列車もC58145牽引の客車でした。
どこの駅でしょうね。大平下駅らしいのですが確かでは有りません。ここでC58列車交換です。天気が
悪くかなり暗かったようですね。
佐野駅に到着です。私の乗った列車と小山行きの気動車と列車交換しました。ここで東武佐野線に乗
り換えます。
東武佐野線の佐野駅ホ-ムです。何か古そうな電車が止まっていました。ここから葛生に行きます。
一つ手前の駅、多田駅から葛生まで歩こうと思ったようですが雨が降ってきてやめたようです。今の
駅舎は簡素なプレハブになってしまった様ですね。
少し歩いていたら葛生方面に行くピ-コック製の30号機の貨物列車が無常にも通り過ぎてしまいま
したが、始めて見た東武佐野線の古典機、感動したのを覚えています。
葛生の給炭台施設にお邪魔したら、英国シャープスチュアート製の7号機とベイャ-ピ-コック製の
31号機が手をつないで休んでいました。
中々いい顔していますね。クルクルパ-が付いていますが長いエントツがかわいいです。
葛生のヤードでベイヤーピーコック製31号機が入換に動き出しました。隣にはED5060形と思いますが
電気機関車が既に導入されていました。
天候が怪しくなってとうとうポツリポツリと冷たい雨が又降ってきた様です。この後館林機関区に訪問し
ています。
次回は館林機関区の画像をアップする予定です。
では これで。
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