(№1118)東北の鉄旅その4 左沢線 [東北地方]
(№1118)東北の鉄旅その4 左沢線
----2018年5月11日(金)----
5月なのに冬に戻ったみたいに寒いですね。少し風邪気味…コンコン気をつけないと。
さて、東北の鉄旅の最終日(4月25日)となりました。
角館は午後から雨に降られて早めに撤退して山形で泊りました。この日の予定は左沢線で終点左沢と途中の駅の南寒河江、そして山形城址跡の堀の横を走っている奥羽本線・山形新幹線・仙山線、左沢線を撮る予定でした。
4月25日朝6時、気になる天候ホテルから外を
眺めると無情にも小雨が降っていました。
一応折りたたみの傘は持ってきましたが、経験ではワンタッチで開くビニ-ル傘の方が使いやすいのでコンビニで購入。前回東北行った時も最後の日にビニ-ル傘を買ったなぁ。
それから大きな荷物は、本日雨と最終日だったので必要なもの以外宅急便で送りました。これで身軽になったので多少の雨でも何とかなります。
これから左沢線山形7時4分発に乗って終点左沢まで乗ります。
この7時4分発の列車はキハ101の6両編成で
山形を出発します。
丁度増結の2両が入ってきました。
4両編成で止まっている列車に2両増結。当然私は
ロケハンするため一番前の車両に乗り込みます。
6両編成の車両にはほとんどが高校生達でみんな
スマホを見ているのでとても静かです。
まぁこの程度の乗客で6両編成とは長すぎるのでないかと思っていたら各駅毎に高校生が乗り込んで車内は超満員となりました。なるほど6両編成にする理由が分かりました。もう満員なので座って見ていた先頭車の窓からは外が見えません。どこを走っているのかも分からず寒河江と云う駅に到着。
ここで高校生達がドット降りてやっと空いたかと思っていたら、この駅で後ろ4両切り離されて前2両だけに、すると後4両に乗っていた別の高校生が乗ってきて再び超満員、駅員さんは「もっと奥にあと20人乗るからぁ!」と、えっまだそんなに乗るのかい…毎日これの繰り返しなのかいと。
寒河江は検修庫が設置されて車両や乗務員は当駅を拠点に運用され列車の増解結も行われているようです。
次の駅で高校生達はドット降りて車内はガラガラになりました。高校生達には1駅辛抱してちょうだいという事ですね。
このキハ101の6両編成はこの辺りの鉄道ではあまり見かける事もないので6両編成を狙う鉄道ファンがいる様ですね。
学生さんたちも居なくなりやっと先頭車の窓ガラスが
見えるようになりました。窓を見つめると雨が容赦なく
叩き付けられていました。これではロケハンどころでは
ないよな。
7時52分終点左沢駅に到着。まずはこの列車折り返し
7時59分発を撮るのでチョッと急ぎます。
「最上川舟運の港町、歴史とロマンの町」と言われて
大江町観光に力を入れているようで駅には「みどりの
窓口」も有ります。
さて、のんびりとしていられません。と言っても何処で
撮ろうかと右往左往と撮影場所を探しているうちにアリャ
来てしまった。7分間では無理だったかな。
後ろの建物は割烹「きくや」美味しいらしいすよ
さて、目的の撮影場所は「日本一の公園」と謳っている左沢楯山城跡にある楯山公園の展望台から俯瞰する左沢線を撮ります。
楯山公園に行く標識板、右側の築堤は左沢線
駅から徒歩5分ほど沿線に沿っていくと楯山公園490mと書かれた標識が有ります。地図等にはこの山道は途中までしか書かれていません。またネットで調べても分かりづらいとも書かれていますが標識が有るのでたぶん行けると思っていました。
民家の中を少し歩きます。舗装道路は正面の建物で
終わりこの先から山道になりました。
民家の塀に沿って歩きます。ここから先がいきなり
急な登り坂が続きます。
楯山公園は通称「日本一公園」とも言われています。
5分ほど登るとその看板が有りました。
そしてさらに進むと浅い谷に架かるとても小さな橋を渡り…さらに登ります。
山道の途中に長椅子が数か所おいてある休憩場で
したが雨で椅子が濡れていて座れません。ここから
さらに登りがきつく、お爺には辛かったですよ。
そして登る事10分程度無事に展望台に到着。
展望台には小屋が有るので雨が降っているので助かります。流石に誰も居ません。
左沢楯山城跡の説明板。赤く塗ってある所が楯山城跡地らしいです。
展望小屋で8時44分着の列車を待ちます。鐘の上には
幸福を呼ぶフクロウが…余りにも静かなので鐘を鳴らす
勇気がなかったです。
最上川の中でもこの絶景が日本遊歩道百選に選ばれて
いる雄大な眺めと、彼方には朝日連峰が見えるらしいの
ですがこんな天候じゃ無理ですね。
待つ事20分、8時44分左沢に列車が到着、傘をさしながらの撮影となりました。
風が無かったのでレンズに水滴が付かないのが幸いでした。
8時52分左沢駅を発車したかな?こんな天候なので望遠で確認しないとよくわかりません。
一応目的だった俯瞰撮影ができましたが天気が良ければねぇ~とチョッと悔やまれます。
さて、撤退、下山します。次の列車は10時10分発で次の撮影場所、南寒河江で下車して最上川を渡る鉄橋に行く予定、まだ時間がたっぷりと有るのでこの展望台から見えていた趣のある旧最上橋を見に行きます。
昭和15年に架橋、綺麗な三連ア-チが半円を描いている事で地元では「太鼓橋」とも呼ばれ、江戸時代この辺りは船着き場と栄えたそうです。橋の欄干の中央には4か所の待避所を設けておりそのデザインも面白いです。
築堤を走る左沢線を遊歩道から最上川と橋を入れた撮影もいいかも知れません。
さて、そろそろ列車に乗る時間なので駅に戻ります。駅までは5分ほど。
高い屋根の建物は交流ステーション。町の歴史や文化
観光などの情報を提供している施設だそうです。
交流ステ-ションの室内には秋まつりの伝統的な郷土
芸能である囃子屋台、獅子踊 奴などが展示。
中に入ると自動的に音響による演出が始まり臨場感を
高めていました。
さて、そろそろ列車が来るのでホ-ムで待ちます。
ホ-ムの先端に行き来る列車に傘を差しながらの撮影です。
この10時10分発で次の撮影地、南寒河江まで乗る予定でした‥‥
南寒河江から徒歩20分、最上川を渡る鉄橋での撮影予定でしたが、この雨ではチョッと辛いので急遽中止としました。
このまま終点山形まで乗車し10時51分に到着
東京への帰りの山形新幹線の列車は16時7分発、待ち時間が5時間も有るのでどうしょうかなぁと考えて少し早い新幹線で帰る事にしました。一応予定していた山形城址跡のお堀で12時ごろまで撮影する事にして、13時4分発の「つばさ142号」で帰る事にしました。撮影前に特急券の変更しておきました。
山形城址跡のお堀に行くには東口のから行きます。
東口は一歩路地に入ると飲み屋街などの盛り場があり西口とはまるで別世界で夜は賑やかでしょうね。
幸いにも雨が上がって明るくなってきました。もう少し早くやんでくれたら左沢線の最上川を渡る鉄橋に行ったのに… グヤシイ。
線路に沿って歩く事15分程で山形城址跡のお堀に架かる橋に出ました。ここで30分程列車を撮ります。本来ならばまだ桜が咲いている時期なのですが、今年は早く開花してもうすでに散っていました。お堀には多数の花弁が浮いていました。
考えてみたら列車の時刻が分からないので随時上下線を見ていないといつ来るか分からないなと思っていましたが上下線に信号機が見えます。ここは各線、単線区間なので青になったらそろそろ来るな言う事が分かります。
今日は撮影が欲求不満だったので来るものはすべて撮りました。
まずは11時30分下り仙山線のE721系
そしてすぐに11時30分下り奥羽本線の701系
11時56分下り山形新幹線「つばさ131号」E3系
11時56分下り左沢線キハ101
通過時間が近いので奥羽本線との並びが撮れそうで撮れませんね。
最後は12時7分上り山形新幹線「つばさ140号」でお開きです。
30分間で5本撮れ少し欲求不満が解消しましたが桜が咲いていればなぁと。ここの桜は見事なもののようで何時かまたチャレンジしたいと思っています。
折角なので城跡の中へ見学、皮肉にも枝垂れ桜が
綺麗に咲いていました。
山形駅に戻ります。時間は12時30分まだ乗る列車には30分有るので駅中のソバ屋で
お昼を食べました。
揚げ茄子の冷やしそば、結構ボリ-ムも有って旨い。
お腹も満足して山形新幹線のホ-ムに向かいます。
乗るこの「つばさ142号」は山形始発となります。指定席で
したが出発時間になっても車内はガラガラでした。
お腹も膨れて少し疲れたのがウトウトして目が覚めて
外を眺めたら何と天気が良くなっている。
しかしここは何処だろうずいぶん綺麗な所だな、調べたら白竜湖。周辺の斜面はぶどう畑なのだと思っていたら赤湯に到着。そう思えば4月22日にフラワ-長井線に乗り換えたなぁと思いだす。
赤湯を過ぎると続けて高鼻駅にも停車。赤鬼青鬼さん
がサヨナラを言っているようにも見えました。
バイバイ
そして、福島で東北新幹線「やまびこ142号」と併結して一路東京へ。今まで在来線を走っていた山形新幹線、物凄く早く感じます。
宇都宮14時58分到着、チキショウ天気がいいなぁ
宇都宮の次が大宮(15時22分着)、私はいつも大宮で下車して湘南新宿ラインに乗り換えて新宿に行きます。時間的にほぼ同じくらいです。
大宮15時28分(湘南新宿ライン)→新宿16時5分着
今回の鉄旅は天候に恵まれず桜は散ってこれといった収穫が得られず不満が残る旅となりました。
これに懲りずに次はどこにいくかなと考えています。
これで東北の鉄旅が終りました‥‥ウ-物足りない
では
----2018年5月11日(金)----
5月なのに冬に戻ったみたいに寒いですね。少し風邪気味…コンコン気をつけないと。
さて、東北の鉄旅の最終日(4月25日)となりました。
角館は午後から雨に降られて早めに撤退して山形で泊りました。この日の予定は左沢線で終点左沢と途中の駅の南寒河江、そして山形城址跡の堀の横を走っている奥羽本線・山形新幹線・仙山線、左沢線を撮る予定でした。
4月25日朝6時、気になる天候ホテルから外を
眺めると無情にも小雨が降っていました。
一応折りたたみの傘は持ってきましたが、経験ではワンタッチで開くビニ-ル傘の方が使いやすいのでコンビニで購入。前回東北行った時も最後の日にビニ-ル傘を買ったなぁ。
それから大きな荷物は、本日雨と最終日だったので必要なもの以外宅急便で送りました。これで身軽になったので多少の雨でも何とかなります。
これから左沢線山形7時4分発に乗って終点左沢まで乗ります。
この7時4分発の列車はキハ101の6両編成で
山形を出発します。
丁度増結の2両が入ってきました。
4両編成で止まっている列車に2両増結。当然私は
ロケハンするため一番前の車両に乗り込みます。
6両編成の車両にはほとんどが高校生達でみんな
スマホを見ているのでとても静かです。
まぁこの程度の乗客で6両編成とは長すぎるのでないかと思っていたら各駅毎に高校生が乗り込んで車内は超満員となりました。なるほど6両編成にする理由が分かりました。もう満員なので座って見ていた先頭車の窓からは外が見えません。どこを走っているのかも分からず寒河江と云う駅に到着。
ここで高校生達がドット降りてやっと空いたかと思っていたら、この駅で後ろ4両切り離されて前2両だけに、すると後4両に乗っていた別の高校生が乗ってきて再び超満員、駅員さんは「もっと奥にあと20人乗るからぁ!」と、えっまだそんなに乗るのかい…毎日これの繰り返しなのかいと。
寒河江は検修庫が設置されて車両や乗務員は当駅を拠点に運用され列車の増解結も行われているようです。
次の駅で高校生達はドット降りて車内はガラガラになりました。高校生達には1駅辛抱してちょうだいという事ですね。
このキハ101の6両編成はこの辺りの鉄道ではあまり見かける事もないので6両編成を狙う鉄道ファンがいる様ですね。
学生さんたちも居なくなりやっと先頭車の窓ガラスが
見えるようになりました。窓を見つめると雨が容赦なく
叩き付けられていました。これではロケハンどころでは
ないよな。
7時52分終点左沢駅に到着。まずはこの列車折り返し
7時59分発を撮るのでチョッと急ぎます。
「最上川舟運の港町、歴史とロマンの町」と言われて
大江町観光に力を入れているようで駅には「みどりの
窓口」も有ります。
さて、のんびりとしていられません。と言っても何処で
撮ろうかと右往左往と撮影場所を探しているうちにアリャ
来てしまった。7分間では無理だったかな。
後ろの建物は割烹「きくや」美味しいらしいすよ
さて、目的の撮影場所は「日本一の公園」と謳っている左沢楯山城跡にある楯山公園の展望台から俯瞰する左沢線を撮ります。
楯山公園に行く標識板、右側の築堤は左沢線
駅から徒歩5分ほど沿線に沿っていくと楯山公園490mと書かれた標識が有ります。地図等にはこの山道は途中までしか書かれていません。またネットで調べても分かりづらいとも書かれていますが標識が有るのでたぶん行けると思っていました。
民家の中を少し歩きます。舗装道路は正面の建物で
終わりこの先から山道になりました。
民家の塀に沿って歩きます。ここから先がいきなり
急な登り坂が続きます。
楯山公園は通称「日本一公園」とも言われています。
5分ほど登るとその看板が有りました。
そしてさらに進むと浅い谷に架かるとても小さな橋を渡り…さらに登ります。
山道の途中に長椅子が数か所おいてある休憩場で
したが雨で椅子が濡れていて座れません。ここから
さらに登りがきつく、お爺には辛かったですよ。
そして登る事10分程度無事に展望台に到着。
展望台には小屋が有るので雨が降っているので助かります。流石に誰も居ません。
左沢楯山城跡の説明板。赤く塗ってある所が楯山城跡地らしいです。
展望小屋で8時44分着の列車を待ちます。鐘の上には
幸福を呼ぶフクロウが…余りにも静かなので鐘を鳴らす
勇気がなかったです。
最上川の中でもこの絶景が日本遊歩道百選に選ばれて
いる雄大な眺めと、彼方には朝日連峰が見えるらしいの
ですがこんな天候じゃ無理ですね。
待つ事20分、8時44分左沢に列車が到着、傘をさしながらの撮影となりました。
風が無かったのでレンズに水滴が付かないのが幸いでした。
8時52分左沢駅を発車したかな?こんな天候なので望遠で確認しないとよくわかりません。
一応目的だった俯瞰撮影ができましたが天気が良ければねぇ~とチョッと悔やまれます。
さて、撤退、下山します。次の列車は10時10分発で次の撮影場所、南寒河江で下車して最上川を渡る鉄橋に行く予定、まだ時間がたっぷりと有るのでこの展望台から見えていた趣のある旧最上橋を見に行きます。
昭和15年に架橋、綺麗な三連ア-チが半円を描いている事で地元では「太鼓橋」とも呼ばれ、江戸時代この辺りは船着き場と栄えたそうです。橋の欄干の中央には4か所の待避所を設けておりそのデザインも面白いです。
築堤を走る左沢線を遊歩道から最上川と橋を入れた撮影もいいかも知れません。
さて、そろそろ列車に乗る時間なので駅に戻ります。駅までは5分ほど。
高い屋根の建物は交流ステーション。町の歴史や文化
観光などの情報を提供している施設だそうです。
交流ステ-ションの室内には秋まつりの伝統的な郷土
芸能である囃子屋台、獅子踊 奴などが展示。
中に入ると自動的に音響による演出が始まり臨場感を
高めていました。
さて、そろそろ列車が来るのでホ-ムで待ちます。
ホ-ムの先端に行き来る列車に傘を差しながらの撮影です。
この10時10分発で次の撮影地、南寒河江まで乗る予定でした‥‥
南寒河江から徒歩20分、最上川を渡る鉄橋での撮影予定でしたが、この雨ではチョッと辛いので急遽中止としました。
このまま終点山形まで乗車し10時51分に到着
東京への帰りの山形新幹線の列車は16時7分発、待ち時間が5時間も有るのでどうしょうかなぁと考えて少し早い新幹線で帰る事にしました。一応予定していた山形城址跡のお堀で12時ごろまで撮影する事にして、13時4分発の「つばさ142号」で帰る事にしました。撮影前に特急券の変更しておきました。
山形城址跡のお堀に行くには東口のから行きます。
東口は一歩路地に入ると飲み屋街などの盛り場があり西口とはまるで別世界で夜は賑やかでしょうね。
幸いにも雨が上がって明るくなってきました。もう少し早くやんでくれたら左沢線の最上川を渡る鉄橋に行ったのに… グヤシイ。
線路に沿って歩く事15分程で山形城址跡のお堀に架かる橋に出ました。ここで30分程列車を撮ります。本来ならばまだ桜が咲いている時期なのですが、今年は早く開花してもうすでに散っていました。お堀には多数の花弁が浮いていました。
考えてみたら列車の時刻が分からないので随時上下線を見ていないといつ来るか分からないなと思っていましたが上下線に信号機が見えます。ここは各線、単線区間なので青になったらそろそろ来るな言う事が分かります。
今日は撮影が欲求不満だったので来るものはすべて撮りました。
まずは11時30分下り仙山線のE721系
そしてすぐに11時30分下り奥羽本線の701系
11時56分下り山形新幹線「つばさ131号」E3系
11時56分下り左沢線キハ101
通過時間が近いので奥羽本線との並びが撮れそうで撮れませんね。
最後は12時7分上り山形新幹線「つばさ140号」でお開きです。
30分間で5本撮れ少し欲求不満が解消しましたが桜が咲いていればなぁと。ここの桜は見事なもののようで何時かまたチャレンジしたいと思っています。
折角なので城跡の中へ見学、皮肉にも枝垂れ桜が
綺麗に咲いていました。
山形駅に戻ります。時間は12時30分まだ乗る列車には30分有るので駅中のソバ屋で
お昼を食べました。
揚げ茄子の冷やしそば、結構ボリ-ムも有って旨い。
お腹も満足して山形新幹線のホ-ムに向かいます。
乗るこの「つばさ142号」は山形始発となります。指定席で
したが出発時間になっても車内はガラガラでした。
お腹も膨れて少し疲れたのがウトウトして目が覚めて
外を眺めたら何と天気が良くなっている。
しかしここは何処だろうずいぶん綺麗な所だな、調べたら白竜湖。周辺の斜面はぶどう畑なのだと思っていたら赤湯に到着。そう思えば4月22日にフラワ-長井線に乗り換えたなぁと思いだす。
赤湯を過ぎると続けて高鼻駅にも停車。赤鬼青鬼さん
がサヨナラを言っているようにも見えました。
バイバイ
そして、福島で東北新幹線「やまびこ142号」と併結して一路東京へ。今まで在来線を走っていた山形新幹線、物凄く早く感じます。
宇都宮14時58分到着、チキショウ天気がいいなぁ
宇都宮の次が大宮(15時22分着)、私はいつも大宮で下車して湘南新宿ラインに乗り換えて新宿に行きます。時間的にほぼ同じくらいです。
大宮15時28分(湘南新宿ライン)→新宿16時5分着
今回の鉄旅は天候に恵まれず桜は散ってこれといった収穫が得られず不満が残る旅となりました。
これに懲りずに次はどこにいくかなと考えています。
これで東北の鉄旅が終りました‥‥ウ-物足りない
では
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