(№710)続・初めての総武流山電鉄へ

----2011年7月9日（土）----

4月に左耳が中耳炎になってからもう3ヶ月、電話が聞き取れるまで位回復しましたがまだ中耳に水が溜まるので水抜きを鼻から細いパイプを入れて空気の圧で水を抜いています。治療中は痛くは無いのですが鼻の奥がムズムズします。滲出中耳炎と言うらしいです。
さて、
今回も流山電鉄の続きです。

坂川の土手で撮影をしてその川を渡ると次の駅の鰭ヶ埼駅はもう近くです。


鰭ヶ埼駅に着きましたが、随分寂しいなぁと思ったら此方は裏側のようです。近くには東洋学園大流山キャンパスがあるので結構学生で賑やかになるようです。



ここは鰭ヶ埼駅から平和台方向に歩いた場所です。踏切とチョットした林があったのでそこで撮影。



鰭ヶ埼駅を後にして、最後に終点流山駅に行きました。

ホ－ム先の検車区には元西武の800形「青空」と3両編成「若葉」が休んでいました。


この駅は関東の駅百選に選ばれているのですね。また江戸川がすぐ近くに流れていたとは思いませんでした。

駅構内を渡る跨線橋からです


そろそろ帰りの時間となったので電化開業55周年記念入場券（300円）を買ってホ－ムに戻りました。


ホ－ムの屋根からぶら下がっている大きな丸時計が懐かしく感じます。
この到着した電車に乗るのかなと思ったらこの電車は車庫に入ってしまいました。

電車を側線に入れる為にポイント作業をおこなっている姿を久しぶりに見ました。ヨイショっと聞こえてきそうですね。


入れ替わりに元西武800形の「青空」が入って来ました。

元西武800形は流山電鉄では2000形の運転台


終点馬橋には14時50分頃到着これで小さな旅も終わりですが、思ったいたよりも結構楽しい流山電鉄でした。
次に訪れるのは分からないけどまた機会があったら行って見るかな。

常磐線馬橋発15時頃の千代田線代々木上原行きに乗車、自宅には17時頃到着しました。

さて　次の小さな旅はどこにしようかな。

では　これで。

タグ：流山駅 流山鉄道

コメント 2

流鉄は昔と変わっているような、いないような不思議な感じの電車です。流山の駅舎も昔のままですし、鰭ヶ崎付近の山の感じも昔のままですね。
by Cedar (2011-07-12 22:14) 

あおたけさん、しまりすさん、Cedarさん、maipenraiさん
nice!、コメントありがとうございます。
流鉄は昭和時代を思い出させる雰囲気があっていいですね。
by シュウチャン (2011-07-17 05:44)