(No382)十和田観光鉄道 [鉄道1]
昨日から冷たい雨で、お出かけも出来ず退屈なので久しぶりに以前撮影した十和田観光電鉄のビデオを見ていました。
という事でもないのですが、ネタが無いので今回はこの2002年4月27日に鉄友と車で十和田観光電鉄に行った時の三沢駅界隈のビデオスナップをアップしてみました。
全てビデオカメラで撮っていますので画像が悪いのでご了解を。
一見駅らしくないモルタル作りの十和田観光鉄道の駅舎。駅入り口の引き戸が閉まっていたので最初はためらいました。
長年の風雨で風化してしまった十和田観光電鉄の文字が痛々しい。
駅舎入口の磨り減った引き戸。何十万人の手が触ったのでしょうね。私もその1人仲間に入れてもらい、では駅舎の中に入ってみましょう。
重たい引き戸を開けると、昭和の匂いがプンプンしていました。外面とは考え付かない駅舎内光景でした。一番奥の扉を開くと改札口があります。
反対側はテ-ブル付の待合室となっていましたが、それにしては長いすが少ないですね。
おそば屋さんの隣に切符売り場があります。
乗車券自動販売機と書かれた案内看板。自動販売機は当線の切符のみだったような気がします。
その他の切符は隣の切符売り場で購入です。券箱に入った硬券が置いてあります。
三沢駅のポイントコントロ-ルボ-トも設置してありました。JRの連絡線がありますね。
改札口の横にはなんと洗面台が設置してありました。国鉄の蒸気時代の時、列車から乗り換えてくる乗客の為に設置されたのでしょうか。
三沢駅のホームにはクハ3810形が止まっています。
後にはモハ3809形と連結され十和田市駅へ出発して行きました。
県道10号線の高台から三沢駅を望みます。
三沢駅を出ると古牧元湯温泉横をSカ-ブで走る十和田観光電鉄。春に訪れたので桜並木が綺麗でした。(フイルムから)
この時はまだ吊り掛けの電車がワンサカと居ましたが、その1年後には東急のステンレスが導入されて、あっという間に旧型がなくなりました。 この変わり具合には驚きを感じました。思い切って訪れていて良かったと思っています。
では これで。
という事でもないのですが、ネタが無いので今回はこの2002年4月27日に鉄友と車で十和田観光電鉄に行った時の三沢駅界隈のビデオスナップをアップしてみました。
全てビデオカメラで撮っていますので画像が悪いのでご了解を。
一見駅らしくないモルタル作りの十和田観光鉄道の駅舎。駅入り口の引き戸が閉まっていたので最初はためらいました。
長年の風雨で風化してしまった十和田観光電鉄の文字が痛々しい。
駅舎入口の磨り減った引き戸。何十万人の手が触ったのでしょうね。私もその1人仲間に入れてもらい、では駅舎の中に入ってみましょう。
重たい引き戸を開けると、昭和の匂いがプンプンしていました。外面とは考え付かない駅舎内光景でした。一番奥の扉を開くと改札口があります。
反対側はテ-ブル付の待合室となっていましたが、それにしては長いすが少ないですね。
おそば屋さんの隣に切符売り場があります。
乗車券自動販売機と書かれた案内看板。自動販売機は当線の切符のみだったような気がします。
その他の切符は隣の切符売り場で購入です。券箱に入った硬券が置いてあります。
三沢駅のポイントコントロ-ルボ-トも設置してありました。JRの連絡線がありますね。
改札口の横にはなんと洗面台が設置してありました。国鉄の蒸気時代の時、列車から乗り換えてくる乗客の為に設置されたのでしょうか。
三沢駅のホームにはクハ3810形が止まっています。
後にはモハ3809形と連結され十和田市駅へ出発して行きました。
県道10号線の高台から三沢駅を望みます。
三沢駅を出ると古牧元湯温泉横をSカ-ブで走る十和田観光電鉄。春に訪れたので桜並木が綺麗でした。(フイルムから)
この時はまだ吊り掛けの電車がワンサカと居ましたが、その1年後には東急のステンレスが導入されて、あっという間に旧型がなくなりました。 この変わり具合には驚きを感じました。思い切って訪れていて良かったと思っています。
では これで。
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