(№893)常磐線・水郡線に行きました③ [鉄道6]
----2013年3月6日(水)晴れ----
最近Nゲ-ジのパワ-パック作成に熱中しブログがおろそかになってしまいました。
まだ未完成ですがこんな感じです。
さて、常磐線・水郡線の続きです。
常磐線偕楽園臨時駅界隈で「ス-パひたち」などを撮り終えて、次に桜川に沿って車を走らせ水戸駅方面に行って見ました。
水戸駅近くに梅香高架橋という陸橋が有るのでチョッと寄ってみました。
欄干の飾りには梅の木の形をしたデザインになっていました。後方には偕楽園が見えます。梅の花が咲いていると綺麗でしょうね。
この陸橋下には水郡線の車両基地になってカラフルなキハE130形が眺められました。
反対側を眺めるともう水戸駅構内、そして水戸駅も見えました。丁度黄色のE653系が通過して行きました。
駅近くにEF81の赤釜が止まっているのが見えたので陸橋から下りて行って見ることにしました。
上手いタイミングでEF510が牽引する安中貨物が来ました。赤釜と並びで撮る事が出来ました。
もう一枚引きつけて…
もう直ぐ特急のすべてがこのE657系に成ってしまいますね。
E657系は何時でも撮れますが水戸辺りまではあんまし来ないから撮れる時に撮っておきます。
両運転台のオレンジ色のキハE130が洗車を終えて運用に入ります。
水郡線は1、2番線です。
そして、水色の片運転台でトイレ設備が無いキハE132形+有るキハE131形が洗車をするために入れ換えて来ました。
EF81昭和時代花形だったこの頃の顔がやっぱりいいなぁ。
ゆう色の業務用車両のマニ50、こんな車両も有るのですね。
さて、水戸駅構内の撮影はこの位として、せっかくここまで来たのだから水郡線も偵察に行きます。
私が始めてこの水郡線を見たのは2005年3月で、まだ日立電鉄が走っていた頃に終点常北大田駅に行った時に、ついでにこの水郡線支線の終点、常陸大田駅で撮った時以来です。当時はキハ110系が走っていました。早いものでもう8年前ですね~。
さて、そんな思いを浮かべながら沿線を探索です。
カ-ナビの地図で検索したら水郡線は水戸駅を出ると左に曲がると那珂川を渡る鉄橋があったのでまずはその辺りに行ってみました。
期待していた那珂川鉄橋はコンクリ-トの高架橋と成っており撮影は無理なので、それでは水戸城跡の高台から俯瞰できるのではと思い行く事にしました。
丘陵を上りと水戸城跡の二の丸と本丸の間には深い本丸堀になっている所があり、そこを利用して水郡線が走っています。
ここは本城橋からの俯瞰です。水戸行きが来ました。
大震災の影響で倒れ掛かっている木も切って斜面の補強工事が行なわれていました。この空堀の斜面は木樹でうっそうとしていたらしいです。しかし台地をここまで掘り下げて空堀にしたとは凄いな。
水戸城跡はこれ位にしてもう少し先に車を走らせロケハンする事に決めました。途中で那珂川を渡るもうレトロ調の鉄橋といってもいいでしょう水府橋を渡ります。しかし、隣に新しい橋が出来るのか工事をしていました。
橋を渡ると水郡線の高架線が見えてきました。水戸駅の次駅、常陸青柳駅近くで高架線が下りて来ました。常陸青柳駅に寄って見ましたが、撮影場所が今一だったのでもう少し先に行く事にしました。
民家が切れると線路は築堤となって丘を登っていました。割合とスッキリしていたので…ウン、ここで撮ろうと決まり農道に車を止めて撮影の準備をしました。
朝からの強風、もう15時になるのにまだ冷たい風が強く吹いています。
強風だとビデオ撮影の音が風きり音ばかりで肝心な列車の音は無理ですね。
そうこうしている内に15分程で水戸行きが下って来ました。
築堤が終わるその少し先に常陸津田駅があります。今度はその駅に偵察にいきました。
ホ-ムが右にカ-ブしているのでホ-ムから先ほどの築堤が真正面に見えます。その先には常陸青柳駅も小さく見えて列車が来るのが分かりビデオ撮影向きですね。
ここ15時21分発の郡山行きが上ってきました。
そして駅に到着、小さい駅なのに結構降りる人が多い。
そして列車はSカブ-をしながら丘陵を上がって行きます。
時間も15時半になりました。撮影もこれでお仕舞いです。
帰りも常磐道、首都高速を走って井の頭線東松原には18時に到着し、反省会もせずに
解散です。
今回は偕楽園の梅が全く咲いていなかったので12日にもう一度チャレンジの予定です。
最近暖かくなってきたので50%位は咲いてと期待している次第です。
では
最近Nゲ-ジのパワ-パック作成に熱中しブログがおろそかになってしまいました。
まだ未完成ですがこんな感じです。
さて、常磐線・水郡線の続きです。
常磐線偕楽園臨時駅界隈で「ス-パひたち」などを撮り終えて、次に桜川に沿って車を走らせ水戸駅方面に行って見ました。
水戸駅近くに梅香高架橋という陸橋が有るのでチョッと寄ってみました。
欄干の飾りには梅の木の形をしたデザインになっていました。後方には偕楽園が見えます。梅の花が咲いていると綺麗でしょうね。
この陸橋下には水郡線の車両基地になってカラフルなキハE130形が眺められました。
反対側を眺めるともう水戸駅構内、そして水戸駅も見えました。丁度黄色のE653系が通過して行きました。
駅近くにEF81の赤釜が止まっているのが見えたので陸橋から下りて行って見ることにしました。
上手いタイミングでEF510が牽引する安中貨物が来ました。赤釜と並びで撮る事が出来ました。
もう一枚引きつけて…
もう直ぐ特急のすべてがこのE657系に成ってしまいますね。
E657系は何時でも撮れますが水戸辺りまではあんまし来ないから撮れる時に撮っておきます。
両運転台のオレンジ色のキハE130が洗車を終えて運用に入ります。
水郡線は1、2番線です。
そして、水色の片運転台でトイレ設備が無いキハE132形+有るキハE131形が洗車をするために入れ換えて来ました。
EF81昭和時代花形だったこの頃の顔がやっぱりいいなぁ。
ゆう色の業務用車両のマニ50、こんな車両も有るのですね。
さて、水戸駅構内の撮影はこの位として、せっかくここまで来たのだから水郡線も偵察に行きます。
私が始めてこの水郡線を見たのは2005年3月で、まだ日立電鉄が走っていた頃に終点常北大田駅に行った時に、ついでにこの水郡線支線の終点、常陸大田駅で撮った時以来です。当時はキハ110系が走っていました。早いものでもう8年前ですね~。
さて、そんな思いを浮かべながら沿線を探索です。
カ-ナビの地図で検索したら水郡線は水戸駅を出ると左に曲がると那珂川を渡る鉄橋があったのでまずはその辺りに行ってみました。
期待していた那珂川鉄橋はコンクリ-トの高架橋と成っており撮影は無理なので、それでは水戸城跡の高台から俯瞰できるのではと思い行く事にしました。
丘陵を上りと水戸城跡の二の丸と本丸の間には深い本丸堀になっている所があり、そこを利用して水郡線が走っています。
ここは本城橋からの俯瞰です。水戸行きが来ました。
大震災の影響で倒れ掛かっている木も切って斜面の補強工事が行なわれていました。この空堀の斜面は木樹でうっそうとしていたらしいです。しかし台地をここまで掘り下げて空堀にしたとは凄いな。
水戸城跡はこれ位にしてもう少し先に車を走らせロケハンする事に決めました。途中で那珂川を渡るもうレトロ調の鉄橋といってもいいでしょう水府橋を渡ります。しかし、隣に新しい橋が出来るのか工事をしていました。
橋を渡ると水郡線の高架線が見えてきました。水戸駅の次駅、常陸青柳駅近くで高架線が下りて来ました。常陸青柳駅に寄って見ましたが、撮影場所が今一だったのでもう少し先に行く事にしました。
民家が切れると線路は築堤となって丘を登っていました。割合とスッキリしていたので…ウン、ここで撮ろうと決まり農道に車を止めて撮影の準備をしました。
朝からの強風、もう15時になるのにまだ冷たい風が強く吹いています。
強風だとビデオ撮影の音が風きり音ばかりで肝心な列車の音は無理ですね。
そうこうしている内に15分程で水戸行きが下って来ました。
築堤が終わるその少し先に常陸津田駅があります。今度はその駅に偵察にいきました。
ホ-ムが右にカ-ブしているのでホ-ムから先ほどの築堤が真正面に見えます。その先には常陸青柳駅も小さく見えて列車が来るのが分かりビデオ撮影向きですね。
ここ15時21分発の郡山行きが上ってきました。
そして駅に到着、小さい駅なのに結構降りる人が多い。
そして列車はSカブ-をしながら丘陵を上がって行きます。
時間も15時半になりました。撮影もこれでお仕舞いです。
帰りも常磐道、首都高速を走って井の頭線東松原には18時に到着し、反省会もせずに
解散です。
今回は偕楽園の梅が全く咲いていなかったので12日にもう一度チャレンジの予定です。
最近暖かくなってきたので50%位は咲いてと期待している次第です。
では
nozzyさん
あおたけさん
nice!ありがとうございました。
by シュウチャン (2013-03-15 23:50)