(№1102)四国の鉄旅その2 予土線土佐昭和・若井 [中国・四国地方]
----2017年11月9日(木)晴れ----
四国の鉄旅の続きです。
10月30日に夜行列車「サンライズ瀬戸」に揺られて31日に四国入り、一度行って見たかった、土讃線の小歩危・大歩危峡を堪能してその日に窪川の旅館で宿泊。この日からこの旅館で2泊後厄介になります。
さて二日目(11月1日)です
今日のメイン鉄道ホビ-トレインを四万十川の沈下橋を入れて撮る事にしています。
予土線の始発に乗るため旅館の朝食は無しにしてもらい5時45分過ぎに旅館を出ました。
空が何となく薄明るくなっていましたが、地面と大気の温度差なのでしようか、濃霧が発生していました。もう寒いのかなぁと思っていましたが意外と暖かい薄いブルゾンをシャツの上に羽織るだけで十分でした(^д^)yヨカッタヨ 旅館から窪川駅までは2分程度。
ホ-ムにはすでに予土線と土佐くろしお鉄道の一番列車がすでに入線していてゴロゴロとエンジンの音がしていました。
朝の6時というのに乗客の姿が見えません
窪川駅は静かに濃霧に包まれていました
私が乗る列車は4番線から出る6時22分発
宇和島行きです。
乗客は私を入れて3人と新聞の束だけ
各駅で地元の方が取りに来ていました。
彡(*_*;)ガラガラ
6時22分濃霧の中列車は、下車駅土佐昭和へと動き出しました。
列車は山間の中をエンジン高らかに走る荷つれて霧がだんだん深くなってきたのでチョイと心配しました。
6時57分土佐昭和に到着、霧の風景は久しぶり
中々いいなぁ σ(゚ー゚*)イイナ-。
ホ-ムに行くのはこのコンクリトのトンネルを
入っていきます。駅名が無ければ何処に駅があ
るのか、分からないかも σ(゚・゚)?ドッチナノダ? 。
駅前には昭和観光案内所がありましたが、時期外れなのか営業していませんでした。
駅から撮影場所の第4四万十川橋梁まで1.5㌔ほど国道381号線を歩きますC=Σ(*゚ー゚)┘
土佐昭和から三島トンネルまで上り坂でトンネル辺りがサミットで四手峠(海抜167m)と言うらしい。
国道381号のトンネルは歩くのはいやだなぁと思っていましたがで専用の三島歩道トンネルがあるので助かりました。
全長311m、遥か遠くに見える向こうの出口
ホンじゃ、行くかと歩く事3分
σ(゚・゚*)ンー311m…。
出口の此方から見えたものは、おお!四万十川の清流に
かかる予土線の鉄橋とその下には沈下橋のお出迎えです
w(゚o゚)w オオー!。
早々に四万十川に下った道路を行くと第一三島沈下橋と
頭上には第4四万十川鉄橋、沈下橋は三島と言う中洲を
結んでその先に第二三島橋があります。
第二三島橋を渡たると轟という集落にはいりそして
線路を潜り線路脇にある急坂を登りきると予定して
いた撮影場所に来ました。
この場所で鉄道ホビ-トレインを撮影です。心配だった霧は山へとのぼって線路ははっきりと見えていました。
7時35分そろそろお目当ての鉄道ホビ-トレインが来る時間です
しばらくするとガダン、ゴドンと鉄橋を渡ってきた音が
聞こえてきました。四国の新幹線来たよ
もう1カットレンズを引いて第二三島橋(左)と、第二三島
沈下橋(右)を入れて撮影しました。山腹には、まだ濃い霧
が漂っていました。それが何となく絵になってくれました
σ(゚ー゚*)
昭和41年、左側に新しい橋が出来てそれまでは右側の沈下橋を利用していたそうです。中州のこちら側は急流で「轟の瀬」と呼ばれてこの沈下橋が渡れない事が多かったかも知れません。地元の方がついでに第一三島沈下橋まで作ってもらいたかったと言っていましたが。 σ(・ω・;)ンート…
さて、お目当ての鉄道ボヒ-トレインが撮れて満足。この次の列車は10時16分下りの「鉄道ホビ-トレイン」で待ち時間が何と3時間以上もあるので、川遊びの拠点「ふるさと交流センタ-」と言う施設でレンタサイクルを借りて土佐大正方面に五㌔程走って茅吹手沈下橋で下りの「鉄道ボヒ-トレイン」を撮る事にしました(゚ω゚)ソウナノ。
駅から徒歩5分程にふるさと交流センタ-があります。
まだ8時15分、交流センタ-は営業開始8時30分から
なので15分ほどプラプラしていました。
これは沈下橋の跡
ここにも沈下橋があって、子供たちが川遊びを楽しんだとか。近くに昭和大橋が出来たのでここの沈下橋を取り壊されたそうです。駅からも近く、この様な施設も出来て沈下橋があれば結構な観光の見所にもなったとか(-ω-)フムフム
30分過ぎても担当者が来ません。ドァ-が開いて
いるのに誰もいません。電気も点いていないので
今日は休日かな~
恐る恐る中に入るとやっぱ誰もいません。声をかけても
返事が無いのでやっぱり休みかな~、それにしてもカギ
も掛かっていなく物騒だよねσ(゚・゚;)モ-。
施設の隣がリバ-サイド「みち」と言う食堂となっており、丁度おばさんが出てきたので、「今日は休みですか」と聞いてみたら「やっていますよ」との返事。誰もいないと言ったら担当者に連絡などしていただき助かりましたσ(゚ー゚*)アリガタイ
時々いない場合が有る様で困っていました。
結局、担当者は来なくてどうやらシーズンオフは地元の方に頼んでいるみたいです。
9時過ぎやっとチャリが借りられて茅吹手沈下橋にいけます(^д^)yヨカッタ。
5㌔程なので30分もあれば着きそうです。
レンタサイクルは、マウンテンとままチャリそれと子供用があります。荷物があるので
籠付のままチャリ(内装三段変速付)を借りる事にしました。
交流センタ-から青○印の茅吹手沈下橋まで
ままチャリでスタ-ト!
国道381号線は多少きつめの上り坂がありますが内装三段ギャ-付なので何とか乗りこなし5㌔の道を20分くらいで到着しました。
茅吹手沈下橋に行く道にはこんな立て看板があり
この道を500m程下ると四万十川に出て沈下橋が
あります。平成9年加山雄三夫婦でJRポスタ-の
ロケ地にもなったそうです(-ω-)フムフム。
撮影は国道から狙うのですが今まで立ち込めていた霧が嘘のようにとれて快晴になったおかげで山の影が出てしまいました。
10時16分下りの「鉄道ホビ-トレイン」が来ました。
0形の丸顔は窪川側なので此方からは普通かな。
この場所は蛇行している四万十川に沿って線路がUカーブしているので後追いも中々いい感じに見られます。
後追いで茅吹手沈下橋を入れて鉄道ホビ-トレインの
丸顔を撮りましたσ(゚ー゚*)イイナ-。
随一太陽の光が当たっている所で沈下橋を入れて
撮ると列車が小さくなってしまうと思い沈下橋を
入れて撮るのをやめて少しアップ気味で撮りました
これで予定通りお目当ての列車が撮れました。さて、次は上り「海洋堂ホビ-トレイン」を朝来た第一三島沈下橋で撮るので戻ります。
チャリで戻る事20分、やっぱりままチャリでも移動時間が早くて楽ですね。
曇っていたら沈下橋側から撮ろうと思っていましたが
こんなに晴れたら此方から撮るしかないですね。
土佐昭和11時08分発上り「海洋堂ホビ-トレイン」を
ゲット
これで、ここでの撮影は終わり。次の列車で若井まで戻りまず。若井でも若井沈下橋という橋が有るので列車を入れて撮りたいと考えていました。
若井には13時11分窪川行きに乗りますが時間はまだ11時15分、あと2時間近くたっぷりと待つ事になります
σ(゚・゚)ンマッワヨ… 。
とりあえずレンタサイクルを返しに交流センタ-に行く事にしました。交流センタ-の事務所に行くと朝レンタサイクるを借りた地元のおじさんがいたので30分位、四万十川、沈下橋などの世間話などして交流センタ-を後にしました。
そうそう交流センタ-隣のリバ-サイド「みち」という
食堂で朝大変御世話になった食堂のおばさんにご挨拶兼
ねて昼飯を食べる事にしました
ここのみそラ-メンがおいしいとの事でお昼は
これをいただきました(゚∀゚)!ウマッ
ここでも食堂のおばさんと世間話、もうこの店では20年、その前にも別なところで20年やっていて40年この商売を続けているとの事でした。
何だかんだお蔭様で2時間あっという間でした。そろそろ列車が来るのでおばさんにご挨拶して土佐昭和駅に向かいます。切符は往復切符なのでここからは「復」の切符となります。
13時11分発窪川行きのこの列車に乗ります。乗客は
10名、いつも2名程度だったので多く感じました
乗る事約30分で若井に到着(゚∀゚*)トウチャコ。
当然下車したのは私一人。ほかの乗客たちは、え?こん
な駅で降りるのかと不思議な目をしていた様な気も。
若井は予土線の基点で若井~宇和島、宿毛~若井~窪川は土佐くろしお鉄道、ということでこの区間は土佐くろしお鉄道の特急、普通列車も走るの列車本数が増えます。
若井駅、土佐くろしお鉄道に特急が
走っているので通過時間が表記され
ています。
若井駅から徒歩6分程で四万十川に、ここに若井沈下橋があるので列車とからませて撮影しました。
ここの沈下橋、去年か一昨年かの台風で沈下橋のコンクリ-トが流されていましたが復旧して渡れる様になっていました。
若井駅を通過する上り13時56分「あしずり6号」
そして撮影場所を変えて下り14時58分「あしずり3号」を撮影
ギラリと太陽の光が列車に反射しました。
他にも普通列車も沈下橋を入れて撮影、ここでは3列車撮影して、今度は線路築堤のそばで撮りました。時間は15時過ぎて太陽が大分傾いてきました。
若井15時22分発予土線の下り普通列車
続けて15分ほどで若井15時36分発土佐くろしお
鉄道の下り普通列車がきました。
15時46分若井駅通過上り「南風24号のアンパンマン列車」
本日最後の列車「南風24号」を3カット撮影し、本日の撮影が終わりました。
16時24分土佐くろしお鉄道の普通列車で窪川
に帰ります。
車内はクロスシ-トでお洒落な感じです
窪川には16時に到着、土佐くろしお鉄道のホ-ムは
JRと少し離れた所にありますがホ-ムは1番線とな
っています。
手前がJR窪川駅舎で奥にある三角屋根の建物が
が土佐くろしお鉄道の窪川駅舎です
この日も暑く半そででもいいくらいな陽気、もう早く旅館に戻って一風呂浴びたい気分、それに喉もカラカラです。旅館の近くに酒屋さんがあるので風呂上りに冷えたビ-ルということで買出し、一風呂浴びて部屋で夕食の前の一杯、ウマカ~!(゚д゚)ウマー!
そんな訳で夕飯はビ-ルの注文はしない。
早く味噌汁を持ってきてくれないかなぁ~。
しかし、少し寂しいおかずかな~
(._+ )☆\(-.-メ)ゼータク イウナ
実は17時50分着の「鉄道ボビ-トレイン」が来るのですが、すでに日が暮れて真っ暗、駅撮りは昨日したからと中止にしました(゚ω゚)ソウナノ。
明日は土讃線の安和と高知に行きます
続きます。
四国の鉄旅の続きです。
10月30日に夜行列車「サンライズ瀬戸」に揺られて31日に四国入り、一度行って見たかった、土讃線の小歩危・大歩危峡を堪能してその日に窪川の旅館で宿泊。この日からこの旅館で2泊後厄介になります。
さて二日目(11月1日)です
今日のメイン鉄道ホビ-トレインを四万十川の沈下橋を入れて撮る事にしています。
予土線の始発に乗るため旅館の朝食は無しにしてもらい5時45分過ぎに旅館を出ました。
空が何となく薄明るくなっていましたが、地面と大気の温度差なのでしようか、濃霧が発生していました。もう寒いのかなぁと思っていましたが意外と暖かい薄いブルゾンをシャツの上に羽織るだけで十分でした(^д^)yヨカッタヨ 旅館から窪川駅までは2分程度。
ホ-ムにはすでに予土線と土佐くろしお鉄道の一番列車がすでに入線していてゴロゴロとエンジンの音がしていました。
朝の6時というのに乗客の姿が見えません
窪川駅は静かに濃霧に包まれていました
私が乗る列車は4番線から出る6時22分発
宇和島行きです。
乗客は私を入れて3人と新聞の束だけ
各駅で地元の方が取りに来ていました。
彡(*_*;)ガラガラ
6時22分濃霧の中列車は、下車駅土佐昭和へと動き出しました。
列車は山間の中をエンジン高らかに走る荷つれて霧がだんだん深くなってきたのでチョイと心配しました。
6時57分土佐昭和に到着、霧の風景は久しぶり
中々いいなぁ σ(゚ー゚*)イイナ-。
ホ-ムに行くのはこのコンクリトのトンネルを
入っていきます。駅名が無ければ何処に駅があ
るのか、分からないかも σ(゚・゚)?ドッチナノダ? 。
駅前には昭和観光案内所がありましたが、時期外れなのか営業していませんでした。
駅から撮影場所の第4四万十川橋梁まで1.5㌔ほど国道381号線を歩きますC=Σ(*゚ー゚)┘
土佐昭和から三島トンネルまで上り坂でトンネル辺りがサミットで四手峠(海抜167m)と言うらしい。
国道381号のトンネルは歩くのはいやだなぁと思っていましたがで専用の三島歩道トンネルがあるので助かりました。
全長311m、遥か遠くに見える向こうの出口
ホンじゃ、行くかと歩く事3分
σ(゚・゚*)ンー311m…。
出口の此方から見えたものは、おお!四万十川の清流に
かかる予土線の鉄橋とその下には沈下橋のお出迎えです
w(゚o゚)w オオー!。
早々に四万十川に下った道路を行くと第一三島沈下橋と
頭上には第4四万十川鉄橋、沈下橋は三島と言う中洲を
結んでその先に第二三島橋があります。
第二三島橋を渡たると轟という集落にはいりそして
線路を潜り線路脇にある急坂を登りきると予定して
いた撮影場所に来ました。
この場所で鉄道ホビ-トレインを撮影です。心配だった霧は山へとのぼって線路ははっきりと見えていました。
7時35分そろそろお目当ての鉄道ホビ-トレインが来る時間です
しばらくするとガダン、ゴドンと鉄橋を渡ってきた音が
聞こえてきました。四国の新幹線来たよ
もう1カットレンズを引いて第二三島橋(左)と、第二三島
沈下橋(右)を入れて撮影しました。山腹には、まだ濃い霧
が漂っていました。それが何となく絵になってくれました
σ(゚ー゚*)
昭和41年、左側に新しい橋が出来てそれまでは右側の沈下橋を利用していたそうです。中州のこちら側は急流で「轟の瀬」と呼ばれてこの沈下橋が渡れない事が多かったかも知れません。地元の方がついでに第一三島沈下橋まで作ってもらいたかったと言っていましたが。 σ(・ω・;)ンート…
さて、お目当ての鉄道ボヒ-トレインが撮れて満足。この次の列車は10時16分下りの「鉄道ホビ-トレイン」で待ち時間が何と3時間以上もあるので、川遊びの拠点「ふるさと交流センタ-」と言う施設でレンタサイクルを借りて土佐大正方面に五㌔程走って茅吹手沈下橋で下りの「鉄道ボヒ-トレイン」を撮る事にしました(゚ω゚)ソウナノ。
駅から徒歩5分程にふるさと交流センタ-があります。
まだ8時15分、交流センタ-は営業開始8時30分から
なので15分ほどプラプラしていました。
これは沈下橋の跡
ここにも沈下橋があって、子供たちが川遊びを楽しんだとか。近くに昭和大橋が出来たのでここの沈下橋を取り壊されたそうです。駅からも近く、この様な施設も出来て沈下橋があれば結構な観光の見所にもなったとか(-ω-)フムフム
30分過ぎても担当者が来ません。ドァ-が開いて
いるのに誰もいません。電気も点いていないので
今日は休日かな~
恐る恐る中に入るとやっぱ誰もいません。声をかけても
返事が無いのでやっぱり休みかな~、それにしてもカギ
も掛かっていなく物騒だよねσ(゚・゚;)モ-。
施設の隣がリバ-サイド「みち」と言う食堂となっており、丁度おばさんが出てきたので、「今日は休みですか」と聞いてみたら「やっていますよ」との返事。誰もいないと言ったら担当者に連絡などしていただき助かりましたσ(゚ー゚*)アリガタイ
時々いない場合が有る様で困っていました。
結局、担当者は来なくてどうやらシーズンオフは地元の方に頼んでいるみたいです。
9時過ぎやっとチャリが借りられて茅吹手沈下橋にいけます(^д^)yヨカッタ。
5㌔程なので30分もあれば着きそうです。
レンタサイクルは、マウンテンとままチャリそれと子供用があります。荷物があるので
籠付のままチャリ(内装三段変速付)を借りる事にしました。
交流センタ-から青○印の茅吹手沈下橋まで
ままチャリでスタ-ト!
国道381号線は多少きつめの上り坂がありますが内装三段ギャ-付なので何とか乗りこなし5㌔の道を20分くらいで到着しました。
茅吹手沈下橋に行く道にはこんな立て看板があり
この道を500m程下ると四万十川に出て沈下橋が
あります。平成9年加山雄三夫婦でJRポスタ-の
ロケ地にもなったそうです(-ω-)フムフム。
撮影は国道から狙うのですが今まで立ち込めていた霧が嘘のようにとれて快晴になったおかげで山の影が出てしまいました。
10時16分下りの「鉄道ホビ-トレイン」が来ました。
0形の丸顔は窪川側なので此方からは普通かな。
この場所は蛇行している四万十川に沿って線路がUカーブしているので後追いも中々いい感じに見られます。
後追いで茅吹手沈下橋を入れて鉄道ホビ-トレインの
丸顔を撮りましたσ(゚ー゚*)イイナ-。
随一太陽の光が当たっている所で沈下橋を入れて
撮ると列車が小さくなってしまうと思い沈下橋を
入れて撮るのをやめて少しアップ気味で撮りました
これで予定通りお目当ての列車が撮れました。さて、次は上り「海洋堂ホビ-トレイン」を朝来た第一三島沈下橋で撮るので戻ります。
チャリで戻る事20分、やっぱりままチャリでも移動時間が早くて楽ですね。
曇っていたら沈下橋側から撮ろうと思っていましたが
こんなに晴れたら此方から撮るしかないですね。
土佐昭和11時08分発上り「海洋堂ホビ-トレイン」を
ゲット
これで、ここでの撮影は終わり。次の列車で若井まで戻りまず。若井でも若井沈下橋という橋が有るので列車を入れて撮りたいと考えていました。
若井には13時11分窪川行きに乗りますが時間はまだ11時15分、あと2時間近くたっぷりと待つ事になります
σ(゚・゚)ンマッワヨ… 。
とりあえずレンタサイクルを返しに交流センタ-に行く事にしました。交流センタ-の事務所に行くと朝レンタサイクるを借りた地元のおじさんがいたので30分位、四万十川、沈下橋などの世間話などして交流センタ-を後にしました。
そうそう交流センタ-隣のリバ-サイド「みち」という
食堂で朝大変御世話になった食堂のおばさんにご挨拶兼
ねて昼飯を食べる事にしました
ここのみそラ-メンがおいしいとの事でお昼は
これをいただきました(゚∀゚)!ウマッ
ここでも食堂のおばさんと世間話、もうこの店では20年、その前にも別なところで20年やっていて40年この商売を続けているとの事でした。
何だかんだお蔭様で2時間あっという間でした。そろそろ列車が来るのでおばさんにご挨拶して土佐昭和駅に向かいます。切符は往復切符なのでここからは「復」の切符となります。
13時11分発窪川行きのこの列車に乗ります。乗客は
10名、いつも2名程度だったので多く感じました
乗る事約30分で若井に到着(゚∀゚*)トウチャコ。
当然下車したのは私一人。ほかの乗客たちは、え?こん
な駅で降りるのかと不思議な目をしていた様な気も。
若井は予土線の基点で若井~宇和島、宿毛~若井~窪川は土佐くろしお鉄道、ということでこの区間は土佐くろしお鉄道の特急、普通列車も走るの列車本数が増えます。
若井駅、土佐くろしお鉄道に特急が
走っているので通過時間が表記され
ています。
若井駅から徒歩6分程で四万十川に、ここに若井沈下橋があるので列車とからませて撮影しました。
ここの沈下橋、去年か一昨年かの台風で沈下橋のコンクリ-トが流されていましたが復旧して渡れる様になっていました。
若井駅を通過する上り13時56分「あしずり6号」
そして撮影場所を変えて下り14時58分「あしずり3号」を撮影
ギラリと太陽の光が列車に反射しました。
他にも普通列車も沈下橋を入れて撮影、ここでは3列車撮影して、今度は線路築堤のそばで撮りました。時間は15時過ぎて太陽が大分傾いてきました。
若井15時22分発予土線の下り普通列車
続けて15分ほどで若井15時36分発土佐くろしお
鉄道の下り普通列車がきました。
15時46分若井駅通過上り「南風24号のアンパンマン列車」
本日最後の列車「南風24号」を3カット撮影し、本日の撮影が終わりました。
16時24分土佐くろしお鉄道の普通列車で窪川
に帰ります。
車内はクロスシ-トでお洒落な感じです
窪川には16時に到着、土佐くろしお鉄道のホ-ムは
JRと少し離れた所にありますがホ-ムは1番線とな
っています。
手前がJR窪川駅舎で奥にある三角屋根の建物が
が土佐くろしお鉄道の窪川駅舎です
この日も暑く半そででもいいくらいな陽気、もう早く旅館に戻って一風呂浴びたい気分、それに喉もカラカラです。旅館の近くに酒屋さんがあるので風呂上りに冷えたビ-ルということで買出し、一風呂浴びて部屋で夕食の前の一杯、ウマカ~!(゚д゚)ウマー!
そんな訳で夕飯はビ-ルの注文はしない。
早く味噌汁を持ってきてくれないかなぁ~。
しかし、少し寂しいおかずかな~
(._+ )☆\(-.-メ)ゼータク イウナ
実は17時50分着の「鉄道ボビ-トレイン」が来るのですが、すでに日が暮れて真っ暗、駅撮りは昨日したからと中止にしました(゚ω゚)ソウナノ。
明日は土讃線の安和と高知に行きます
続きます。
マルコメさん
フジトモさん
Cedarさん
鉄腕原子さん
@ミックさん
nice!ありがとうございました。
by シュウチャン (2017-11-13 01:39)
マルコメさん
フジトモさん
Cedarさん
鉄腕原子さん
@ミックさん
nice!ありがとうございました。
by シュウチャン (2017-11-13 01:44)
四国の新幹線、鉄道ホビートレインを撮りに行かれたのですね!
運行本数の少ない予土線ですが、
綿密な計画で効率よく行動されて、
予土線らしい自然豊かな風景や、沈下橋と絡めたカットが、
素晴らしいですね(^^)
無事に自転車が借りられてよかったです。
ラーメン美味しそう!
by あおたけ (2017-11-14 06:50)
あおたけさん
お目当てのホビトレが撮れましたがやっぱり車でないと
効率が悪いですね。
また行く機会が有ったらレンタカ-かなと思います。
by シュウチャン (2017-11-15 14:17)