(No392)高架工事前の世田谷代田界隈

どうも風邪が抜けないのかこめかみ辺りがチクチクと痛い。今週鉄友の集まりがあるのでそれまで早く直さなければ‥‥。

さて、前回は1963年(昭和38年)の世田谷代田駅周辺の写真を笑覧して頂きましたが、あれから40年たった2003年6月高架工事前と2008年10月高架工事中の世田谷代田駅の写真を笑覧してください。

世田谷代田1号踏切にて

跨線橋が取り壊され、その分ホ－ムが延長されています。


世田谷代田1号踏切から世田谷代田駅舎を見ます

反対側です。今は環七を渡りますが、完成すると地下になってしまうので今度は環七の下を走ります。


赤堤通りから世田谷代田方面を写しています。この頃は懐かしい9000形がまだ走っていました。

工事のフェンスで完全に見えなくなりました。今度フェンスが外されるとは小田急線が地下になっているでしょう。


下北沢側にある跨線橋から。新宿の高層ビルが見えます。右の空き地は高架工事の為買収した土地です。

5年後は高架工事でこんな事になってしまいました。線路は今この工事している所を走っています。


下北沢第三踏切。もう急いで渡る事なくなるでしょう。


下北沢第二踏切で。
多摩急行同士のすれ違い。

下北沢駅全景。

高架工事でこの下北沢第二踏切からはもう駅が見られなくなりました。



梅丘～代々木上原間の鉄道を地下にする工事の完成予定は平成25年と言われています。

では　これで。

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