(№714)不定期急行「石狩」 [昭和時代3]
----2011年7月22日(金)----
気になっていた台風が太平洋側にそれてホッとしました。そして台風が去った後は、まるで秋の様な涼しい気候となりました。おかげで寝冷えしたらしくお腹の調子が今一です
さて、お出かけもしていないもので、今日は少し昔の写真をアップしました。
昭和41年8月、今も付き合っている鉄友と北海道に行った時に札幌で見たC57重連牽引の急行「石狩」号です。
札幌16時30分発で千歳線経由、室蘭本線、函館本線を走る函館行きの不定期急行「石狩」、終点函館には23時00分到着。走行距離338㌔を6時間30分かけて走っていました。
時間は16時過ぎ、太陽がだいぶ傾いて強烈な逆光となりました。蒸気機関車はC57141+C5738です。
この列車には何とダブルル-フのスハシ38形3等食堂合造車の食堂車がついていました。
時計が16時22分を指しています。あと8分程で出発します。機関士もそろそろ機関車へ。
発車シ-ンを正面からは強烈な逆光だったので後方から狙ったようですが煙が此方に流れてきてしまいました。上手く撮れなかった様ですね。
我々はこの急行「石狩」を東室蘭から乗車しました。当然このスハシ38形3等食堂合造車の3等車に乗車して、揺れの少ない3軸台車の音を楽しみました。
何か得した見たいですが今思うと、食堂車の車内を撮影しておけばよかったと…
では これで。
気になっていた台風が太平洋側にそれてホッとしました。そして台風が去った後は、まるで秋の様な涼しい気候となりました。おかげで寝冷えしたらしくお腹の調子が今一です
さて、お出かけもしていないもので、今日は少し昔の写真をアップしました。
昭和41年8月、今も付き合っている鉄友と北海道に行った時に札幌で見たC57重連牽引の急行「石狩」号です。
札幌16時30分発で千歳線経由、室蘭本線、函館本線を走る函館行きの不定期急行「石狩」、終点函館には23時00分到着。走行距離338㌔を6時間30分かけて走っていました。
時間は16時過ぎ、太陽がだいぶ傾いて強烈な逆光となりました。蒸気機関車はC57141+C5738です。
この列車には何とダブルル-フのスハシ38形3等食堂合造車の食堂車がついていました。
時計が16時22分を指しています。あと8分程で出発します。機関士もそろそろ機関車へ。
発車シ-ンを正面からは強烈な逆光だったので後方から狙ったようですが煙が此方に流れてきてしまいました。上手く撮れなかった様ですね。
我々はこの急行「石狩」を東室蘭から乗車しました。当然このスハシ38形3等食堂合造車の3等車に乗車して、揺れの少ない3軸台車の音を楽しみました。
何か得した見たいですが今思うと、食堂車の車内を撮影しておけばよかったと…
では これで。
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