(№992)車で信越線の鉄旅 [北陸・中部地方]
----2014年9月20日(土)曇り----
車で信越線の鉄旅の続きです。
念願の青海川の俯瞰を堪能して次は米山の俯瞰、聖ヶ鼻岬の展望広場に行きます。ここは二度目なのですが、以前来た時は暴雨風に見舞われてわずか30分しか居られませんでした。
と言う事で再訪問です。
時間は11時15分、天候は薄晴れなので海の色が綺麗ではありません。しかし、以前来たときに比べると全くいいです。
同業者はわずか2人、その内の一人は鯨波で居た方でした。あとは時々展望広場に車で上ってくる観光客位です。
快晴だと彼方の山々と海もっと綺麗に見えるのでしょうね。
写真の右側にかすかに見えるタンク辺りが直江津でしょう。
以前来た時はこの道を歩いてきました。ここは関所跡だそうです
今回は車、楽ですね~ちなみに写っているこの車できました。
展望広場からは有馬川の先の烏ヶ首岬、そして、はるか彼方には能登半島だと思いますが、見えました。
11時38分上り「北越4号」がトンネルから出てきました。おお485だ、まだ走っているのですね。
12時51分、下りリニュ-アルの「北越3号」
12時55分下り普通列車を撮って聖ヶ鼻岬の展望広場から去ることにしました。
予定では15時50分頃来る「北越5号」までいる予定でしたが、折角、車なので次の目的地谷浜までロケハンしながら走る事にしました。
13時30分、ロケハンしながら国道8号線を走る事数分、撮影が出来そうな場所を見つけました。
とりあえず線路脇の道路に来て撮影場所探しでウロウロしていたら、彼方からヘッドライトの明かりが見える、え?貨物列車か、と急ぎ足で撮れそうな所で構えていたらEF510が牽引する貨物列車、後ろには廃車になるのかDE10が付いていました。14時27分
14時34分、上り「北越6号」。この場所を眺めていたら、撮影地ガイドに載っていたような気がします。
14時55分この下り普通列車を撮った後は50分後に上り15時41分「くびき野2号」が来ます。何で来るかなと期待していましたが北越と同じリニュ-アル車でした。
15時50分下り「北越5号」を撮り終えて、そろそろ最終目的地の谷浜にある上越たにはま公園に行きます。
時間は16時になりました。上越たにはま公園には海の見える丘という場所があります。
この丘から夕焼けの「トワイライト」を撮りますが行かないと分かりません。今の所雲が多いので何ともいえませんでした。
米山から上越たにはま公園まで約40㌔ほどあります。撮影場所には17時着く予定にしています。
国道8号線を走り直江津の街を通り過ぎて、公園には予定通りお見事17時に到着しました。
公園の施設はバーベキュ-、ドッグラン、創造の森、そして海の見える丘など。
駐車場も各施設の近くにあるので助かります。
その駐車場から海の見える丘を登ってくる鉄友のとしちゃん。
ここから海を眺められます。カメラを構えている私がいます(右側の男)。
その丘から見た海は夕日になってきました。
反対側は谷浜の集落と駅が見えます。彼方には直江津も見えています。
谷浜の街をアップして見ていたら…
何と夕日が差し込んで道路標識など反射板が太陽の光で輝きました。その中を上り「はくたか18号」が駆け抜けて行きました。
夕日はこの場所からは海に落ちないで山側に落ちていきましたが、赤く染まっていく空との下で「トワイライト」が撮れそうですが…。
遅れないで来てくれと願って構えて待ちます。そばに居る同業者は前回来た時は1時間遅れで来たので撮れなかったとの事でした。
17時49分、遅れもせずに姿を現しました。よかったぁ~念願の夕日のトワイライトが何とか撮れました。
そして10分後に「はくたか21号」を撮影して本日の撮影は終了です。
最後に「はくたか21号」の谷浜に走っていく姿を見届けて今夜の宿、高田に車を走らせました。
翌日の天気予報はギョギョ雨だよ…どうしょう…続きは次回で
車で信越線の鉄旅の続きです。
念願の青海川の俯瞰を堪能して次は米山の俯瞰、聖ヶ鼻岬の展望広場に行きます。ここは二度目なのですが、以前来た時は暴雨風に見舞われてわずか30分しか居られませんでした。
と言う事で再訪問です。
時間は11時15分、天候は薄晴れなので海の色が綺麗ではありません。しかし、以前来たときに比べると全くいいです。
同業者はわずか2人、その内の一人は鯨波で居た方でした。あとは時々展望広場に車で上ってくる観光客位です。
快晴だと彼方の山々と海もっと綺麗に見えるのでしょうね。
写真の右側にかすかに見えるタンク辺りが直江津でしょう。
以前来た時はこの道を歩いてきました。ここは関所跡だそうです
今回は車、楽ですね~ちなみに写っているこの車できました。
展望広場からは有馬川の先の烏ヶ首岬、そして、はるか彼方には能登半島だと思いますが、見えました。
11時38分上り「北越4号」がトンネルから出てきました。おお485だ、まだ走っているのですね。
12時51分、下りリニュ-アルの「北越3号」
12時55分下り普通列車を撮って聖ヶ鼻岬の展望広場から去ることにしました。
予定では15時50分頃来る「北越5号」までいる予定でしたが、折角、車なので次の目的地谷浜までロケハンしながら走る事にしました。
13時30分、ロケハンしながら国道8号線を走る事数分、撮影が出来そうな場所を見つけました。
とりあえず線路脇の道路に来て撮影場所探しでウロウロしていたら、彼方からヘッドライトの明かりが見える、え?貨物列車か、と急ぎ足で撮れそうな所で構えていたらEF510が牽引する貨物列車、後ろには廃車になるのかDE10が付いていました。14時27分
14時34分、上り「北越6号」。この場所を眺めていたら、撮影地ガイドに載っていたような気がします。
14時55分この下り普通列車を撮った後は50分後に上り15時41分「くびき野2号」が来ます。何で来るかなと期待していましたが北越と同じリニュ-アル車でした。
15時50分下り「北越5号」を撮り終えて、そろそろ最終目的地の谷浜にある上越たにはま公園に行きます。
時間は16時になりました。上越たにはま公園には海の見える丘という場所があります。
この丘から夕焼けの「トワイライト」を撮りますが行かないと分かりません。今の所雲が多いので何ともいえませんでした。
米山から上越たにはま公園まで約40㌔ほどあります。撮影場所には17時着く予定にしています。
国道8号線を走り直江津の街を通り過ぎて、公園には予定通りお見事17時に到着しました。
公園の施設はバーベキュ-、ドッグラン、創造の森、そして海の見える丘など。
駐車場も各施設の近くにあるので助かります。
その駐車場から海の見える丘を登ってくる鉄友のとしちゃん。
ここから海を眺められます。カメラを構えている私がいます(右側の男)。
その丘から見た海は夕日になってきました。
反対側は谷浜の集落と駅が見えます。彼方には直江津も見えています。
谷浜の街をアップして見ていたら…
何と夕日が差し込んで道路標識など反射板が太陽の光で輝きました。その中を上り「はくたか18号」が駆け抜けて行きました。
夕日はこの場所からは海に落ちないで山側に落ちていきましたが、赤く染まっていく空との下で「トワイライト」が撮れそうですが…。
遅れないで来てくれと願って構えて待ちます。そばに居る同業者は前回来た時は1時間遅れで来たので撮れなかったとの事でした。
17時49分、遅れもせずに姿を現しました。よかったぁ~念願の夕日のトワイライトが何とか撮れました。
そして10分後に「はくたか21号」を撮影して本日の撮影は終了です。
最後に「はくたか21号」の谷浜に走っていく姿を見届けて今夜の宿、高田に車を走らせました。
翌日の天気予報はギョギョ雨だよ…どうしょう…続きは次回で
arail206さん
あおたけさん
nice!ありがとうございました。
by シュウチャン (2014-09-25 08:51)