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(No278)東武佐野線の古典機を見に行く② [東武鉄道]

前回の続きです。東武佐野線の葛生を後にして、冷たい雨の降る中、電車に乗って館林へと向いました。
葛生駅にはこれまた古めかしい電車が止まっておりました。ダブルル-フの屋根のクハユニ? 番号は
254と読めました。これもチャンと撮っといていればと後悔しています。
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館林の機関区に着いた頃は、雨が次第に本降りとなって来たようです。
職員詰所は館林機関庫のそばに有りました。見学許可を頂き入らせてもらいました。
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本降の雨だったので撮影はとりあえず庫の中しかできませんでした。庫の中には4機の機関車が休
んでいました。
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ピ-コック製の5号機その後には6号機、真ん中はシャ-プスチュワ-ト製の39号機。
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そしてピ-コック製の34号機が休んでいました。
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5号機の前で記念撮影です。やはりこじんまりと小さく見えますね。
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左から34号機、39号機の後姿です。外はまだ雨が降り続いています。
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雨にもめげす給炭台に行きシャ-プスチュワ-ト製の40号機を撮りに行きました。
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庫の横には当時すでに火を落としていたと思いますシャ-プスチュワ-ト製の37号機です。
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結局雨だったので走行写真が撮れなかった様ですね。館林を後にして佐野駅に戻って来ました。
雨の中C58220牽引貨物列車が止まっていました。
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上越線の新前橋駅と思います。かなり寒いと思っていたら雨が雪に変わっていました。
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急行「佐渡」が通過です。時刻表を見ると新前橋13時40分頃通過です。雨だったので随分早く館林
を引き上げたのですね。多分この後の普通列車で上野に帰って来たといます。
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東武佐野線の古典機撮影にはこの後1966年(昭和41年)6月26日のイベント蒸気惜別記念列車の
時に訪れていますので何時かアップしたいと思います。

では これで





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