(№744)「ありがとう113系」を見に行きました [千葉のJR鉄道]
----2011年9月24日(土)----
台風が去ったあと、急に秋が深まって来ました。富士山は23日に初冠雪になった様です。もう以前の様な猛暑は無いでしょうね。
今日は午後から新宿初台にある東京オペラシテイタワ-に行ってコンサ-ト・シリ-ズ「歌物語り」と言う詩と室内楽を聞いて来ました。たまにはゆっくりと生の演奏と詩の朗読も聞くのもいいものです。
さて、昨日23日に「ありがとう113系」を見に鉄友の車で千葉の総武本線猿田と成田線椎柴、それとついでと言っちゃ何ですけど銚子電鉄にも少し寄ってきました。
この113系は最後の日の24日には2編成に分かれて内房線は「青い海」、外房線は「白い砂」のヘッドマ-クを付けて走った様ですね。JR東日本千葉支社もファンサ-ビスに力を入れましたね。
鉄友君と待ち合わせの場所は下北沢朝の6時です。しかし鉄友君が来ません。何とお寝坊20分程遅れて来た。ヤレヤレ。
千葉東金道の千葉市内辺りが渋滞と千葉東金道を下りた国道126号の流れも悪く銚子に到着したのが9時過ぎ
になってしまった。
「ありがとう113系」が猿田に着くのは12時過ぎなので午前中に銚子電鉄を訪れ1時間半程撮影、そして猿田に向かいました。
撮影場所の予定は松岸~猿田間と考えていたのでロケハンしながら車を走らせましたが撮影場所が無く結局猿田駅で撮る事になりました。
猿田の駅本屋
その猿田駅ホ-ム端には4名程の同業者がすでに陣を確保していました。
お目当ての113系の到着時間が近づいてくると我々入れて6人程だった同業者が少しずつ増えて来ました。そして11時52分銚子行きの電車が到着すると下車して来た同業者で30人程に膨れ上がりました。イャ-いきなり賑やかになりました。
同業者が待ち構える中12時7分、お目当ての113系が来ました。此方も同業者が15人程団子状態になっています。
多分みんなもアップで撮っている「ありがとう113系」のマ-クも私も記念として撮りました。
鉄友君はこの角度でビデオを回していました。そのせいなのか回りの同業者が気を使って、とても静かな撮影だった様な気がしました。
113系の到着3分後に来る「しおさい10号」と列車交換のため、この113系は8分間程停車します。
「しおさい10号」との並びを撮りに散らばっていた同業者が走って来て殆どが此方に来てしまいました。
この「しおさい10号」は成東までは各駅停車の普通車扱いなのでとてもお得ですよね。
後追いもしっかりと撮りましたが、8両は入らなかったけど此方の方がお顔に日が当たっていい様な気がするなぁ-。
猿田のお祭りも済んで、次は銚子発午後2時5分です。今度は松岸から分かれて成田線を走ります。
時間があるので再び銚子電鉄でも撮りに行こうとしましたが、成田線を走る113系の撮影場所が決まっていなかったのでロケハンする事に変更しました。
松岸~椎柴間は線路を挟んで民家と畑広がっています。農道を行ったり来たり、そしてやっと見つけたこの場所で妥協。
まず来たのがこれ209系。これからこの209系が主流になるらしいとの事ですが…。
そして、14時12分お目当ての「ありがとう113系」がやって来ました。
もう、これでもう私は見収めとなり昭和の名車が千葉から会えなくなりました。寂しいなぁ~。。。。。
これでお目当ての113系も撮ったので、これでお開き。車に戻って荷物の整理していたら踏切の警報機が聞こえたのでとりあえず、撮りに戻りました。
椎柴方面から211系が来ました。先ほどの209系が増えてくると、この211系が押し出されてしまうのでしょうね。
そして何処へ?
さて、これで本当にお開き。
帰りは来た道路を走り、下北沢でなく新宿に送ってもらいましたが、やはり途中で渋滞し新宿まで3時間半かかってしまいました。今回の銚子行きは片道約128㌔程なのに時間的に遠い、連休はやはり混むなぁ。
次回はこの時に訪れた銚子電鉄です。
では これで。
台風が去ったあと、急に秋が深まって来ました。富士山は23日に初冠雪になった様です。もう以前の様な猛暑は無いでしょうね。
今日は午後から新宿初台にある東京オペラシテイタワ-に行ってコンサ-ト・シリ-ズ「歌物語り」と言う詩と室内楽を聞いて来ました。たまにはゆっくりと生の演奏と詩の朗読も聞くのもいいものです。
さて、昨日23日に「ありがとう113系」を見に鉄友の車で千葉の総武本線猿田と成田線椎柴、それとついでと言っちゃ何ですけど銚子電鉄にも少し寄ってきました。
この113系は最後の日の24日には2編成に分かれて内房線は「青い海」、外房線は「白い砂」のヘッドマ-クを付けて走った様ですね。JR東日本千葉支社もファンサ-ビスに力を入れましたね。
鉄友君と待ち合わせの場所は下北沢朝の6時です。しかし鉄友君が来ません。何とお寝坊20分程遅れて来た。ヤレヤレ。
千葉東金道の千葉市内辺りが渋滞と千葉東金道を下りた国道126号の流れも悪く銚子に到着したのが9時過ぎ
になってしまった。
「ありがとう113系」が猿田に着くのは12時過ぎなので午前中に銚子電鉄を訪れ1時間半程撮影、そして猿田に向かいました。
撮影場所の予定は松岸~猿田間と考えていたのでロケハンしながら車を走らせましたが撮影場所が無く結局猿田駅で撮る事になりました。
猿田の駅本屋
その猿田駅ホ-ム端には4名程の同業者がすでに陣を確保していました。
お目当ての113系の到着時間が近づいてくると我々入れて6人程だった同業者が少しずつ増えて来ました。そして11時52分銚子行きの電車が到着すると下車して来た同業者で30人程に膨れ上がりました。イャ-いきなり賑やかになりました。
同業者が待ち構える中12時7分、お目当ての113系が来ました。此方も同業者が15人程団子状態になっています。
多分みんなもアップで撮っている「ありがとう113系」のマ-クも私も記念として撮りました。
鉄友君はこの角度でビデオを回していました。そのせいなのか回りの同業者が気を使って、とても静かな撮影だった様な気がしました。
113系の到着3分後に来る「しおさい10号」と列車交換のため、この113系は8分間程停車します。
「しおさい10号」との並びを撮りに散らばっていた同業者が走って来て殆どが此方に来てしまいました。
この「しおさい10号」は成東までは各駅停車の普通車扱いなのでとてもお得ですよね。
後追いもしっかりと撮りましたが、8両は入らなかったけど此方の方がお顔に日が当たっていい様な気がするなぁ-。
猿田のお祭りも済んで、次は銚子発午後2時5分です。今度は松岸から分かれて成田線を走ります。
時間があるので再び銚子電鉄でも撮りに行こうとしましたが、成田線を走る113系の撮影場所が決まっていなかったのでロケハンする事に変更しました。
松岸~椎柴間は線路を挟んで民家と畑広がっています。農道を行ったり来たり、そしてやっと見つけたこの場所で妥協。
まず来たのがこれ209系。これからこの209系が主流になるらしいとの事ですが…。
そして、14時12分お目当ての「ありがとう113系」がやって来ました。
もう、これでもう私は見収めとなり昭和の名車が千葉から会えなくなりました。寂しいなぁ~。。。。。
これでお目当ての113系も撮ったので、これでお開き。車に戻って荷物の整理していたら踏切の警報機が聞こえたのでとりあえず、撮りに戻りました。
椎柴方面から211系が来ました。先ほどの209系が増えてくると、この211系が押し出されてしまうのでしょうね。
そして何処へ?
さて、これで本当にお開き。
帰りは来た道路を走り、下北沢でなく新宿に送ってもらいましたが、やはり途中で渋滞し新宿まで3時間半かかってしまいました。今回の銚子行きは片道約128㌔程なのに時間的に遠い、連休はやはり混むなぁ。
次回はこの時に訪れた銚子電鉄です。
では これで。
お疲れさまでした。東京の西のほうからだと、都内、千葉市内と2つもクルマのネックがあるので大変ですね。
by maipenrai (2011-09-25 08:13)
皆様方nice!コメントありがとうございました。
by シュウチャン (2011-10-22 16:16)