(№817)究極の鉄道模型展に行ってきました [鉄道模型]
---2012年5月1日(火)曇りのち雨----
早いなぁ、もう5月、このゴ-ルデンウィ-ク中の連休を使って遠くのお出かけは混むから行く予定なし。
お出かけとしたら近場の催し物で…年金生活毎日が大連休ですので…
という事で、まずは東京タワ-で開催している原信太郎氏の「究極の鉄道模型展」をいつもの鉄友3人で見学にいきました。
東京タワ-って何年ぶりに行くのだろう。
渋谷で待ち合わせて、銀座線、大江戸線と乗り継いで東京タワ-に一番近い大江戸線の赤羽橋まで行きましたが、乗換駅の複雑さにはもうさっぱり分かりません。私は付いていくだけ、とりあえず東京タワ-には間違えなく到着、玄関先には沢山の鯉のぼりのお迎えです。
スカイツリ-にだいぶ客を取られている様で混雑も無くすんなりと展示場に入れました。
チケットは1000円ですが、鉄友のTさんが招待券を2枚持っていたので3人で分け合って一人様333円、気を使ってくれたTさんに感謝。
模型展にしては、入場料が少しお高いかなと思っていましたが、展示場の作品を見たらあまりのすばらしさに大いに満足しました。
入り口に最初にあるのはこれ。
関東大震災の時に必死に持ち出していたという車両だそうです。その時4歳だったそうです。
こちらの作品はなんと13歳で自作したそうです。上手すぎる。
今年の夏には横浜にできる世界最大級と言われている鉄道模型博物館の模型。
この博物館も是非見に行きたいですね
当時すでに16mm撮影機で撮っていたのですね。延べ440時間も撮ったそうです。
スチールのリバ-サルフイルムは耐久性と発色の優れたコダクロ-ムで撮っていますね。
パッケ-ジに函館本線ニセコ、長万部と書いてありました。よく撮れているんだろうな。
模型を撮影するお爺様達。
説明文の有る作品ではエピソ-ドなどの興味深い内容が書かれていました。
第二会場には1番ゲ-ジのレイアウト。流石にこの大きさは迫力が違いますね。
爆走するマレ-型機関車
とかく鉄道の展示場とか博物館というものには子供だましの乗り物があったりして遊園地的になりがち、と思っていたら、その様なものは展示会場には一切ありませんでした。久しぶりに静かにゆっくりと見学ができました。
この究極の鉄道模型展は5月6日まで開催しています。
展示会場には2時間ほどいて、東京タワ-フットタウンで一休み、丁度観光バスの駐車場が見えました。次から次へと入って来るハトバス、我々が引き上げる時には6台並びました。これだけ並ぶと壮観ですね。
帰りは浜松町から山手線で帰ることにしました。
途中から増上寺境内を歩くと東京タワ-がこんな風に撮れるのですね。チョッと遅かったしだれ桜を入れて撮って見ました。
去年の大地震で先端が曲がっているのが見えますね。取りはずして交換する工事をしていました。
爺さん3人寄れば当然いつもの「庄や」で反省会、この日は結構飲んだなぁ。
次の日は半日死んでいました。
では
早いなぁ、もう5月、このゴ-ルデンウィ-ク中の連休を使って遠くのお出かけは混むから行く予定なし。
お出かけとしたら近場の催し物で…年金生活毎日が大連休ですので…
という事で、まずは東京タワ-で開催している原信太郎氏の「究極の鉄道模型展」をいつもの鉄友3人で見学にいきました。
東京タワ-って何年ぶりに行くのだろう。
渋谷で待ち合わせて、銀座線、大江戸線と乗り継いで東京タワ-に一番近い大江戸線の赤羽橋まで行きましたが、乗換駅の複雑さにはもうさっぱり分かりません。私は付いていくだけ、とりあえず東京タワ-には間違えなく到着、玄関先には沢山の鯉のぼりのお迎えです。
スカイツリ-にだいぶ客を取られている様で混雑も無くすんなりと展示場に入れました。
チケットは1000円ですが、鉄友のTさんが招待券を2枚持っていたので3人で分け合って一人様333円、気を使ってくれたTさんに感謝。
模型展にしては、入場料が少しお高いかなと思っていましたが、展示場の作品を見たらあまりのすばらしさに大いに満足しました。
入り口に最初にあるのはこれ。
関東大震災の時に必死に持ち出していたという車両だそうです。その時4歳だったそうです。
こちらの作品はなんと13歳で自作したそうです。上手すぎる。
今年の夏には横浜にできる世界最大級と言われている鉄道模型博物館の模型。
この博物館も是非見に行きたいですね
当時すでに16mm撮影機で撮っていたのですね。延べ440時間も撮ったそうです。
スチールのリバ-サルフイルムは耐久性と発色の優れたコダクロ-ムで撮っていますね。
パッケ-ジに函館本線ニセコ、長万部と書いてありました。よく撮れているんだろうな。
模型を撮影するお爺様達。
説明文の有る作品ではエピソ-ドなどの興味深い内容が書かれていました。
第二会場には1番ゲ-ジのレイアウト。流石にこの大きさは迫力が違いますね。
爆走するマレ-型機関車
とかく鉄道の展示場とか博物館というものには子供だましの乗り物があったりして遊園地的になりがち、と思っていたら、その様なものは展示会場には一切ありませんでした。久しぶりに静かにゆっくりと見学ができました。
この究極の鉄道模型展は5月6日まで開催しています。
展示会場には2時間ほどいて、東京タワ-フットタウンで一休み、丁度観光バスの駐車場が見えました。次から次へと入って来るハトバス、我々が引き上げる時には6台並びました。これだけ並ぶと壮観ですね。
帰りは浜松町から山手線で帰ることにしました。
途中から増上寺境内を歩くと東京タワ-がこんな風に撮れるのですね。チョッと遅かったしだれ桜を入れて撮って見ました。
去年の大地震で先端が曲がっているのが見えますね。取りはずして交換する工事をしていました。
爺さん3人寄れば当然いつもの「庄や」で反省会、この日は結構飲んだなぁ。
次の日は半日死んでいました。
では
タグ:究極の鉄道模型展
皆様方
nice!ありがとうございました。
by シュウチャン (2012-05-21 09:51)