(No434)大井川鉄道・井川線③ [大井川鉄道]
大井川鉄道井川線のブログを書いている時にふと「大井」で東急大井町線を思い出しました。そうだ以前から訪れたかった等々力に行こう。と決定し行ってきました。この写真は次回として今回は井川線の続き、千頭から井川までの車窓の写真です。時期は1997年9月。
川根両国を過ぎると次第に山深い中へと入っていきます。
川根小山駅です。現在はログハウス調の待合所だけになっているようですね。
川根小山駅を後にして次は奥泉と登っていきます。
奥泉に到着です。沿線の中で結構充実した駅で寸又峡温泉に行くバスも出ています。
ホ-ムに停まっている機関車を見ていると何となく日本離れして見えますよね。
アプトいちしろ駅は、ご存知井川線随一のアプト式がここから始まります。一回りも大きい強烈推進補機ED90形が付きますね。
連結作業も一つのイベント化されている様なもので乗客の殆んどが見学しています。
連結作業も終わり出発です。右の湖畔は大井川ダムからの湖です。
トンネルを出るといきなりすばらしい光景に出会います。
私たちが訪れた時、長島ダムはまだ工事中でした。赤丸に旧線のトンネルが見えますね。青線が旧線があったところです。
新線区間のハイライト、レインボ-ブリッヂからは旧線が延々と見えていました。もう人が入らないと急に廃墟となってしまうんですね。
接阻峡温泉駅。長島ダム建設に伴う新線開通と同時に接岨峡温泉駅に改称したそうです。それまでは川根長島駅。
千頭行きに珍しくワフをつないでいました。
ここは尾盛駅。全国の秘峡駅に選ばれてトップクラスになっているようです。
閑蔵駅で列車交換待ちです。「すまた」のヘッドマ-クをつけたクハ600形が来ました。
終点井川に到着です。帰りはこの乗ってきた列車で戻ります。
発車時間があるので井川ダムに見学。しかし雨が降ってきたのですぐに駅に戻って来ました。
ここ井川駅は標高は686mで、静岡県の鉄道駅では最も標高が高いそうです。
当時1997年の井川線の車窓でしたが現在はどうなっているのでしょうか。もう一度乗りに行きたい気分です。
それでは この辺で井川線をお仕舞いにします。
川根両国を過ぎると次第に山深い中へと入っていきます。
川根小山駅です。現在はログハウス調の待合所だけになっているようですね。
川根小山駅を後にして次は奥泉と登っていきます。
奥泉に到着です。沿線の中で結構充実した駅で寸又峡温泉に行くバスも出ています。
ホ-ムに停まっている機関車を見ていると何となく日本離れして見えますよね。
アプトいちしろ駅は、ご存知井川線随一のアプト式がここから始まります。一回りも大きい強烈推進補機ED90形が付きますね。
連結作業も一つのイベント化されている様なもので乗客の殆んどが見学しています。
連結作業も終わり出発です。右の湖畔は大井川ダムからの湖です。
トンネルを出るといきなりすばらしい光景に出会います。
私たちが訪れた時、長島ダムはまだ工事中でした。赤丸に旧線のトンネルが見えますね。青線が旧線があったところです。
新線区間のハイライト、レインボ-ブリッヂからは旧線が延々と見えていました。もう人が入らないと急に廃墟となってしまうんですね。
接阻峡温泉駅。長島ダム建設に伴う新線開通と同時に接岨峡温泉駅に改称したそうです。それまでは川根長島駅。
千頭行きに珍しくワフをつないでいました。
ここは尾盛駅。全国の秘峡駅に選ばれてトップクラスになっているようです。
閑蔵駅で列車交換待ちです。「すまた」のヘッドマ-クをつけたクハ600形が来ました。
終点井川に到着です。帰りはこの乗ってきた列車で戻ります。
発車時間があるので井川ダムに見学。しかし雨が降ってきたのですぐに駅に戻って来ました。
ここ井川駅は標高は686mで、静岡県の鉄道駅では最も標高が高いそうです。
当時1997年の井川線の車窓でしたが現在はどうなっているのでしょうか。もう一度乗りに行きたい気分です。
それでは この辺で井川線をお仕舞いにします。
そうですねぇ、12年が経った今はどうなっているんでしょうか。
井川線の旅、素晴らしかったです! 満喫させて頂きました。
ありがとうございました♪
by ぼんくらオヤジ (2009-08-26 21:28)