SSブログ

(No305)秦野の富士山 [小田急2]

昨日あまりにも天気が快晴だったので、ついブラブラとお出かけ。パソコンで松田ライブカメラで富士山のあ
んばいを見ると物の見事にくっきりと見えていました。
以前から小田急線の秦野から見える富士山を撮りに行こうと思っていました。幸いにも24日の寒い日とは
打って変わって暖かい日で絶好のお出かけ日より。

のんびりとしていたもので秦野駅に着いたのがもう12時でした。ここは秦野第一踏切りから秦野駅構内を
見ています。これから線路沿いの細い道を渋沢方面に向って行きます。
004.JPG

線路沿いに沿った道を秦野方面を見てます。古い民家の垣根が今では殆んど無い古い枕木でした。とい
う事は、昔は此処も線路の敷地内だったのでしょうかね。
012.JPG

渋沢方面を見てます。もう少し先に進んでみます。木枠の窓にぶら下がった年代物の「よしず」が何ともい
えませんね。
013.JPG

線路は左にカ-ブします。すると正面に富士山が見えてきます。もっと早い時間帯に来ると5000形の
顔に光があたりそうです。
011.JPG

富士山が真正面に来るように狙ってみました。うまい具合に又小田急顔の5000形が来ました。
002.JPG

富士山を見ながら更に先に進んで見ます。秦野第三踏切りまで来ました。箱根湯本行きのLSEが通過
しました。標準レンズで撮ると実際は富士山はこんなに遠いのです。
009.JPG

ここは秦野第三踏切りと秦野第四踏切りの間で撮りました。反対側からも撮ろうと思いもう少し先の第四
踏切りまで行く事にしました。
005.JPG

秦野第四踏切りを渡り反対側に来ましたが、小田急線と富士山を撮るのに中々いい場所が見つかりま
せん。そうこうしていたら新宿行きのVSEがが来ました。
006.JPG

もう少し先に行ってみようかなと思っていたら何と旧塗装のLSEが来ました。これはついていました。
007.JPG

旧塗装のLSEの運用が分かったので、LSEが戻って来るまで時間があるのでもう少し散策する事にしま
した。秦野第五踏切りまで行きましたがこれといった撮影場所がないので、結局最初の場所に戻る事に
しました。

最初の場所に戻ると大宮から2時間かけて来たという若い同業者が来ました。彼に旧塗装のLSEが来
る事を教えてあげて二人で待つことにしました。しかし大宮から秦野までわずか2時間で来られるので
すね。
便利になったものです。

この場所は柵越しに撮ると架線を吊り下げる鋼トラスが丁度富士山の山頂と重なるので低い態勢で撮
らなければ山頂が写りません。チヨット見苦しい格好で撮ります。
001.JPG

先ほど箱根湯本に行っていた旧塗装のLSEが1時間15分ほどで戻って来ました。もう少し富士山の露
出を抑えたいのですが、そうするとLSE車が真っ黒になってしまうので難しい選択です。
003.JPG

さて、大体の目的が達成出来たので家に帰る事にしました。今度訪れる時は順光で撮れそうな時間
帯に来よう思いながら秦野駅に向いました。

では これで。



タグ:秦野
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。