(№747)江ノ電腰越の路地線 [江ノ電]
---2011年9月29日(木)----
昨日も今日もいい天気、気温も高く少し動くと汗が出る。しかし日陰は涼しい風が吹いて来ます。もう秋ですね。今年の猛暑、撮影が辛かった。でもやっとこれからは楽になりますね。
と言う事でさっそく少し動きまわる事にしました。(近場ですけど)
今日は小田急線伊勢原の黄金色した田んぼで、27日には江ノ電の腰越に行ってきました。
で、
今回は27日に行った江ノ電です。
なぜ腰越に行ったのかと言うと、腰越の狭い路地を走る江ノ電をちょっと見たくなったのです。
江ノ島から腰越間は道路併用軌道を走り、そしてここ腰越からは狭い民家の路地をくねくねと走ります。
玄関の前が線路で、これが道なんですね。犬走りにはプランタ-等を置いてあり、もうまるで普通の生活道路でに見えます。昔からこんなに狭かったのでしようか。私は線路を渡るのに踏切板がないと何となくためらってしまいますが。
腰越駅に電車が来ます。後ろに見える瓦の屋根は満福寺です。
その満福寺にきました。参道の階段下は踏切。幅3m程しかない踏切ですが車も通ります。この日はボランティアの方でしょうか観光客を引き連れてここを訪れ来ていました。
満福寺のこの踏切から線路の側溝を歩くと少し高台に幅1m程の道があります。地元のお婆ちゃんが慣れたそぶりで、この蓋をしている側溝を歩いて来ました。家の往復にはどうしてもここを歩かなければ行けないのですね。良く見たらちゃんと街燈も有りました。
私もその道に行ってみました。階段を上がるとこんな感じで江ノ電が見られます。
此方は鎌倉高校前方面です。此方にも階段が有りますが街燈以外は踏切設備はありません。
その階段を下りて線路を渡ると反対側の路地に通じています。そこから撮っています。満福寺の踏切の警報機がないと渡るのにチョット怖いですね。
その路地から一度道路に出て海側に向かって歩きます。
腰越からここまでには、線路に向う路地がチョコチョコと有るので、ことごとく入ってみましたが撮影出来そうな場所が有りませんでした。
ここは海が見える最後の路地で撮影しました。
そして路地を通り終わると美しい海が待っています。
こんな狭い所に電車が走っていて、さらにこんなに生活感のある路地線があるなんですごいなと。
江ノ電ってこんな所が沿線の所々に見られるんです。
次回は小田急線伊勢原の黄金色した田んぼです。
では これで。
昨日も今日もいい天気、気温も高く少し動くと汗が出る。しかし日陰は涼しい風が吹いて来ます。もう秋ですね。今年の猛暑、撮影が辛かった。でもやっとこれからは楽になりますね。
と言う事でさっそく少し動きまわる事にしました。(近場ですけど)
今日は小田急線伊勢原の黄金色した田んぼで、27日には江ノ電の腰越に行ってきました。
で、
今回は27日に行った江ノ電です。
なぜ腰越に行ったのかと言うと、腰越の狭い路地を走る江ノ電をちょっと見たくなったのです。
江ノ島から腰越間は道路併用軌道を走り、そしてここ腰越からは狭い民家の路地をくねくねと走ります。
玄関の前が線路で、これが道なんですね。犬走りにはプランタ-等を置いてあり、もうまるで普通の生活道路でに見えます。昔からこんなに狭かったのでしようか。私は線路を渡るのに踏切板がないと何となくためらってしまいますが。
腰越駅に電車が来ます。後ろに見える瓦の屋根は満福寺です。
その満福寺にきました。参道の階段下は踏切。幅3m程しかない踏切ですが車も通ります。この日はボランティアの方でしょうか観光客を引き連れてここを訪れ来ていました。
満福寺のこの踏切から線路の側溝を歩くと少し高台に幅1m程の道があります。地元のお婆ちゃんが慣れたそぶりで、この蓋をしている側溝を歩いて来ました。家の往復にはどうしてもここを歩かなければ行けないのですね。良く見たらちゃんと街燈も有りました。
私もその道に行ってみました。階段を上がるとこんな感じで江ノ電が見られます。
此方は鎌倉高校前方面です。此方にも階段が有りますが街燈以外は踏切設備はありません。
その階段を下りて線路を渡ると反対側の路地に通じています。そこから撮っています。満福寺の踏切の警報機がないと渡るのにチョット怖いですね。
その路地から一度道路に出て海側に向かって歩きます。
腰越からここまでには、線路に向う路地がチョコチョコと有るので、ことごとく入ってみましたが撮影出来そうな場所が有りませんでした。
ここは海が見える最後の路地で撮影しました。
そして路地を通り終わると美しい海が待っています。
こんな狭い所に電車が走っていて、さらにこんなに生活感のある路地線があるなんですごいなと。
江ノ電ってこんな所が沿線の所々に見られるんです。
次回は小田急線伊勢原の黄金色した田んぼです。
では これで。
腰越のこのあたり、玄関が線路に面した家の一軒が友人の家でした。
江ノ電はまったく普通に生活の一部でしたね。
by Cedar (2011-10-01 22:06)