(№712)今日の1カト鹿島鉄道の夕暮れ [鹿島鉄道]
----2011年7月16日(土)----
昨日の15日は鉄友と江戸東京博物館で開催している東京の交通100年博を見に行ってきました。
この話は次回として今回も鹿島鉄道です。
鹿島鉄道の桃浦~浜間は霞ヶ浦沿いを走っており特に霞ヶ浦の夕暮れは素晴らしく、この鉄道のハイライト区間でした。
まだ15時半、冬の夕暮れは早い。鳥達が一斉にねぐらに帰って行きました。
霞ヶ浦の向こうに太陽がだいぶ低くなって湖畔が夕焼け染まって来ました
夕日に染まる霞ヶ浦に乗客のいない気動車が通過していきました。
2005年12月、寒い日でしたがとても素敵な夕焼けが見られました。
では これで。
昨日の15日は鉄友と江戸東京博物館で開催している東京の交通100年博を見に行ってきました。
この話は次回として今回も鹿島鉄道です。
鹿島鉄道の桃浦~浜間は霞ヶ浦沿いを走っており特に霞ヶ浦の夕暮れは素晴らしく、この鉄道のハイライト区間でした。
まだ15時半、冬の夕暮れは早い。鳥達が一斉にねぐらに帰って行きました。
霞ヶ浦の向こうに太陽がだいぶ低くなって湖畔が夕焼け染まって来ました
夕日に染まる霞ヶ浦に乗客のいない気動車が通過していきました。
2005年12月、寒い日でしたがとても素敵な夕焼けが見られました。
では これで。
(№711)今日の1カット鹿島鉄道の新撰組号 [鹿島鉄道]
----2011年7月13日(水)----
7月の初めにある医学会からデ-タ集計したものをグラフ化してくれとの依頼で毎日グラフの作成に没頭している次第です。
円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ等全部で500程、エクセルで奮闘しながら小遣い稼ぎをしてます
という事でしばらくお出かけも出来そうもないので、今回は廃線になった鹿島鉄道で走った新撰組号の写真を。
大河ドラマ「新撰組」の敵役「芹沢鴨」は玉造の出身だそうで「新撰組を作った男、芹沢鴨の町」という事で鹿島鉄道も便乗して、土休日に新撰組号を走らせていました。
石岡にて
桃浦に到着した「新撰組」号。
撮影は2004年7月24日の暑い日でした。
次回も鹿島鉄道の画像で
では これで。
7月の初めにある医学会からデ-タ集計したものをグラフ化してくれとの依頼で毎日グラフの作成に没頭している次第です。
円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ等全部で500程、エクセルで奮闘しながら小遣い稼ぎをしてます
という事でしばらくお出かけも出来そうもないので、今回は廃線になった鹿島鉄道で走った新撰組号の写真を。
大河ドラマ「新撰組」の敵役「芹沢鴨」は玉造の出身だそうで「新撰組を作った男、芹沢鴨の町」という事で鹿島鉄道も便乗して、土休日に新撰組号を走らせていました。
石岡にて
桃浦に到着した「新撰組」号。
撮影は2004年7月24日の暑い日でした。
次回も鹿島鉄道の画像で
では これで。
(No364)鹿島鉄道⑤鉾田 [鹿島鉄道]
4月も今日でお仕舞いですね。4月は桜から始まり結構撮りに行きました。みんな近場ですが小田急線座間の桜、相模線南橋本の桜、井の頭線井の頭公園の桜、御殿場線山北の桜、中央線東中野の桜、小湊鉄道の桜、いすみ鉄道の桜、等です。桜が終わった今は中央線の201系を追っています。今日も高尾の先にある小名路踏み切りに行ってきました。
さて、今日で最後。鹿島鉄道玉造町~鉾田です。今まで何回か訪れていましたが殆んどか霞ヶ浦がメインだったので玉造町以降は殆んど撮影していませんでした。むしろ乗車してビデオで撮っていました。そのような事で殆んどの画像がビデオなので見にくくなっています。お許しを。
借宿前を過ぎると長い切り通しの丘陵越えを走ります。鉾田行きキハ600形が借宿前から来ました。
後追いです。巴川へと走り去って行きました。
巴川駅に先ほどのキハ600形が鉾田から戻って来ました。
鉾田に来ました。(ビデオ画像)
正面が独特な面白い形をしていた駅舎。(ビデオ画像)
ホ-ム側はロ-カル線によくある建て方をしていましたが、この建て方は駅らしく好きです。(ビデオ画像)
駅舎の中には立ちそばがあって列車の待ち時間の間に我々も一杯ご馳走になりました。(ビデオ画像)
キップ売り場には懐かしいものが目に付きました。何と言うのでしようか。硬券が詰まっている券箱。(ビデオ画像)
常陸小川駅にも同じような券箱が有りました。主要駅などでこの券箱時代で切符を買うとその手際の良さといったら凄い物で、行きを言ってお金を出すと、あっという間につり銭と切符が同時に渡されました。今の自動券売機の数倍の早さでしたね。(ビデオ画像)
鉾田駅は本線がホ-ムに挟まれ乗降が分離されていた終着駅でした。(ビデオ画像)
こちら側が乗車ホ-ム。(ビデオ画像)
寂しくお客さんは我々二人とこの親子ずれだけでした。(ビデオ画像)
石岡行きキハ431が出て行きます。(ビデオ画像)
鹿島鉄道のハイライトはヤッパリ霞ヶ浦に落ちる太陽がすばらしい。こんな素敵な光景が平成19年3月31日ずけでもう見られなくなってしまいましたね。
以上で鹿島鉄道はお仕舞いです。ご笑覧して頂きありがとう御座いました。
では、これで。
さて、今日で最後。鹿島鉄道玉造町~鉾田です。今まで何回か訪れていましたが殆んどか霞ヶ浦がメインだったので玉造町以降は殆んど撮影していませんでした。むしろ乗車してビデオで撮っていました。そのような事で殆んどの画像がビデオなので見にくくなっています。お許しを。
借宿前を過ぎると長い切り通しの丘陵越えを走ります。鉾田行きキハ600形が借宿前から来ました。
後追いです。巴川へと走り去って行きました。
巴川駅に先ほどのキハ600形が鉾田から戻って来ました。
鉾田に来ました。(ビデオ画像)
正面が独特な面白い形をしていた駅舎。(ビデオ画像)
ホ-ム側はロ-カル線によくある建て方をしていましたが、この建て方は駅らしく好きです。(ビデオ画像)
駅舎の中には立ちそばがあって列車の待ち時間の間に我々も一杯ご馳走になりました。(ビデオ画像)
キップ売り場には懐かしいものが目に付きました。何と言うのでしようか。硬券が詰まっている券箱。(ビデオ画像)
常陸小川駅にも同じような券箱が有りました。主要駅などでこの券箱時代で切符を買うとその手際の良さといったら凄い物で、行きを言ってお金を出すと、あっという間につり銭と切符が同時に渡されました。今の自動券売機の数倍の早さでしたね。(ビデオ画像)
鉾田駅は本線がホ-ムに挟まれ乗降が分離されていた終着駅でした。(ビデオ画像)
こちら側が乗車ホ-ム。(ビデオ画像)
寂しくお客さんは我々二人とこの親子ずれだけでした。(ビデオ画像)
石岡行きキハ431が出て行きます。(ビデオ画像)
鹿島鉄道のハイライトはヤッパリ霞ヶ浦に落ちる太陽がすばらしい。こんな素敵な光景が平成19年3月31日ずけでもう見られなくなってしまいましたね。
以上で鹿島鉄道はお仕舞いです。ご笑覧して頂きありがとう御座いました。
では、これで。
タグ:鉾田
(No363)鹿島鉄道④浜~玉造町 [鹿島鉄道]
鹿島鉄道シリ-ズ今回は浜~玉造町です。大体半分まで来ました、終着駅鉾田までもう少しお付き合いをして下さい。
桃浦、八木蒔を過ぎて今日は玉造町まで行きます。
八木蒔駅に向って小高い山の中へと入っていくKR500。黒い筋はイルミネ-ションのコ-ドです。
内陸に入っていた八木蒔を通り過ぎて線路は再び霞ヶ浦の湖畔へと向っていきます。
浜駅ホ-ムから石岡行きのキハ714形。この車輌は元夕張鉄道キハ251形で堂々と20mクラスの2扉でした。この車輌は金太郎塗りをしていませんでした。線路は白い建物辺りを行き山の中に消えていきます。
浜駅は駅舎はないのですが駅前広場があって駐車場にもなっています。以前は駅舎が有り駅前広場がロ-タリになっていたようです。浜駅に到着した鉾田行きキハ600形。
駅を出て左にカ-ブした所に国道355号線をくぐります。ここから霞ヶ浦から離れ内陸に入っていきます。
国道355号線の橋の辺りはお立ち台として名所でした。
国道355号線の橋の下からキハ432を狙いました。
踏切からも狙いました。この日は天候もよく彼方の筑波山がくっきりと見えました。石岡行きのKR500。
国道355線の土手から玉造町方面を見ます。切り通しから出てきた石岡行きキハ432。
この切り通しの先を行くと玉造町へと行きます。
浜から切り通しを出るとのどかな田園の中を走っていきます。緑の金太郎塗りのキハ431が風景とマッチしていました。
後追いすると彼方に玉造町の駅が見えます。この位置にビデオを置いて回しました。中々面白いカットが撮れました。
玉造町駅での列車交換です。常陸小川駅と並んで結構立派な駅舎ですが、休日などは無人駅でした。
列車交換をし終えた鉾田行きキハ432が来ます。
さて、次回は一気に終点鉾田までの画像を予定しています。
では これで。
桃浦、八木蒔を過ぎて今日は玉造町まで行きます。
八木蒔駅に向って小高い山の中へと入っていくKR500。黒い筋はイルミネ-ションのコ-ドです。
内陸に入っていた八木蒔を通り過ぎて線路は再び霞ヶ浦の湖畔へと向っていきます。
浜駅ホ-ムから石岡行きのキハ714形。この車輌は元夕張鉄道キハ251形で堂々と20mクラスの2扉でした。この車輌は金太郎塗りをしていませんでした。線路は白い建物辺りを行き山の中に消えていきます。
浜駅は駅舎はないのですが駅前広場があって駐車場にもなっています。以前は駅舎が有り駅前広場がロ-タリになっていたようです。浜駅に到着した鉾田行きキハ600形。
駅を出て左にカ-ブした所に国道355号線をくぐります。ここから霞ヶ浦から離れ内陸に入っていきます。
国道355号線の橋の辺りはお立ち台として名所でした。
国道355号線の橋の下からキハ432を狙いました。
踏切からも狙いました。この日は天候もよく彼方の筑波山がくっきりと見えました。石岡行きのKR500。
国道355線の土手から玉造町方面を見ます。切り通しから出てきた石岡行きキハ432。
この切り通しの先を行くと玉造町へと行きます。
浜から切り通しを出るとのどかな田園の中を走っていきます。緑の金太郎塗りのキハ431が風景とマッチしていました。
後追いすると彼方に玉造町の駅が見えます。この位置にビデオを置いて回しました。中々面白いカットが撮れました。
玉造町駅での列車交換です。常陸小川駅と並んで結構立派な駅舎ですが、休日などは無人駅でした。
列車交換をし終えた鉾田行きキハ432が来ます。
さて、次回は一気に終点鉾田までの画像を予定しています。
では これで。
(No362)鹿島鉄道③桃浦~八木蒔 [鹿島鉄道]
今日は昨日から4月とは思えない冷たい雨が続いています。暖房が欲しいくらいです。
昨日はいつもの井の頭線東松原にある喫茶店で15時半から鉄友の定例会。そしてその後は「庄や」で飲み会、21時半解散しました。途中から振り出した冷たい雨、傘を持っていなかったのでだいぶ濡れて帰って来ました。
この日は定例会の前に朝から中央線の201系をまたまた追いかけて高尾に行っていましたので流石に疲れました。
さて、ブムグが二日間も空いてしましましたが今日も鹿島鉄道の続きをします。今回は桃浦~八木蒔です。
いよいよ線路は霞ヶ浦の湖畔に来ます。
常陸小川を出るとすくに小川高校下に到着しそして2㌔程走ると目の前に広い霞ヶ浦の湖畔を走り、そして桃浦に到着します。
小川高校下方面から来たKR500。今まで車窓は田畑や街の中を走っていましたがここからは霞ヶ浦が望めます。
左に広い霞ヶ浦を眺めながら走るKR500と緑の金太郎塗りキハ431。
バックには筑波山も見えます。鹿島鉄道には数回訪れていますが中々筑波山が綺麗に見える日が少なかったでした。ここで鉾田行き赤の金太郎塗りキハ432形と組み合わせて撮りました。
鉾田からキハ600形が来ます。モ-タボ-トが置いています。広い霞ヶ浦で飛ばすと気持ち良さそうです。
ここには桟橋が有って絶好の撮影場所でした。小型の釣り船やモ-タボ-トと組み合わせて撮る事が出来ました。
新撰組のヘッドマ-クを付けた鉾田行きのKR500が桃浦駅に到着です。
運良くこの駅でKR500とキハ600の列車交換する場面が見られました。
桃浦から八木蒔間には霞ヶ浦と筑波山をバックの撮影ポイントが有りました。残念ながら車体側面が日陰になってしまいました。
桃浦を過ぎると八木蒔に向って築堤を走っていきます。「風土記花ごよみ号」とボディに書かれたキハ600形が八木蒔に向って行きます。
八木蒔から築堤を下ってきた石岡行きキハ432形。
八木蒔駅は霞ヶ浦湖畔より少し内陸に入ったところの小高い山に囲まれた場所にある駅だったので桃浦からは徐々に登り築堤となって八木蒔へと向います。駅は残念ながら訪れていません。
さて 次回は浜~玉造町を予定しています。ここの浜付近では国道355線からのお立ち台が有名でした。
では これで。
昨日はいつもの井の頭線東松原にある喫茶店で15時半から鉄友の定例会。そしてその後は「庄や」で飲み会、21時半解散しました。途中から振り出した冷たい雨、傘を持っていなかったのでだいぶ濡れて帰って来ました。
この日は定例会の前に朝から中央線の201系をまたまた追いかけて高尾に行っていましたので流石に疲れました。
さて、ブムグが二日間も空いてしましましたが今日も鹿島鉄道の続きをします。今回は桃浦~八木蒔です。
いよいよ線路は霞ヶ浦の湖畔に来ます。
常陸小川を出るとすくに小川高校下に到着しそして2㌔程走ると目の前に広い霞ヶ浦の湖畔を走り、そして桃浦に到着します。
小川高校下方面から来たKR500。今まで車窓は田畑や街の中を走っていましたがここからは霞ヶ浦が望めます。
左に広い霞ヶ浦を眺めながら走るKR500と緑の金太郎塗りキハ431。
バックには筑波山も見えます。鹿島鉄道には数回訪れていますが中々筑波山が綺麗に見える日が少なかったでした。ここで鉾田行き赤の金太郎塗りキハ432形と組み合わせて撮りました。
鉾田からキハ600形が来ます。モ-タボ-トが置いています。広い霞ヶ浦で飛ばすと気持ち良さそうです。
ここには桟橋が有って絶好の撮影場所でした。小型の釣り船やモ-タボ-トと組み合わせて撮る事が出来ました。
新撰組のヘッドマ-クを付けた鉾田行きのKR500が桃浦駅に到着です。
運良くこの駅でKR500とキハ600の列車交換する場面が見られました。
桃浦から八木蒔間には霞ヶ浦と筑波山をバックの撮影ポイントが有りました。残念ながら車体側面が日陰になってしまいました。
桃浦を過ぎると八木蒔に向って築堤を走っていきます。「風土記花ごよみ号」とボディに書かれたキハ600形が八木蒔に向って行きます。
八木蒔から築堤を下ってきた石岡行きキハ432形。
八木蒔駅は霞ヶ浦湖畔より少し内陸に入ったところの小高い山に囲まれた場所にある駅だったので桃浦からは徐々に登り築堤となって八木蒔へと向います。駅は残念ながら訪れていません。
さて 次回は浜~玉造町を予定しています。ここの浜付近では国道355線からのお立ち台が有名でした。
では これで。
(No361)鹿島鉄道②常陸小川 [鹿島鉄道]
今日(4/22)も201系をしつこく追って中央線立川と青梅線福生に行ってきました。そのうちまとめて画像をアップしたいと思っています。
さて、
鹿島鉄道の続きで今日は常陸小川での画像です。
常陸小川は当線では結構立派な駅舎で駅員さんもいて、駅構内の側線と貨物ホーム、建屋などすでに使用されていませんでしたが一通りの設備が有りました。
ダイヤはこの駅から石岡方面へは本数が日中でも2本は確保されていましたが、鉾田方面へは約1時間ヘッドとなってしまいます。鉾田から緑の金太郎塗りキハ431が到着です。
貨物ホーム横の引込線には、廃車になっていましたが解体されずにいたディーゼル機関車。当時はこのDD901機関車の見学は駅舎に有ったノ-トに記帳すれば見学や撮影も出来ました。
貨物ホ-ムの建物はしっかりとした木造作りでした。建物の外には駐車場があってここからも入れて見学が簡単にできました。
常陸小川から四箇村方面に300m程行った場所で石岡行き緑の金太郎塗りキハ431を待ちました。
同じ場所で元キハ07の改造車鉾田行きキハ600形も撮ります。
夕暮れの常陸小川駅に当駅発のKR500形が止まっています。折り返しの石岡行きです。残念ながらまだイルミネ-ションが点灯していません。
イルミネ-ションを点けて確認をしている運転士。
2007年3月31日の鹿島鉄道線の廃線に伴い、この機関車も解体されしまい、今では駅も更地になって何もなくなってしまったとの事です。寂しいですね。
さて 次回は桃浦界隈から八木蒔辺りの画像を予定しています。
では これで
さて、
鹿島鉄道の続きで今日は常陸小川での画像です。
常陸小川は当線では結構立派な駅舎で駅員さんもいて、駅構内の側線と貨物ホーム、建屋などすでに使用されていませんでしたが一通りの設備が有りました。
ダイヤはこの駅から石岡方面へは本数が日中でも2本は確保されていましたが、鉾田方面へは約1時間ヘッドとなってしまいます。鉾田から緑の金太郎塗りキハ431が到着です。
貨物ホーム横の引込線には、廃車になっていましたが解体されずにいたディーゼル機関車。当時はこのDD901機関車の見学は駅舎に有ったノ-トに記帳すれば見学や撮影も出来ました。
貨物ホ-ムの建物はしっかりとした木造作りでした。建物の外には駐車場があってここからも入れて見学が簡単にできました。
常陸小川から四箇村方面に300m程行った場所で石岡行き緑の金太郎塗りキハ431を待ちました。
同じ場所で元キハ07の改造車鉾田行きキハ600形も撮ります。
夕暮れの常陸小川駅に当駅発のKR500形が止まっています。折り返しの石岡行きです。残念ながらまだイルミネ-ションが点灯していません。
イルミネ-ションを点けて確認をしている運転士。
2007年3月31日の鹿島鉄道線の廃線に伴い、この機関車も解体されしまい、今では駅も更地になって何もなくなってしまったとの事です。寂しいですね。
さて 次回は桃浦界隈から八木蒔辺りの画像を予定しています。
では これで
(No360)鹿島鉄道①石岡 [鹿島鉄道]
今回から2007年(平成19)4月1日に廃線になった鹿島鉄道の画像をアップして行きたいと思います。
鹿島鉄道は石岡から鉾田までの27.2㌔を結んでいました。撮影のメインは霞ヶ浦と筑波山をバックに入れてのんびりと走る小さな気動車でした。
駅は17駅でその中で有人駅は石岡、常陸小川、玉造町、鉾田の4駅(2006年12月)で、無料の駐車場が7駅も有って車で訪れると非常に便利でした。
土曜・休日のみ発券された1日乗車券も有りました。
今回は石岡駅と石岡南台駅の画像です。(一部の画像はビデオです)
鹿島鉄道のホ-ムは朝の光と昭和風情に包まれていました。ホ-ムは4番線と5番線の島ホ-ムですが、4番線は2005年(平成17年)3月に撤去されました。
JR常磐線から鹿島鉄道への連絡通路。奥が鹿島鉄道ホ-ムに下る階段があります。階段下に鹿島鉄道の中間改札がありました。(ビデオ画像)
(ビデオ画像)
側線には緑色に塗り替えた金太郎塗りのキハ430形が休んでいました。
鹿島鉄道の車輌は何時来ても綺麗な車輌だった覚えがあります。
朝のヤ-ドにはずらりと車輌が停まっていました。奥には石岡機関区と書かれた職員の詰め所もありました。
経営悪化で「ガンバレ! かしてつ」と書かれた垂れ幕。しかし数年後には空しく終わりました。
最後までサンスポの宣伝が書かれていた元夕張鉄道(キハ251形)のキハ714形。何と20mクラスの2扉車の立派な車輌です。
KR500形には12月から翌年1月にかけて色々な形をしたイルミネ-ションの飾りを付けて走っていました。
この日は近くのビジネスホテルに泊りましたのでゆっくりとビデオ撮影が出来ましたが、時季が1月なのでとても寒かった記憶があります。
筑波山をイメ-ジしたイルミネ-ションのKR500が石岡に到着しました。(ビデオ画像)
朝焼けに朝一番のKR500にイルミネ-ションを点灯しながら石岡駅に到着です。このデザインは☆ですね。(ビデオ画像)
次の駅の石岡南台駅ではイルミネ-ションで飾りづけされていました。(ビデオ画像)
この駅でイルミネ-ション列車をビデオに収めました。このイルミネ-ションデザインは何でしょう。クリスマスツリ-のデザインでした。石岡から到着です。これは常陸小川行きです。(ビデオ画像)
常陸小川から☆のデザインしたイルミネ-ション列車が来ました。跨線橋の階段にもイルミネ-ションが飾りつけていますがチヨット寂しい。(ビデオ画像)
石岡に向って発車して行きました。辺りは明かりも少ないのでキラキラ光りながら何時までも見えていました。
これはこれで中々綺麗でしたよ。(ビデオ画像)
さて、石岡はこれでお仕舞いて、次回は常陸小川を予定しています。
では これで。
鹿島鉄道は石岡から鉾田までの27.2㌔を結んでいました。撮影のメインは霞ヶ浦と筑波山をバックに入れてのんびりと走る小さな気動車でした。
駅は17駅でその中で有人駅は石岡、常陸小川、玉造町、鉾田の4駅(2006年12月)で、無料の駐車場が7駅も有って車で訪れると非常に便利でした。
土曜・休日のみ発券された1日乗車券も有りました。
今回は石岡駅と石岡南台駅の画像です。(一部の画像はビデオです)
鹿島鉄道のホ-ムは朝の光と昭和風情に包まれていました。ホ-ムは4番線と5番線の島ホ-ムですが、4番線は2005年(平成17年)3月に撤去されました。
JR常磐線から鹿島鉄道への連絡通路。奥が鹿島鉄道ホ-ムに下る階段があります。階段下に鹿島鉄道の中間改札がありました。(ビデオ画像)
(ビデオ画像)
側線には緑色に塗り替えた金太郎塗りのキハ430形が休んでいました。
鹿島鉄道の車輌は何時来ても綺麗な車輌だった覚えがあります。
朝のヤ-ドにはずらりと車輌が停まっていました。奥には石岡機関区と書かれた職員の詰め所もありました。
経営悪化で「ガンバレ! かしてつ」と書かれた垂れ幕。しかし数年後には空しく終わりました。
最後までサンスポの宣伝が書かれていた元夕張鉄道(キハ251形)のキハ714形。何と20mクラスの2扉車の立派な車輌です。
KR500形には12月から翌年1月にかけて色々な形をしたイルミネ-ションの飾りを付けて走っていました。
この日は近くのビジネスホテルに泊りましたのでゆっくりとビデオ撮影が出来ましたが、時季が1月なのでとても寒かった記憶があります。
筑波山をイメ-ジしたイルミネ-ションのKR500が石岡に到着しました。(ビデオ画像)
朝焼けに朝一番のKR500にイルミネ-ションを点灯しながら石岡駅に到着です。このデザインは☆ですね。(ビデオ画像)
次の駅の石岡南台駅ではイルミネ-ションで飾りづけされていました。(ビデオ画像)
この駅でイルミネ-ション列車をビデオに収めました。このイルミネ-ションデザインは何でしょう。クリスマスツリ-のデザインでした。石岡から到着です。これは常陸小川行きです。(ビデオ画像)
常陸小川から☆のデザインしたイルミネ-ション列車が来ました。跨線橋の階段にもイルミネ-ションが飾りつけていますがチヨット寂しい。(ビデオ画像)
石岡に向って発車して行きました。辺りは明かりも少ないのでキラキラ光りながら何時までも見えていました。
これはこれで中々綺麗でしたよ。(ビデオ画像)
さて、石岡はこれでお仕舞いて、次回は常陸小川を予定しています。
では これで。