(№1142)平成時代最後の東北鉄旅その7・終…越後線越後赤塚・帰り [東北地方]
----2019年5月21日(火)大雨----
効き目の右目が見づらくなっていたので眼科で検査したら加齢黄斑変性症との診断、ほっとくと失明の恐れが有るとの事で手術する事にしましたσ(゚・゚*)ンー。
歳をとると部品が壊れてきますね~o(-ω-;*)ホントダヨネ。
さて、4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその7です(´ω`*)ゝコンカイデサイゴデス
四日目(4月20日)午前中大河津分水路に架かる信濃川分水橋梁の桜並木でお目当ての115系を撮ってそして撮影場所を寺泊から越後赤塚に移動しました┌(゚д゚)┘イドウチュウ。越後赤塚には10時18分に到着です。
朝は涼しかった気温が夏日みたいな暑さになってきましたε-(´o`!アッ-。
運用03に入った二次新潟色のこの115系に揺られて
再び越後赤塚に来ました∠゚ー゚)オヒサシブリ。
越後赤塚駅舎
ここは以前訪れたので2回目となります。駅前は新潟市西区のみずき野ニュ-タウンの名称で宅地開発された綺麗な街となっています。レンタサイクルは「くるくるサイクル」というまち歩きを楽しんでもらうとの事でこの西区で2ヶ所の西区無料レンタサイクルステ-ションを設けています。その一つが駅の近くに有ります( ゚∀゚;)イイネー。
以前来た時はこのレンタサイクルを貸し出す建物が全く分からなかったので<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞドコダ?。 今回は是非利用して楽しもうと考えていました。ここに来た一つの理由でもあります(´ω`*)ゝハイ。
レンタサイクルステ-ションとはどんな所なのかと調べたらフォトショップサムセングという写真屋さんでした。前回訪れた時これでは探しても分からないはずでした(´ω`) ソウダネ。
ステ-ションは駅前のスッキリとしたメインストリ-トを
1分程歩くと右側に見える建物がその写真屋さんです「(゚ー゚)ドレドレ。
利用時間は9時~17時(第2・第4日曜日休)で借用書に住所、氏名など書いて借ります。大きな荷物は預かってくれます。
越後赤塚には2時間半ほど時間をとっているのでゆっくりとチャリでポタリング出来ます
ε=ε=○「φ○チリリ-ン
さて、線路に沿って新潟方面を走ります。広々とした水田地帯なので遮るものが無いので道を迷うことも有りません。何処か良い所がないかなぁ~と、キョロ<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ。
結局、内野西が丘方面に1.5㌔程走っても今の時期の田圃は田おこし作業で綺麗な田圃は有りませんε-(°ω°*)ウ-ム。
とりあえず上り列車E129系を撮りやすい
場所を選んで撮影しました(´ω`*)ゝハイ。
この辺りで吉田に止まっていた湘南色+弥彦色の6連を撮るつもりでいましたが、あまり面白くないので前回訪れた小さな神社に移動します ε=ε=○「φ○イドウチリリ-ン
その6連が来るのは30後ですがこんな時チャリだから移動が容易でいい。10分程度2㌔程走るとその小さな神社に到着。イャ-チャリは早い( ゚_ゝ゚)ノ ホイトモウチャク。
神社の木を剪定した様で前に比べて随分すっきりしていたので小ぶりな桜が目立ってよかったかな。
考えてみたら前3両の湘南色側は逆光ですね。ならば県道の陸橋からでも思ったのですが広々とした田圃が緑のじゅうたんだったら良いのですが今は土のじゅうたん(*皿*)ダメダコリヤなのでやめました。
11時20分彼方にお目当ての6連が来るのが見え115系特有のモ-タ音が聞こえています。
逆光でしたが雲ひとつない青空が素敵(´艸`*)だったので
神社の可愛らしい桜も入れて、空を大きく撮ってしまいました。
これはこれで良い事にするかなぁ~はるか彼方には越後山脈の白い山々も見えているし…。
ついでに(;◔ิд◔ิ)ツイデカイ逆光にも
かかわらずもう一枚ひきつけて撮りました。
当然後追いは順光となります。弥彦色も記録として撮りました。
この後はここを撤退するまで115系が来ません。E129系が2本撮って撮影終了となります。
E129系も記録として撮っておきます。
来るものは今のうちに撮っておきましょう(^_[◎]oパチリ。
さて、レンタサイクルを返しに行きます。この場所から徒歩だと15分程かかりますがチャリなので5分程度行けます。レンタサイクルを借りられるステーションが分かったので、今度は田圃が緑のじゅうたんの時でも訪れたいなと考えています(・∀・)dイイネ。115系が走っていればの事ですが…。
これで越後線の撮影は終わりました。そして帰るだけです。
越後赤塚12時49分発吉田行きのこれに乗って吉田に戻ります
吉田には13時24分に到着しそして弥彦線に乗り換えです。
ところが乗り換えるのかなと思っていたらこの電車が吉田13時32分発東三条行きになりました。これは電車を乗り換えしなくてもいいので乗客には優しい運用ですね (´艸`*)ヤサシイ。これに乗って燕三条まで行き上越新幹線に乗り換えます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ。
吉田13時32分発(弥彦線)→燕三条13時44分着。
さて、上越新幹線で一気に東京に戻っても帰っても面白くないので一度は乗ってみたかった新潟~越後湯沢を走る「現美新幹線」と云うものを計画に入れておきました(・∀・)ケイビシンカンセンイイネ。
ホ-ムに貼ってある乗口案内にこの列車は
6両編成なのに…え、16号車?…(゚.゚*)ナンデ?
現美新幹線は11号~16号車の号数となっていますが10両編成に繋いだ時に号車を間違えないようにしているらしいスσ(゚・゚;)ソ-カ。
現美新幹線は「とき454」14時15分発の越後湯沢行きなので、越後湯沢に着いたら次発の14時31分発「とき326」を乗り換えます。特急券は自由席なので改札を出なければそのまま次発の列車に乗れます(´艸`*) ウレピイ。
知らない乗客は(*◔д◔)?「何にこれは」?と思うほど
真っ黒なボディのE3系が入ってきました。
窓が無い車体には花火のデザインされたド派手な
車両…だから夜空を表現した黒車体なのかな。
11号車は座席がグリ-ン車仕様の座席指定車で、12から16号車までは自由席で各車両にはア-ティスト、写真家などの作品が展示されています。
15号車は座席埋まっていたので隣の車両へ移動したので
絵はよく見なかったので分かりませんです(´ω`*)スイマセン。
14号車は外国の有名な山岳の写真
13号車はキッズスペ-スとカフェ
キッズスペ-スに坐っている方はアテンダント嬢かな。
12号車の片側はステンレス鏡面で、外の風景を写しだしています。
11と16号車は行きませんでした。自由席の座席はソファ-でゆったりとしていますが(°_°;)でも何か落ち着かないなぁ~
次乗る機会があったらチョッとお金をだして11号車のグリ-ン仕様指定席にするかな(゚ー゚*)ソーダネ。
35分間の現美新幹線美術を楽しんで(´艸`*)ホントウカイ 越後湯沢に到着。
隣のホ-ムにはE4系がとまっていました。このE4系が
そろそろ引退ですね。2階からの車窓の眺めは良かったので
乗れなくなると残念です。(上毛高原にて) (´д`;)サビシイ
越後湯沢には14時56分着。そして15時8分発のこの「とき326」に
乗り換えて、これで一気に東京へと思いきや高崎で降ります。
え、なんで高崎下車? ゙!?σ(゚・゚;) 高崎には30分ほど乗って15時37分到着です。
この鉄旅の計画中にまだ全線乗っていない八高線に乗りたくなり越後湯沢(上越新幹線)→高崎(八高線非電化区間)→高麗川(八高線電化区間)→八王子(横浜線)→町田と経由して帰る事にしていましたこれから高崎から町田まで3時間かけて帰ります。
わざわざ遠回りして帰るなんてもの好きだよね(´ω`*)ゝスキダナ-。
高崎から八高線に乗るのは初めてなので何処のホ-ムからなのだろうと八高線の案内表示を頼りに行くとホ-ムのはずれにありましたス(σ゚∀゚)σココダ。
高麗川行きのこのキハ110系に乗ります。
上信電鉄のクモハ6000形が止まっていました。
日野自動車広告塗装「コトラちゃん」だそうです(´ω`)ヒノトラック。
15時50分高崎を発車です。高崎から非電化区間の終点高麗川まで車窓からロケハンしながら楽しみます。
<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞイイトコロナイカナ。
列車は警笛を鳴らしながら走っているので何だろうと思って見ていたら八高線非電化区間は警報機の無い踏切が多数有るのですね。
40分程走ると寄居ですが、1㌔ほど手前から秩父鉄道と並行して走ります。この辺りで撮ると八高線と秩父鉄道が撮れて面白いかもしれません(・o・*)ホホゥ。
寄居には秩父鉄道の他に東武東上線が発着している事が
忘れていました。寄居は16時28分着
東武東上線とは3駅先の小川駅でまた合流するのですね。ちなみに東武線は5駅目です。
気動車と電車、どちらが早いのでしょうかねΣ(゚∇゚ノ)ノ ウ-ン
山間を抜けて越生に着きました。ここは東武越生線が
来ています。あれ何だぁ、あのツートン電車は…(゚ロ゚*)ナヌ
このツートンカラ-の塗装は昔の東上線の色ではないですか。8000形がリバイバル塗装で走っているのですね。見られたのはラッキ-かな(´∀`)ノ ラッキ- 。
ここも八高線線と800m程並行区間が有るので面白いかな。越生は17時4分発
高崎から1時間半乗って終点高麗川に17時16分到着(`・ω・´)ノ ァィトーチャク 。
ここから八高線の電化区間となります。
八高線は一部を除いて川越線の川越まで乗り入れています。土曜日夕方は小江戸と言われている川越からの観光客の帰る人たちが乗っていると思います。そのため車内は結構混雑しているので多分八王子まで座れません。
下り川越行きの209系が到着。私が乗る電車は
ホ-ムが混雑しているので撮りませんでした。
八王子行きは17時38分発なので25分程待ちます。夕暮時風が冷たく待っている時、寒かったなぁ(ΘΘ)サム
八王子行きの電車が来ました。案の定車内は結構混雑して八王子まで座れませんでした。
高麗川から約40分乗って八王子には18時18分着そして横浜線18時31分発で町田18時51分着、最後小田急線町田から相模大野19時過ぎにやっと到着です。 _ノフ○ グッタリ。
一応高崎から八高線で八王子まで乗ったから目的達成です。でももうしないと思いますが…。
やっぱり帰りは新幹線で大宮まで乗って湘南新宿ラインで新宿に出た方がいいな~と
ヽ(;´Д`)ノアーァオツカレサマ 終
∠゚ー゚) 紀行文が長々となって失礼しました。
では
効き目の右目が見づらくなっていたので眼科で検査したら加齢黄斑変性症との診断、ほっとくと失明の恐れが有るとの事で手術する事にしましたσ(゚・゚*)ンー。
歳をとると部品が壊れてきますね~o(-ω-;*)ホントダヨネ。
さて、4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその7です(´ω`*)ゝコンカイデサイゴデス
四日目(4月20日)午前中大河津分水路に架かる信濃川分水橋梁の桜並木でお目当ての115系を撮ってそして撮影場所を寺泊から越後赤塚に移動しました┌(゚д゚)┘イドウチュウ。越後赤塚には10時18分に到着です。
朝は涼しかった気温が夏日みたいな暑さになってきましたε-(´o`!アッ-。
運用03に入った二次新潟色のこの115系に揺られて
再び越後赤塚に来ました∠゚ー゚)オヒサシブリ。
越後赤塚駅舎
ここは以前訪れたので2回目となります。駅前は新潟市西区のみずき野ニュ-タウンの名称で宅地開発された綺麗な街となっています。レンタサイクルは「くるくるサイクル」というまち歩きを楽しんでもらうとの事でこの西区で2ヶ所の西区無料レンタサイクルステ-ションを設けています。その一つが駅の近くに有ります( ゚∀゚;)イイネー。
以前来た時はこのレンタサイクルを貸し出す建物が全く分からなかったので<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞドコダ?。 今回は是非利用して楽しもうと考えていました。ここに来た一つの理由でもあります(´ω`*)ゝハイ。
レンタサイクルステ-ションとはどんな所なのかと調べたらフォトショップサムセングという写真屋さんでした。前回訪れた時これでは探しても分からないはずでした(´ω`) ソウダネ。
ステ-ションは駅前のスッキリとしたメインストリ-トを
1分程歩くと右側に見える建物がその写真屋さんです「(゚ー゚)ドレドレ。
利用時間は9時~17時(第2・第4日曜日休)で借用書に住所、氏名など書いて借ります。大きな荷物は預かってくれます。
越後赤塚には2時間半ほど時間をとっているのでゆっくりとチャリでポタリング出来ます
ε=ε=○「φ○チリリ-ン
さて、線路に沿って新潟方面を走ります。広々とした水田地帯なので遮るものが無いので道を迷うことも有りません。何処か良い所がないかなぁ~と、キョロ<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ。
結局、内野西が丘方面に1.5㌔程走っても今の時期の田圃は田おこし作業で綺麗な田圃は有りませんε-(°ω°*)ウ-ム。
とりあえず上り列車E129系を撮りやすい
場所を選んで撮影しました(´ω`*)ゝハイ。
この辺りで吉田に止まっていた湘南色+弥彦色の6連を撮るつもりでいましたが、あまり面白くないので前回訪れた小さな神社に移動します ε=ε=○「φ○イドウチリリ-ン
その6連が来るのは30後ですがこんな時チャリだから移動が容易でいい。10分程度2㌔程走るとその小さな神社に到着。イャ-チャリは早い( ゚_ゝ゚)ノ ホイトモウチャク。
神社の木を剪定した様で前に比べて随分すっきりしていたので小ぶりな桜が目立ってよかったかな。
考えてみたら前3両の湘南色側は逆光ですね。ならば県道の陸橋からでも思ったのですが広々とした田圃が緑のじゅうたんだったら良いのですが今は土のじゅうたん(*皿*)ダメダコリヤなのでやめました。
11時20分彼方にお目当ての6連が来るのが見え115系特有のモ-タ音が聞こえています。
逆光でしたが雲ひとつない青空が素敵(´艸`*)だったので
神社の可愛らしい桜も入れて、空を大きく撮ってしまいました。
これはこれで良い事にするかなぁ~はるか彼方には越後山脈の白い山々も見えているし…。
ついでに(;◔ิд◔ิ)ツイデカイ逆光にも
かかわらずもう一枚ひきつけて撮りました。
当然後追いは順光となります。弥彦色も記録として撮りました。
この後はここを撤退するまで115系が来ません。E129系が2本撮って撮影終了となります。
E129系も記録として撮っておきます。
来るものは今のうちに撮っておきましょう(^_[◎]oパチリ。
さて、レンタサイクルを返しに行きます。この場所から徒歩だと15分程かかりますがチャリなので5分程度行けます。レンタサイクルを借りられるステーションが分かったので、今度は田圃が緑のじゅうたんの時でも訪れたいなと考えています(・∀・)dイイネ。115系が走っていればの事ですが…。
これで越後線の撮影は終わりました。そして帰るだけです。
越後赤塚12時49分発吉田行きのこれに乗って吉田に戻ります
吉田には13時24分に到着しそして弥彦線に乗り換えです。
ところが乗り換えるのかなと思っていたらこの電車が吉田13時32分発東三条行きになりました。これは電車を乗り換えしなくてもいいので乗客には優しい運用ですね (´艸`*)ヤサシイ。これに乗って燕三条まで行き上越新幹線に乗り換えます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ。
吉田13時32分発(弥彦線)→燕三条13時44分着。
さて、上越新幹線で一気に東京に戻っても帰っても面白くないので一度は乗ってみたかった新潟~越後湯沢を走る「現美新幹線」と云うものを計画に入れておきました(・∀・)ケイビシンカンセンイイネ。
ホ-ムに貼ってある乗口案内にこの列車は
6両編成なのに…え、16号車?…(゚.゚*)ナンデ?
現美新幹線は11号~16号車の号数となっていますが10両編成に繋いだ時に号車を間違えないようにしているらしいスσ(゚・゚;)ソ-カ。
現美新幹線は「とき454」14時15分発の越後湯沢行きなので、越後湯沢に着いたら次発の14時31分発「とき326」を乗り換えます。特急券は自由席なので改札を出なければそのまま次発の列車に乗れます(´艸`*) ウレピイ。
知らない乗客は(*◔д◔)?「何にこれは」?と思うほど
真っ黒なボディのE3系が入ってきました。
窓が無い車体には花火のデザインされたド派手な
車両…だから夜空を表現した黒車体なのかな。
11号車は座席がグリ-ン車仕様の座席指定車で、12から16号車までは自由席で各車両にはア-ティスト、写真家などの作品が展示されています。
15号車は座席埋まっていたので隣の車両へ移動したので
絵はよく見なかったので分かりませんです(´ω`*)スイマセン。
14号車は外国の有名な山岳の写真
13号車はキッズスペ-スとカフェ
キッズスペ-スに坐っている方はアテンダント嬢かな。
12号車の片側はステンレス鏡面で、外の風景を写しだしています。
11と16号車は行きませんでした。自由席の座席はソファ-でゆったりとしていますが(°_°;)でも何か落ち着かないなぁ~
次乗る機会があったらチョッとお金をだして11号車のグリ-ン仕様指定席にするかな(゚ー゚*)ソーダネ。
35分間の現美新幹線美術を楽しんで(´艸`*)ホントウカイ 越後湯沢に到着。
隣のホ-ムにはE4系がとまっていました。このE4系が
そろそろ引退ですね。2階からの車窓の眺めは良かったので
乗れなくなると残念です。(上毛高原にて) (´д`;)サビシイ
越後湯沢には14時56分着。そして15時8分発のこの「とき326」に
乗り換えて、これで一気に東京へと思いきや高崎で降ります。
え、なんで高崎下車? ゙!?σ(゚・゚;) 高崎には30分ほど乗って15時37分到着です。
この鉄旅の計画中にまだ全線乗っていない八高線に乗りたくなり越後湯沢(上越新幹線)→高崎(八高線非電化区間)→高麗川(八高線電化区間)→八王子(横浜線)→町田と経由して帰る事にしていましたこれから高崎から町田まで3時間かけて帰ります。
わざわざ遠回りして帰るなんてもの好きだよね(´ω`*)ゝスキダナ-。
高崎から八高線に乗るのは初めてなので何処のホ-ムからなのだろうと八高線の案内表示を頼りに行くとホ-ムのはずれにありましたス(σ゚∀゚)σココダ。
高麗川行きのこのキハ110系に乗ります。
上信電鉄のクモハ6000形が止まっていました。
日野自動車広告塗装「コトラちゃん」だそうです(´ω`)ヒノトラック。
15時50分高崎を発車です。高崎から非電化区間の終点高麗川まで車窓からロケハンしながら楽しみます。
<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞイイトコロナイカナ。
列車は警笛を鳴らしながら走っているので何だろうと思って見ていたら八高線非電化区間は警報機の無い踏切が多数有るのですね。
40分程走ると寄居ですが、1㌔ほど手前から秩父鉄道と並行して走ります。この辺りで撮ると八高線と秩父鉄道が撮れて面白いかもしれません(・o・*)ホホゥ。
寄居には秩父鉄道の他に東武東上線が発着している事が
忘れていました。寄居は16時28分着
東武東上線とは3駅先の小川駅でまた合流するのですね。ちなみに東武線は5駅目です。
気動車と電車、どちらが早いのでしょうかねΣ(゚∇゚ノ)ノ ウ-ン
山間を抜けて越生に着きました。ここは東武越生線が
来ています。あれ何だぁ、あのツートン電車は…(゚ロ゚*)ナヌ
このツートンカラ-の塗装は昔の東上線の色ではないですか。8000形がリバイバル塗装で走っているのですね。見られたのはラッキ-かな(´∀`)ノ ラッキ- 。
ここも八高線線と800m程並行区間が有るので面白いかな。越生は17時4分発
高崎から1時間半乗って終点高麗川に17時16分到着(`・ω・´)ノ ァィトーチャク 。
ここから八高線の電化区間となります。
八高線は一部を除いて川越線の川越まで乗り入れています。土曜日夕方は小江戸と言われている川越からの観光客の帰る人たちが乗っていると思います。そのため車内は結構混雑しているので多分八王子まで座れません。
下り川越行きの209系が到着。私が乗る電車は
ホ-ムが混雑しているので撮りませんでした。
八王子行きは17時38分発なので25分程待ちます。夕暮時風が冷たく待っている時、寒かったなぁ(ΘΘ)サム
八王子行きの電車が来ました。案の定車内は結構混雑して八王子まで座れませんでした。
高麗川から約40分乗って八王子には18時18分着そして横浜線18時31分発で町田18時51分着、最後小田急線町田から相模大野19時過ぎにやっと到着です。 _ノフ○ グッタリ。
一応高崎から八高線で八王子まで乗ったから目的達成です。でももうしないと思いますが…。
やっぱり帰りは新幹線で大宮まで乗って湘南新宿ラインで新宿に出た方がいいな~と
ヽ(;´Д`)ノアーァオツカレサマ 終
∠゚ー゚) 紀行文が長々となって失礼しました。
では
(№1141)平成時代最後の東北鉄旅その6…越後線寺泊 [東北地方]
----2019年5月15日(水)晴----
さて、4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその6です。
四日目(4月20日)、とうとう最後の日、越後線吉田の朝を迎えました。この日の撮影予定は越後線の寺泊と越後赤塚で115系を狙います(●`エ´)ノ ‘`-ィ。
新潟の日の出は4時56分なので4時45分頃目が覚めると外はもう薄明るい。気になる天気は、外を眺めると…おぉ快晴だぁ~ヾ(´∀`)ノ ’ワ-イ。
そして昨日止まっていたモハ115-1079と書かれた
懐かしの新潟色。その後ろには二次新潟色の115系
も来ていました「(゚ー゚)ドレドレ。
弥彦山麓に目を向けると太陽に照らされた丸く
大きな月が輝いていました八(゚- ゚)アリガタヤ。
満月なのかなぁ~ 「(゚ー゚*)マンゲツダネ。
昨日は気が付かなかった大鳥居が街並の
屋根からそびえ立って見えました Σ(゚∇゚;ノ)デカ
その大鳥居をバックにして撮りたいと思っていましたが弥彦線吉田~弥彦間の115系の運用が分からずと言うよりも無い様なのでやめましたσ(゚・゚*)ンーザンネン。運用があればこのホテルのチャリを借りて行こうかなと思っていました。このホテルは無料でチャリが利用できるようです。(゚ェ゚*)ソウナンダ
5時56分懐かしの新潟色がそろそろ発車の時間です。
運用02なので午前中は吉田~柏崎の往復運用となり
寺泊では8時台で2回来るので効率のよい撮影です (・∀・)イイジャ-ン。
予定ではこの5時56分に乗る事にしていましたが、そんなに早く行く事もないかなと思い次の電車で行く事にしました。今考えるとやっぱりこれに乗って行くべきだったのかなと複雑な気持ちo(-ω-;*)ウゥム。
さて、朝のいつものお勤めと朝食して出発です。吉田6時52分発の電車で寺泊に行きます。
そうそうこのホテルは朝食付ですが6時30分からなので食べる時間がきびしくて諦めました。ネットでは早い人のために6時からカレ-を始めましたと書かれていたので前日チェックインの時に聞いたらまだ準備中でやっていないとの事でした (´ω`*)ザンネンネ。
さてチェックアウトして跨線橋を渡り吉田駅に向かいます。跨線橋には高いフェンスもないので電車が楽しめます。
跨線橋から快晴の空の下弥彦山麓を眺め、
駅には二次新潟色が止まっていました。
これは運用03に入るのて6時58分発の寺泊行きとなります。
前日の北余目は曇りでおまけに寒い日だったので今日は特に気分がいい( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪ルンルン。
吉田駅には6時45分に着きました。もう
7時近いのに静かな駅前、通勤ラッシュって
有るのかな。あっ、そうか今日は土曜日でし
たね。ヾ(_ _*)シツレイ
寺泊にはこのE129系6時52分発に乗ります。
最初の計画では分水に行く予定でした。分水駅の桜と大河津分水路のお立ち台でと考えていました。しかし土曜日なので人出が多いではないかと言う事でやめ(^^;)ゞポリポリ 寺泊側の大河津分水路土手の線路脇にある新長地区の桜並木が有るのでそちらに変更しました。
分水駅に着くと10人程の鉄とアマチヤカメラマンと思われる方達がホ-ムでカメラを構えていました。それと桜は少し (*`_´) σカクニソ! 葉桜になっていました。
寺泊には7時8分到着。降りたのは私含めて2人。カメラをぶら下げていたので鉄チャンかなと思って声をかけようかなと見ていたら海の方向に行ってしまいました (゚ー゚)ノバイバイ。
駅は駅舎に面している単式ホ-ム1面1線と島ホ-ム1面2線ですが、列車交換以外は駅舎に面
しているホ-ムを使用するんですね。
寺泊駅舎
寺泊はこの駅から5㌔ほど離れている寺泊と言う地名何ですね。寺泊港から佐渡島に渡れるらしいσ(゚・゚*)フ-ン。
駅前広場はこんな感じです。
さて大河津分水路の新長地区の桜並木まで歩きますが┌(゚д゚)┘テクテク、下り寺泊7時25分発が後15分で来るので桜並木には間に合いません。中間辺りに踏切が2か所有るので桜並木の近い方の踏切付近で一発狙います。しかしその桜並木からこの辺りを狙っている鉄さん達がいるので線路近くでは撮れません。線路から少し離れた場所で邪魔にならない様に狙います。マナ-が大切ですね(人´∀`)ソウデスネ。
7時25分、運用04,05の6連には何と湘南色と弥彦色で来ましたヾ(´∀`)ノ”ワ-ィ。
湘南色が前に付いていたので私としてはラッキ-でした。快晴の青空にこの
色はいいなぁ~八゚- ゚)ステキ
湘南色は115系が登場した時代から見ていたのでやっぱりいつ見ても懐か
しい気持ちになります。弥彦の山々をバックにもう一枚撮りました。
さて、桜並木まで線路際の農道を歩きます。10分程度で到着。沢山の鉄さんが居るかなと思っていたら6名程度で皆さん車でした。ご挨拶を(=゚∇゚)ノチワッして、「あそこで撮っていて邪魔になりませんでしたか」と鉄さんに聞いたら「問題有りませんよ」とのご返事をいただきました(^^;)ゞヨカッタ。
ここの桜並木は地元の鉄さんが「丁度
見どころで天候も良く最高ですよ」と
話してくれました (´艸`*)ウレピィ。
次は早朝、吉田駅でみた二次新潟色の寺泊7時55分発が来ます。
大河津分水路に架かる信濃川分水橋梁を渡る二次新潟色。
ヾ(・∀・`)ココモイイネ~。
そして次は吉田駅5時56分発のなつかしの新潟色が柏崎からあと30分程で戻ってくるのを待ちます(°_°;)ドキドキ。
寺泊8時19分発のなつかしの新潟色115系をゲット
ヾ(´∀`)ノ ’`ゲットシタゾ-
弥彦山を入れて信濃川分水橋梁を渡るなつかしの新潟色
を後追いで撮りました ヾ(・∀・`)トルタイミングガ~。
このなつかしの新潟色は吉田駅から25分程で折り返して来ます。ここでもう一度撮るかなと考えたのですが…結局桜並木から撤退し先ほどの踏切が有った所まで戻って┌(゚д゚)┘テクテク 撮る事にしました。
予定通りなつかしの新潟色と二次新潟色が撮れましたが…(σ゚∀゚)σゲット!!
やっぱりなつかしの新潟色は桜並木で撮った方がよかったかな~
ここでの撮影は終わり次の撮影場所に移動します。
寺泊から乗る電車は運用03で先ほど信濃川分水橋梁で撮った二次新潟色です。寺泊7時58分に着いて9時35分発までこの駅で止まっていた様です。
その二次新潟色が寺泊の1番線ホ-ムから顔を
出して止まっています「(゚ー゚)ドレドレ。
寺泊駅名の事を後で調べたら開業当時の駅名は寺泊駅、越後交通長岡線と言う鉄道が開業すると駅名を大河津駅に改称、そして越後交通長岡線が廃線後1986年に再び寺泊駅に改称になった駅だったのですね。また1962年の鉄道ピクトリアル臨時増刊「私鉄車両めぐり(第2分冊)」に越後交通長岡線が載っていました \(・∀・)dワカリマシタ 。
切符売り場の営業は7時15分~17時15分、
それ以外の時間帯は無人駅となるのでしょうね。
022
1番線ホ-ムに停車している二次新潟色115系
115系に乗るのは久しぶりです。ドァ-の開閉はドァ-横に有る開閉ボタンが無いので手で開けま
す ヾ(・∀・”)カル。思いのほか意外と軽く開きました。
9時35分発まで乗客はたった私一人。
分水まで一編成貸切状態となりました(´∀`)ノ ヒトリジメ。
誰も居ないのでゆっくりと前方展望ビデオを寺泊から分水まで…撮っていたはずでしだ!?σ(゚・゚;)ナヌ。(帰宅して確認)その展望動画がない、どうやらリモコンの録画ボタンを押したがビデオカメラが探知していなかったようで、それを知らずに録画の表示も(*`_´)σ カクニソ! 確認せずに映してしたらしい。時々モニタ-を見ていたのに気が付かなかった。手を抜くとこれだよヾ(_ _*)ハンセイ・・…やらかしてしまったぁ~(*皿*)ダメダコリヤ 。
前方展望ビデオが撮れていない事も知らずにo(-ω-;*)ウムムム
吉田に9時50分到着です。
すると3番線に何と「運用04.05」の6連が止まっていました。この列車は、柏崎から来て吉田7時42分発→東三条8時4分着…8時55分発→吉田9時15分着…10時57分発→新潟行きで丁度通勤通学で混雑する時間帯に吉田~東三条を6連で走るのですね。(´д`;)アソウ
私が乗ってきた2次新潟色の列車は吉田では6分間停車するのでその間に湘南色を撮りに行きました(^_[◎]oパチリ。
湘南色と二次新潟色も入れて撮りました。
荷物を列車に置きっぱなしで来たので急いできて撮って急いで戻りましたε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。
荷物は無事に置いてありました。流石日本
さてこれから越後赤塚まで行きます。11時21分に着きます。吉田でみた「運用04.05」の列車をここで撮影します。
続きます∠゚ー゚)
●お詫び m(__)m
「当バソコンが急にインタ-ネットが中々繋がらなく、ブログのアップが出来ない状態が続いています。色々とやることをやってやっと繋がったと思ったらすぐ切れてしまいコメントの返事も出来なく、イライラ状態です。と言う事で今調査中です…おぉ!またネットが切れそうです~」(*ー*!)
さて、4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその6です。
四日目(4月20日)、とうとう最後の日、越後線吉田の朝を迎えました。この日の撮影予定は越後線の寺泊と越後赤塚で115系を狙います(●`エ´)ノ ‘`-ィ。
新潟の日の出は4時56分なので4時45分頃目が覚めると外はもう薄明るい。気になる天気は、外を眺めると…おぉ快晴だぁ~ヾ(´∀`)ノ ’ワ-イ。
そして昨日止まっていたモハ115-1079と書かれた
懐かしの新潟色。その後ろには二次新潟色の115系
も来ていました「(゚ー゚)ドレドレ。
弥彦山麓に目を向けると太陽に照らされた丸く
大きな月が輝いていました八(゚- ゚)アリガタヤ。
満月なのかなぁ~ 「(゚ー゚*)マンゲツダネ。
昨日は気が付かなかった大鳥居が街並の
屋根からそびえ立って見えました Σ(゚∇゚;ノ)デカ
その大鳥居をバックにして撮りたいと思っていましたが弥彦線吉田~弥彦間の115系の運用が分からずと言うよりも無い様なのでやめましたσ(゚・゚*)ンーザンネン。運用があればこのホテルのチャリを借りて行こうかなと思っていました。このホテルは無料でチャリが利用できるようです。(゚ェ゚*)ソウナンダ
5時56分懐かしの新潟色がそろそろ発車の時間です。
運用02なので午前中は吉田~柏崎の往復運用となり
寺泊では8時台で2回来るので効率のよい撮影です (・∀・)イイジャ-ン。
予定ではこの5時56分に乗る事にしていましたが、そんなに早く行く事もないかなと思い次の電車で行く事にしました。今考えるとやっぱりこれに乗って行くべきだったのかなと複雑な気持ちo(-ω-;*)ウゥム。
さて、朝のいつものお勤めと朝食して出発です。吉田6時52分発の電車で寺泊に行きます。
そうそうこのホテルは朝食付ですが6時30分からなので食べる時間がきびしくて諦めました。ネットでは早い人のために6時からカレ-を始めましたと書かれていたので前日チェックインの時に聞いたらまだ準備中でやっていないとの事でした (´ω`*)ザンネンネ。
さてチェックアウトして跨線橋を渡り吉田駅に向かいます。跨線橋には高いフェンスもないので電車が楽しめます。
跨線橋から快晴の空の下弥彦山麓を眺め、
駅には二次新潟色が止まっていました。
これは運用03に入るのて6時58分発の寺泊行きとなります。
前日の北余目は曇りでおまけに寒い日だったので今日は特に気分がいい( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪ルンルン。
吉田駅には6時45分に着きました。もう
7時近いのに静かな駅前、通勤ラッシュって
有るのかな。あっ、そうか今日は土曜日でし
たね。ヾ(_ _*)シツレイ
寺泊にはこのE129系6時52分発に乗ります。
最初の計画では分水に行く予定でした。分水駅の桜と大河津分水路のお立ち台でと考えていました。しかし土曜日なので人出が多いではないかと言う事でやめ(^^;)ゞポリポリ 寺泊側の大河津分水路土手の線路脇にある新長地区の桜並木が有るのでそちらに変更しました。
分水駅に着くと10人程の鉄とアマチヤカメラマンと思われる方達がホ-ムでカメラを構えていました。それと桜は少し (*`_´) σカクニソ! 葉桜になっていました。
寺泊には7時8分到着。降りたのは私含めて2人。カメラをぶら下げていたので鉄チャンかなと思って声をかけようかなと見ていたら海の方向に行ってしまいました (゚ー゚)ノバイバイ。
駅は駅舎に面している単式ホ-ム1面1線と島ホ-ム1面2線ですが、列車交換以外は駅舎に面
しているホ-ムを使用するんですね。
寺泊駅舎
寺泊はこの駅から5㌔ほど離れている寺泊と言う地名何ですね。寺泊港から佐渡島に渡れるらしいσ(゚・゚*)フ-ン。
駅前広場はこんな感じです。
さて大河津分水路の新長地区の桜並木まで歩きますが┌(゚д゚)┘テクテク、下り寺泊7時25分発が後15分で来るので桜並木には間に合いません。中間辺りに踏切が2か所有るので桜並木の近い方の踏切付近で一発狙います。しかしその桜並木からこの辺りを狙っている鉄さん達がいるので線路近くでは撮れません。線路から少し離れた場所で邪魔にならない様に狙います。マナ-が大切ですね(人´∀`)ソウデスネ。
7時25分、運用04,05の6連には何と湘南色と弥彦色で来ましたヾ(´∀`)ノ”ワ-ィ。
湘南色が前に付いていたので私としてはラッキ-でした。快晴の青空にこの
色はいいなぁ~八゚- ゚)ステキ
湘南色は115系が登場した時代から見ていたのでやっぱりいつ見ても懐か
しい気持ちになります。弥彦の山々をバックにもう一枚撮りました。
さて、桜並木まで線路際の農道を歩きます。10分程度で到着。沢山の鉄さんが居るかなと思っていたら6名程度で皆さん車でした。ご挨拶を(=゚∇゚)ノチワッして、「あそこで撮っていて邪魔になりませんでしたか」と鉄さんに聞いたら「問題有りませんよ」とのご返事をいただきました(^^;)ゞヨカッタ。
ここの桜並木は地元の鉄さんが「丁度
見どころで天候も良く最高ですよ」と
話してくれました (´艸`*)ウレピィ。
次は早朝、吉田駅でみた二次新潟色の寺泊7時55分発が来ます。
大河津分水路に架かる信濃川分水橋梁を渡る二次新潟色。
ヾ(・∀・`)ココモイイネ~。
そして次は吉田駅5時56分発のなつかしの新潟色が柏崎からあと30分程で戻ってくるのを待ちます(°_°;)ドキドキ。
寺泊8時19分発のなつかしの新潟色115系をゲット
ヾ(´∀`)ノ ’`ゲットシタゾ-
弥彦山を入れて信濃川分水橋梁を渡るなつかしの新潟色
を後追いで撮りました ヾ(・∀・`)トルタイミングガ~。
このなつかしの新潟色は吉田駅から25分程で折り返して来ます。ここでもう一度撮るかなと考えたのですが…結局桜並木から撤退し先ほどの踏切が有った所まで戻って┌(゚д゚)┘テクテク 撮る事にしました。
予定通りなつかしの新潟色と二次新潟色が撮れましたが…(σ゚∀゚)σゲット!!
やっぱりなつかしの新潟色は桜並木で撮った方がよかったかな~
ここでの撮影は終わり次の撮影場所に移動します。
寺泊から乗る電車は運用03で先ほど信濃川分水橋梁で撮った二次新潟色です。寺泊7時58分に着いて9時35分発までこの駅で止まっていた様です。
その二次新潟色が寺泊の1番線ホ-ムから顔を
出して止まっています「(゚ー゚)ドレドレ。
寺泊駅名の事を後で調べたら開業当時の駅名は寺泊駅、越後交通長岡線と言う鉄道が開業すると駅名を大河津駅に改称、そして越後交通長岡線が廃線後1986年に再び寺泊駅に改称になった駅だったのですね。また1962年の鉄道ピクトリアル臨時増刊「私鉄車両めぐり(第2分冊)」に越後交通長岡線が載っていました \(・∀・)dワカリマシタ 。
切符売り場の営業は7時15分~17時15分、
それ以外の時間帯は無人駅となるのでしょうね。
022
1番線ホ-ムに停車している二次新潟色115系
115系に乗るのは久しぶりです。ドァ-の開閉はドァ-横に有る開閉ボタンが無いので手で開けま
す ヾ(・∀・”)カル。思いのほか意外と軽く開きました。
9時35分発まで乗客はたった私一人。
分水まで一編成貸切状態となりました(´∀`)ノ ヒトリジメ。
誰も居ないのでゆっくりと前方展望ビデオを寺泊から分水まで…撮っていたはずでしだ!?σ(゚・゚;)ナヌ。(帰宅して確認)その展望動画がない、どうやらリモコンの録画ボタンを押したがビデオカメラが探知していなかったようで、それを知らずに録画の表示も(*`_´)σ カクニソ! 確認せずに映してしたらしい。時々モニタ-を見ていたのに気が付かなかった。手を抜くとこれだよヾ(_ _*)ハンセイ・・…やらかしてしまったぁ~(*皿*)ダメダコリヤ 。
前方展望ビデオが撮れていない事も知らずにo(-ω-;*)ウムムム
吉田に9時50分到着です。
すると3番線に何と「運用04.05」の6連が止まっていました。この列車は、柏崎から来て吉田7時42分発→東三条8時4分着…8時55分発→吉田9時15分着…10時57分発→新潟行きで丁度通勤通学で混雑する時間帯に吉田~東三条を6連で走るのですね。(´д`;)アソウ
私が乗ってきた2次新潟色の列車は吉田では6分間停車するのでその間に湘南色を撮りに行きました(^_[◎]oパチリ。
湘南色と二次新潟色も入れて撮りました。
荷物を列車に置きっぱなしで来たので急いできて撮って急いで戻りましたε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。
荷物は無事に置いてありました。流石日本
さてこれから越後赤塚まで行きます。11時21分に着きます。吉田でみた「運用04.05」の列車をここで撮影します。
続きます∠゚ー゚)
●お詫び m(__)m
「当バソコンが急にインタ-ネットが中々繋がらなく、ブログのアップが出来ない状態が続いています。色々とやることをやってやっと繋がったと思ったらすぐ切れてしまいコメントの返事も出来なく、イライラ状態です。と言う事で今調査中です…おぉ!またネットが切れそうです~」(*ー*!)
(№1140)平成時代最後の東北鉄旅その5…羽越本線今川 [東北地方]
----2019年5月9日(木)晴----
さて、4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその5です。
三日目(4月19日)を迎えて午前中は北余目でしたが何かパットしないσ(・ω・`)ウーン 撮影で終わりました。
庄内平野の田園地帯、今度訪れる時には田圃が綺麗な時期にと思います。
さて、次はやはり羽越本線は日本海をバックにして撮りたいので今川に移動しました。
この今井駅は昭和19年に今川信号場として
新設されて、昭和62年に駅として開業。上り
ホ-ムの一段高くなった場所に信号詰所が
有ったんでしょうかね。
もともと信号場だったので駅として開業しても駅舎はなかったようですね。ホ-ムに小さな待合室が有るだけの今川駅でした。
さて、お立ち台に行きます。15分程度で行けると思います┌(゚д゚)┘テクテク。
いい雰囲気の街道を歩きます(´ω`*)シブイ。
バイパスが有るのでこの道路は殆ど
車が来ません。
山北町民宿発祥地らしく昭和60年頃の最盛期では20件程民宿が並ぶ街道だったようで今はたった1件になったそうです。街道を歩くと当時、民宿だったらしい家が見られます。
10分位歩くと右側に踏切が見えてきます。
踏切を渡り、急な坂道を行きます。
その右側の急坂を行きます。おいおい
熊に注意かよ(´д`;)アウこんな看板が
あるとあまり、獣道を歩くのがいやだなぁ。
この急な坂道を上るとさらに右側にコンクリ-トで固めた畑に行く細い登り道が┌(;´□`)┘キツイ
有るのでそこを上って行きます。上りきると平になり畑が有ります。この辺りの高台はここの集落山北町の津波避難場となっているようです。この辺りがお立ち台(「゚ー゚)ドレドレと思いますが細い道はまだ山奥へと続いてその先にも何となくお立ち台が有りそうな感じでしたが無理せずに行くのをやめました。
畑の中は雑草も生えており細い道とあぜ道との区別が分かりづらいので気をつけて歩きます。
この日は4月19日(金)、快速「きらきらうえつ」が走る日です。まだ一度も撮っていなかったので、あえてこの日を羽越本線の撮影日にしました(・∀・)イイネ!。
11時35分頃お目当ての「きらきらうえつ」が撮れました(^_[◎]oパチリ。
車窓を楽しんでもらっているのでしょうかゆっくり走っていました。
そして30分後12時5分頃下り「いなほ3号」も同じ場所で撮影(^_[◎]oパチリ 。
次は1時間後上り「いなほ8号」を狙いますが撮影場所を変えます┌(゚д゚)┘イドウ。一度踏切まで降りて向かい側の高台に向かいます。
雲の切れ目から青空が見えてきて明るくなってきました。しかし日本海から冷たい風が吹き抜けてくるのでとても寒い(ΘΘ)サム、列車が来るまで風が当たらない所で待ちます。
お昼時なのでコンビニで購入していたオニギリを食べながら待ちます゚ェ゚)モグモグ。当然ゴミはお持ち帰りです。
冷たい風が吹く中13時5分頃上り「いなほ8号」を撮りました。
この後35分程待つと上り「いなほ5号」が来るのですが、何を勘違いしたのかこの場所から撤退して駅に戻ってしまったのでした。
乗る列車14時34分をなぜか13時と勘違いσ(゚・゚*)ンモー…駅でハッと気が付いた次第であぁ~もうろくしたよなぁと…
(*皿*)ダメダコリヤ 。
てなてな事で13時40分頃通過した「いなほ5号」はなんとハマナス色、
先ほどのお立ち台で撮りたかったな ヽ(´д`;)アア…。
後追いも撮ります。でもチョッといい感じの駅なので良しとしましょう
σ(*´_●`)∩ ハイハイ!!
もと信号場らしくホ-ムにある高台からは上下線の見通しがいいので、それなりの信号施設の建物が有った様な気がします。
今川最後の撮影は下り14時14分発のキハ47は予定通り駅で撮る事にしていました。ビデオをセットして待っていました。するとすこし早目に駅の踏切警報機が鳴りました 。あれ?やけに早いなと下り線を見ていたらマジ!?σ(゚・゚;) 何やら後ろから音がしたので振り向くとオット貨物列車だ…急いでビデオの方向を直して撮影したので写真は撮れず動画だけとなりました
2度目の(*皿*)ダメダコリヤ。
14時2分頃EF510-10牽引上り貨物列車通過。
何せ貨物列車は運まかせなので運用は全く分
かりません f(*∀*;)タラー。
今川最後の撮影はこの旧新潟色の下り14時14分発キハ47で〆
時間の勘違いも有りましたが、駅の雰囲気もそれ程悪くなかったので記録としてはまぁ良い事にしましょう
(・∀・)d。
さて明日の撮影は越後線の115系なので吉田までいきます。まずは14時34分発上り村上行きに乗ります。
14時34分発は何と急行色のキハ47がきましたw(゚o゚*)w オオーナイス!! 。
まさかこの急行色が来るとは思いませんでした。もちろんこの車両に乗りクロスシ-トを独り占めにして終点村上まで楽しみました。
日本海沿いを走るなかでも雄大な景色が
広がる「笹川流れ」と言う景勝地の車窓を
楽しみました キョロ<(゚-゚=)キレイダネ(=゚-゚)ゞキョロ。
桑川駅併設の道の駅には、日本海に落ちる
太陽が美しく見えるサンセット展望台の施設
が有るので「きらきらうえつ」が停車します。
終点ひとつ前の駅「間島」、前回はここで下車して
25分ほど歩いてお立ち台にいきました(´艸`*)ナツカシ。
わずか25分程を楽しませてくれた急行色キハ47
村上15時着です (・ω・)トーチャク。
村上15時14分発新潟行きに乗り換え┌(*゚д゚)┘ノリカエ!。
ここからは電車E129形です。あいにくボックスシ-トの窓際が開いていなかったのでロングシ-トで我慢。
新潟には16時22分着そして越後線に乗り換えです
┌(*゚д゚)┘ノリカエ!。
新潟では16時24分発の特急「しらゆき8号」がぎりぎりで見る事が出来ました(・∀・)dイイネ。
そして新潟14時34分発越後線吉田行きE129系に乗車。列車は高校生達で結構混雑していましたがボックスシ-トの窓際に座れました。ところが反対側に座ってしまい後ろ向きΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?に走りました。まぁ終点吉田まで行く高校生は居ないと思うので少し我慢。途中から車内がガラガラになったので当然進行方向に坐り直しました♪ ε-(´∀`;)ホッ。
道中いくつかの駅で列車交換しましたが115系の姿が見られません。チャンと走っているのかなぁと心配になったので115系の運用を確認するとこの時間帯は走っていない事が分かりました(´w`*)ドツカレサン。
ところで吉田到着は何時かなと思いスケジュ-ル表を見たら18時38分着…フ-ン18時か、2時間近く乗るのかと…そして越後赤塚に到着。時計を見ると17時14分、え?まだ1時間以上乗るんかい(゚.゚*)ナンデ?と思い時刻表を見たら吉田到着が17時34分、どうやら次の次の列車の時刻を記入していました(´ω`*)ゝハハハズカスイ。いずれにしろ終点だから問題なくて良かった。
吉田17時34着。 丁度二次新潟色の17時37分発弥彦線
東三条行きが止まっていました。やっぱ115系はいいね「(゚ー゚*)イイネ~。
今日泊るホテルも写っています。
このホテルは鉄が喜ぶ線路際なので部屋の窓から楽しめます( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪コンヤガタノシミ。
駅を出て跨線橋を渡ります。この跨線橋からでも撮れそうですね。
跨線橋を渡っていたら新潟から乗ってきた列車が
17時39分発新潟行きとなって発車して行きました。
(⌒▽)ノサイナラ~
チェックインしてとりあえずコンビニへ買い出し。いつもの如き風呂でさっぱりして反省会です。
■ヾ(・∀・`)カンパイ…。
さて気になる吉田駅は…ホテル三階の窓から覗くと…おぉいいじゃあ~りませんか、夕暮れの駅風景は旅情をそそります。
ホ-ムには何と先ほどの二次新潟色115系が止まっている
じゃないですか。夕暮れ弥彦山塊がシルエットになって、そ
して115系を見ながらまた グィと…■ヾ(゚-゚=)
夕焼け、明日は晴れそうだ。
再び外を眺めました。もう真っ暗。駅の明かりが印象的、
もう115系が居ません。いないなぁとググィと…■ヾ(。。*)
しつこくまた外を眺めたらおょょ!いつの間にかいらっしゃったのか
115系が来ていた。それも懐かしの新潟色だよっと
グィグィと■ヾ(´∀`;)ウィ~。
と言う事は明日「運用02」で有れば吉田5時56分発柏崎行きになるので明日撮影地予定の寺泊で8時台に上下2本撮れる事が分かりました。
楽しみだなぁ(´ω`)Yケケケ.
続きます∠゚ー゚)。
さて、4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその5です。
三日目(4月19日)を迎えて午前中は北余目でしたが何かパットしないσ(・ω・`)ウーン 撮影で終わりました。
庄内平野の田園地帯、今度訪れる時には田圃が綺麗な時期にと思います。
さて、次はやはり羽越本線は日本海をバックにして撮りたいので今川に移動しました。
この今井駅は昭和19年に今川信号場として
新設されて、昭和62年に駅として開業。上り
ホ-ムの一段高くなった場所に信号詰所が
有ったんでしょうかね。
もともと信号場だったので駅として開業しても駅舎はなかったようですね。ホ-ムに小さな待合室が有るだけの今川駅でした。
さて、お立ち台に行きます。15分程度で行けると思います┌(゚д゚)┘テクテク。
いい雰囲気の街道を歩きます(´ω`*)シブイ。
バイパスが有るのでこの道路は殆ど
車が来ません。
山北町民宿発祥地らしく昭和60年頃の最盛期では20件程民宿が並ぶ街道だったようで今はたった1件になったそうです。街道を歩くと当時、民宿だったらしい家が見られます。
10分位歩くと右側に踏切が見えてきます。
踏切を渡り、急な坂道を行きます。
その右側の急坂を行きます。おいおい
熊に注意かよ(´д`;)アウこんな看板が
あるとあまり、獣道を歩くのがいやだなぁ。
この急な坂道を上るとさらに右側にコンクリ-トで固めた畑に行く細い登り道が┌(;´□`)┘キツイ
有るのでそこを上って行きます。上りきると平になり畑が有ります。この辺りの高台はここの集落山北町の津波避難場となっているようです。この辺りがお立ち台(「゚ー゚)ドレドレと思いますが細い道はまだ山奥へと続いてその先にも何となくお立ち台が有りそうな感じでしたが無理せずに行くのをやめました。
畑の中は雑草も生えており細い道とあぜ道との区別が分かりづらいので気をつけて歩きます。
この日は4月19日(金)、快速「きらきらうえつ」が走る日です。まだ一度も撮っていなかったので、あえてこの日を羽越本線の撮影日にしました(・∀・)イイネ!。
11時35分頃お目当ての「きらきらうえつ」が撮れました(^_[◎]oパチリ。
車窓を楽しんでもらっているのでしょうかゆっくり走っていました。
そして30分後12時5分頃下り「いなほ3号」も同じ場所で撮影(^_[◎]oパチリ 。
次は1時間後上り「いなほ8号」を狙いますが撮影場所を変えます┌(゚д゚)┘イドウ。一度踏切まで降りて向かい側の高台に向かいます。
雲の切れ目から青空が見えてきて明るくなってきました。しかし日本海から冷たい風が吹き抜けてくるのでとても寒い(ΘΘ)サム、列車が来るまで風が当たらない所で待ちます。
お昼時なのでコンビニで購入していたオニギリを食べながら待ちます゚ェ゚)モグモグ。当然ゴミはお持ち帰りです。
冷たい風が吹く中13時5分頃上り「いなほ8号」を撮りました。
この後35分程待つと上り「いなほ5号」が来るのですが、何を勘違いしたのかこの場所から撤退して駅に戻ってしまったのでした。
乗る列車14時34分をなぜか13時と勘違いσ(゚・゚*)ンモー…駅でハッと気が付いた次第であぁ~もうろくしたよなぁと…
(*皿*)ダメダコリヤ 。
てなてな事で13時40分頃通過した「いなほ5号」はなんとハマナス色、
先ほどのお立ち台で撮りたかったな ヽ(´д`;)アア…。
後追いも撮ります。でもチョッといい感じの駅なので良しとしましょう
σ(*´_●`)∩ ハイハイ!!
もと信号場らしくホ-ムにある高台からは上下線の見通しがいいので、それなりの信号施設の建物が有った様な気がします。
今川最後の撮影は下り14時14分発のキハ47は予定通り駅で撮る事にしていました。ビデオをセットして待っていました。するとすこし早目に駅の踏切警報機が鳴りました 。あれ?やけに早いなと下り線を見ていたらマジ!?σ(゚・゚;) 何やら後ろから音がしたので振り向くとオット貨物列車だ…急いでビデオの方向を直して撮影したので写真は撮れず動画だけとなりました
2度目の(*皿*)ダメダコリヤ。
14時2分頃EF510-10牽引上り貨物列車通過。
何せ貨物列車は運まかせなので運用は全く分
かりません f(*∀*;)タラー。
今川最後の撮影はこの旧新潟色の下り14時14分発キハ47で〆
時間の勘違いも有りましたが、駅の雰囲気もそれ程悪くなかったので記録としてはまぁ良い事にしましょう
(・∀・)d。
さて明日の撮影は越後線の115系なので吉田までいきます。まずは14時34分発上り村上行きに乗ります。
14時34分発は何と急行色のキハ47がきましたw(゚o゚*)w オオーナイス!! 。
まさかこの急行色が来るとは思いませんでした。もちろんこの車両に乗りクロスシ-トを独り占めにして終点村上まで楽しみました。
日本海沿いを走るなかでも雄大な景色が
広がる「笹川流れ」と言う景勝地の車窓を
楽しみました キョロ<(゚-゚=)キレイダネ(=゚-゚)ゞキョロ。
桑川駅併設の道の駅には、日本海に落ちる
太陽が美しく見えるサンセット展望台の施設
が有るので「きらきらうえつ」が停車します。
終点ひとつ前の駅「間島」、前回はここで下車して
25分ほど歩いてお立ち台にいきました(´艸`*)ナツカシ。
わずか25分程を楽しませてくれた急行色キハ47
村上15時着です (・ω・)トーチャク。
村上15時14分発新潟行きに乗り換え┌(*゚д゚)┘ノリカエ!。
ここからは電車E129形です。あいにくボックスシ-トの窓際が開いていなかったのでロングシ-トで我慢。
新潟には16時22分着そして越後線に乗り換えです
┌(*゚д゚)┘ノリカエ!。
新潟では16時24分発の特急「しらゆき8号」がぎりぎりで見る事が出来ました(・∀・)dイイネ。
そして新潟14時34分発越後線吉田行きE129系に乗車。列車は高校生達で結構混雑していましたがボックスシ-トの窓際に座れました。ところが反対側に座ってしまい後ろ向きΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?に走りました。まぁ終点吉田まで行く高校生は居ないと思うので少し我慢。途中から車内がガラガラになったので当然進行方向に坐り直しました♪ ε-(´∀`;)ホッ。
道中いくつかの駅で列車交換しましたが115系の姿が見られません。チャンと走っているのかなぁと心配になったので115系の運用を確認するとこの時間帯は走っていない事が分かりました(´w`*)ドツカレサン。
ところで吉田到着は何時かなと思いスケジュ-ル表を見たら18時38分着…フ-ン18時か、2時間近く乗るのかと…そして越後赤塚に到着。時計を見ると17時14分、え?まだ1時間以上乗るんかい(゚.゚*)ナンデ?と思い時刻表を見たら吉田到着が17時34分、どうやら次の次の列車の時刻を記入していました(´ω`*)ゝハハハズカスイ。いずれにしろ終点だから問題なくて良かった。
吉田17時34着。 丁度二次新潟色の17時37分発弥彦線
東三条行きが止まっていました。やっぱ115系はいいね「(゚ー゚*)イイネ~。
今日泊るホテルも写っています。
このホテルは鉄が喜ぶ線路際なので部屋の窓から楽しめます( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪コンヤガタノシミ。
駅を出て跨線橋を渡ります。この跨線橋からでも撮れそうですね。
跨線橋を渡っていたら新潟から乗ってきた列車が
17時39分発新潟行きとなって発車して行きました。
(⌒▽)ノサイナラ~
チェックインしてとりあえずコンビニへ買い出し。いつもの如き風呂でさっぱりして反省会です。
■ヾ(・∀・`)カンパイ…。
さて気になる吉田駅は…ホテル三階の窓から覗くと…おぉいいじゃあ~りませんか、夕暮れの駅風景は旅情をそそります。
ホ-ムには何と先ほどの二次新潟色115系が止まっている
じゃないですか。夕暮れ弥彦山塊がシルエットになって、そ
して115系を見ながらまた グィと…■ヾ(゚-゚=)
夕焼け、明日は晴れそうだ。
再び外を眺めました。もう真っ暗。駅の明かりが印象的、
もう115系が居ません。いないなぁとググィと…■ヾ(。。*)
しつこくまた外を眺めたらおょょ!いつの間にかいらっしゃったのか
115系が来ていた。それも懐かしの新潟色だよっと
グィグィと■ヾ(´∀`;)ウィ~。
と言う事は明日「運用02」で有れば吉田5時56分発柏崎行きになるので明日撮影地予定の寺泊で8時台に上下2本撮れる事が分かりました。
楽しみだなぁ(´ω`)Yケケケ.
続きます∠゚ー゚)。
(№1138)平成時代最後の東北鉄旅その4…羽越本線北余目 [東北地方]
----2019年5月2日(木)晴----
5月1日から令和時代を迎えました。昭和生まれの私、平成、そして令和。とうとう三つの時代を迎えましたが新時代と言っても生活習慣は特に変わらないですね。
さて、4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその4です。
二日目(4月18日)は快晴の男鹿線と由利高原鉄道の撮影が終えて羽後本荘から1時間程列車に揺られて6時38分酒田に到着。今夜泊るホテルは徒歩2分、疲れた体と朝が早いので出来るだけ駅前ホテルを選んで泊ります。
部屋に荷物を置いて今日と明日の食料とビ-ルの買い出し、ホテルからコンビニまでわずか2分程度なのでこれも近くて助かります。例の如き一人反省会でウィ~(*゚∀゚)bウィ-
ところで気になる明日の天気予報は曇り時々雨、明日は羽越本線北余目と今川で撮影の予定。雨が降り続く様だったら雨宿りが出来そうもない水田地帯の北余目は中止、何処かの駅で駅撮りかなと考えていましたσ(・ω・`)ウーン。
さて、寝るか八(--)オヤスミ
朝5時、ホテルからまだ薄暗い外を眺めると…
あぁ~雨だ (゚∇゚;ノ)アメカ…。ウ-ンこれでは
何処かの駅で駅撮りかなぁ。
いずれにせよ酒田7時発の列車に乗る予定だからベットに潜り込んでまた睡眠です。6時、目覚ましで起きる(*´O)ゞ.。oOフワァ~ア。 気になる天気はと、えっ雨がやんでいるみたい\(´ω`)ワ-イ。
このまま降らなければ予定通り北余目で撮影です。当然ながら期待していた鳥海山は全く見えません「(゚ー゚)ミエマシェ-ン。前回余目の旅館でチャリを借りて北余目まで来たのですが、第二最上川鉄梁は行かなかったので今回見に行く予定にしています。
朝のお勤め、身支度を終えて6時35分チェックアウト。
酒田上り7時発の列車は0番線から発車です∑(゚ェ゚*)ナヌ0バンセン? 駅舎からホ-ムを見たらハマナス色の上り6時45分発「いなほ4号」がとまっていたのでトットとホ-ムに入ります。
3番線に停車中のハマナス色の「いなほ」を
ゲット。日本海に沈む太陽の海面に写り込む
色彩らしい(゚ェ゚*)フ-ン。
私が乗る列車は0番線からという事で何処だと
探したらホ-ムの端先にありました。跨線橋を
渡り反対側のホ-ムへ。キハ47がゴロゴロと
エンジン音をたてて待っています
(´艸`*)ダレヲマツノダ。
のんびりと歩いていたら「いなほ4号」の発車時間に
なっていました∑(゚Д゚;)オオ…キタ-!
何ていうことでしょう、ハマナス色の「いなほ」が去った
裏方に瑠璃色の「いなほ」が隠れていました(゚∀゚)オッ!
気が付かなかったぁ~。
幻想的な深海色、海に映り込む空の青さの色らしいス。
まだ時間が有るのでまた跨線橋を渡って隣のホ-ム3番線へε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。今度は9時04分発瑠璃色の「いなほ6号」をゲット。短い時間でふたつの新塗装が見られてラッキ-♪
さて、上り7時00発の村上行きの旧塗装のキハ47に乗車、
これから通勤通学時間帯になるので旧塗装2連+新塗装と
旧塗装2連の4連です。でも車内はガラガラですよ…
それにやっぱり列車の座席はこれだね
ボックス(σ゚∀゚)σグ!!
酒田から乗り事わずか14分で北余目に到着 ハヤ!(・ω・)トーチャク。
酒田から村上までの電化区間の普通列車は気動車運転で走っている羽越本線、とくに陸羽西線が乗り入れている余目~酒田間の中でこの辺りが好きですね。この日は残念ながら鳥海山が見えなくて残念でしたが‥(´ω`*)ゝハイ
こんな天気で降りるモノ好きは鉄しかいないの
だろうね。下車したのは私一人です。雨は降って
いませんが肌寒いです (*皿*)サム。
さて、庄内平野の水田地帯も今は何もなくσ(゚・゚*)ンー(*゚・゚) σンー…また鳥海山が見えないのでとりあえず第二最上川鉄梁方面にロケハンしながら行きます。
その前にあと10分程で陸羽西線の下り列車が来るのでそれをホ-ムで撮ってから行きます。
7時23分下り陸羽西線酒田行きが来る時間帯になると自家用車が入れ替わり来ます。車から降りるのは女子高校生、車で送ってもらっているのですね。
陸羽西線のキハ110は1年ぶりの面会です。
いつの間にか女子高校生が4人になっていました。ヘぇ~結構乗るんですね。
さてそろそろ鉄橋に行くかなと思い駅を離れると、オット踏切がなりだしました。
そうか貨物が来るんだとチョイと急いで駅のそばま
で戻って待機、所で下り線上り線どっちだとキョロ
キョロしていたら上り貨物列車でした コッチカ「(゚.゚*≡*゚.゚)」アッチカ。
(上り貨物列車7時32分頃通過)
貨物を撮り終えると次は6分後の7時38分に下り普通列車が来るので中々ここから移動が出来ません。
旧塗装色キハ47の2連で来ました。誰も乗り降りしない
駅で下り7時38分酒田行きが発車して行きます。
やっと次の列車までの時間が15分開きました。雲の切れ目ひとつもない天気の中、ロケハンしながら10分位鉄橋方向に歩くと桜が咲いている所が有りました。桜の下は用水路が流れています。土手には菜の花も咲いていたのでとりあえずここで撮る事にしました。
用水路の鉄橋を渡る上り北余目7時55分発陸羽西線の
キハ110。この時期は何もしていない田畑は枯草色が多
いですね。
県道360号線、愛称庄内こばえちゃラインを少し歩いてその用水路まで行きました。
ところで「こばぇちゃ」とは何だ「こばえ茶」か?調べたら庄内方言で「来てちょ」「庄内に来てください」と言う事らしく全長55㌔に及ぶ広域農道の愛称らしいです。
013
近くで遊んでいたネコちゃんとしばらく
お相手(=゚∇゚)ノチワッ。でもつまらない爺
と思ったらしくトットと去りました
(●`エ´●)ノバイバイニャ-。
014
下り8時03分の列車を待っていると ヽ(゚ロ゚*)オッ
国鉄急行塗装と旧新潟色の混合編成国鉄色がきました。
016
やっぱ昭和生まれの私はこの塗装が懐かしいですね
-(´_`)ナツカシ
事故慰霊碑の入口
羽越本線は日本海からの強風が吹き荒れる路線とも言われ、平成17年12月に「いなほ14」が第二最上川鉄梁を渡りきった所で突風見舞われ脱線転覆という大事故がありました。今は突風探知機、暴風柵などで安全対策しているようです。
017b
その第二最上川鉄梁で上り8時12分鼠ヶ関行きを撮りました。
その時何か黒いのが横切りました。後で調べたら鳥でした。
鉄橋近くと羽後本線列車事故慰霊碑まで行きたかったのですが時間的にチョッときびしいので又今度という事にして、再び菜の花と桜が咲いていた所に戻って撮る事にしました。
列車が来る時間でもないのに踏切がなりだしました。
また貨物だなと思い構えましたが。先ほどと同様に
下りか上りなのか不明なので見ていたら下りの貨物
列車でした。(8時33分通過)
時間は9時過ぎました。酒田で朝見た瑠璃色の「いなほ」が来る時間となりました。特急なので北余目通過時間が9時10分位かなと考えていましたが、踏切がなるので来るのが分かります。
踏切がなりました。ビデオをセットして待機、上り9時12分
瑠璃色の「いなほ6号」がきました。踏切がなってから意外
と早く通過したのでチョッとあせりました。
思い切ってレンズ引くと7両が全部収まりましたが田んぼが
綺麗じゃないですね。
一応ハマナス色と瑠璃色の「いなほ」が時間内に見られたのでこれで良しとしましょう (○υ○!)ウ-ムアマイノダ
次の撮影地は日本海を入れて列車を撮りたいので今回は今川に行きます。この日は「きらきらうえつ」も走っているので日本海を背景にして撮りたいと考えています。
羽越本線キハ110の普通通列車も走っている
んですね。下り9時23分酒田行きを撮ってここ
での撮影が終わりです。
北余目から第2最上川橋梁が眺められます。下り線が
左にカ-ブしています。上り線と下り線の間に旧鉄橋
が有ったんでしょうね。
次の撮影場所は上り9時37分発この列車で
今川まで行きます。
ここ北余目に7時12分に来て9時37分に撤退でしたが2時間少々で多彩な10本の列車が撮れました。
しかし、やっぱり鳥海山が見えないのと田んぼが綺麗でないので今一の撮影でした。
2度目だけどやっぱり列車の座席はこれだね ボックス(σ゚∀゚)Yグ!!
羽越本線は無人駅で乗車した客に対して検札
していました。乗客が少ないからそれ程大変で
はないと思うが沢山乗ったらどうするのだろうね。
私の場合は北余目で乗車すると乗車券拝見と来ました。
乗車券は「東京都区内~町田」なので
経由内容を一生懸命見ていましたよ…。
今まで無人駅で乗っても検札が来た事が無いのでチョッとソワソワ(°_°;)ドキドキ 。でも一度検札したからもう今井まで見向きもされませんでした /(*゚∀゚)」「□ハイキップ アレ~
北余目から今井まで74.8㌔大体1時間半、羽越本線の車窓に広がる田園、そして美しい日本海を眺めながらローカル列車を楽しみました。(´ω`)シミジミ.
そして今川に到着しました。
続きます∠゚ー゚)。
5月1日から令和時代を迎えました。昭和生まれの私、平成、そして令和。とうとう三つの時代を迎えましたが新時代と言っても生活習慣は特に変わらないですね。
さて、4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその4です。
二日目(4月18日)は快晴の男鹿線と由利高原鉄道の撮影が終えて羽後本荘から1時間程列車に揺られて6時38分酒田に到着。今夜泊るホテルは徒歩2分、疲れた体と朝が早いので出来るだけ駅前ホテルを選んで泊ります。
部屋に荷物を置いて今日と明日の食料とビ-ルの買い出し、ホテルからコンビニまでわずか2分程度なのでこれも近くて助かります。例の如き一人反省会でウィ~(*゚∀゚)bウィ-
ところで気になる明日の天気予報は曇り時々雨、明日は羽越本線北余目と今川で撮影の予定。雨が降り続く様だったら雨宿りが出来そうもない水田地帯の北余目は中止、何処かの駅で駅撮りかなと考えていましたσ(・ω・`)ウーン。
さて、寝るか八(--)オヤスミ
朝5時、ホテルからまだ薄暗い外を眺めると…
あぁ~雨だ (゚∇゚;ノ)アメカ…。ウ-ンこれでは
何処かの駅で駅撮りかなぁ。
いずれにせよ酒田7時発の列車に乗る予定だからベットに潜り込んでまた睡眠です。6時、目覚ましで起きる(*´O)ゞ.。oOフワァ~ア。 気になる天気はと、えっ雨がやんでいるみたい\(´ω`)ワ-イ。
このまま降らなければ予定通り北余目で撮影です。当然ながら期待していた鳥海山は全く見えません「(゚ー゚)ミエマシェ-ン。前回余目の旅館でチャリを借りて北余目まで来たのですが、第二最上川鉄梁は行かなかったので今回見に行く予定にしています。
朝のお勤め、身支度を終えて6時35分チェックアウト。
酒田上り7時発の列車は0番線から発車です∑(゚ェ゚*)ナヌ0バンセン? 駅舎からホ-ムを見たらハマナス色の上り6時45分発「いなほ4号」がとまっていたのでトットとホ-ムに入ります。
3番線に停車中のハマナス色の「いなほ」を
ゲット。日本海に沈む太陽の海面に写り込む
色彩らしい(゚ェ゚*)フ-ン。
私が乗る列車は0番線からという事で何処だと
探したらホ-ムの端先にありました。跨線橋を
渡り反対側のホ-ムへ。キハ47がゴロゴロと
エンジン音をたてて待っています
(´艸`*)ダレヲマツノダ。
のんびりと歩いていたら「いなほ4号」の発車時間に
なっていました∑(゚Д゚;)オオ…キタ-!
何ていうことでしょう、ハマナス色の「いなほ」が去った
裏方に瑠璃色の「いなほ」が隠れていました(゚∀゚)オッ!
気が付かなかったぁ~。
幻想的な深海色、海に映り込む空の青さの色らしいス。
まだ時間が有るのでまた跨線橋を渡って隣のホ-ム3番線へε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。今度は9時04分発瑠璃色の「いなほ6号」をゲット。短い時間でふたつの新塗装が見られてラッキ-♪
さて、上り7時00発の村上行きの旧塗装のキハ47に乗車、
これから通勤通学時間帯になるので旧塗装2連+新塗装と
旧塗装2連の4連です。でも車内はガラガラですよ…
それにやっぱり列車の座席はこれだね
ボックス(σ゚∀゚)σグ!!
酒田から乗り事わずか14分で北余目に到着 ハヤ!(・ω・)トーチャク。
酒田から村上までの電化区間の普通列車は気動車運転で走っている羽越本線、とくに陸羽西線が乗り入れている余目~酒田間の中でこの辺りが好きですね。この日は残念ながら鳥海山が見えなくて残念でしたが‥(´ω`*)ゝハイ
こんな天気で降りるモノ好きは鉄しかいないの
だろうね。下車したのは私一人です。雨は降って
いませんが肌寒いです (*皿*)サム。
さて、庄内平野の水田地帯も今は何もなくσ(゚・゚*)ンー(*゚・゚) σンー…また鳥海山が見えないのでとりあえず第二最上川鉄梁方面にロケハンしながら行きます。
その前にあと10分程で陸羽西線の下り列車が来るのでそれをホ-ムで撮ってから行きます。
7時23分下り陸羽西線酒田行きが来る時間帯になると自家用車が入れ替わり来ます。車から降りるのは女子高校生、車で送ってもらっているのですね。
陸羽西線のキハ110は1年ぶりの面会です。
いつの間にか女子高校生が4人になっていました。ヘぇ~結構乗るんですね。
さてそろそろ鉄橋に行くかなと思い駅を離れると、オット踏切がなりだしました。
そうか貨物が来るんだとチョイと急いで駅のそばま
で戻って待機、所で下り線上り線どっちだとキョロ
キョロしていたら上り貨物列車でした コッチカ「(゚.゚*≡*゚.゚)」アッチカ。
(上り貨物列車7時32分頃通過)
貨物を撮り終えると次は6分後の7時38分に下り普通列車が来るので中々ここから移動が出来ません。
旧塗装色キハ47の2連で来ました。誰も乗り降りしない
駅で下り7時38分酒田行きが発車して行きます。
やっと次の列車までの時間が15分開きました。雲の切れ目ひとつもない天気の中、ロケハンしながら10分位鉄橋方向に歩くと桜が咲いている所が有りました。桜の下は用水路が流れています。土手には菜の花も咲いていたのでとりあえずここで撮る事にしました。
用水路の鉄橋を渡る上り北余目7時55分発陸羽西線の
キハ110。この時期は何もしていない田畑は枯草色が多
いですね。
県道360号線、愛称庄内こばえちゃラインを少し歩いてその用水路まで行きました。
ところで「こばぇちゃ」とは何だ「こばえ茶」か?調べたら庄内方言で「来てちょ」「庄内に来てください」と言う事らしく全長55㌔に及ぶ広域農道の愛称らしいです。
013
近くで遊んでいたネコちゃんとしばらく
お相手(=゚∇゚)ノチワッ。でもつまらない爺
と思ったらしくトットと去りました
(●`エ´●)ノバイバイニャ-。
014
下り8時03分の列車を待っていると ヽ(゚ロ゚*)オッ
国鉄急行塗装と旧新潟色の混合編成国鉄色がきました。
016
やっぱ昭和生まれの私はこの塗装が懐かしいですね
-(´_`)ナツカシ
事故慰霊碑の入口
羽越本線は日本海からの強風が吹き荒れる路線とも言われ、平成17年12月に「いなほ14」が第二最上川鉄梁を渡りきった所で突風見舞われ脱線転覆という大事故がありました。今は突風探知機、暴風柵などで安全対策しているようです。
017b
その第二最上川鉄梁で上り8時12分鼠ヶ関行きを撮りました。
その時何か黒いのが横切りました。後で調べたら鳥でした。
鉄橋近くと羽後本線列車事故慰霊碑まで行きたかったのですが時間的にチョッときびしいので又今度という事にして、再び菜の花と桜が咲いていた所に戻って撮る事にしました。
列車が来る時間でもないのに踏切がなりだしました。
また貨物だなと思い構えましたが。先ほどと同様に
下りか上りなのか不明なので見ていたら下りの貨物
列車でした。(8時33分通過)
時間は9時過ぎました。酒田で朝見た瑠璃色の「いなほ」が来る時間となりました。特急なので北余目通過時間が9時10分位かなと考えていましたが、踏切がなるので来るのが分かります。
踏切がなりました。ビデオをセットして待機、上り9時12分
瑠璃色の「いなほ6号」がきました。踏切がなってから意外
と早く通過したのでチョッとあせりました。
思い切ってレンズ引くと7両が全部収まりましたが田んぼが
綺麗じゃないですね。
一応ハマナス色と瑠璃色の「いなほ」が時間内に見られたのでこれで良しとしましょう (○υ○!)ウ-ムアマイノダ
次の撮影地は日本海を入れて列車を撮りたいので今回は今川に行きます。この日は「きらきらうえつ」も走っているので日本海を背景にして撮りたいと考えています。
羽越本線キハ110の普通通列車も走っている
んですね。下り9時23分酒田行きを撮ってここ
での撮影が終わりです。
北余目から第2最上川橋梁が眺められます。下り線が
左にカ-ブしています。上り線と下り線の間に旧鉄橋
が有ったんでしょうね。
次の撮影場所は上り9時37分発この列車で
今川まで行きます。
ここ北余目に7時12分に来て9時37分に撤退でしたが2時間少々で多彩な10本の列車が撮れました。
しかし、やっぱり鳥海山が見えないのと田んぼが綺麗でないので今一の撮影でした。
2度目だけどやっぱり列車の座席はこれだね ボックス(σ゚∀゚)Yグ!!
羽越本線は無人駅で乗車した客に対して検札
していました。乗客が少ないからそれ程大変で
はないと思うが沢山乗ったらどうするのだろうね。
私の場合は北余目で乗車すると乗車券拝見と来ました。
乗車券は「東京都区内~町田」なので
経由内容を一生懸命見ていましたよ…。
今まで無人駅で乗っても検札が来た事が無いのでチョッとソワソワ(°_°;)ドキドキ 。でも一度検札したからもう今井まで見向きもされませんでした /(*゚∀゚)」「□ハイキップ アレ~
北余目から今井まで74.8㌔大体1時間半、羽越本線の車窓に広がる田園、そして美しい日本海を眺めながらローカル列車を楽しみました。(´ω`)シミジミ.
そして今川に到着しました。
続きます∠゚ー゚)。
(№1137)平成時代最後の東北鉄旅その3…由利高原鉄道 [東北地方]
----2019年4月29日(日)晴れ----
4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその3です。
二日目(4月18日)は早朝男鹿線の通勤・通学時間帯で走るキハ40の4連、5連を撮影しました。。
これから羽越本線に乗って羽後本荘に向かいます└(゚ロ゚)┘イクド。
秋田から乗った電車の座席はまたロングシ-トの701系。昨日、山形から秋田に来る時もず~とロングシート、旅情が希薄なる座席はもう飽きたなぁ~(´ω`)ソリャソーダ てな事で秋田9時13分発酒田行きに乗り、羽後本荘9時55分に到着しました (・ω・)トーチャコ。
ここは初めての訪問、由利高原鉄道にお邪魔いたしました。
乗り換え時間が有るので一度駅を出ます。
跨線橋の窓から雲ひとつない青空に真白な
鳥海山の姿が目に飛び込んで来ました(゚ロ゚*)オッ!。
ここでの目的は残雪で真っ白な鳥海山そして桜。
鳥海山はバッチリ、後は桜が咲いているかどうかまだ分かりません(´ω`*)ゝハイ。
待ち時間が40分以上あったのでとりあえず
駅舎を撮ったり駅前の様子を撮ったりして時
間を潰していました。
計画中では左側のホテルに泊る予定でしたが
男鹿線キハ40の5連が撮りたかったので泊り
が秋田にしました。なので10時43分発の列車
からスタートとなりました (゚ー゚*)ソウナノ。
ところでバスが小田急バスの柄に似ていますね。
羽後本荘駅の駅舎内には大きな綺麗な鞠 「(゚ー゚)キレイ
がぶら下がっていました。これは由利本荘市の
伝統工芸品の「ごてんまり」と呼ばれる鞠だそう
です。
同じ駅舎内の片隅に由利高原鉄道の切符売
り場があります。改札口は別ですが中に入ると
一緒ですよ (´ω`*)ゝソウナノ。
由利高原鉄道の乗る列車は10時43分発の「まごころ列車」おばこ姿のアテンダント嬢が乗車する列車との事。まだ発車までもう少し待ちます。
由利高原鉄道では16時半頃まで遊ぶの
で乗り降りするのに便利な一日フリ-切符
を利用しました。
1日フリ-券には土日祝日用だけ利用の「楽楽遊遊乗車券」という1100円券と、期間限定販売で平日利用もできる少しお高い「ロコプラ1日フリ-切符」という何かゲ-ムが出来る乗車記念カ-ド付きの1500円券が有ります。この日は平日なのでお爺には何かよく分からないゲ―ム付きo(-ω-;*)ウゥム の券を購入しました。
10時43分発矢島行きの由利高原鉄道の改札開始は10時20分からです。改札時間になったので行くと改札したのは何と私一人でした。ささ寂しぃ~(=゚ω゚=;)ンン
跨線橋を渡っていたら駅アナウスが「列車が通過します」との事、特急は止まるから多分貨物列車です。
跨線橋から見ていたら北斗星色のEF510-513が
きました。あの頃が懐かしいなぁ~(☍﹏⁰)ナツカス
乗車するのはこのYR2001形2018年7月から
運行開始になった鳥海おもちゃ列車「なかよし
こよし」です。
この列車は絣の着物を着た「秋田おばこ」姿のアテンダント嬢が乗務します●(ノ⌒▽)ノわぁい♪
側面に書かれた文字が中々お洒落っぽいですね。
車内はこんな感じで秋田産の木で造られた
子供たちが遊べるボールプ-ルやおもちゃ
などが設置しています 「(゚ー゚)ドレドレ
ところでこんな車内で乗客は私一人かい…アテンダント嬢と二人きりかい…ドキドキ(°_°;) ドキドキしていたら最終的には乗客は男三人となりました。よかった~(´艸`*)ヨカッタヨ、でも三人か←(運転士∠゚ー゚)は除きます)
乗客がたった三人でもアテンダント嬢は一生懸命
沿線の案内をしてくれました ~(´ω`)ノイイネ-。
さて、最初の撮影場所は鮎川~子吉にある鳥海山 木のおもちゃ美術館(旧鮎川小学校)で咲く桜を入れて撮る予定です。しかし桜が咲いてない場合は次の駅黒川の俯瞰に行く予定にしていました。
車窓から鳥海山木のおもちゃ美術館の桜を
確認したらまだ3分咲き位なので変更して
黒川の俯瞰に行く事にしました。
σ(゚・゚*)ンーネアマリサイテナイカ…
黒川駅に10時58分到着、アテンダント嬢と別れを
告げ(´∀`)ノサイナラ下車、ホ-ムが新しくなって
イメージと違っていました σ(・ω・`)ウーン。
さてこの後10分程度で上り11時9分に列車が来ます。急いで桜がある由利緑地公園の高台に行きます。見上げてみるとやはりまだな様でした。
駅から徒歩5分位なのですが上り坂と最後の階段
がきつい、階段を上りきると息切れが中々とまらな
いゼイゼイ~ (*Д*!)クルシイ
桜はまだこんな程度です。満開はあと4、5日後位かな。
上り列車が来るまでまだ5分程なので急いで場所探し、ネットで見た感じでは線路が手前まで見えていた写真でしたが木が大きくなったらしく線路が隠れていました。そうこうしている間に列車が来た音が…
オォ!アセル(°_°;)。
背伸びして出来るだけ線路が見える様にして撮りましたが
これで精一杯、一応3分咲きの桜を入れた俯瞰撮影が出
来ました σ(・ω・`)ウーン。
次は曲沢界隈でビュウポイント言われている鳥海山をバックにして撮ります。しかし光線の具合が良くありませんが鳥海山がバッチリ見えているので贅沢は言っていられませんが(゚ペ)ウーン…。
次の列車は下り12時15分なので黒川で1時間待って一駅曲沢まで乗るか、それとも歩くかなと思案していました。歩くと近くに子吉川が流れているので近い橋でも1㌔程離れているから曲沢まで2㌔程歩く事になります。鉄道はわずか800m程度なのですよ(´д`;)アウ。
徒歩2㌔だとゆっくり歩いても30分で行ける…それにこの乗る予定の12時15分の列車も曲沢で撮れるなという事で歩く事にしました=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。
国道108号線を歩く事約1㌔10分ほどで
一番近い橋、滝沢橋があります。
その滝沢橋から曲沢までは800mあと┌(゚д゚)┘テクテク10分程度で到着です。
曲沢に到着、踏切から駅を眺めます。周りは
水田地帯で民家など何もありません。
曲沢駅開設は比較的新しく平成元年10月なのですね。水田地帯の何もない所に駅を開設したのは何か理由があるんでしょうね o(-ω-;*)ウゥムナゼ。
鳥海山を背にすると順光なのですが…
鳥海山を入れるとこんな感じ逆光です。
でも抜群の鳥海山の姿が眺められます。
乗る予定だった黒沢12時15分発の下り列車が
子吉川を渡ってきました。
数少ない列車本数なので1本多く撮れてたので苦労したかいが有ったかなぁ(^_[◎]oパチリ
鳥海山をバックにして撮ります。もっとアップしないと
山が迫ってきませんね。しかし逆光は難しい。
1
そして7分後に前郷で列車交換した鳥海おもちゃ列車
「なかよしこよし」。
前郷12時24分発上り列車が来ました。これは朝、羽後本荘で乗ってきた列車です。
さて、移動します。鳥海山の反対側北側方面を眺めると500m位の先の所に少し高台になっている台地があります。手前は水田地帯で遮るものがないのでそこに上がって撮る事にしました。
道は軽トラが走れる位の農道を歩きます。しばらく行くと幅5m位の用水路が流れています。そこを渡らなければその高台に行けません。うまい具合にコンクリ-トの電柱で作ったらしい橋が2本並べて架かっていました。では渡ろうかと思い一歩足を出したら角が丸いので意外と幅は狭く感じて渡るのが怖い(*′□`;)コワ-、バランスをくずして川の中に落ちたら最悪なので、ここは安全にチャンとした橋で渡る事にしました。その橋がこれまた遠いのです∑(゚Д゚;) エッドコダ。コの字形に迂回してやっとたどり着きました。これで迂回する事2回目疲れましたぁ~┌(;;´□`)┘モウツカレタヨ
。
その高台から眺めた風景、中央に鳥海山、右側に
曲沢駅、左側は前郷方面です。良い眺めです。こ
れで水田が青々していたら良いですね。
/(゚∀゚)オッ!イイナガメダ~。
その高台から曲沢駅13時17分発下りの鳥海おもちゃ列車
「なかよしこよし」を狙いました。今度は鳥海山を思い切って引
きつけて撮りましたが風力発電の風車がチョッと気になります。
この下り列車は前郷で列車交換はしません。13時台にはもう列車は来ないので前郷駅まで歩きます
ε=┌(*・_・)┘テクテク。駅までは大体1.5㌔なので20分程度。
前郷の裏駅に到着。ホ-ムの横には休憩所が
設置してありました。チョッと様子をー見に行って
いるオジサンは私です (・∀・)/ ハーイ。
ホ-ムの出入りは出来ますが、表駅への素通りはご遠慮くださいと書かれていた看板が立っていました。踏切が遠いので町に歩いて買い物に行くのには便利と思うけどね。
この休憩所で昼食、コンビニで買っていたオニギリを頂きました ゚ェ゚)モグモグ。 20分程休んで、今度は久保田方面にあるお立ち台に行きます。
お立ち台は前郷から600m徒歩7分程度
で着きます。ここで前郷14時18分発上り
を撮ります。
鳥海山は相変わらず雄大なお姿を見せてくれていますが午後になっても光の具合があまり良くありません。太陽の動きはどうなっているのでしょうかね~。
前郷14時18分発上り列車が来ました。4分前頃に来たのでチョッと
あせりました。ここで鳥海山を入れた写真を撮る事が結構人気らしく
ネットなどでよく見かけます。
この列車も前郷で列車交換しないので次の列車まで1時間近く時間が有るので駅に戻ります。
7
待合室でしばらく休憩します。待合室には
何と扇風機が置いてあったので回してしば
らく涼んでいました。
この日は暑かったので扇風機は助かりました。20分ほど休んで疲れも少しとれ活動開始です。
上下線15時7分同時発はこの駅で列車交換します。駅撮りにするか コッチヽ(゚ェ゚ ;≡; ゚ェ゚)ノアッチ 何処で撮ろうかと悩みましたが結局また同じ界隈で撮る事にしました(^^;)ゞポリポリ。
先ほどからもう少し先に行った所で撮りましたが…。
実は少し先に桜が咲いているのが見えたので少し速足で歩いていたら前郷上り15時7分発が7分前に来てしまいビデオカメラ、一眼レフを出す暇がなく手に持っていたコンデジで撮る羽目になってしまいました。前郷で列車交換するので随分早く来るのですね。\(´ω`)ソリャソーダヨ
この後列車交換した下り列車がすぐ来るのでこれ以上先に進めません。今度は一眼レフ、ビデオカメラをセットして待機しました。
道路を挟んでの撮影でしたが運よく車が来なくて
結果オ-ライでした。後追いになりましたがこれは
これで良いのかな σ(゚・゚*)ンー…
鳥海山をもう少しアップして後追いを撮ってみました。
もう少し先まで行くとサイドに日が当たり桜と一緒に撮
れそうですね。
てなてな事で随分歩きました。赤線が歩いた道で赤●が撮影した場所です。
最後は足がもうガタガタでした (*′□`;)ガクガク。
時間は16時過ぎました。冬だと暗くなり写真が撮りづらくなりますが、日の入りが18時20分と遅くなったのでまだまだ楽しめますね(・∀・)イイネ!。
この上り16時11分発のこの列車に乗って羽後本荘に
戻る予定でしたが予定を変更して下りの16時11分発
の列車で終点矢島まで行く事にしました。
ここで列車交換です。この下り16時11分発で終点矢島まで乗ります。
ホ-ムでは珍しいスタフとタブレットの交換が見られます
小さいスタフは前郷~羽後本荘でタブレットは前郷~矢島の通行証だそうです。今はこの交換している鉄道はかなり無くなってきましたね。
前郷16時11分発→矢島に16時29分到着、折り返し同じ列車で羽後本荘に戻ります。
矢島駅は2002年に「東北の駅百選」
に選ばれた駅舎だそうです。
由利高原鉄道は駅舎内を見ていると
観光に力を入れているのですね。
この16時45分発上り羽後本荘行きにまた
乗ります。羽後本荘到着は17時26分です。
このYR3000形の座席はクロスシ-トで大きなテイブルがあるのでくつろげます。帰りは矢島から終点羽後本荘まで約40分、快いよいエンジン音が眠気…ついウトウトと(*´O)ゞ.。oOフワァ~ア
この日の泊りは酒田です。羽後本荘から羽越本線に乗り換えです。乗り換え時間が4分なでウトウトしては居られません。乗り換え時間が少ないとチョッとドキドキ、でも何と事は有りません同じホ-ムでした。
ε=┌(*・_・)┘ノリカエ!。
羽後本荘17時30分発の酒田行き、時間的に通勤通学時間帯なので座れるかなと思っていましたが、意外と席が空いており終点酒田まで座れました。1時間ほどまた701系のロングシ-トに揺られました
(*´ω`)マタロングシ-トカ。
酒田には18時38分到着、同じホ-ム
にはキハ47が止まっていました。
明日はこのキハ47に乗ります。やっぱり旅はこれだね d(・∀・)ソウダネ。
跨線橋から眺めると本日泊るホテルが見え
ました。少しホッとした気持ちになりました
♪ ε-(´∀`;)qツイタ。
暗くなった酒田、駅舎を見ながらホテルへ
わずか徒歩2分で着きます。
コンビニは徒歩2分位の場所にあります。今夜の食事とビ-ル等など購入していつもの反省会でグィ~☆■ヾ(・∀・`)カンパイ…。
今日はよく歩いたので下半身が痛い、明日は無理しないでおこう。天気は打って変わって曇り時々雨で寒いそうです。いやだなぁ~Σ(゚∇゚;ノ)アメ…
続きます∠゚ー゚)。
4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその3です。
二日目(4月18日)は早朝男鹿線の通勤・通学時間帯で走るキハ40の4連、5連を撮影しました。。
これから羽越本線に乗って羽後本荘に向かいます└(゚ロ゚)┘イクド。
秋田から乗った電車の座席はまたロングシ-トの701系。昨日、山形から秋田に来る時もず~とロングシート、旅情が希薄なる座席はもう飽きたなぁ~(´ω`)ソリャソーダ てな事で秋田9時13分発酒田行きに乗り、羽後本荘9時55分に到着しました (・ω・)トーチャコ。
ここは初めての訪問、由利高原鉄道にお邪魔いたしました。
乗り換え時間が有るので一度駅を出ます。
跨線橋の窓から雲ひとつない青空に真白な
鳥海山の姿が目に飛び込んで来ました(゚ロ゚*)オッ!。
ここでの目的は残雪で真っ白な鳥海山そして桜。
鳥海山はバッチリ、後は桜が咲いているかどうかまだ分かりません(´ω`*)ゝハイ。
待ち時間が40分以上あったのでとりあえず
駅舎を撮ったり駅前の様子を撮ったりして時
間を潰していました。
計画中では左側のホテルに泊る予定でしたが
男鹿線キハ40の5連が撮りたかったので泊り
が秋田にしました。なので10時43分発の列車
からスタートとなりました (゚ー゚*)ソウナノ。
ところでバスが小田急バスの柄に似ていますね。
羽後本荘駅の駅舎内には大きな綺麗な鞠 「(゚ー゚)キレイ
がぶら下がっていました。これは由利本荘市の
伝統工芸品の「ごてんまり」と呼ばれる鞠だそう
です。
同じ駅舎内の片隅に由利高原鉄道の切符売
り場があります。改札口は別ですが中に入ると
一緒ですよ (´ω`*)ゝソウナノ。
由利高原鉄道の乗る列車は10時43分発の「まごころ列車」おばこ姿のアテンダント嬢が乗車する列車との事。まだ発車までもう少し待ちます。
由利高原鉄道では16時半頃まで遊ぶの
で乗り降りするのに便利な一日フリ-切符
を利用しました。
1日フリ-券には土日祝日用だけ利用の「楽楽遊遊乗車券」という1100円券と、期間限定販売で平日利用もできる少しお高い「ロコプラ1日フリ-切符」という何かゲ-ムが出来る乗車記念カ-ド付きの1500円券が有ります。この日は平日なのでお爺には何かよく分からないゲ―ム付きo(-ω-;*)ウゥム の券を購入しました。
10時43分発矢島行きの由利高原鉄道の改札開始は10時20分からです。改札時間になったので行くと改札したのは何と私一人でした。ささ寂しぃ~(=゚ω゚=;)ンン
跨線橋を渡っていたら駅アナウスが「列車が通過します」との事、特急は止まるから多分貨物列車です。
跨線橋から見ていたら北斗星色のEF510-513が
きました。あの頃が懐かしいなぁ~(☍﹏⁰)ナツカス
乗車するのはこのYR2001形2018年7月から
運行開始になった鳥海おもちゃ列車「なかよし
こよし」です。
この列車は絣の着物を着た「秋田おばこ」姿のアテンダント嬢が乗務します●(ノ⌒▽)ノわぁい♪
側面に書かれた文字が中々お洒落っぽいですね。
車内はこんな感じで秋田産の木で造られた
子供たちが遊べるボールプ-ルやおもちゃ
などが設置しています 「(゚ー゚)ドレドレ
ところでこんな車内で乗客は私一人かい…アテンダント嬢と二人きりかい…ドキドキ(°_°;) ドキドキしていたら最終的には乗客は男三人となりました。よかった~(´艸`*)ヨカッタヨ、でも三人か←(運転士∠゚ー゚)は除きます)
乗客がたった三人でもアテンダント嬢は一生懸命
沿線の案内をしてくれました ~(´ω`)ノイイネ-。
さて、最初の撮影場所は鮎川~子吉にある鳥海山 木のおもちゃ美術館(旧鮎川小学校)で咲く桜を入れて撮る予定です。しかし桜が咲いてない場合は次の駅黒川の俯瞰に行く予定にしていました。
車窓から鳥海山木のおもちゃ美術館の桜を
確認したらまだ3分咲き位なので変更して
黒川の俯瞰に行く事にしました。
σ(゚・゚*)ンーネアマリサイテナイカ…
黒川駅に10時58分到着、アテンダント嬢と別れを
告げ(´∀`)ノサイナラ下車、ホ-ムが新しくなって
イメージと違っていました σ(・ω・`)ウーン。
さてこの後10分程度で上り11時9分に列車が来ます。急いで桜がある由利緑地公園の高台に行きます。見上げてみるとやはりまだな様でした。
駅から徒歩5分位なのですが上り坂と最後の階段
がきつい、階段を上りきると息切れが中々とまらな
いゼイゼイ~ (*Д*!)クルシイ
桜はまだこんな程度です。満開はあと4、5日後位かな。
上り列車が来るまでまだ5分程なので急いで場所探し、ネットで見た感じでは線路が手前まで見えていた写真でしたが木が大きくなったらしく線路が隠れていました。そうこうしている間に列車が来た音が…
オォ!アセル(°_°;)。
背伸びして出来るだけ線路が見える様にして撮りましたが
これで精一杯、一応3分咲きの桜を入れた俯瞰撮影が出
来ました σ(・ω・`)ウーン。
次は曲沢界隈でビュウポイント言われている鳥海山をバックにして撮ります。しかし光線の具合が良くありませんが鳥海山がバッチリ見えているので贅沢は言っていられませんが(゚ペ)ウーン…。
次の列車は下り12時15分なので黒川で1時間待って一駅曲沢まで乗るか、それとも歩くかなと思案していました。歩くと近くに子吉川が流れているので近い橋でも1㌔程離れているから曲沢まで2㌔程歩く事になります。鉄道はわずか800m程度なのですよ(´д`;)アウ。
徒歩2㌔だとゆっくり歩いても30分で行ける…それにこの乗る予定の12時15分の列車も曲沢で撮れるなという事で歩く事にしました=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。
国道108号線を歩く事約1㌔10分ほどで
一番近い橋、滝沢橋があります。
その滝沢橋から曲沢までは800mあと┌(゚д゚)┘テクテク10分程度で到着です。
曲沢に到着、踏切から駅を眺めます。周りは
水田地帯で民家など何もありません。
曲沢駅開設は比較的新しく平成元年10月なのですね。水田地帯の何もない所に駅を開設したのは何か理由があるんでしょうね o(-ω-;*)ウゥムナゼ。
鳥海山を背にすると順光なのですが…
鳥海山を入れるとこんな感じ逆光です。
でも抜群の鳥海山の姿が眺められます。
乗る予定だった黒沢12時15分発の下り列車が
子吉川を渡ってきました。
数少ない列車本数なので1本多く撮れてたので苦労したかいが有ったかなぁ(^_[◎]oパチリ
鳥海山をバックにして撮ります。もっとアップしないと
山が迫ってきませんね。しかし逆光は難しい。
1
そして7分後に前郷で列車交換した鳥海おもちゃ列車
「なかよしこよし」。
前郷12時24分発上り列車が来ました。これは朝、羽後本荘で乗ってきた列車です。
さて、移動します。鳥海山の反対側北側方面を眺めると500m位の先の所に少し高台になっている台地があります。手前は水田地帯で遮るものがないのでそこに上がって撮る事にしました。
道は軽トラが走れる位の農道を歩きます。しばらく行くと幅5m位の用水路が流れています。そこを渡らなければその高台に行けません。うまい具合にコンクリ-トの電柱で作ったらしい橋が2本並べて架かっていました。では渡ろうかと思い一歩足を出したら角が丸いので意外と幅は狭く感じて渡るのが怖い(*′□`;)コワ-、バランスをくずして川の中に落ちたら最悪なので、ここは安全にチャンとした橋で渡る事にしました。その橋がこれまた遠いのです∑(゚Д゚;) エッドコダ。コの字形に迂回してやっとたどり着きました。これで迂回する事2回目疲れましたぁ~┌(;;´□`)┘モウツカレタヨ
。
その高台から眺めた風景、中央に鳥海山、右側に
曲沢駅、左側は前郷方面です。良い眺めです。こ
れで水田が青々していたら良いですね。
/(゚∀゚)オッ!イイナガメダ~。
その高台から曲沢駅13時17分発下りの鳥海おもちゃ列車
「なかよしこよし」を狙いました。今度は鳥海山を思い切って引
きつけて撮りましたが風力発電の風車がチョッと気になります。
この下り列車は前郷で列車交換はしません。13時台にはもう列車は来ないので前郷駅まで歩きます
ε=┌(*・_・)┘テクテク。駅までは大体1.5㌔なので20分程度。
前郷の裏駅に到着。ホ-ムの横には休憩所が
設置してありました。チョッと様子をー見に行って
いるオジサンは私です (・∀・)/ ハーイ。
ホ-ムの出入りは出来ますが、表駅への素通りはご遠慮くださいと書かれていた看板が立っていました。踏切が遠いので町に歩いて買い物に行くのには便利と思うけどね。
この休憩所で昼食、コンビニで買っていたオニギリを頂きました ゚ェ゚)モグモグ。 20分程休んで、今度は久保田方面にあるお立ち台に行きます。
お立ち台は前郷から600m徒歩7分程度
で着きます。ここで前郷14時18分発上り
を撮ります。
鳥海山は相変わらず雄大なお姿を見せてくれていますが午後になっても光の具合があまり良くありません。太陽の動きはどうなっているのでしょうかね~。
前郷14時18分発上り列車が来ました。4分前頃に来たのでチョッと
あせりました。ここで鳥海山を入れた写真を撮る事が結構人気らしく
ネットなどでよく見かけます。
この列車も前郷で列車交換しないので次の列車まで1時間近く時間が有るので駅に戻ります。
7
待合室でしばらく休憩します。待合室には
何と扇風機が置いてあったので回してしば
らく涼んでいました。
この日は暑かったので扇風機は助かりました。20分ほど休んで疲れも少しとれ活動開始です。
上下線15時7分同時発はこの駅で列車交換します。駅撮りにするか コッチヽ(゚ェ゚ ;≡; ゚ェ゚)ノアッチ 何処で撮ろうかと悩みましたが結局また同じ界隈で撮る事にしました(^^;)ゞポリポリ。
先ほどからもう少し先に行った所で撮りましたが…。
実は少し先に桜が咲いているのが見えたので少し速足で歩いていたら前郷上り15時7分発が7分前に来てしまいビデオカメラ、一眼レフを出す暇がなく手に持っていたコンデジで撮る羽目になってしまいました。前郷で列車交換するので随分早く来るのですね。\(´ω`)ソリャソーダヨ
この後列車交換した下り列車がすぐ来るのでこれ以上先に進めません。今度は一眼レフ、ビデオカメラをセットして待機しました。
道路を挟んでの撮影でしたが運よく車が来なくて
結果オ-ライでした。後追いになりましたがこれは
これで良いのかな σ(゚・゚*)ンー…
鳥海山をもう少しアップして後追いを撮ってみました。
もう少し先まで行くとサイドに日が当たり桜と一緒に撮
れそうですね。
てなてな事で随分歩きました。赤線が歩いた道で赤●が撮影した場所です。
最後は足がもうガタガタでした (*′□`;)ガクガク。
時間は16時過ぎました。冬だと暗くなり写真が撮りづらくなりますが、日の入りが18時20分と遅くなったのでまだまだ楽しめますね(・∀・)イイネ!。
この上り16時11分発のこの列車に乗って羽後本荘に
戻る予定でしたが予定を変更して下りの16時11分発
の列車で終点矢島まで行く事にしました。
ここで列車交換です。この下り16時11分発で終点矢島まで乗ります。
ホ-ムでは珍しいスタフとタブレットの交換が見られます
小さいスタフは前郷~羽後本荘でタブレットは前郷~矢島の通行証だそうです。今はこの交換している鉄道はかなり無くなってきましたね。
前郷16時11分発→矢島に16時29分到着、折り返し同じ列車で羽後本荘に戻ります。
矢島駅は2002年に「東北の駅百選」
に選ばれた駅舎だそうです。
由利高原鉄道は駅舎内を見ていると
観光に力を入れているのですね。
この16時45分発上り羽後本荘行きにまた
乗ります。羽後本荘到着は17時26分です。
このYR3000形の座席はクロスシ-トで大きなテイブルがあるのでくつろげます。帰りは矢島から終点羽後本荘まで約40分、快いよいエンジン音が眠気…ついウトウトと(*´O)ゞ.。oOフワァ~ア
この日の泊りは酒田です。羽後本荘から羽越本線に乗り換えです。乗り換え時間が4分なでウトウトしては居られません。乗り換え時間が少ないとチョッとドキドキ、でも何と事は有りません同じホ-ムでした。
ε=┌(*・_・)┘ノリカエ!。
羽後本荘17時30分発の酒田行き、時間的に通勤通学時間帯なので座れるかなと思っていましたが、意外と席が空いており終点酒田まで座れました。1時間ほどまた701系のロングシ-トに揺られました
(*´ω`)マタロングシ-トカ。
酒田には18時38分到着、同じホ-ム
にはキハ47が止まっていました。
明日はこのキハ47に乗ります。やっぱり旅はこれだね d(・∀・)ソウダネ。
跨線橋から眺めると本日泊るホテルが見え
ました。少しホッとした気持ちになりました
♪ ε-(´∀`;)qツイタ。
暗くなった酒田、駅舎を見ながらホテルへ
わずか徒歩2分で着きます。
コンビニは徒歩2分位の場所にあります。今夜の食事とビ-ル等など購入していつもの反省会でグィ~☆■ヾ(・∀・`)カンパイ…。
今日はよく歩いたので下半身が痛い、明日は無理しないでおこう。天気は打って変わって曇り時々雨で寒いそうです。いやだなぁ~Σ(゚∇゚;ノ)アメ…
続きます∠゚ー゚)。
(№1136)平成時代最後の東北鉄旅その2‥男鹿線 [東北地方]
----2019年4月25日(木)曇り----
4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその2です。
二日目(4月18日)は男鹿線と由利高原鉄道に行きます。この二つの路線は初めての訪問です (・∀・`)ハジメテ。
昨日秋田のホテルには20時半にチェックイン、それから何だかんだで寝たのが23時過ぎそして起きたのは4時30分…いつもなら目覚ましより早く目が覚めるのに今回は目覚ましでカラ-ンコローンの音で起こされました。眠いなぁ~、(*´O)ゞ.。oOフワァ~ア
そうそう気になる天気は(「゚ー゚)ドレドレ、外を眺めるとまだ夜が明けていないが晴れているようにも見えます。ちなみに秋田の日の出は4時58分です。
ホテルから見た秋田の夜明け。5階から
ですが眺めが今一でした。ちなみに左側
の鉄塔の下が辺りが秋田駅です。
朝のお勤めや身支度を終えると1時間があっという間に…気になる天気はよし快晴だ。
これから八郎潟に架かっている船越水道の男鹿線八郎川鉄橋に行きます。
男鹿線5時38分発の一番列車に乗るので5時15分チェックアウトを終えて秋田駅へ。
では (●`エ´)ノレッツラゴ-。
まだ誰も居ない早朝の秋田駅西口です。
ホテルを出るとブルブルまだ秋田は少し
寒いくらいでした。(*Θ*)サム
秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」
持っている乗車券では男鹿線に乗れないので別途天王まで乗車券を購入して改札します。昨日は疲れていたので駅の展示品を素通りしたのでチョッと見る事にしました「(゚ー゚)ドレドレ。
良く見るとこのD51は1/5ライブスチ-ム
なのですね(゚ー゚*)ソウナノ。
ナマハゲ(男鹿)と竿燈まつりの秋田市の竿燈。
赤お面がジジナマハゲ、青お面がババナマハゲ
なんですね。知りませんでしたぁ~(´ω`)
キハ40のボディにも「ジジ、ババナマハゲ」が
描かれているのですね。
5時24分4両編成のキハ40形男鹿行きが入線、
出発は5時38分なのでしばらく止まっています。
このキハ40の運転台と客室の仕切りの窓が
一つなので、先頭からの眺めが良くないですね
「(゚ー゚)ドレドレ。
その一つしかない窓から先頭展望ビデオを
回しました(^_[◎]o。 秋田駅定刻出発です。
男鹿線は追分駅起点ですが秋田まで乗り入れしているので、ここまで奥羽本線とおなじ線路を走ります。
その分岐点の追分駅手前で男鹿線と奥羽本線が
入り組んだポイントで別々のホ-ムに入って行
きます (・o・*)ホホゥ。
追分を過ぎると線路は男鹿線と奥羽本線は別々
線路になるのでここからは単線です。この先男
鹿線は左に曲がり奥羽本線と分かれます
バイチャ!( ゚д゚)ノシ。
そして秋田から乗る事約35分、天王6時13分到着。
男鹿線初めての撮影です (´艸`*)ウキウキ
駅前はス-パ-の看板があるお店だけ
何を売っているス-パ-なんでしょうね
食品は無いような感じでしたが…σ(゚・゚*)ンー…
駅は簡素な待合室だけですが簡易自動券売機が
設置されています。
さて撮影場所の八郎川鉄梁まで徒歩10分程度です┌(゚д゚)┘テクテク。そこで3本の列車を狙います。通勤時間帯なのでキハ40の長い編成が撮れると言う事で…楽しみです。
天気は快晴、(σ゚∀゚)σゲッツ 絶好の撮影日和となりましたぁ~
八竜橋から眺めた船越水道を渡る国道101号線
(船川街道)の男鹿大橋。その先はもう日本海です
(´∀`)ノ ワ-ィ
お立ち台に到着です。ここから左に船越水道を渡る
男鹿線の八郎川鉄梁と右側には八郎潟防潮水門が
眺められます「 (゚ー゚)ドレドレ 。
さて、ここで天王上り6時31分発と7時12分発、そして下り7時22分発の3列車を狙います。何故この時間帯なのかと言うと通勤・通学の時間帯にはキハ40の4連・5連で走ります。ローカル線では長い方の編成が撮れるという事で早朝(*´O)ゞ.。oOフワァ~ア5時38分発という一番列車で訪れました。
天王上り6時31分発のお目当ての八郎川橋梁を渡って
来るキハ40の5連がきました。天候にも恵まれて中々良
いじゃあ~りませんか ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
後方の山は寒風山、山頂から「世界三景寒風山」と言われている回転展望台
からの眺望が絶景とかとか。
しかし男鹿線にも蓄電池方式のEV-E801系「アキュウム」がすでに導入されているのでキハ40の運用が減り、そしてこの5連がいつまで見られるのでしょうか。新型がもう1日3往復運用されていますね。(`・ω・´)ハイ!
さて、次は天王上り7時12分発なので時間つぶしに八郎潟防潮水門を見学しました。
そう思えば小学生時代の教科書の日本地図にはまだ
干拓前で描かれていました (´ω`)シミジミ。
千拓で陸地となったことで知られた湖の
八郎潟防潮水門、凄いですね (゚ペ)ウーン…。
上り7時12分がそろそろ来る時間になりましたので再びお立ち台に戻ります。
列車はここに来る時に乗ったのが戻って来るので4連です。今度はもう少し横から撮る事にしました。
この男鹿線の八郎川鉄梁には船が通れるようにと船越側に一部稼働橋が有ったそうでチョッと合成して見ました
/(^^;)ゞゴウセイヨ。
きっとこんな感じに稼働橋が見えたと思いますね。
上の合成した写真がこの4連の天王上り7時12分発の
キハ40です。ローカル線では大体2連程度なので4連
でも絵になる編成ですね。
実はこの4連は先ほど上り列車が行ったので今度は下り列車と思って待機していました。途中で時間を確認したら上り列車と気が付いて急いでビデオカメラの位置を直したという慌てものでした(´ω`)ソリャソーダ。
ここのお立ち台はこんな場所なので撮りやすいてすね(・∀・)イイネ!
次は天王下り7時22分発、今度は間違いありません。鉄橋の向こう側で防潮水門を入れて撮る事にしました。光線の具合はσ(゚・゚*)ンーギャクコウ…側面は影となりますが、お顔に光が当たるので、まっ、いいかなとしました ε-(°ω°*)イイノダ。
うまい具合に水面に下りる階段があったので鉄橋の下まで行けました。
そこから覗くようにして防潮水門を入れて撮ってみました。(θ[◎]パチリ
これで男鹿線の撮影は終わりです。天王上り8時9分発で秋田に戻ります。
この列車は先ほど撮った下り7時22分発の列車が折り返して来るので4連がきます。
最後の通勤・通学時間帯のでしょうね、混んでいるのか
なぁ~と待っていたら、え?ガラガラでした。
次の駅の二田で列車交換、交換列車は2連でした。
やっぱり短く感じますね。
8時50分秋田に戻ってきました。ホ-ムに色ものの列車が止まっていたので気になって見てみると、おぉ、これが「アキュウム」か…なるほど2連で青と赤のジジ、ババのナマハゲですか。8時52分発だったのですぐ発車してしまいましたが一応見られたのはラッキ-でした。
赤のババナマハゲと…
青のジジナマハゲ仲良く繋いで去って行きました
(´▽`*)ナマハゲ~サイナラ♪
快晴でキハ40の4連、5連が記録出来たので満足しています f(^д^) dグ-ヨ
さて、次は由利高原鉄道に行きます。ここも初めての訪問です。
上り9時13分発酒田行きで羽後本荘まで
乗ります。9時55分に着きます。
楽しみ \(´ω`)/タノシミダネ
続きます
4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅の続きその2です。
二日目(4月18日)は男鹿線と由利高原鉄道に行きます。この二つの路線は初めての訪問です (・∀・`)ハジメテ。
昨日秋田のホテルには20時半にチェックイン、それから何だかんだで寝たのが23時過ぎそして起きたのは4時30分…いつもなら目覚ましより早く目が覚めるのに今回は目覚ましでカラ-ンコローンの音で起こされました。眠いなぁ~、(*´O)ゞ.。oOフワァ~ア
そうそう気になる天気は(「゚ー゚)ドレドレ、外を眺めるとまだ夜が明けていないが晴れているようにも見えます。ちなみに秋田の日の出は4時58分です。
ホテルから見た秋田の夜明け。5階から
ですが眺めが今一でした。ちなみに左側
の鉄塔の下が辺りが秋田駅です。
朝のお勤めや身支度を終えると1時間があっという間に…気になる天気はよし快晴だ。
これから八郎潟に架かっている船越水道の男鹿線八郎川鉄橋に行きます。
男鹿線5時38分発の一番列車に乗るので5時15分チェックアウトを終えて秋田駅へ。
では (●`エ´)ノレッツラゴ-。
まだ誰も居ない早朝の秋田駅西口です。
ホテルを出るとブルブルまだ秋田は少し
寒いくらいでした。(*Θ*)サム
秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」
持っている乗車券では男鹿線に乗れないので別途天王まで乗車券を購入して改札します。昨日は疲れていたので駅の展示品を素通りしたのでチョッと見る事にしました「(゚ー゚)ドレドレ。
良く見るとこのD51は1/5ライブスチ-ム
なのですね(゚ー゚*)ソウナノ。
ナマハゲ(男鹿)と竿燈まつりの秋田市の竿燈。
赤お面がジジナマハゲ、青お面がババナマハゲ
なんですね。知りませんでしたぁ~(´ω`)
キハ40のボディにも「ジジ、ババナマハゲ」が
描かれているのですね。
5時24分4両編成のキハ40形男鹿行きが入線、
出発は5時38分なのでしばらく止まっています。
このキハ40の運転台と客室の仕切りの窓が
一つなので、先頭からの眺めが良くないですね
「(゚ー゚)ドレドレ。
その一つしかない窓から先頭展望ビデオを
回しました(^_[◎]o。 秋田駅定刻出発です。
男鹿線は追分駅起点ですが秋田まで乗り入れしているので、ここまで奥羽本線とおなじ線路を走ります。
その分岐点の追分駅手前で男鹿線と奥羽本線が
入り組んだポイントで別々のホ-ムに入って行
きます (・o・*)ホホゥ。
追分を過ぎると線路は男鹿線と奥羽本線は別々
線路になるのでここからは単線です。この先男
鹿線は左に曲がり奥羽本線と分かれます
バイチャ!( ゚д゚)ノシ。
そして秋田から乗る事約35分、天王6時13分到着。
男鹿線初めての撮影です (´艸`*)ウキウキ
駅前はス-パ-の看板があるお店だけ
何を売っているス-パ-なんでしょうね
食品は無いような感じでしたが…σ(゚・゚*)ンー…
駅は簡素な待合室だけですが簡易自動券売機が
設置されています。
さて撮影場所の八郎川鉄梁まで徒歩10分程度です┌(゚д゚)┘テクテク。そこで3本の列車を狙います。通勤時間帯なのでキハ40の長い編成が撮れると言う事で…楽しみです。
天気は快晴、(σ゚∀゚)σゲッツ 絶好の撮影日和となりましたぁ~
八竜橋から眺めた船越水道を渡る国道101号線
(船川街道)の男鹿大橋。その先はもう日本海です
(´∀`)ノ ワ-ィ
お立ち台に到着です。ここから左に船越水道を渡る
男鹿線の八郎川鉄梁と右側には八郎潟防潮水門が
眺められます「 (゚ー゚)ドレドレ 。
さて、ここで天王上り6時31分発と7時12分発、そして下り7時22分発の3列車を狙います。何故この時間帯なのかと言うと通勤・通学の時間帯にはキハ40の4連・5連で走ります。ローカル線では長い方の編成が撮れるという事で早朝(*´O)ゞ.。oOフワァ~ア5時38分発という一番列車で訪れました。
天王上り6時31分発のお目当ての八郎川橋梁を渡って
来るキハ40の5連がきました。天候にも恵まれて中々良
いじゃあ~りませんか ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
後方の山は寒風山、山頂から「世界三景寒風山」と言われている回転展望台
からの眺望が絶景とかとか。
しかし男鹿線にも蓄電池方式のEV-E801系「アキュウム」がすでに導入されているのでキハ40の運用が減り、そしてこの5連がいつまで見られるのでしょうか。新型がもう1日3往復運用されていますね。(`・ω・´)ハイ!
さて、次は天王上り7時12分発なので時間つぶしに八郎潟防潮水門を見学しました。
そう思えば小学生時代の教科書の日本地図にはまだ
干拓前で描かれていました (´ω`)シミジミ。
千拓で陸地となったことで知られた湖の
八郎潟防潮水門、凄いですね (゚ペ)ウーン…。
上り7時12分がそろそろ来る時間になりましたので再びお立ち台に戻ります。
列車はここに来る時に乗ったのが戻って来るので4連です。今度はもう少し横から撮る事にしました。
この男鹿線の八郎川鉄梁には船が通れるようにと船越側に一部稼働橋が有ったそうでチョッと合成して見ました
/(^^;)ゞゴウセイヨ。
きっとこんな感じに稼働橋が見えたと思いますね。
上の合成した写真がこの4連の天王上り7時12分発の
キハ40です。ローカル線では大体2連程度なので4連
でも絵になる編成ですね。
実はこの4連は先ほど上り列車が行ったので今度は下り列車と思って待機していました。途中で時間を確認したら上り列車と気が付いて急いでビデオカメラの位置を直したという慌てものでした(´ω`)ソリャソーダ。
ここのお立ち台はこんな場所なので撮りやすいてすね(・∀・)イイネ!
次は天王下り7時22分発、今度は間違いありません。鉄橋の向こう側で防潮水門を入れて撮る事にしました。光線の具合はσ(゚・゚*)ンーギャクコウ…側面は影となりますが、お顔に光が当たるので、まっ、いいかなとしました ε-(°ω°*)イイノダ。
うまい具合に水面に下りる階段があったので鉄橋の下まで行けました。
そこから覗くようにして防潮水門を入れて撮ってみました。(θ[◎]パチリ
これで男鹿線の撮影は終わりです。天王上り8時9分発で秋田に戻ります。
この列車は先ほど撮った下り7時22分発の列車が折り返して来るので4連がきます。
最後の通勤・通学時間帯のでしょうね、混んでいるのか
なぁ~と待っていたら、え?ガラガラでした。
次の駅の二田で列車交換、交換列車は2連でした。
やっぱり短く感じますね。
8時50分秋田に戻ってきました。ホ-ムに色ものの列車が止まっていたので気になって見てみると、おぉ、これが「アキュウム」か…なるほど2連で青と赤のジジ、ババのナマハゲですか。8時52分発だったのですぐ発車してしまいましたが一応見られたのはラッキ-でした。
赤のババナマハゲと…
青のジジナマハゲ仲良く繋いで去って行きました
(´▽`*)ナマハゲ~サイナラ♪
快晴でキハ40の4連、5連が記録出来たので満足しています f(^д^) dグ-ヨ
さて、次は由利高原鉄道に行きます。ここも初めての訪問です。
上り9時13分発酒田行きで羽後本荘まで
乗ります。9時55分に着きます。
楽しみ \(´ω`)/タノシミダネ
続きます
(№1135)平成時代最後の東北鉄旅その1‥左沢線・山形霞城公園 [東北地方]
----2019年4月23日(火)晴れ----
4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅に行ってきました。
週間天気予報では4日間とも晴れとなっていたのでホテルの予約とJTBで乗車券と新幹線の特急券を購入、乗車券は東京~町田で東京→山形経由→大曲経由→秋田経由→新発田経由→新潟経由→吉田経由→燕三条経由→高崎経由→八王子経由そして町田までと言う事で全線1201.7㌔14,150円の遠回り乗車券となります( ゚∀゚;)トオマワリケン
一応主な場所は一日目左沢線と山形霞城公園。二日目男鹿線、由利高原鉄道。三日目羽越本線。四日目越後線でこの中で男鹿線と由利高原鉄道は初めての訪問となります。
さて一日目です。
左沢線と山形城址跡の霞城公園、お目当ては列車と桜とのコラボです。前回訪れた時はこの霞城公園の桜は散っていたので平成時代最後の今年こそは思いチャレンジ。
では (●`エ´)ノレッツラゴ-
東京7時8分発のこの「つばさ123号」で
山形まで行きます。初日は何か気持ち
が高まりワクワクします ε-(o´_`o)ウキウキ
連休前なのか指定席はガラガラでした。また
自由席もあまり並んでいないようでしたが座れ
なかったら困るので指定席を購入しています
(・∀・)ソウダネ。
わりと空いているのに何故か隣の座席が埋まった。それも外国人、話しかけられたらどうしょうとソワソワ
σ(´w`*)ウ-ン
しばらくすると車内販売が来るとその外人さん日本語で
「コ-ヒ下さい」って、何だぁ日本語ペラペラなのだ。
(^∀^*)bペラペラカヨ
声をかけようかなと思いましたがノ-トパソコンを開いて仕事を始めたので邪魔するのも何なのでオイラは車窓を楽しみます(本当は話しかける勇気がなかっただす f(^Д^)ゞァィ
福島を過ぎてお立ち台で有名な庭坂の大カ-ブ、
桜を手前に入れて撮り鉄様がこの「つばさ123号」を
狙っていました。 (^_[◎]oパチリ
計画ではここ庭坂か峠に立ち寄ろうかと考えていましたが、時間的に苦しいので諦めました。また峠はいつも車窓から眺めているだけ (・∀・)イイナ なので一度は訪れたいと思っています。
10時6分山形に到着。ここから左沢線に乗り換えて
10時40分発で羽前長崎に行きます。
早朝5時トーストとコ-ヒだけしか食べていなかったので小腹が空きました。(´ω`*)ゝハラヘッタ 乗り換え時間がたっぷりとあるのでコンビニで餌を調達しに行きます。
自由通路の窓から線路を眺めると何とED75が止まっているではないですか…どうしょうホ-ムに戻るかなぁと眺めるとパンタグラフがたたんでいたので当分動かないなと判断してコンビニに行く事にしました。
5機ほどしか残っていないED75が見られたの
にはラッキ-でした (´∀`)ノラッキ--
尚コンビニは西口の霞城セントラルビルの一階のチョイと分かりづらい場所にあります
エットドコ(゚Д゚≡゚∀゚)ココカァ
コンビニから戻ってきてホ-ムに入り早速ピカピカのED75を見に行きます。奥中山の大カ-ブを重連で貨物を牽引していたのを思い出すなぁ~ o(-ω-;*)ウゥム
イベントを除いて通常は工事列車しか活用
していない様ですね。
お陰様で35分待ちの時間つぶしが出来ました (´∀`)ノ ’`ィ。
左沢線10時40分発の左沢行きのこのキハ101形で
羽前長崎まで乗ります。
山形城跡霞城公園の桜が満開、列車はこの区間は
ゆっくりと走ります。 (´ω`)ユックリ
列車が二の丸東大手門の橋に潜る時に上り奥羽本線の
普通列車とすれ違いました。橋からは観光客や鉄さんが
写真を撮っていました。 「(゚ー゚)ドレドレ
7分ほどで北山形に到着、このホ-ムは右から奥羽本線1,2番線、
仙山線3,4番線そして左沢線5,6番線の三つのホ-ムに分かれて
長い跨線橋で連絡しています。
アテラザワセン(゚ェ゚ ;センザンセン; ゚ェ゚)オウウホンセン
まだ何も実っていないさくらんぼ、リンゴ、ラフランス
などの果物畑の中を走る事15分羽前長崎に到着。
無人駅かなと思ったら左側の改札口に委託の駅員さんが
いました。 (´ω`*)ゝコンニチハ
羽前長崎駅前は何もありません (´ω`)サビスイ
5分程寒河江方面を歩くと「ひまわり元気のさと」と言う市民施設が有ります。ひまわり温泉ゆらら、歴史資料館、町民グランドなどが有るようです (゚ー゚*)ソウナンダ
その町民グランドの周りに桜がありその横を走っている左沢線とこの桜を入れて撮れる県道24号線の陸橋がお立ち台となっているらしいです。また反対側は最上川を渡る鉄橋も撮れるという事です。
しかし現場に着くとあれまぁ~桜があまり
咲いてないすね σ(゚・゚*)ンーモ…
今回はこの陸橋で2本撮って山形に戻ります。まずは羽前長崎上り12時2分発を最上川の鉄橋側で撮ります。その鉄橋は最上川に架かる国内最古の最上川鉄梁で、手前の背の高い方は明治38年に筑豊本線の遠賀川橋梁と奥の背の低い方は明治20年に旧東海道本線の木曽川橋梁に架設されたものだそうです
(゚ェ゚*)ホホ-フムフム
最上川の鉄橋を渡ってきた上りキハ、後方には出羽山地の
山並みでしょうか。
レンズを引いてワイドでもう一枚撮影。左側の白く
雪が被っている山は月山かな?
実はここには太いケーブル数本が線路を横切っており、しかも上下に分かれて丁度撮影によさそうな所に太いケーブルがあり上手くかわせませんでした。
こんなに山並みが綺麗に見えるなら思い切って終点の左沢の俯瞰に行って撮った方が良かったかなと…
ヽ(´д`;)アア…
いまさら愚痴を言って仕方有りませんので‥さて、次は羽前長崎下り12時15分発を町民グラントの方面側で撮ります。
山形城跡霞城公園の桜は満開だったのでここの桜も満開かと
思って期待していましたが5分程度でガッカリでした。
さて、撤退です。一時間ほど待って13時46分発のキハで山形へ戻り霞城公園の桜を見に行きます。
霞城公園の訪問は2度目で昨年は4月25日訪問が遅すぎたので期待していた桜はすでに散っていました。再チャレンジの今年は4月17日1週間程早く行ったので期待通り満開の桜が見られました。
お堀まで垂れ下がって咲いた桜、定番の二の丸東
大手門の橋で観光客に交じっての撮影大会となり
ました。
山形新幹線
左沢線
仙山線
奥羽本線
桜が咲くお堀で優雅に泳ぐカルガモくん
最後にサクラを入れて山形新幹線を流撮りして
見ましたがどうも上手くいきません。センスがな
いのかなぁ σ(・ω・`)ソウダスネ
という事であっという間の1時間半、ピンクに染まった城跡見学も楽しんで山形駅に戻りました。
さて、これから一気に秋田まで行きます。まずは山形から山形新幹線で新庄と行きたいところですが普通列車でも新庄から乗り換える列車は同じだったのでのんびりと山形から普通列車で行く事にしました。
この奥羽本線(愛称山形線)15時46分発新庄行きに乗ります。
標準軌道用の701系に乗車する事終点新庄まで約1時間20分。標準軌道なので飛ばしても揺れが少なく乗り心地がいいのですが座席がロングシ-トはつまらないね~
新庄には17時04分着、ここから狭軌軌道の17時09分発秋田行き701系に乗り換えます。 ε=┌(*・_・)┘ノリカエ!
011
列車が遅れていたと思っているのか走って乗換える
サラリ-マンのお方、時間を見るとまだ発車まで3分
前そんなに焦る事もないよね~
この701系も座席がロングシ-ト、秋田着は20時
12分ロングシ-トで3時間強は辛いよなぁ~
ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット
乗り心地も狭軌なのでとても揺れます。標準軌道とこんなに違うのかとつくづく感じました。
北上するにつれて山間部はまだ雪が残って
いました。外は寒そうです。大滝~及位
山形から秋田間701系のロングシ-トに揺られて乗る事約4時間半、流石にお尻が痛くなりました
_ノフ○モウ グッタリ
定刻20時12分到着。隣は明日訪れる男鹿線のキハ47。
男鹿線には新型車両が導入され、キハ47の動きが不安でしたが時刻表を見ると列車番号がDとMが混在、そのM列車が蓄電池「ACCUM」電車。確認すると1日2往復なので、キハ47はまだ安泰でした。
ホテルは駅から徒歩2分の場所、チェックイン後コンビニに買い出しに行きそして風呂に入りサッパリしたところで一人反省会です。グイッとビールが旨い d(゚∀゚*)ウィ-
明日は秋田5時38分発の男鹿線に乗るので4時半起です~ f(ΘΘ)ハヤ
続きます。
4月17日から平成時代最後の東北鉄旅3泊4日の旅に行ってきました。
週間天気予報では4日間とも晴れとなっていたのでホテルの予約とJTBで乗車券と新幹線の特急券を購入、乗車券は東京~町田で東京→山形経由→大曲経由→秋田経由→新発田経由→新潟経由→吉田経由→燕三条経由→高崎経由→八王子経由そして町田までと言う事で全線1201.7㌔14,150円の遠回り乗車券となります( ゚∀゚;)トオマワリケン
一応主な場所は一日目左沢線と山形霞城公園。二日目男鹿線、由利高原鉄道。三日目羽越本線。四日目越後線でこの中で男鹿線と由利高原鉄道は初めての訪問となります。
さて一日目です。
左沢線と山形城址跡の霞城公園、お目当ては列車と桜とのコラボです。前回訪れた時はこの霞城公園の桜は散っていたので平成時代最後の今年こそは思いチャレンジ。
では (●`エ´)ノレッツラゴ-
東京7時8分発のこの「つばさ123号」で
山形まで行きます。初日は何か気持ち
が高まりワクワクします ε-(o´_`o)ウキウキ
連休前なのか指定席はガラガラでした。また
自由席もあまり並んでいないようでしたが座れ
なかったら困るので指定席を購入しています
(・∀・)ソウダネ。
わりと空いているのに何故か隣の座席が埋まった。それも外国人、話しかけられたらどうしょうとソワソワ
σ(´w`*)ウ-ン
しばらくすると車内販売が来るとその外人さん日本語で
「コ-ヒ下さい」って、何だぁ日本語ペラペラなのだ。
(^∀^*)bペラペラカヨ
声をかけようかなと思いましたがノ-トパソコンを開いて仕事を始めたので邪魔するのも何なのでオイラは車窓を楽しみます(本当は話しかける勇気がなかっただす f(^Д^)ゞァィ
福島を過ぎてお立ち台で有名な庭坂の大カ-ブ、
桜を手前に入れて撮り鉄様がこの「つばさ123号」を
狙っていました。 (^_[◎]oパチリ
計画ではここ庭坂か峠に立ち寄ろうかと考えていましたが、時間的に苦しいので諦めました。また峠はいつも車窓から眺めているだけ (・∀・)イイナ なので一度は訪れたいと思っています。
10時6分山形に到着。ここから左沢線に乗り換えて
10時40分発で羽前長崎に行きます。
早朝5時トーストとコ-ヒだけしか食べていなかったので小腹が空きました。(´ω`*)ゝハラヘッタ 乗り換え時間がたっぷりとあるのでコンビニで餌を調達しに行きます。
自由通路の窓から線路を眺めると何とED75が止まっているではないですか…どうしょうホ-ムに戻るかなぁと眺めるとパンタグラフがたたんでいたので当分動かないなと判断してコンビニに行く事にしました。
5機ほどしか残っていないED75が見られたの
にはラッキ-でした (´∀`)ノラッキ--
尚コンビニは西口の霞城セントラルビルの一階のチョイと分かりづらい場所にあります
エットドコ(゚Д゚≡゚∀゚)ココカァ
コンビニから戻ってきてホ-ムに入り早速ピカピカのED75を見に行きます。奥中山の大カ-ブを重連で貨物を牽引していたのを思い出すなぁ~ o(-ω-;*)ウゥム
イベントを除いて通常は工事列車しか活用
していない様ですね。
お陰様で35分待ちの時間つぶしが出来ました (´∀`)ノ ’`ィ。
左沢線10時40分発の左沢行きのこのキハ101形で
羽前長崎まで乗ります。
山形城跡霞城公園の桜が満開、列車はこの区間は
ゆっくりと走ります。 (´ω`)ユックリ
列車が二の丸東大手門の橋に潜る時に上り奥羽本線の
普通列車とすれ違いました。橋からは観光客や鉄さんが
写真を撮っていました。 「(゚ー゚)ドレドレ
7分ほどで北山形に到着、このホ-ムは右から奥羽本線1,2番線、
仙山線3,4番線そして左沢線5,6番線の三つのホ-ムに分かれて
長い跨線橋で連絡しています。
アテラザワセン(゚ェ゚ ;センザンセン; ゚ェ゚)オウウホンセン
まだ何も実っていないさくらんぼ、リンゴ、ラフランス
などの果物畑の中を走る事15分羽前長崎に到着。
無人駅かなと思ったら左側の改札口に委託の駅員さんが
いました。 (´ω`*)ゝコンニチハ
羽前長崎駅前は何もありません (´ω`)サビスイ
5分程寒河江方面を歩くと「ひまわり元気のさと」と言う市民施設が有ります。ひまわり温泉ゆらら、歴史資料館、町民グランドなどが有るようです (゚ー゚*)ソウナンダ
その町民グランドの周りに桜がありその横を走っている左沢線とこの桜を入れて撮れる県道24号線の陸橋がお立ち台となっているらしいです。また反対側は最上川を渡る鉄橋も撮れるという事です。
しかし現場に着くとあれまぁ~桜があまり
咲いてないすね σ(゚・゚*)ンーモ…
今回はこの陸橋で2本撮って山形に戻ります。まずは羽前長崎上り12時2分発を最上川の鉄橋側で撮ります。その鉄橋は最上川に架かる国内最古の最上川鉄梁で、手前の背の高い方は明治38年に筑豊本線の遠賀川橋梁と奥の背の低い方は明治20年に旧東海道本線の木曽川橋梁に架設されたものだそうです
(゚ェ゚*)ホホ-フムフム
最上川の鉄橋を渡ってきた上りキハ、後方には出羽山地の
山並みでしょうか。
レンズを引いてワイドでもう一枚撮影。左側の白く
雪が被っている山は月山かな?
実はここには太いケーブル数本が線路を横切っており、しかも上下に分かれて丁度撮影によさそうな所に太いケーブルがあり上手くかわせませんでした。
こんなに山並みが綺麗に見えるなら思い切って終点の左沢の俯瞰に行って撮った方が良かったかなと…
ヽ(´д`;)アア…
いまさら愚痴を言って仕方有りませんので‥さて、次は羽前長崎下り12時15分発を町民グラントの方面側で撮ります。
山形城跡霞城公園の桜は満開だったのでここの桜も満開かと
思って期待していましたが5分程度でガッカリでした。
さて、撤退です。一時間ほど待って13時46分発のキハで山形へ戻り霞城公園の桜を見に行きます。
霞城公園の訪問は2度目で昨年は4月25日訪問が遅すぎたので期待していた桜はすでに散っていました。再チャレンジの今年は4月17日1週間程早く行ったので期待通り満開の桜が見られました。
お堀まで垂れ下がって咲いた桜、定番の二の丸東
大手門の橋で観光客に交じっての撮影大会となり
ました。
山形新幹線
左沢線
仙山線
奥羽本線
桜が咲くお堀で優雅に泳ぐカルガモくん
最後にサクラを入れて山形新幹線を流撮りして
見ましたがどうも上手くいきません。センスがな
いのかなぁ σ(・ω・`)ソウダスネ
という事であっという間の1時間半、ピンクに染まった城跡見学も楽しんで山形駅に戻りました。
さて、これから一気に秋田まで行きます。まずは山形から山形新幹線で新庄と行きたいところですが普通列車でも新庄から乗り換える列車は同じだったのでのんびりと山形から普通列車で行く事にしました。
この奥羽本線(愛称山形線)15時46分発新庄行きに乗ります。
標準軌道用の701系に乗車する事終点新庄まで約1時間20分。標準軌道なので飛ばしても揺れが少なく乗り心地がいいのですが座席がロングシ-トはつまらないね~
新庄には17時04分着、ここから狭軌軌道の17時09分発秋田行き701系に乗り換えます。 ε=┌(*・_・)┘ノリカエ!
011
列車が遅れていたと思っているのか走って乗換える
サラリ-マンのお方、時間を見るとまだ発車まで3分
前そんなに焦る事もないよね~
この701系も座席がロングシ-ト、秋田着は20時
12分ロングシ-トで3時間強は辛いよなぁ~
ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット
乗り心地も狭軌なのでとても揺れます。標準軌道とこんなに違うのかとつくづく感じました。
北上するにつれて山間部はまだ雪が残って
いました。外は寒そうです。大滝~及位
山形から秋田間701系のロングシ-トに揺られて乗る事約4時間半、流石にお尻が痛くなりました
_ノフ○モウ グッタリ
定刻20時12分到着。隣は明日訪れる男鹿線のキハ47。
男鹿線には新型車両が導入され、キハ47の動きが不安でしたが時刻表を見ると列車番号がDとMが混在、そのM列車が蓄電池「ACCUM」電車。確認すると1日2往復なので、キハ47はまだ安泰でした。
ホテルは駅から徒歩2分の場所、チェックイン後コンビニに買い出しに行きそして風呂に入りサッパリしたところで一人反省会です。グイッとビールが旨い d(゚∀゚*)ウィ-
明日は秋田5時38分発の男鹿線に乗るので4時半起です~ f(ΘΘ)ハヤ
続きます。
(№1118)東北の鉄旅その4 左沢線 [東北地方]
(№1118)東北の鉄旅その4 左沢線
----2018年5月11日(金)----
5月なのに冬に戻ったみたいに寒いですね。少し風邪気味…コンコン気をつけないと。
さて、東北の鉄旅の最終日(4月25日)となりました。
角館は午後から雨に降られて早めに撤退して山形で泊りました。この日の予定は左沢線で終点左沢と途中の駅の南寒河江、そして山形城址跡の堀の横を走っている奥羽本線・山形新幹線・仙山線、左沢線を撮る予定でした。
4月25日朝6時、気になる天候ホテルから外を
眺めると無情にも小雨が降っていました。
一応折りたたみの傘は持ってきましたが、経験ではワンタッチで開くビニ-ル傘の方が使いやすいのでコンビニで購入。前回東北行った時も最後の日にビニ-ル傘を買ったなぁ。
それから大きな荷物は、本日雨と最終日だったので必要なもの以外宅急便で送りました。これで身軽になったので多少の雨でも何とかなります。
これから左沢線山形7時4分発に乗って終点左沢まで乗ります。
この7時4分発の列車はキハ101の6両編成で
山形を出発します。
丁度増結の2両が入ってきました。
4両編成で止まっている列車に2両増結。当然私は
ロケハンするため一番前の車両に乗り込みます。
6両編成の車両にはほとんどが高校生達でみんな
スマホを見ているのでとても静かです。
まぁこの程度の乗客で6両編成とは長すぎるのでないかと思っていたら各駅毎に高校生が乗り込んで車内は超満員となりました。なるほど6両編成にする理由が分かりました。もう満員なので座って見ていた先頭車の窓からは外が見えません。どこを走っているのかも分からず寒河江と云う駅に到着。
ここで高校生達がドット降りてやっと空いたかと思っていたら、この駅で後ろ4両切り離されて前2両だけに、すると後4両に乗っていた別の高校生が乗ってきて再び超満員、駅員さんは「もっと奥にあと20人乗るからぁ!」と、えっまだそんなに乗るのかい…毎日これの繰り返しなのかいと。
寒河江は検修庫が設置されて車両や乗務員は当駅を拠点に運用され列車の増解結も行われているようです。
次の駅で高校生達はドット降りて車内はガラガラになりました。高校生達には1駅辛抱してちょうだいという事ですね。
このキハ101の6両編成はこの辺りの鉄道ではあまり見かける事もないので6両編成を狙う鉄道ファンがいる様ですね。
学生さんたちも居なくなりやっと先頭車の窓ガラスが
見えるようになりました。窓を見つめると雨が容赦なく
叩き付けられていました。これではロケハンどころでは
ないよな。
7時52分終点左沢駅に到着。まずはこの列車折り返し
7時59分発を撮るのでチョッと急ぎます。
「最上川舟運の港町、歴史とロマンの町」と言われて
大江町観光に力を入れているようで駅には「みどりの
窓口」も有ります。
さて、のんびりとしていられません。と言っても何処で
撮ろうかと右往左往と撮影場所を探しているうちにアリャ
来てしまった。7分間では無理だったかな。
後ろの建物は割烹「きくや」美味しいらしいすよ
さて、目的の撮影場所は「日本一の公園」と謳っている左沢楯山城跡にある楯山公園の展望台から俯瞰する左沢線を撮ります。
楯山公園に行く標識板、右側の築堤は左沢線
駅から徒歩5分ほど沿線に沿っていくと楯山公園490mと書かれた標識が有ります。地図等にはこの山道は途中までしか書かれていません。またネットで調べても分かりづらいとも書かれていますが標識が有るのでたぶん行けると思っていました。
民家の中を少し歩きます。舗装道路は正面の建物で
終わりこの先から山道になりました。
民家の塀に沿って歩きます。ここから先がいきなり
急な登り坂が続きます。
楯山公園は通称「日本一公園」とも言われています。
5分ほど登るとその看板が有りました。
そしてさらに進むと浅い谷に架かるとても小さな橋を渡り…さらに登ります。
山道の途中に長椅子が数か所おいてある休憩場で
したが雨で椅子が濡れていて座れません。ここから
さらに登りがきつく、お爺には辛かったですよ。
そして登る事10分程度無事に展望台に到着。
展望台には小屋が有るので雨が降っているので助かります。流石に誰も居ません。
左沢楯山城跡の説明板。赤く塗ってある所が楯山城跡地らしいです。
展望小屋で8時44分着の列車を待ちます。鐘の上には
幸福を呼ぶフクロウが…余りにも静かなので鐘を鳴らす
勇気がなかったです。
最上川の中でもこの絶景が日本遊歩道百選に選ばれて
いる雄大な眺めと、彼方には朝日連峰が見えるらしいの
ですがこんな天候じゃ無理ですね。
待つ事20分、8時44分左沢に列車が到着、傘をさしながらの撮影となりました。
風が無かったのでレンズに水滴が付かないのが幸いでした。
8時52分左沢駅を発車したかな?こんな天候なので望遠で確認しないとよくわかりません。
一応目的だった俯瞰撮影ができましたが天気が良ければねぇ~とチョッと悔やまれます。
さて、撤退、下山します。次の列車は10時10分発で次の撮影場所、南寒河江で下車して最上川を渡る鉄橋に行く予定、まだ時間がたっぷりと有るのでこの展望台から見えていた趣のある旧最上橋を見に行きます。
昭和15年に架橋、綺麗な三連ア-チが半円を描いている事で地元では「太鼓橋」とも呼ばれ、江戸時代この辺りは船着き場と栄えたそうです。橋の欄干の中央には4か所の待避所を設けておりそのデザインも面白いです。
築堤を走る左沢線を遊歩道から最上川と橋を入れた撮影もいいかも知れません。
さて、そろそろ列車に乗る時間なので駅に戻ります。駅までは5分ほど。
高い屋根の建物は交流ステーション。町の歴史や文化
観光などの情報を提供している施設だそうです。
交流ステ-ションの室内には秋まつりの伝統的な郷土
芸能である囃子屋台、獅子踊 奴などが展示。
中に入ると自動的に音響による演出が始まり臨場感を
高めていました。
さて、そろそろ列車が来るのでホ-ムで待ちます。
ホ-ムの先端に行き来る列車に傘を差しながらの撮影です。
この10時10分発で次の撮影地、南寒河江まで乗る予定でした‥‥
南寒河江から徒歩20分、最上川を渡る鉄橋での撮影予定でしたが、この雨ではチョッと辛いので急遽中止としました。
このまま終点山形まで乗車し10時51分に到着
東京への帰りの山形新幹線の列車は16時7分発、待ち時間が5時間も有るのでどうしょうかなぁと考えて少し早い新幹線で帰る事にしました。一応予定していた山形城址跡のお堀で12時ごろまで撮影する事にして、13時4分発の「つばさ142号」で帰る事にしました。撮影前に特急券の変更しておきました。
山形城址跡のお堀に行くには東口のから行きます。
東口は一歩路地に入ると飲み屋街などの盛り場があり西口とはまるで別世界で夜は賑やかでしょうね。
幸いにも雨が上がって明るくなってきました。もう少し早くやんでくれたら左沢線の最上川を渡る鉄橋に行ったのに… グヤシイ。
線路に沿って歩く事15分程で山形城址跡のお堀に架かる橋に出ました。ここで30分程列車を撮ります。本来ならばまだ桜が咲いている時期なのですが、今年は早く開花してもうすでに散っていました。お堀には多数の花弁が浮いていました。
考えてみたら列車の時刻が分からないので随時上下線を見ていないといつ来るか分からないなと思っていましたが上下線に信号機が見えます。ここは各線、単線区間なので青になったらそろそろ来るな言う事が分かります。
今日は撮影が欲求不満だったので来るものはすべて撮りました。
まずは11時30分下り仙山線のE721系
そしてすぐに11時30分下り奥羽本線の701系
11時56分下り山形新幹線「つばさ131号」E3系
11時56分下り左沢線キハ101
通過時間が近いので奥羽本線との並びが撮れそうで撮れませんね。
最後は12時7分上り山形新幹線「つばさ140号」でお開きです。
30分間で5本撮れ少し欲求不満が解消しましたが桜が咲いていればなぁと。ここの桜は見事なもののようで何時かまたチャレンジしたいと思っています。
折角なので城跡の中へ見学、皮肉にも枝垂れ桜が
綺麗に咲いていました。
山形駅に戻ります。時間は12時30分まだ乗る列車には30分有るので駅中のソバ屋で
お昼を食べました。
揚げ茄子の冷やしそば、結構ボリ-ムも有って旨い。
お腹も満足して山形新幹線のホ-ムに向かいます。
乗るこの「つばさ142号」は山形始発となります。指定席で
したが出発時間になっても車内はガラガラでした。
お腹も膨れて少し疲れたのがウトウトして目が覚めて
外を眺めたら何と天気が良くなっている。
しかしここは何処だろうずいぶん綺麗な所だな、調べたら白竜湖。周辺の斜面はぶどう畑なのだと思っていたら赤湯に到着。そう思えば4月22日にフラワ-長井線に乗り換えたなぁと思いだす。
赤湯を過ぎると続けて高鼻駅にも停車。赤鬼青鬼さん
がサヨナラを言っているようにも見えました。
バイバイ
そして、福島で東北新幹線「やまびこ142号」と併結して一路東京へ。今まで在来線を走っていた山形新幹線、物凄く早く感じます。
宇都宮14時58分到着、チキショウ天気がいいなぁ
宇都宮の次が大宮(15時22分着)、私はいつも大宮で下車して湘南新宿ラインに乗り換えて新宿に行きます。時間的にほぼ同じくらいです。
大宮15時28分(湘南新宿ライン)→新宿16時5分着
今回の鉄旅は天候に恵まれず桜は散ってこれといった収穫が得られず不満が残る旅となりました。
これに懲りずに次はどこにいくかなと考えています。
これで東北の鉄旅が終りました‥‥ウ-物足りない
では
----2018年5月11日(金)----
5月なのに冬に戻ったみたいに寒いですね。少し風邪気味…コンコン気をつけないと。
さて、東北の鉄旅の最終日(4月25日)となりました。
角館は午後から雨に降られて早めに撤退して山形で泊りました。この日の予定は左沢線で終点左沢と途中の駅の南寒河江、そして山形城址跡の堀の横を走っている奥羽本線・山形新幹線・仙山線、左沢線を撮る予定でした。
4月25日朝6時、気になる天候ホテルから外を
眺めると無情にも小雨が降っていました。
一応折りたたみの傘は持ってきましたが、経験ではワンタッチで開くビニ-ル傘の方が使いやすいのでコンビニで購入。前回東北行った時も最後の日にビニ-ル傘を買ったなぁ。
それから大きな荷物は、本日雨と最終日だったので必要なもの以外宅急便で送りました。これで身軽になったので多少の雨でも何とかなります。
これから左沢線山形7時4分発に乗って終点左沢まで乗ります。
この7時4分発の列車はキハ101の6両編成で
山形を出発します。
丁度増結の2両が入ってきました。
4両編成で止まっている列車に2両増結。当然私は
ロケハンするため一番前の車両に乗り込みます。
6両編成の車両にはほとんどが高校生達でみんな
スマホを見ているのでとても静かです。
まぁこの程度の乗客で6両編成とは長すぎるのでないかと思っていたら各駅毎に高校生が乗り込んで車内は超満員となりました。なるほど6両編成にする理由が分かりました。もう満員なので座って見ていた先頭車の窓からは外が見えません。どこを走っているのかも分からず寒河江と云う駅に到着。
ここで高校生達がドット降りてやっと空いたかと思っていたら、この駅で後ろ4両切り離されて前2両だけに、すると後4両に乗っていた別の高校生が乗ってきて再び超満員、駅員さんは「もっと奥にあと20人乗るからぁ!」と、えっまだそんなに乗るのかい…毎日これの繰り返しなのかいと。
寒河江は検修庫が設置されて車両や乗務員は当駅を拠点に運用され列車の増解結も行われているようです。
次の駅で高校生達はドット降りて車内はガラガラになりました。高校生達には1駅辛抱してちょうだいという事ですね。
このキハ101の6両編成はこの辺りの鉄道ではあまり見かける事もないので6両編成を狙う鉄道ファンがいる様ですね。
学生さんたちも居なくなりやっと先頭車の窓ガラスが
見えるようになりました。窓を見つめると雨が容赦なく
叩き付けられていました。これではロケハンどころでは
ないよな。
7時52分終点左沢駅に到着。まずはこの列車折り返し
7時59分発を撮るのでチョッと急ぎます。
「最上川舟運の港町、歴史とロマンの町」と言われて
大江町観光に力を入れているようで駅には「みどりの
窓口」も有ります。
さて、のんびりとしていられません。と言っても何処で
撮ろうかと右往左往と撮影場所を探しているうちにアリャ
来てしまった。7分間では無理だったかな。
後ろの建物は割烹「きくや」美味しいらしいすよ
さて、目的の撮影場所は「日本一の公園」と謳っている左沢楯山城跡にある楯山公園の展望台から俯瞰する左沢線を撮ります。
楯山公園に行く標識板、右側の築堤は左沢線
駅から徒歩5分ほど沿線に沿っていくと楯山公園490mと書かれた標識が有ります。地図等にはこの山道は途中までしか書かれていません。またネットで調べても分かりづらいとも書かれていますが標識が有るのでたぶん行けると思っていました。
民家の中を少し歩きます。舗装道路は正面の建物で
終わりこの先から山道になりました。
民家の塀に沿って歩きます。ここから先がいきなり
急な登り坂が続きます。
楯山公園は通称「日本一公園」とも言われています。
5分ほど登るとその看板が有りました。
そしてさらに進むと浅い谷に架かるとても小さな橋を渡り…さらに登ります。
山道の途中に長椅子が数か所おいてある休憩場で
したが雨で椅子が濡れていて座れません。ここから
さらに登りがきつく、お爺には辛かったですよ。
そして登る事10分程度無事に展望台に到着。
展望台には小屋が有るので雨が降っているので助かります。流石に誰も居ません。
左沢楯山城跡の説明板。赤く塗ってある所が楯山城跡地らしいです。
展望小屋で8時44分着の列車を待ちます。鐘の上には
幸福を呼ぶフクロウが…余りにも静かなので鐘を鳴らす
勇気がなかったです。
最上川の中でもこの絶景が日本遊歩道百選に選ばれて
いる雄大な眺めと、彼方には朝日連峰が見えるらしいの
ですがこんな天候じゃ無理ですね。
待つ事20分、8時44分左沢に列車が到着、傘をさしながらの撮影となりました。
風が無かったのでレンズに水滴が付かないのが幸いでした。
8時52分左沢駅を発車したかな?こんな天候なので望遠で確認しないとよくわかりません。
一応目的だった俯瞰撮影ができましたが天気が良ければねぇ~とチョッと悔やまれます。
さて、撤退、下山します。次の列車は10時10分発で次の撮影場所、南寒河江で下車して最上川を渡る鉄橋に行く予定、まだ時間がたっぷりと有るのでこの展望台から見えていた趣のある旧最上橋を見に行きます。
昭和15年に架橋、綺麗な三連ア-チが半円を描いている事で地元では「太鼓橋」とも呼ばれ、江戸時代この辺りは船着き場と栄えたそうです。橋の欄干の中央には4か所の待避所を設けておりそのデザインも面白いです。
築堤を走る左沢線を遊歩道から最上川と橋を入れた撮影もいいかも知れません。
さて、そろそろ列車に乗る時間なので駅に戻ります。駅までは5分ほど。
高い屋根の建物は交流ステーション。町の歴史や文化
観光などの情報を提供している施設だそうです。
交流ステ-ションの室内には秋まつりの伝統的な郷土
芸能である囃子屋台、獅子踊 奴などが展示。
中に入ると自動的に音響による演出が始まり臨場感を
高めていました。
さて、そろそろ列車が来るのでホ-ムで待ちます。
ホ-ムの先端に行き来る列車に傘を差しながらの撮影です。
この10時10分発で次の撮影地、南寒河江まで乗る予定でした‥‥
南寒河江から徒歩20分、最上川を渡る鉄橋での撮影予定でしたが、この雨ではチョッと辛いので急遽中止としました。
このまま終点山形まで乗車し10時51分に到着
東京への帰りの山形新幹線の列車は16時7分発、待ち時間が5時間も有るのでどうしょうかなぁと考えて少し早い新幹線で帰る事にしました。一応予定していた山形城址跡のお堀で12時ごろまで撮影する事にして、13時4分発の「つばさ142号」で帰る事にしました。撮影前に特急券の変更しておきました。
山形城址跡のお堀に行くには東口のから行きます。
東口は一歩路地に入ると飲み屋街などの盛り場があり西口とはまるで別世界で夜は賑やかでしょうね。
幸いにも雨が上がって明るくなってきました。もう少し早くやんでくれたら左沢線の最上川を渡る鉄橋に行ったのに… グヤシイ。
線路に沿って歩く事15分程で山形城址跡のお堀に架かる橋に出ました。ここで30分程列車を撮ります。本来ならばまだ桜が咲いている時期なのですが、今年は早く開花してもうすでに散っていました。お堀には多数の花弁が浮いていました。
考えてみたら列車の時刻が分からないので随時上下線を見ていないといつ来るか分からないなと思っていましたが上下線に信号機が見えます。ここは各線、単線区間なので青になったらそろそろ来るな言う事が分かります。
今日は撮影が欲求不満だったので来るものはすべて撮りました。
まずは11時30分下り仙山線のE721系
そしてすぐに11時30分下り奥羽本線の701系
11時56分下り山形新幹線「つばさ131号」E3系
11時56分下り左沢線キハ101
通過時間が近いので奥羽本線との並びが撮れそうで撮れませんね。
最後は12時7分上り山形新幹線「つばさ140号」でお開きです。
30分間で5本撮れ少し欲求不満が解消しましたが桜が咲いていればなぁと。ここの桜は見事なもののようで何時かまたチャレンジしたいと思っています。
折角なので城跡の中へ見学、皮肉にも枝垂れ桜が
綺麗に咲いていました。
山形駅に戻ります。時間は12時30分まだ乗る列車には30分有るので駅中のソバ屋で
お昼を食べました。
揚げ茄子の冷やしそば、結構ボリ-ムも有って旨い。
お腹も満足して山形新幹線のホ-ムに向かいます。
乗るこの「つばさ142号」は山形始発となります。指定席で
したが出発時間になっても車内はガラガラでした。
お腹も膨れて少し疲れたのがウトウトして目が覚めて
外を眺めたら何と天気が良くなっている。
しかしここは何処だろうずいぶん綺麗な所だな、調べたら白竜湖。周辺の斜面はぶどう畑なのだと思っていたら赤湯に到着。そう思えば4月22日にフラワ-長井線に乗り換えたなぁと思いだす。
赤湯を過ぎると続けて高鼻駅にも停車。赤鬼青鬼さん
がサヨナラを言っているようにも見えました。
バイバイ
そして、福島で東北新幹線「やまびこ142号」と併結して一路東京へ。今まで在来線を走っていた山形新幹線、物凄く早く感じます。
宇都宮14時58分到着、チキショウ天気がいいなぁ
宇都宮の次が大宮(15時22分着)、私はいつも大宮で下車して湘南新宿ラインに乗り換えて新宿に行きます。時間的にほぼ同じくらいです。
大宮15時28分(湘南新宿ライン)→新宿16時5分着
今回の鉄旅は天候に恵まれず桜は散ってこれといった収穫が得られず不満が残る旅となりました。
これに懲りずに次はどこにいくかなと考えています。
これで東北の鉄旅が終りました‥‥ウ-物足りない
では
タグ:左沢線
(№1117)東北の鉄旅その3・秋田内陸縦貫鉄道・秋田新幹線(田沢湖線) [東北地方]
----2018年5月7日(月)曇り----
東北の鉄旅のつづきで三日目(4月24日)となりました(・∀・)/ ハーイ
前日は陸東・陸西の撮影してここ大曲で一泊、昨日着いた時は小雨。今日も80%雨のマ-クでもう天候はあきらめていましたが幸いにも雨は降ってないけど、どんよりした空模様です(゚Д゚;)ドーシヨ
天候を気にしながら昨日コンビニで購入していたサンドイッチと缶コ-ヒで朝食 ゚ェ゚)モグモグ
ここも駅前のホテルなので大曲駅までは3分程度で行けるのでゆっくりとチェックアウト。これから田沢湖線の大曲7時01分発普通列車盛岡行に乗り角館に行きます。
大曲駅、今のところ雨は降ってないので傘が必要なさそう。
この調子では角館でレンタサイクルで行動出来そうです ( ゚∀゚;)イイネー
7時01分大曲始発の盛岡行のこの701系の電車に乗ります。
東北の電車はみんな同じようなのでもう少し変化がほしいなぁ┐(゚~゚)┌ウン
7時20分角館に到着。丁度通学時間帯だったので高校生が
大勢下車していました。学校は街はずれにいい高校が有る
ようですね(゚ェ゚*)ホホ-フムフム
心配していた雨が降っていなくて助かります。しかし今にも降りそうな空模様ですが…。
学生さんが居なくなるとガランとなった角館駅前、まだ
早いのでこれから観光客が押し寄せてくるのかな。
005
此方は秋田内陸縦貫鉄道の角館駅舎。
正面から入れなくないのですが通常は右側の通路から
らしいです。
駅はローカル鉄道らしい雰囲気がします。
そうそうレンタサイクルは9時からなのでその前に八津の「カタクリの群生の郷」開催期間に合わせた臨時快速「カタクリ号」が走っています。その「カタクリ2号」に乗ります。観光客で混まないうちに終着の八津までの往復キップを購入しておきました。
発車時間が8時20分なのでまだ改札がおこなわないので
駅周辺をブラついてみました。大きな蔵の観光案内所や駐
輪場の武家屋敷の雰囲気漂うそれなりの建て方をしていま
した。
駅前にある9600の主動輪らしい車輪が駅前広場に鎮座。
旧国鉄生保内線時代に走っていた9600の主動輪だそうで
すが説明を読んでも機関車の形式が書かれていなかった
ので、動輪の刻印を探しましたが見つけられませんでした「(゚ー゚)ドレドレ
昭和39年時の蒸気機関車配置表を見ると9600は秋田に3台有ったのでその内の1機だったりして…(゚ー゚*)ソウナノ?
さて、折角なので7時58分発の上り秋田新幹線「こまち10号」が来るので線路沿いに5分位歩いて撮る事にしました。
7時58分「こまち10号」、右側に秋田内陸縦貫鉄道の私が乗る「カタクリ2号」が
見えています。
さて駅に戻る事にしました。さぞかしこの「カタクリ2号」が混むだろうなと思いながら改札口に行くと観光客など誰もいません。
そうです乗客は私一人なんですΣ(゚∇゚;ノ)ノアリ エッ!?。
8時20分発臨時快速「カタクリ2号」。
発車10分前なのに誰も来ません。
一応ヘッドマ-ク?らしきもの「カタクリ号」と
書かれた丸い看板が適当にぶら下がっていました。
このDCはAN-8800形、この黄塗は通称「秋田犬っこ列車」
というらしいです。車内には秋田犬の写真がいたる所に貼って
ありました。
まさか平昌冬季五輪金メダルのあの女の子の件からではない様ですね(^Д^)ゞァィ ほかに色違いで2両この「秋田犬っこ列車」が有るようですよ。
結局私以外乗客は誰も来ません。運転士が「今日は貸切ですね」
と言っていました。一人だと何か心細いなぁ~。静かに乗ってい
ないと目立つな(´w`)シズカニ
急行が停車する西明寺も止まらずに一気に8時33分八津に到着
わずか13分乗車です。
この後、折り返し8時47分発角館行き「カタクリ1号」となります。目的はカタクリの花を見に来たのではなくこの「カタクリ1号」という黄色の動く花です(^Д^)ゞァィ
八津駅は駅舎はなくホ-ムに待合室と観光案内板だけですが
近くにおみやげ・食事が出来る「かたくり館」というのが有ります。
8時47分私が乗車した臨時快速「カタクリ1号」が出発です。期待していた
ホ-ムのはずれにある枝垂れ桜はまだ咲いていませんでした。-(´_`)ショック
乗客誰も乗っていない「カタクリ1号」は秋田犬の写真を乗せて走り去って行きました(^_[◎]oパチリ
予定通り「カタクリ」が撮れたので角館に戻ります。しかし枝垂れ桜が咲いていなかったのは残念だよ
9時11分発この緑色の列車に乗り角館に戻ります。これも「秋田犬っこ列車」
らしく秋田犬の写真が貼ってありました。
来る時は貸切状態でしたが帰りの列車は10名程乗客が乗っていました。やはり少しでも乗客が居た方が落ち着きます。角館には9時25分到着です。
お陰様で良い時間帯の臨時列車が有ったので楽しめました。
レンタサイクルが借りられる時間となりました。あらかじめお店の場所は確認しておいたのですぐに分かりました。
レンタ料金は先払いで1時間300円とはチョッと高いかなと思いつつ3時間借りる事にしました。
ノ-トに時間と名前、住所は県と市くらいを記入して終わり(´ω`*)ゝ ハイ 手続きが簡単で適当なところがいいけど何かあったらどうすんだろうなぁ…なんてその時は全く考えもしなかったです。で、大きな荷物は無料で預かってくれますよ。
チャリは適当に自分でも探せる事も出来たので好きなものを選べますが変速ギァ-付きは無いのと聞くと、気のよさそうな店のお爺さんが笑いながら「角館は平らだから大丈夫だぁ」との事だそうです(´ω`)ハイシミジミ
チャリはウ-ンだけど肝心なところは大丈夫なのでOKですよ。
さて、9時30分無いよりマシなチャリでいざ出陣です。ギィギィ…油切れかよ(´д`;)アア…
9時50分上り鷹巣行き。先ほど八津から乗った列車がきました。
後方に角館駅が見えます。左は線路幅が広い田沢湖線です。
後追いです。秋田内陸縦貫鉄道はこの先から大きく
左カ-ブして田沢湖線と離れます。
今回の撮影場所はその辺りで両線が楽しめるなという事で決めてました└(゚ロ゚)┘イクド
10時00分秋田新幹線上り(こまち14)。この辺りの米の銘柄は「秋田こまち」かな。
田んぼに水が入ると水鏡が撮れるかもしれませんね。後方の残雪の山麓は岩手県
と秋田県の県境のまたがる真昼山地です。
この次は秋田内陸縦貫鉄道に移動です。チャリだから撮影場所が簡単に移動できるからやっぱり便利ね。ギィギィ(´д`;)アア…
角館10時23分着、「急行もりよし1号」。この辺りにも曲がり屋が時々見かけます。
線路沿いに建っていたので列車とからませてみました。のどかな里山です。
そして角館上り10時32分発「臨時快速カタクリ4号」がすぐにきます。
急いで撮影場所を移動して撮りました【◎】]ω*´)パチャ!
今度は田沢湖線に移動、秋田新幹線を今度は正面からも撮りたいので線路脇に近寄れる場所を探します。
この時間から少し新幹線が遅れているようでした。撮影が秋田内陸縦貫鉄道とのからみが有るので遅れると移動時間が少なくなってしまう。それにとうとうポツリポツリと雨が降ってきましたΣ(゚∇゚;ノ)アメダ
線路沿いで行き止まりの道路を見つけました「(゚ー゚)ドレドレ割合とすっきりした場所でしたので
上り10時54分「こまち16号」を正面から撮る事が出来ました。
此方側はなんかのどかでいい感じだったのでこの「こまち16号」の後追い撮りました。
雨はまだ霧雨、傘は無くてもいいのですがチャリのサドルが濡れるので、撮影中はレジ袋を被せておきます。そうしないとズボンのお尻がビッショリとなります(´ω`)ツメタイ
次は秋田内陸縦貫鉄道ですε=┌(;゚д゚)┘イソガシイ 新幹線が遅れていたので10分程度しかないので撮影場所を探しにチャリを飛ばしますギィギィ(´д`;)アア…。
しかしもう列車のヘッドライトが見えたので急いでチャリから下りてカメラを出して待機、もうここで妥協です。
カメラを構えていたらエンジン音が(゚ロ゚*)エナニナニ?!…振り 向くと畑に何と耕運機が入ってきました。
面白そうなので一緒に入れて11時02分「急行もり2号」を撮りました (*_[◎]oパチリ
ここの撮影場所は秋田内陸縦貫鉄道と田沢湖線の間に有る道路なので後ろを向くと田沢湖線が走っています。丁度よさそうな場所だったので殆ど移動無しで待ちます。
しかし霧雨が小雨に代わってきたよ(゚∇゚;ノ)アメカヨ。
一応レインコ-トと帽子を持ってきたから今のところ何とかなるのですが…(´w`*)イヤダナァ
下り11時18分「こまち49号」を撮りましたが彼方の残雪が残る山麓はもう雲に覆われて
見えなくなってしまいました。
どうも雨が本降りになりそうなのでもうこの日の撮影を終わりにしました。レンタサイクル店はここから約2㌔15分程走れば着くでしょう。
帰りの途中で角館11時28分着の臨時快速「かたくり3号」が来たので撮りましたが撮影条件が悪くて撃沈です ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット
レンタサイクル店に着くと雨が本降りとなりました┐(゚~゚)┌オテアゲ早めに引き上げてきて良かった。
店のお爺さんと話をしていたら東洋系の若い4人の女性外国人がチャリを返しに来ました。
やっぱり雨で返しに来たようでした。
お爺さんに「外国人多くなったでしょう」と聞くと「んだ増えたよ」と「儲かるよね」と聞くと「んだよお陰様で (^∀^*)yウヒヒ」と恩恵にあやかっていました。
今が角館の桜が真っ盛りと言う事でしたが、生憎の雨になってしまい行く気力が無くなりました(◞‸◟)もう角館を撤退して次に泊る山形へ早めに行く事にしました。
駅に行くと朝はガランとしていた駅中は観光客では溢れていました。半分は外国人なのには驚きましたオヨヨ(◎◎!)ホントダヨ
この後おバカさんの事をやってしまいました。
早めに列車に乗ってと思い大曲行の時刻を見ると12時43分秋田行きが…「おっ丁度いいタイミングだ」と。なぜか私の頭中の時計が1時間進んでいたようで実際はまだ11時半、乗車券はすでに持っていたので疑いも無くホ-ムに入りました(*゚ロ゚*)ハズカス。
またタイミング良く勘違いした列車が11時40着に到着。これは折り返し
12時43分発の秋田行きなのにですよ。
この列車に乗れると思ったら乗客が全員降りるとドァ-が閉まったのでΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!? あれ?と思って乗務員に聞いたら「出発10分前に開きますので待合室でお待ちください」との事…そうか新幹線が遅れているから出発時間が変わったのかなと…実際は自分が1時間間違えているのに、まだ気がつかないお爺の私です(*´ω`)ゝ ハイ。
そして5分ほど遅れてきた11時46分下り秋田行き「こまち7号」が来たのでそれを見届けて、さていよいよ乗る普通列車が出発かなと思い待っていると相変わらずドァ-が開きません…まだ気か付かないアホな私、変だなぁと時計を良く見たらΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?「あれぇ!1時間間違えてる~まだ11時代ジャン」やっと気づきお恥ずかしい、すぐ改札口に行くと私が1時間もホ-ムでいたので駅員さんが少し心配していたそうです。訳を話すと苦笑していました。
もっと早く気がつけば「こまち7号」に乗れたのに…という事で次の新幹線の「こまち9号」で行く事にしました。自由席券を購入これで一安心です(´w`*)ドツカレサン
再びホ-ムに戻り遅れて着いた12時05分上り「こまち18号」を
撮影。観光客がドット降りるので中々発車できません。これでは
遅れてもしゃ-ないね。
私が乗る列車も5分遅れで12時18分秋田行き「こまち9号」が到着。
やはり観光客が大勢降りた中で外国人の方が多いので右往左往し
てホ-ムが大混乱(゚ー゚*)ホントカイナ
新幹線に乗ってわずか1駅10分で大曲到着。ハヤ
イャ-とんだ勘違いで大曲まで時間がかかったよなぁ~もう疲れたよ(◞‸◟)
大曲12時37分着 新幹線はスイッチバックホ-ムなのですね
ここから新庄まで約99㌔新幹線を繋げれば良いのですが採算
が合わないとかでつながらない様ですね(`・ω・´)ハイ
連絡良く大曲12時51分発新庄行きに乗りますε=┌(*・_・)┘ノリカエ
昨日乗った線路なので、今度は席を反対側に座り違う車窓を
楽しみました(゚∀゚)オッ!イイネ
2時間ほど乗って新庄には14時48分着です。新庄から山形行きの普通列車は16時14分発、大分待つ事になるので奮発して山形新幹線新庄15時17分発「つばさ150号」の自由席で行く事に決めましたd(゚Д゚)ケッテイ
「つばさ150号」は下車する山形までガラガラでゆったりと
車窓を楽しみました。
今日は角館から新庄まで乗車するのに色々有り気分的に少し疲れました。でもこれでやっと山形に行けるので落ちつきましたε-(o´_`o)ハァ。
山形には16時5分到着です└(゚ロ゚)┘トウチャク
最後の泊るホテルは駅から徒歩3分ワシントンホテル。部屋は20階で駅が眺められるところ予約をしていました。宿は鉄道が見える部屋がいいですね。
駅からホテルには自由通路で行けるので便利でしたが、フロントは何処にと案内表示板を見るとオヨヨなんと24階。高速エレベ-タで一気に24階へ、チョイと分かりづらかったが何とかフロントに行きチェックイン、予定は18時30分でしたが角館が雨になったので2時間ほど早くチェックインとなりました(´ω`*)ノ ハイコレデイイ。
部屋は20階です。通常のホテルでは上階が普通なので下りると云うのはチョッと変な感じでした。部屋にはホテル専用でフロント~客室階だけのエレベ-タで下ります。
24階には一般の方が利用できる展望ラウンジが有りまずチョッと山形の街並を眺めてみました。
霞城公園を眺めてみました。桜は何処へ
桜案内では例年の見頃(4月中旬~下旬) 霞城桜ライトアップ(咲始~散始18:00~21:30)
となっていたのに…少しは残っていると思っていましたが、見事に散っていました。
霞城公園の桜はこんな感じの予定だったのに(´ω`)グヤジイ
とりあえずカミサンに土産物をゲットしてホテルに戻ってきました。
今度は部屋から駅を眺めてみました。
西側のこの建物の下には旧国鉄時代の
保線区や機関区の建物等が点在してい
たらしいですね。大きな工場も有ったそうな…。
部屋を暗くして夜景を楽しみながら…コンビニ弁当を…色気なしです。
今日は午後から雨になってから少しダラケてしまい午後はもう早くホテルに行って休みたかった気分になってしまいました
_ノフ○ ダラケ-
明日は左沢線ですがこんな感じで大丈夫かな~
続きます。
東北の鉄旅のつづきで三日目(4月24日)となりました(・∀・)/ ハーイ
前日は陸東・陸西の撮影してここ大曲で一泊、昨日着いた時は小雨。今日も80%雨のマ-クでもう天候はあきらめていましたが幸いにも雨は降ってないけど、どんよりした空模様です(゚Д゚;)ドーシヨ
天候を気にしながら昨日コンビニで購入していたサンドイッチと缶コ-ヒで朝食 ゚ェ゚)モグモグ
ここも駅前のホテルなので大曲駅までは3分程度で行けるのでゆっくりとチェックアウト。これから田沢湖線の大曲7時01分発普通列車盛岡行に乗り角館に行きます。
大曲駅、今のところ雨は降ってないので傘が必要なさそう。
この調子では角館でレンタサイクルで行動出来そうです ( ゚∀゚;)イイネー
7時01分大曲始発の盛岡行のこの701系の電車に乗ります。
東北の電車はみんな同じようなのでもう少し変化がほしいなぁ┐(゚~゚)┌ウン
7時20分角館に到着。丁度通学時間帯だったので高校生が
大勢下車していました。学校は街はずれにいい高校が有る
ようですね(゚ェ゚*)ホホ-フムフム
心配していた雨が降っていなくて助かります。しかし今にも降りそうな空模様ですが…。
学生さんが居なくなるとガランとなった角館駅前、まだ
早いのでこれから観光客が押し寄せてくるのかな。
005
此方は秋田内陸縦貫鉄道の角館駅舎。
正面から入れなくないのですが通常は右側の通路から
らしいです。
駅はローカル鉄道らしい雰囲気がします。
そうそうレンタサイクルは9時からなのでその前に八津の「カタクリの群生の郷」開催期間に合わせた臨時快速「カタクリ号」が走っています。その「カタクリ2号」に乗ります。観光客で混まないうちに終着の八津までの往復キップを購入しておきました。
発車時間が8時20分なのでまだ改札がおこなわないので
駅周辺をブラついてみました。大きな蔵の観光案内所や駐
輪場の武家屋敷の雰囲気漂うそれなりの建て方をしていま
した。
駅前にある9600の主動輪らしい車輪が駅前広場に鎮座。
旧国鉄生保内線時代に走っていた9600の主動輪だそうで
すが説明を読んでも機関車の形式が書かれていなかった
ので、動輪の刻印を探しましたが見つけられませんでした「(゚ー゚)ドレドレ
昭和39年時の蒸気機関車配置表を見ると9600は秋田に3台有ったのでその内の1機だったりして…(゚ー゚*)ソウナノ?
さて、折角なので7時58分発の上り秋田新幹線「こまち10号」が来るので線路沿いに5分位歩いて撮る事にしました。
7時58分「こまち10号」、右側に秋田内陸縦貫鉄道の私が乗る「カタクリ2号」が
見えています。
さて駅に戻る事にしました。さぞかしこの「カタクリ2号」が混むだろうなと思いながら改札口に行くと観光客など誰もいません。
そうです乗客は私一人なんですΣ(゚∇゚;ノ)ノアリ エッ!?。
8時20分発臨時快速「カタクリ2号」。
発車10分前なのに誰も来ません。
一応ヘッドマ-ク?らしきもの「カタクリ号」と
書かれた丸い看板が適当にぶら下がっていました。
このDCはAN-8800形、この黄塗は通称「秋田犬っこ列車」
というらしいです。車内には秋田犬の写真がいたる所に貼って
ありました。
まさか平昌冬季五輪金メダルのあの女の子の件からではない様ですね(^Д^)ゞァィ ほかに色違いで2両この「秋田犬っこ列車」が有るようですよ。
結局私以外乗客は誰も来ません。運転士が「今日は貸切ですね」
と言っていました。一人だと何か心細いなぁ~。静かに乗ってい
ないと目立つな(´w`)シズカニ
急行が停車する西明寺も止まらずに一気に8時33分八津に到着
わずか13分乗車です。
この後、折り返し8時47分発角館行き「カタクリ1号」となります。目的はカタクリの花を見に来たのではなくこの「カタクリ1号」という黄色の動く花です(^Д^)ゞァィ
八津駅は駅舎はなくホ-ムに待合室と観光案内板だけですが
近くにおみやげ・食事が出来る「かたくり館」というのが有ります。
8時47分私が乗車した臨時快速「カタクリ1号」が出発です。期待していた
ホ-ムのはずれにある枝垂れ桜はまだ咲いていませんでした。-(´_`)ショック
乗客誰も乗っていない「カタクリ1号」は秋田犬の写真を乗せて走り去って行きました(^_[◎]oパチリ
予定通り「カタクリ」が撮れたので角館に戻ります。しかし枝垂れ桜が咲いていなかったのは残念だよ
9時11分発この緑色の列車に乗り角館に戻ります。これも「秋田犬っこ列車」
らしく秋田犬の写真が貼ってありました。
来る時は貸切状態でしたが帰りの列車は10名程乗客が乗っていました。やはり少しでも乗客が居た方が落ち着きます。角館には9時25分到着です。
お陰様で良い時間帯の臨時列車が有ったので楽しめました。
レンタサイクルが借りられる時間となりました。あらかじめお店の場所は確認しておいたのですぐに分かりました。
レンタ料金は先払いで1時間300円とはチョッと高いかなと思いつつ3時間借りる事にしました。
ノ-トに時間と名前、住所は県と市くらいを記入して終わり(´ω`*)ゝ ハイ 手続きが簡単で適当なところがいいけど何かあったらどうすんだろうなぁ…なんてその時は全く考えもしなかったです。で、大きな荷物は無料で預かってくれますよ。
チャリは適当に自分でも探せる事も出来たので好きなものを選べますが変速ギァ-付きは無いのと聞くと、気のよさそうな店のお爺さんが笑いながら「角館は平らだから大丈夫だぁ」との事だそうです(´ω`)ハイシミジミ
チャリはウ-ンだけど肝心なところは大丈夫なのでOKですよ。
さて、9時30分無いよりマシなチャリでいざ出陣です。ギィギィ…油切れかよ(´д`;)アア…
9時50分上り鷹巣行き。先ほど八津から乗った列車がきました。
後方に角館駅が見えます。左は線路幅が広い田沢湖線です。
後追いです。秋田内陸縦貫鉄道はこの先から大きく
左カ-ブして田沢湖線と離れます。
今回の撮影場所はその辺りで両線が楽しめるなという事で決めてました└(゚ロ゚)┘イクド
10時00分秋田新幹線上り(こまち14)。この辺りの米の銘柄は「秋田こまち」かな。
田んぼに水が入ると水鏡が撮れるかもしれませんね。後方の残雪の山麓は岩手県
と秋田県の県境のまたがる真昼山地です。
この次は秋田内陸縦貫鉄道に移動です。チャリだから撮影場所が簡単に移動できるからやっぱり便利ね。ギィギィ(´д`;)アア…
角館10時23分着、「急行もりよし1号」。この辺りにも曲がり屋が時々見かけます。
線路沿いに建っていたので列車とからませてみました。のどかな里山です。
そして角館上り10時32分発「臨時快速カタクリ4号」がすぐにきます。
急いで撮影場所を移動して撮りました【◎】]ω*´)パチャ!
今度は田沢湖線に移動、秋田新幹線を今度は正面からも撮りたいので線路脇に近寄れる場所を探します。
この時間から少し新幹線が遅れているようでした。撮影が秋田内陸縦貫鉄道とのからみが有るので遅れると移動時間が少なくなってしまう。それにとうとうポツリポツリと雨が降ってきましたΣ(゚∇゚;ノ)アメダ
線路沿いで行き止まりの道路を見つけました「(゚ー゚)ドレドレ割合とすっきりした場所でしたので
上り10時54分「こまち16号」を正面から撮る事が出来ました。
此方側はなんかのどかでいい感じだったのでこの「こまち16号」の後追い撮りました。
雨はまだ霧雨、傘は無くてもいいのですがチャリのサドルが濡れるので、撮影中はレジ袋を被せておきます。そうしないとズボンのお尻がビッショリとなります(´ω`)ツメタイ
次は秋田内陸縦貫鉄道ですε=┌(;゚д゚)┘イソガシイ 新幹線が遅れていたので10分程度しかないので撮影場所を探しにチャリを飛ばしますギィギィ(´д`;)アア…。
しかしもう列車のヘッドライトが見えたので急いでチャリから下りてカメラを出して待機、もうここで妥協です。
カメラを構えていたらエンジン音が(゚ロ゚*)エナニナニ?!…振り 向くと畑に何と耕運機が入ってきました。
面白そうなので一緒に入れて11時02分「急行もり2号」を撮りました (*_[◎]oパチリ
ここの撮影場所は秋田内陸縦貫鉄道と田沢湖線の間に有る道路なので後ろを向くと田沢湖線が走っています。丁度よさそうな場所だったので殆ど移動無しで待ちます。
しかし霧雨が小雨に代わってきたよ(゚∇゚;ノ)アメカヨ。
一応レインコ-トと帽子を持ってきたから今のところ何とかなるのですが…(´w`*)イヤダナァ
下り11時18分「こまち49号」を撮りましたが彼方の残雪が残る山麓はもう雲に覆われて
見えなくなってしまいました。
どうも雨が本降りになりそうなのでもうこの日の撮影を終わりにしました。レンタサイクル店はここから約2㌔15分程走れば着くでしょう。
帰りの途中で角館11時28分着の臨時快速「かたくり3号」が来たので撮りましたが撮影条件が悪くて撃沈です ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット
レンタサイクル店に着くと雨が本降りとなりました┐(゚~゚)┌オテアゲ早めに引き上げてきて良かった。
店のお爺さんと話をしていたら東洋系の若い4人の女性外国人がチャリを返しに来ました。
やっぱり雨で返しに来たようでした。
お爺さんに「外国人多くなったでしょう」と聞くと「んだ増えたよ」と「儲かるよね」と聞くと「んだよお陰様で (^∀^*)yウヒヒ」と恩恵にあやかっていました。
今が角館の桜が真っ盛りと言う事でしたが、生憎の雨になってしまい行く気力が無くなりました(◞‸◟)もう角館を撤退して次に泊る山形へ早めに行く事にしました。
駅に行くと朝はガランとしていた駅中は観光客では溢れていました。半分は外国人なのには驚きましたオヨヨ(◎◎!)ホントダヨ
この後おバカさんの事をやってしまいました。
早めに列車に乗ってと思い大曲行の時刻を見ると12時43分秋田行きが…「おっ丁度いいタイミングだ」と。なぜか私の頭中の時計が1時間進んでいたようで実際はまだ11時半、乗車券はすでに持っていたので疑いも無くホ-ムに入りました(*゚ロ゚*)ハズカス。
またタイミング良く勘違いした列車が11時40着に到着。これは折り返し
12時43分発の秋田行きなのにですよ。
この列車に乗れると思ったら乗客が全員降りるとドァ-が閉まったのでΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!? あれ?と思って乗務員に聞いたら「出発10分前に開きますので待合室でお待ちください」との事…そうか新幹線が遅れているから出発時間が変わったのかなと…実際は自分が1時間間違えているのに、まだ気がつかないお爺の私です(*´ω`)ゝ ハイ。
そして5分ほど遅れてきた11時46分下り秋田行き「こまち7号」が来たのでそれを見届けて、さていよいよ乗る普通列車が出発かなと思い待っていると相変わらずドァ-が開きません…まだ気か付かないアホな私、変だなぁと時計を良く見たらΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?「あれぇ!1時間間違えてる~まだ11時代ジャン」やっと気づきお恥ずかしい、すぐ改札口に行くと私が1時間もホ-ムでいたので駅員さんが少し心配していたそうです。訳を話すと苦笑していました。
もっと早く気がつけば「こまち7号」に乗れたのに…という事で次の新幹線の「こまち9号」で行く事にしました。自由席券を購入これで一安心です(´w`*)ドツカレサン
再びホ-ムに戻り遅れて着いた12時05分上り「こまち18号」を
撮影。観光客がドット降りるので中々発車できません。これでは
遅れてもしゃ-ないね。
私が乗る列車も5分遅れで12時18分秋田行き「こまち9号」が到着。
やはり観光客が大勢降りた中で外国人の方が多いので右往左往し
てホ-ムが大混乱(゚ー゚*)ホントカイナ
新幹線に乗ってわずか1駅10分で大曲到着。ハヤ
イャ-とんだ勘違いで大曲まで時間がかかったよなぁ~もう疲れたよ(◞‸◟)
大曲12時37分着 新幹線はスイッチバックホ-ムなのですね
ここから新庄まで約99㌔新幹線を繋げれば良いのですが採算
が合わないとかでつながらない様ですね(`・ω・´)ハイ
連絡良く大曲12時51分発新庄行きに乗りますε=┌(*・_・)┘ノリカエ
昨日乗った線路なので、今度は席を反対側に座り違う車窓を
楽しみました(゚∀゚)オッ!イイネ
2時間ほど乗って新庄には14時48分着です。新庄から山形行きの普通列車は16時14分発、大分待つ事になるので奮発して山形新幹線新庄15時17分発「つばさ150号」の自由席で行く事に決めましたd(゚Д゚)ケッテイ
「つばさ150号」は下車する山形までガラガラでゆったりと
車窓を楽しみました。
今日は角館から新庄まで乗車するのに色々有り気分的に少し疲れました。でもこれでやっと山形に行けるので落ちつきましたε-(o´_`o)ハァ。
山形には16時5分到着です└(゚ロ゚)┘トウチャク
最後の泊るホテルは駅から徒歩3分ワシントンホテル。部屋は20階で駅が眺められるところ予約をしていました。宿は鉄道が見える部屋がいいですね。
駅からホテルには自由通路で行けるので便利でしたが、フロントは何処にと案内表示板を見るとオヨヨなんと24階。高速エレベ-タで一気に24階へ、チョイと分かりづらかったが何とかフロントに行きチェックイン、予定は18時30分でしたが角館が雨になったので2時間ほど早くチェックインとなりました(´ω`*)ノ ハイコレデイイ。
部屋は20階です。通常のホテルでは上階が普通なので下りると云うのはチョッと変な感じでした。部屋にはホテル専用でフロント~客室階だけのエレベ-タで下ります。
24階には一般の方が利用できる展望ラウンジが有りまずチョッと山形の街並を眺めてみました。
霞城公園を眺めてみました。桜は何処へ
桜案内では例年の見頃(4月中旬~下旬) 霞城桜ライトアップ(咲始~散始18:00~21:30)
となっていたのに…少しは残っていると思っていましたが、見事に散っていました。
霞城公園の桜はこんな感じの予定だったのに(´ω`)グヤジイ
とりあえずカミサンに土産物をゲットしてホテルに戻ってきました。
今度は部屋から駅を眺めてみました。
西側のこの建物の下には旧国鉄時代の
保線区や機関区の建物等が点在してい
たらしいですね。大きな工場も有ったそうな…。
部屋を暗くして夜景を楽しみながら…コンビニ弁当を…色気なしです。
今日は午後から雨になってから少しダラケてしまい午後はもう早くホテルに行って休みたかった気分になってしまいました
_ノフ○ ダラケ-
明日は左沢線ですがこんな感じで大丈夫かな~
続きます。
(№1115)東北の鉄旅その2…陸羽東線・陸羽西線 [東北地方]
---2018年5月2日(水)曇り---
東北の鉄旅の続きです。
昨日(4月22日)は当てが外れたフラワ-長井線だったのでこの路線はもう一度チャレンジしょう(。・ω・。)ノぁぃ♪。
新庄で一泊して今日は陸羽東線の東長沢そして陸羽西線の古口に行きます。
朝5時起床、気になる空模様ホテルの窓から外を眺めるとどんよりした天気です。
雨さえ降らなければ良いかな。去年は朝から雨だったので予定していたこの陸羽東線に訪れるのをやめましたが今回はドン曇りですが何とか行けそうです (´・Д・*;):.イケルネ・・・・。
ホテルには再び8時30分頃戻って来るので余計なものは置いていきます。これでだいぶ荷物が軽くなります(^Д^)ゞァィ
新庄始発の6時1分鳴子温泉行きに乗ります。
南新庄を過ぎて長沢辺りからの林中にはだ雪が沢山残っていました。外は寒いのかなぁと…チョイと薄着だったので (๑ʘ∆ʘ๑)オッタマゲタ
12分程乗ると東長沢に到着、とりあえず乗ってきた列車を撮って
撮影場所まで歩きます。撮影場所まで1.2㌔15分程歩きます
ガン(゚д゚)バレ 。
ホ-ムから長沢方面を見ると小国川を渡る鉄橋が見えています。
このホ-ムの先端から撮影しても良いかもな。
静かな集落の中をしばらく歩きます。5分ほどで県道
56号線に出て10分程歩くと撮影場所に到着です。
6時53分頃下り新庄行きを撮りましたがこの時期はここはまだ冬の風景と
なってさびしい。新緑の時期がいいかなぁ ソウダネ>>(´ε`;)ゞ
さて、次は上り7時35分の鳴子温泉行きを撮るので
再び来た道を戻り駅に向かいます。
予定では小国川を渡る鉄橋付近で撮る事にしていたのですが、列車から東長沢駅に降りた時に桜が咲いていた所が見えたので予定変更で桜を入れて撮る事にしました(≖╻≖;)エ。
駅を通り過ぎて途中で犬と散歩していた地元のご夫婦と世間話
「プロのカメラマンかい」と聞かれたので「チョッと取材で来ました」
と答えておきました(。・ω・。)ノウソ-ァィ♪
長沢橋の手前から小国川の土手沿いに歩きます。彼方に数本の桜が咲いています。
7時34分上り鳴子温泉行きが小国川鉄橋を渡ってきました。
天気が悪いのでせっかくの桜がパットしませんやっぱり青空でなくては綺麗に撮れませんね
ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット。
これで陸羽東線の撮影が終わり8時13分の新庄行きに乗ってホテルに戻ります。
予定通り8時30分にはホテルに戻りこのホテルは朝食付きで9時までなので間に合いました
クッタ(*゚∀゚)bウィ-
次は陸羽西線に行きます。新庄発10時15分なので食後1時間ほど休んでチェックアウトしホテルを後にしました。
10時15分発酒田行きに乗車。途中車窓から前回訪れた羽前前波を見届けそして今回の撮影場所最上川鉄橋を確認します。新庄から20分ほど乗ると古口に到着です。
この古川で列車交換です。駅構内踏切の都合で右側通行となっています
私が乗ってきた列車が出ていきます。駅舎に数人の方がいますが、
この人たちは最上川の川下りの関係者で送迎バスを利用する客を
待っていました。最後にまでホ-ムに居た私に「川下りのお客さん」
と聞いてきたのです。どうやら待っていた様です。思うとなんか悪か
ったかなと感じてしまいました ʅ (゚ェ゚*))フムフム。
古口駅舎は簡易委託駅なので乗車券など取り扱っています。
最上川芭蕉ライン船下りのりばの送迎バスが出ているのでチョッと利用しても良かったかなと。
駅から国道47号線を徒歩10分でその船乗り場がありました。そしてさらに15分歩くと撮影場所の最上川の鉄橋に着きます(´ω`*)ゝ ツイタハイ。
第一最上川橋梁で古口側の土手で11時32分下り酒田行きを撮りました。
そして次の撮影場所には最上川に架かる古口大橋自歩道橋(417m)を渡ります。
ここには3本の橋が架かっています。陸羽西線、県道34号線、そしてこの自歩道です
この最上川に架かる三本の橋は、村のシンボルとなり、住民たちの利便性と安全を守り続けている
そうな ┐(゚ェ゚*)ホホ-フムフム。
さて、その自歩道橋を渡り県道34号線を少し歩くと溜池の土手が見えます。ここがお立ち台らしいです。
モモカミの里「高麗館」と呼ばれている道の駅とざわ。なにか韓国の歴史や
文化についての「民族資料館」があるようです。また桜が咲いている展望台
と思われるところからここの第一最上川橋梁が俯瞰できそうですね。
ここで第一最上川橋梁を渡って来る上り新庄行き列車を待つついでに丁度お昼時になったのでおにぎりを頂きました
▲(^Д^)ゞウマ ァ!
12時33分鉄橋を渡る列車のホイッスルがピィ-となりました。
そして鉄橋の渡る音が辺りに響きます イイネ~( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪。
次の撮影場所の予定は駅方面に戻り最上川の支流を渡る鉄橋でと考えていましたが、この場所から約3㌔位あるのでチョッとキツイかもと思い駅撮りにするかとも考えていました。
30分程歩いて駅に着きましたが、やはり悔いが残るといやだから予定していた場所でと思い頑張って行きました
└(゚ロ゚)┘イクド
次の列車は下り新庄行き13時37分、駅で如何するかと考えていたので残りの時間が15分しか無くなり少し急ぎ足で撮影場所に向かいました。
撮影場所に到着したら橋桁の工事で工事関係者、保線区員、列車見張員らが土手に大勢いたむろしていたので、線路そばには控えめにと思っていたら何と列車が此方に向かってきました。
橋桁工事だったのでこんな画角で撮りました。
さて、これで本日の撮影は終わりました。
疲れた足で駅まで戻るにはチョッときつかった アシガ(´>‸⚲͜<)キツイ
駅に着いたらとりあえず自販機で栄養ドリンクを購入。グィとこれで少しは体力回復するかどうか。
乗る列車が30分以上待つのは退屈で辛かったなぁ。
列車交換で下り14時36分発が先にきたので私が乗る上り列車も撮れますが…
中々来ません。疲れてくると時間が経つのが遅く感じます。やっと来た
かといった感じでした。私が乗るこの上り14時36分発新庄行きの列車
は「快速最上川」です。
陸羽西線の撮影場所に古口を選んだのは帰りの列車のことを考えて決めました
この日の泊る宿は大曲、新庄から大曲までは普通列車しか走っていないので、この快速に乗らないと大曲には19時過ぎてしまいます。この快速で新庄で乗り換えると17時21分には大曲に到着するので丁度いいのですよ (`・ω・´)ノ ァィァィ。
「快速最上川」は新庄へ14時52分にあっという間に到着、乗り換える奥羽本線秋田行き15時40分発の普通列車はすでに止まっていたので待時間が50分でしたがゆっくりと車内で待てました (꒪⍘꒪)Zzzzz。
半分ロングシ-ト、半分クロスシ-ト使用の車内。当然クロスシ-トに座りましたが、クッションが悪い事、途中からロングシ-トに座ったら心地の良い事…… (;◔ᴗ◔;)ド-ユウコト
奥羽本線の難所と言われた雄勝峠を車窓から楽しみました。
旧線跡もまだ残っているんですね(ʘ ʘ;)オッタマゲ
1時間40分程車窓を楽しんで大曲17時21分着。
花火で有名な大曲駅に下りたらアリャ-雨だよ。
ホテルは徒歩3分の場所だが中々見つからないなと思いながら探していたらすぐに分かりました。
このホテルはバストイレ付のコンパクトな和室です。
畳の部屋も落ち着くかな (ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)イイネ-。
さて、夕飯です。駅にコンビニが有るので傘を借りて買い出しです。
行く途中にウ-ン面倒だからこの店に入ろうかと思ったの
ですがまだ明日があるので控えます。
と思いながらコンビニへ、とりあえずビ-ルとおつまみ、そしてお弁当は…あれま何もないジャン、
いや有るのは駅弁の鳥飯1箱だけかい。「お弁当はこれだけ?」と聞いたら一言「はい」ですと
┐(゚~゚)┌オテアケ。
仕方ないから今夜はこのホテルにある和ダイニング「ふじ」というところで奮発してビール付きで刺身定食といこう
(`エ´●)ノ ‘`エ-ィ
てな事で一日お疲れ様の乾杯、今日はこのお店の仲居さんがついでくれました。
カンパイฅ ̳͒•ˑ̫• ̳͒ฅ♡ 刺身ウマ!
天気予報だと明日は角館、完全に雨だよなぁ~レンタサイクルを利用するのにも雨だと無理かもねと思いながら…
おやすみなさいZzzz
続きます。
東北の鉄旅の続きです。
昨日(4月22日)は当てが外れたフラワ-長井線だったのでこの路線はもう一度チャレンジしょう(。・ω・。)ノぁぃ♪。
新庄で一泊して今日は陸羽東線の東長沢そして陸羽西線の古口に行きます。
朝5時起床、気になる空模様ホテルの窓から外を眺めるとどんよりした天気です。
雨さえ降らなければ良いかな。去年は朝から雨だったので予定していたこの陸羽東線に訪れるのをやめましたが今回はドン曇りですが何とか行けそうです (´・Д・*;):.イケルネ・・・・。
ホテルには再び8時30分頃戻って来るので余計なものは置いていきます。これでだいぶ荷物が軽くなります(^Д^)ゞァィ
新庄始発の6時1分鳴子温泉行きに乗ります。
南新庄を過ぎて長沢辺りからの林中にはだ雪が沢山残っていました。外は寒いのかなぁと…チョイと薄着だったので (๑ʘ∆ʘ๑)オッタマゲタ
12分程乗ると東長沢に到着、とりあえず乗ってきた列車を撮って
撮影場所まで歩きます。撮影場所まで1.2㌔15分程歩きます
ガン(゚д゚)バレ 。
ホ-ムから長沢方面を見ると小国川を渡る鉄橋が見えています。
このホ-ムの先端から撮影しても良いかもな。
静かな集落の中をしばらく歩きます。5分ほどで県道
56号線に出て10分程歩くと撮影場所に到着です。
6時53分頃下り新庄行きを撮りましたがこの時期はここはまだ冬の風景と
なってさびしい。新緑の時期がいいかなぁ ソウダネ>>(´ε`;)ゞ
さて、次は上り7時35分の鳴子温泉行きを撮るので
再び来た道を戻り駅に向かいます。
予定では小国川を渡る鉄橋付近で撮る事にしていたのですが、列車から東長沢駅に降りた時に桜が咲いていた所が見えたので予定変更で桜を入れて撮る事にしました(≖╻≖;)エ。
駅を通り過ぎて途中で犬と散歩していた地元のご夫婦と世間話
「プロのカメラマンかい」と聞かれたので「チョッと取材で来ました」
と答えておきました(。・ω・。)ノウソ-ァィ♪
長沢橋の手前から小国川の土手沿いに歩きます。彼方に数本の桜が咲いています。
7時34分上り鳴子温泉行きが小国川鉄橋を渡ってきました。
天気が悪いのでせっかくの桜がパットしませんやっぱり青空でなくては綺麗に撮れませんね
ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット。
これで陸羽東線の撮影が終わり8時13分の新庄行きに乗ってホテルに戻ります。
予定通り8時30分にはホテルに戻りこのホテルは朝食付きで9時までなので間に合いました
クッタ(*゚∀゚)bウィ-
次は陸羽西線に行きます。新庄発10時15分なので食後1時間ほど休んでチェックアウトしホテルを後にしました。
10時15分発酒田行きに乗車。途中車窓から前回訪れた羽前前波を見届けそして今回の撮影場所最上川鉄橋を確認します。新庄から20分ほど乗ると古口に到着です。
この古川で列車交換です。駅構内踏切の都合で右側通行となっています
私が乗ってきた列車が出ていきます。駅舎に数人の方がいますが、
この人たちは最上川の川下りの関係者で送迎バスを利用する客を
待っていました。最後にまでホ-ムに居た私に「川下りのお客さん」
と聞いてきたのです。どうやら待っていた様です。思うとなんか悪か
ったかなと感じてしまいました ʅ (゚ェ゚*))フムフム。
古口駅舎は簡易委託駅なので乗車券など取り扱っています。
最上川芭蕉ライン船下りのりばの送迎バスが出ているのでチョッと利用しても良かったかなと。
駅から国道47号線を徒歩10分でその船乗り場がありました。そしてさらに15分歩くと撮影場所の最上川の鉄橋に着きます(´ω`*)ゝ ツイタハイ。
第一最上川橋梁で古口側の土手で11時32分下り酒田行きを撮りました。
そして次の撮影場所には最上川に架かる古口大橋自歩道橋(417m)を渡ります。
ここには3本の橋が架かっています。陸羽西線、県道34号線、そしてこの自歩道です
この最上川に架かる三本の橋は、村のシンボルとなり、住民たちの利便性と安全を守り続けている
そうな ┐(゚ェ゚*)ホホ-フムフム。
さて、その自歩道橋を渡り県道34号線を少し歩くと溜池の土手が見えます。ここがお立ち台らしいです。
モモカミの里「高麗館」と呼ばれている道の駅とざわ。なにか韓国の歴史や
文化についての「民族資料館」があるようです。また桜が咲いている展望台
と思われるところからここの第一最上川橋梁が俯瞰できそうですね。
ここで第一最上川橋梁を渡って来る上り新庄行き列車を待つついでに丁度お昼時になったのでおにぎりを頂きました
▲(^Д^)ゞウマ ァ!
12時33分鉄橋を渡る列車のホイッスルがピィ-となりました。
そして鉄橋の渡る音が辺りに響きます イイネ~( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪。
次の撮影場所の予定は駅方面に戻り最上川の支流を渡る鉄橋でと考えていましたが、この場所から約3㌔位あるのでチョッとキツイかもと思い駅撮りにするかとも考えていました。
30分程歩いて駅に着きましたが、やはり悔いが残るといやだから予定していた場所でと思い頑張って行きました
└(゚ロ゚)┘イクド
次の列車は下り新庄行き13時37分、駅で如何するかと考えていたので残りの時間が15分しか無くなり少し急ぎ足で撮影場所に向かいました。
撮影場所に到着したら橋桁の工事で工事関係者、保線区員、列車見張員らが土手に大勢いたむろしていたので、線路そばには控えめにと思っていたら何と列車が此方に向かってきました。
橋桁工事だったのでこんな画角で撮りました。
さて、これで本日の撮影は終わりました。
疲れた足で駅まで戻るにはチョッときつかった アシガ(´>‸⚲͜<)キツイ
駅に着いたらとりあえず自販機で栄養ドリンクを購入。グィとこれで少しは体力回復するかどうか。
乗る列車が30分以上待つのは退屈で辛かったなぁ。
列車交換で下り14時36分発が先にきたので私が乗る上り列車も撮れますが…
中々来ません。疲れてくると時間が経つのが遅く感じます。やっと来た
かといった感じでした。私が乗るこの上り14時36分発新庄行きの列車
は「快速最上川」です。
陸羽西線の撮影場所に古口を選んだのは帰りの列車のことを考えて決めました
この日の泊る宿は大曲、新庄から大曲までは普通列車しか走っていないので、この快速に乗らないと大曲には19時過ぎてしまいます。この快速で新庄で乗り換えると17時21分には大曲に到着するので丁度いいのですよ (`・ω・´)ノ ァィァィ。
「快速最上川」は新庄へ14時52分にあっという間に到着、乗り換える奥羽本線秋田行き15時40分発の普通列車はすでに止まっていたので待時間が50分でしたがゆっくりと車内で待てました (꒪⍘꒪)Zzzzz。
半分ロングシ-ト、半分クロスシ-ト使用の車内。当然クロスシ-トに座りましたが、クッションが悪い事、途中からロングシ-トに座ったら心地の良い事…… (;◔ᴗ◔;)ド-ユウコト
奥羽本線の難所と言われた雄勝峠を車窓から楽しみました。
旧線跡もまだ残っているんですね(ʘ ʘ;)オッタマゲ
1時間40分程車窓を楽しんで大曲17時21分着。
花火で有名な大曲駅に下りたらアリャ-雨だよ。
ホテルは徒歩3分の場所だが中々見つからないなと思いながら探していたらすぐに分かりました。
このホテルはバストイレ付のコンパクトな和室です。
畳の部屋も落ち着くかな (ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)イイネ-。
さて、夕飯です。駅にコンビニが有るので傘を借りて買い出しです。
行く途中にウ-ン面倒だからこの店に入ろうかと思ったの
ですがまだ明日があるので控えます。
と思いながらコンビニへ、とりあえずビ-ルとおつまみ、そしてお弁当は…あれま何もないジャン、
いや有るのは駅弁の鳥飯1箱だけかい。「お弁当はこれだけ?」と聞いたら一言「はい」ですと
┐(゚~゚)┌オテアケ。
仕方ないから今夜はこのホテルにある和ダイニング「ふじ」というところで奮発してビール付きで刺身定食といこう
(`エ´●)ノ ‘`エ-ィ
てな事で一日お疲れ様の乾杯、今日はこのお店の仲居さんがついでくれました。
カンパイฅ ̳͒•ˑ̫• ̳͒ฅ♡ 刺身ウマ!
天気予報だと明日は角館、完全に雨だよなぁ~レンタサイクルを利用するのにも雨だと無理かもねと思いながら…
おやすみなさいZzzz
続きます。
(№1114)東北の鉄旅その1‥ フラワ-長井線 [東北地方]
----2018年4月30日(月)晴れ----
ゴ-ルデンウィ-クが始まりましたが、仕事を引退している私には毎日が連休なのでもうあまりピンとこなくなりました。本来ならば臨時列車なども走るのでそれも追っかけてもいいと思いますがどうも混雑が苦手で近年一人静かに鉄旅を楽しむ事にしています。
てなてな事で混雑を避けて今年初めての鉄旅は東北方面に4月22日~25日にかけて行ってきました ルン♪(o'∀'o) ルン♪
1日目の4月22日(日)はフラワ-長井線で桜を背景に撮りたいなぁと思い訪れました。
一応撮影場所はお立ち台の最上川鉄橋そばにある桜を入れて撮る予定でした。
(◎д◎)ゞデシタ?
さて、いよいよ出発です。目まし時計より早く目が覚めて東京駅へ└(゚ロ゚)┘イクド~
東京7時12分発「つばさ123号」に乗車。
この「123号」は長井線の乗換駅、赤湯には停車しないので米沢で奥羽本線の普通列車に乗り換えます。東京発「つばさ127号」8時03分発が赤湯停車するのでこれでも良かったかなと今となっては思っていますが…(゚ェ゚*))フムフム。
米沢には9時24分到着、ここから9時39分発のこの列車で赤湯まで乗ります。
米沢に降りたのは45年ぶりです。まだ米坂線に9600が走っていた時代でした。
米坂線のホ-ムの位置は当時と変わっていないようですね(☍﹏⁰)ナツカスッス。
米沢から普通列車にのんびりと乗って赤湯には9時56分到着です。
赤湯駅舎、フラワ-長井線は10時47分発なので時間つぶしで駅周辺をブラブラと…
何もないなぁ~┐(゚~゚)┌ナンモ
後発車まで30分、待合室で待っていても退屈なので長井線の派手なラッピング列車の中で待つことにしました。
フラワ-長井線は土休日に限り1日乗り放題の乗車券があります。
1000円なのでかなりお得です。この乗車券は列車の運転士から購入するとの事で駅ではこの乗車券は買えません。
乗った列車はYR882形という「桜びより」というもの。
車内はロングシ-トですがテイブルが備え付けていました。
車内に入るとすでに老夫婦が乗っていました。
時間が経つにつれて乗客が増えてきました。
アンティ-クな車内灯がいいですね。
一つだけあるハ-トのつり革を見つけました。今日は良いことが有るかな
50分近く待ってやっと発車の時間。
ガラガラだった車内は立ち人が出るほど混雑してきました。そして1日乗り放題の乗車券を観光客に説明しながら販売している運転士が大変そうです。結局発車時間が来てもさばききれなかったようです。一人応援が来ればいいのにと…
途中の駅から、なんと団体客が乗車、2両編成の後ろの車両がその団体用だったらしく入れなかったのが、
この時点で分かりました。それでも乗りきれなくて1両目の車両にも混雑しました。
そんな中、沿線の案内をする乗務員おじさんの話が結構面白いので狭い中でも笑いが込みあがっていました。もう和気あいあいで一般客なのか団体客なのが分からなくなっていました。
途中の羽前成田と言う駅に枝垂れ桜がきれいに咲いてその空き地で大勢の方たちが花見をしていました( ゚∀゚;)イイネー。
団体客は鮎貝駅で降りて賑やかだった車内がとても静かになりヤレヤレ落ち着きました。
またこの鮎貝駅周辺にはたくさんの水仙の花が咲いているのでホ-ムから沢山の観光客が写真を撮っていました。
私は次の駅、四季の郷駅で下車、四季の郷って言っても辺りはな~んもないジャン。
まっいいか
しかし、のんびりしてもいられませんので急いで最上川鉄橋の土手まで行かないと荒砥に行った列車が戻ってきます
アタフタヽ(´゚д゚`;。
四季の郷駅はこんな感じです
線路沿いを急ぎ足で歩いていたらʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット あれもう戻ってきた早いなぁ~
そうか列車が遅れていたので荒砥にはすぐに発車したのかぁ~
それに目的だった最上川鉄橋の先にある桜がもう散っていました。ダメかとあきらめて
撮影場所を変更、水仙が咲いている一つ手前の駅、鮎貝駅に行くことにしました (-ω-;)ウッヘンコウ 。
四季の郷からは鮎貝駅までそれほど遠くなく歩くことにしました。と言っても列車なんて1時間半も無いので仕方なく歩くしかないのですよね。f(^^)ンダ
四季の郷駅辺りから鮎貝方を眺めると残雪が残る山麓が立ちはだかっていました。
左に鮎貝駅が見えています。
農道を歩くこと15分程度で鮎貝駅近くにきました。黄色の水仙が所狭しと植わってきれいな花を見せてくれていました。先ほど列車に乗って到着した時には観光客で溢れていましたが今は殆ど居なくなりました。どこに散ったのだろう。
13時14分荒砥行きのこの列車は本来最上川鉄橋で桜を絡ませて撮る予定でした。
まぁこれでも良いかなぁと自己満足ε-(o´_`o)ハァ
でもやっぱり桜を入れた写真も撮りたいと思いここに来た時に見た枝垂れ桜を思い出しました。しかし何処の駅だったのか覚えていないので先頭車に乗ってかぶりつきで何とか分かるでしょう。
荒砥から戻ってきた鮎貝13時29分発のこの派手な列車に乗ります。
前方をじっと見つめて目的の下車する駅を確認です。何のことはない3っ目の駅で10分程で着いた。意外と近い∑(゚Д゚;) エッモウツイタ
地元の方が急いできて列車に手を振っていました。そう言えば手を振っていた地元の方が車窓から見えていました。皆さん鉄道を盛り上げ、頑張っているんだね。
趣のある羽前成田駅舎、こんな駅が残っていると何か気分が落ち着きます。
小奇麗な待合室、出来るだけ当時の原型を保ちたいと現地の方が言っていました。
改札、荷物取扱跡の部屋では写真展「駅しゃ展」を行っていました。鉄道写真は国鉄時代9600牽引貨物列車の写真が1枚ありました。地元の方は鉄道ファンでない様で「キュウロクが走っていたのですね」と話しても何かピントこなかったようでした。
枝垂れ桜、八重桜がまだ咲いていて花見真っ盛りです。一杯どうですかと言われましたが丁重にお断りしました。昼間からお酒飲んだらだらけちゃうからね。この駅で花見はどうやら毎年の恒例らしいです。
駅舎を見学していたら花見の開催関係者の方がコンニャクおでんを持ってきてくれました。
一口食べたら味が良くしみ込んでいてとても美味しかったにゃあ~φ(゚∀゚*)bウマ
駅の掲示板にこの花見開催案内が貼ってありました。大人1000円で飲み放題食べ放題で子供は無料でした。丁度この日だったんですね。
14時11分荒砥行きがきました。今日は登校日だったのかな?
中学生二人がチャリで列車と競争していました。タフだよね。
後追いとなりましたが何とか桜を入れて撮れました(゚ェ゚*))フムフム。
そして14時47分赤湯行きを撮りました。先ほどの列車が戻ってくると思っていたら「鉄道むすめ」のイラストで違うラッビング車が来てラッキ-かな( ゚∀゚;)イイネー。
本来ここからは残雪の磐梯山麓が見えるのですが春霞で薄らとしか見られませんでした。
中々上手くいかないものですね(´・д・`)ショボーン
さて、今日の撮影は終了となります。これから赤湯駅に戻って新庄に向かいます。
羽前成田駅上り16時14分発の赤湯行きを待ちますが、一日乗車券なのでどうせ待つのならば、帰りがこの同じ列車となる下り15時19分発で終点荒砥まで行き折り返して、赤湯に戻る事にしました。
荒砥駅には15時35分着です。
この駅も昔は羽前成田駅と同じような駅舎だったそうです。タ-ンテイブルもあったようで残っていれば観光の素材にもなったかなと言っていましたが…∑(゚Д゚;)ウム
さて荒砥発15時59分で出発です。赤湯には16時51分着。50分ほどの乗り鉄です。
赤湯からの列車の予定は赤湯17時48分(奥羽本線)の普通で山形18時21分着そして
山形18時58分(奥羽本線)普通で新庄20時10分着の予定でしたが、チョッと疲れたので
赤湯から山形新幹線で山形まで行きそして奥羽本線の普通で新庄に行くと1時間ほど早めに着きますのでこれに決定(*゚ェ゚))フムフム 。
赤湯17時22分(つばさ143)→山形17時46分着
山形17時54分(奥羽本線)普通→新庄19時04分着
この「つばさ143」が10分程遅れて山形に到着、山形で乗り換え時間が短くなるので心配しましたが、山形発の普通列車はこの新幹線が遅れたので発車時間が18時過ぎまで待っていました。一時はあせったよ
新庄には10分ほど遅れて19時15分到着です。泊るホテルは右側に見える
徒歩2分のル-トインです。以前もここを利用しました。
ホテルの5階から新庄駅を眺めると三日月が綺麗に輝いていました。
夕食はコンビニ弁当とカンビ-ルとおつまみを買って一人お疲れさん会 ∀゚∀゚*)ウィ-。
明日は前回行けなかった陸羽東線と2回目訪問となる陸羽西線に行きます。
天気がいいと良いのですが…最近雨爺になって心配です。
では、続きます。
ゴ-ルデンウィ-クが始まりましたが、仕事を引退している私には毎日が連休なのでもうあまりピンとこなくなりました。本来ならば臨時列車なども走るのでそれも追っかけてもいいと思いますがどうも混雑が苦手で近年一人静かに鉄旅を楽しむ事にしています。
てなてな事で混雑を避けて今年初めての鉄旅は東北方面に4月22日~25日にかけて行ってきました ルン♪(o'∀'o) ルン♪
1日目の4月22日(日)はフラワ-長井線で桜を背景に撮りたいなぁと思い訪れました。
一応撮影場所はお立ち台の最上川鉄橋そばにある桜を入れて撮る予定でした。
(◎д◎)ゞデシタ?
さて、いよいよ出発です。目まし時計より早く目が覚めて東京駅へ└(゚ロ゚)┘イクド~
東京7時12分発「つばさ123号」に乗車。
この「123号」は長井線の乗換駅、赤湯には停車しないので米沢で奥羽本線の普通列車に乗り換えます。東京発「つばさ127号」8時03分発が赤湯停車するのでこれでも良かったかなと今となっては思っていますが…(゚ェ゚*))フムフム。
米沢には9時24分到着、ここから9時39分発のこの列車で赤湯まで乗ります。
米沢に降りたのは45年ぶりです。まだ米坂線に9600が走っていた時代でした。
米坂線のホ-ムの位置は当時と変わっていないようですね(☍﹏⁰)ナツカスッス。
米沢から普通列車にのんびりと乗って赤湯には9時56分到着です。
赤湯駅舎、フラワ-長井線は10時47分発なので時間つぶしで駅周辺をブラブラと…
何もないなぁ~┐(゚~゚)┌ナンモ
後発車まで30分、待合室で待っていても退屈なので長井線の派手なラッピング列車の中で待つことにしました。
フラワ-長井線は土休日に限り1日乗り放題の乗車券があります。
1000円なのでかなりお得です。この乗車券は列車の運転士から購入するとの事で駅ではこの乗車券は買えません。
乗った列車はYR882形という「桜びより」というもの。
車内はロングシ-トですがテイブルが備え付けていました。
車内に入るとすでに老夫婦が乗っていました。
時間が経つにつれて乗客が増えてきました。
アンティ-クな車内灯がいいですね。
一つだけあるハ-トのつり革を見つけました。今日は良いことが有るかな
50分近く待ってやっと発車の時間。
ガラガラだった車内は立ち人が出るほど混雑してきました。そして1日乗り放題の乗車券を観光客に説明しながら販売している運転士が大変そうです。結局発車時間が来てもさばききれなかったようです。一人応援が来ればいいのにと…
途中の駅から、なんと団体客が乗車、2両編成の後ろの車両がその団体用だったらしく入れなかったのが、
この時点で分かりました。それでも乗りきれなくて1両目の車両にも混雑しました。
そんな中、沿線の案内をする乗務員おじさんの話が結構面白いので狭い中でも笑いが込みあがっていました。もう和気あいあいで一般客なのか団体客なのが分からなくなっていました。
途中の羽前成田と言う駅に枝垂れ桜がきれいに咲いてその空き地で大勢の方たちが花見をしていました( ゚∀゚;)イイネー。
団体客は鮎貝駅で降りて賑やかだった車内がとても静かになりヤレヤレ落ち着きました。
またこの鮎貝駅周辺にはたくさんの水仙の花が咲いているのでホ-ムから沢山の観光客が写真を撮っていました。
私は次の駅、四季の郷駅で下車、四季の郷って言っても辺りはな~んもないジャン。
まっいいか
しかし、のんびりしてもいられませんので急いで最上川鉄橋の土手まで行かないと荒砥に行った列車が戻ってきます
アタフタヽ(´゚д゚`;。
四季の郷駅はこんな感じです
線路沿いを急ぎ足で歩いていたらʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット あれもう戻ってきた早いなぁ~
そうか列車が遅れていたので荒砥にはすぐに発車したのかぁ~
それに目的だった最上川鉄橋の先にある桜がもう散っていました。ダメかとあきらめて
撮影場所を変更、水仙が咲いている一つ手前の駅、鮎貝駅に行くことにしました (-ω-;)ウッヘンコウ 。
四季の郷からは鮎貝駅までそれほど遠くなく歩くことにしました。と言っても列車なんて1時間半も無いので仕方なく歩くしかないのですよね。f(^^)ンダ
四季の郷駅辺りから鮎貝方を眺めると残雪が残る山麓が立ちはだかっていました。
左に鮎貝駅が見えています。
農道を歩くこと15分程度で鮎貝駅近くにきました。黄色の水仙が所狭しと植わってきれいな花を見せてくれていました。先ほど列車に乗って到着した時には観光客で溢れていましたが今は殆ど居なくなりました。どこに散ったのだろう。
13時14分荒砥行きのこの列車は本来最上川鉄橋で桜を絡ませて撮る予定でした。
まぁこれでも良いかなぁと自己満足ε-(o´_`o)ハァ
でもやっぱり桜を入れた写真も撮りたいと思いここに来た時に見た枝垂れ桜を思い出しました。しかし何処の駅だったのか覚えていないので先頭車に乗ってかぶりつきで何とか分かるでしょう。
荒砥から戻ってきた鮎貝13時29分発のこの派手な列車に乗ります。
前方をじっと見つめて目的の下車する駅を確認です。何のことはない3っ目の駅で10分程で着いた。意外と近い∑(゚Д゚;) エッモウツイタ
地元の方が急いできて列車に手を振っていました。そう言えば手を振っていた地元の方が車窓から見えていました。皆さん鉄道を盛り上げ、頑張っているんだね。
趣のある羽前成田駅舎、こんな駅が残っていると何か気分が落ち着きます。
小奇麗な待合室、出来るだけ当時の原型を保ちたいと現地の方が言っていました。
改札、荷物取扱跡の部屋では写真展「駅しゃ展」を行っていました。鉄道写真は国鉄時代9600牽引貨物列車の写真が1枚ありました。地元の方は鉄道ファンでない様で「キュウロクが走っていたのですね」と話しても何かピントこなかったようでした。
枝垂れ桜、八重桜がまだ咲いていて花見真っ盛りです。一杯どうですかと言われましたが丁重にお断りしました。昼間からお酒飲んだらだらけちゃうからね。この駅で花見はどうやら毎年の恒例らしいです。
駅舎を見学していたら花見の開催関係者の方がコンニャクおでんを持ってきてくれました。
一口食べたら味が良くしみ込んでいてとても美味しかったにゃあ~φ(゚∀゚*)bウマ
駅の掲示板にこの花見開催案内が貼ってありました。大人1000円で飲み放題食べ放題で子供は無料でした。丁度この日だったんですね。
14時11分荒砥行きがきました。今日は登校日だったのかな?
中学生二人がチャリで列車と競争していました。タフだよね。
後追いとなりましたが何とか桜を入れて撮れました(゚ェ゚*))フムフム。
そして14時47分赤湯行きを撮りました。先ほどの列車が戻ってくると思っていたら「鉄道むすめ」のイラストで違うラッビング車が来てラッキ-かな( ゚∀゚;)イイネー。
本来ここからは残雪の磐梯山麓が見えるのですが春霞で薄らとしか見られませんでした。
中々上手くいかないものですね(´・д・`)ショボーン
さて、今日の撮影は終了となります。これから赤湯駅に戻って新庄に向かいます。
羽前成田駅上り16時14分発の赤湯行きを待ちますが、一日乗車券なのでどうせ待つのならば、帰りがこの同じ列車となる下り15時19分発で終点荒砥まで行き折り返して、赤湯に戻る事にしました。
荒砥駅には15時35分着です。
この駅も昔は羽前成田駅と同じような駅舎だったそうです。タ-ンテイブルもあったようで残っていれば観光の素材にもなったかなと言っていましたが…∑(゚Д゚;)ウム
さて荒砥発15時59分で出発です。赤湯には16時51分着。50分ほどの乗り鉄です。
赤湯からの列車の予定は赤湯17時48分(奥羽本線)の普通で山形18時21分着そして
山形18時58分(奥羽本線)普通で新庄20時10分着の予定でしたが、チョッと疲れたので
赤湯から山形新幹線で山形まで行きそして奥羽本線の普通で新庄に行くと1時間ほど早めに着きますのでこれに決定(*゚ェ゚))フムフム 。
赤湯17時22分(つばさ143)→山形17時46分着
山形17時54分(奥羽本線)普通→新庄19時04分着
この「つばさ143」が10分程遅れて山形に到着、山形で乗り換え時間が短くなるので心配しましたが、山形発の普通列車はこの新幹線が遅れたので発車時間が18時過ぎまで待っていました。一時はあせったよ
新庄には10分ほど遅れて19時15分到着です。泊るホテルは右側に見える
徒歩2分のル-トインです。以前もここを利用しました。
ホテルの5階から新庄駅を眺めると三日月が綺麗に輝いていました。
夕食はコンビニ弁当とカンビ-ルとおつまみを買って一人お疲れさん会 ∀゚∀゚*)ウィ-。
明日は前回行けなかった陸羽東線と2回目訪問となる陸羽西線に行きます。
天気がいいと良いのですが…最近雨爺になって心配です。
では、続きます。
タグ:フラワ-長井線
(№1113)東北の鉄旅に行ってきました [東北地方]
----2018年4月27日(金)曇り----
ブログ1か月以上怠けていていました m(__)mモウシワケアリマセン
で、久しぶりの更新です。
4月22日から三泊四日で東北鉄旅を楽しんで十分に鉄分を補給してきました。ゲップウィ~
訪れた路線は、フラワ-長井線(山形鉄道)、左沢線、陸羽東線・陸羽西線、秋田内陸縦貫鉄道、田沢湖線(秋田新幹線)です。
桜を絡めてと思っていたのですが、今年は山形辺りはすでに散っていました。
フラワ-長井線の有名なお立ち台最上川鉄橋そばの桜もすでに散っていました。
地元の方に聞く所によると今年は開花が早いとのことでした。桜とのコラボが実現できませんでした。
さて、只今写真の整理などでまだ紀行文もこれからということで準備中ですが
次回は1日目のこのフラワ-長井線からと予定しています。
とりあえずご報告を‥‥
では。
ブログ1か月以上怠けていていました m(__)mモウシワケアリマセン
で、久しぶりの更新です。
4月22日から三泊四日で東北鉄旅を楽しんで十分に鉄分を補給してきました。ゲップウィ~
訪れた路線は、フラワ-長井線(山形鉄道)、左沢線、陸羽東線・陸羽西線、秋田内陸縦貫鉄道、田沢湖線(秋田新幹線)です。
桜を絡めてと思っていたのですが、今年は山形辺りはすでに散っていました。
フラワ-長井線の有名なお立ち台最上川鉄橋そばの桜もすでに散っていました。
地元の方に聞く所によると今年は開花が早いとのことでした。桜とのコラボが実現できませんでした。
さて、只今写真の整理などでまだ紀行文もこれからということで準備中ですが
次回は1日目のこのフラワ-長井線からと予定しています。
とりあえずご報告を‥‥
では。
(№1094)新潟・山形の鉄旅その⑥終―山形新幹線・奥羽本線舟形 [東北地方]
----2017年5月28日(日)晴れ----
昨日(5/27)は孫の運動会、写真を撮ってくれと息子に頼まれて運動会へ、孫が出る種目につい力を入れすぎ終ると疲れました。撮り鉄より疲れるなぁ~(;´д`)=3ハア
さて、旅の続き今回は旅行の最終日(5/10)です。
天気予報では今日は曇り時々雨、6時過ぎ外を見ると ン?晴れているジャン(゚∀゚)!オッ
これだったら陸羽東線に行っても良かったと思っても既に列車は出て行ってしまいましたが
(゚ω゚)ソウナノ
天気予報では曇りなのに朝から日が射していました。
最終日6時27分発の陸羽西線の始発の列車が新庄駅に
入っていきました。
朝食付きなのでホテルのバイキングでお腹を満たしてクルヒイ~(;´3`)-з7時15分頃チェックアウト。
乗る列車は奥羽本線山形行き7時31分発ですが既に止まっていたので早めにホ-ムに入りました。
この7時31分発電車で舟形まで乗ります。この
電車は719系Y編成という標準軌道専用ですね。
ちなみに新庄から秋田方面は狭軌なので701系。
乗ること1駅、7分で舟形に到着。標準軌道
なのか揺れが少なく感じました(-ω-)フムフム
駅から出る前に5分ほどで山形始発の下り「つばさ171号」が来るのでホ-ムで撮る事にしました。
全席自由席の「つばさ171号」、ホ-ムの端に
行きましたが撮る場所が見つからずそうこうし
ている間に来てしまいました。まっいいか~
舟形駅ホ-ムは以前島式だった様で下り線だけ使用して、上り線は別にホ-ムを設置して2面となっています。
正面の赤い屋根の建物は観光物産センタ-と医療
サ-ビスセンタ-。その建物との間を通り抜けて
行くと改札口のない舟形駅のホ-ムへ。
観光物産センタ-では舟形町の観光案内、軽食、駅待合室も兼ねておりまた簡易委託で出札窓口があり切符の販売もおこなっているので一応駅舎となっている様ですσ(・ω・;)フ-ン…。
さて、次の列車が来るまで時間があるので小国川を渡る鉄橋の近くに行って見ました。
橋脚に驚きましたねσ(゚・゚;)オ-。見事な煉瓦造りの
美しさにはしばし見とれていました。しかしこの様
な鉄橋に山形新幹線が走っている事が面白いですね。
舟形駅から街中を国道13号線の交差点まで歩きます。この辺りが舟形の中心街らしいです。
その国道13号線を舟形橋方向に行くと奥羽本線の鉄橋が見えてきます。
国道13号線の陸橋から見た奥羽本線の鉄橋。
その橋を渡った右側が午前中の撮影場所です。
15分程で下りの列車が来るのでまずはこの場所で撮影をする事にしました。
列車は鉄橋を渡るときにピィ-とホイッスルを鳴らして
渡っていきます(゚∀゚)!オッイイネ ホイッスルの音って雪に吸
収され難いので積雪時にはよく聞こえるようです。
国道13号線の舟形橋を渡って鉄橋の近くまで来ました。期待していた田んぼにはまだ水が入っていませんでした。ここの鉄橋で4本の「つばさ」を狙う事にしていました
Σ(*゚ー゚)┘ヨシサツエイカイシダ。
上り「つばさ136号」
下り「つばさ121号
鉄橋を渡る時に普通列車は警笛を鳴らしますが山形新幹線の列車は警笛を鳴らしませんね
σ(゚ー゚*)アレナラナイ?。
列車が来るまで座って休んでいたら鳥が二
羽飛んできました。すると求愛行為でしょ
うかオスがメスに気に入られる様に羽を大き
く広げて羽ばたいていました(ヘωヘ)」ガンバ
この素振りがとても面白い。メスに気に入ら
れたかどうかは‥‥分からず
向岸に車が走ってきました。そして土手に停車
何をするのかなと思って見ていたら大きなホ-
スを川に落とし込んでいました。どうやら稚鮎
放流しているようです。この近くの川原には「
アユパ-クふながた」と言う公園があり9月に
は「若鮎まつり」が開催されるそうでそのため
の稚鮎でしょうかね。
普通列車は鉄橋を渡る前に汽笛を鳴らします。ホイッスル音なので機関車が
来たかなと勘違いしました。
天候が悪くなって時々雨もポツリポツリと降ってきました。傘が無いのでやばいなぁ~
σ(゚・゚)ンーマジカヨ…
雨宿りが出来そうな所を探すと土手沿いに廃墟になった割烹の建物が有ったのでその軒下で雨宿り (^д^)yタスカッタヨ
小雨がぱらつく中で下り「つばさ123号」と普通列車を撮り‥
この後上り「つばさ140号」を待ちますが空模様が怪しいので撮影場所を変えて撮る事にして、ここでの撮影はこれで終わりにしました。
駅の近くの路地から鉄橋が見えていた事が前もって確認していたので
ここで上り「つばさ140号」を撮る事にしました。時間も無いので急
いで撮影準備、小雨が降る中11時22分通過、何とか間に合いました
ヨシσ(゚・゚)ノマニアッタ。
これで一応午前中の「つばさ」が撮れました。午後からは舟形駅から1.5㌔先の撮影場所に行くのですが雨が気になるので傘が欲しいなと思いいちど駅に戻る事にしました。駅の観光物産センタ-にビニ-ル傘が売っているといいのですが。
観光物産センタ-で傘の事を聞いたら売っていないとの返事。どうしょうかなぁと思いながら空を見て今は雨がやんでいるから、まぁ何とかなるだろうと次の撮影場所に行く事に決定。
線路沿いの道路を歩いて国道13号線の交差点に出ます。すると何とコンビニがあ-るじゃ有りませんか。早速ビニ-ル傘を購入してこれで一安心f(^д^)ヨカッタスヨ。
国道13号線を10分程歩くと奥羽本線を跨ぎ、その先国道は猿羽根山トンネルになっていました。
猿羽根山トンネルの手前左側の道路に鳥居があり
その先に猿羽根山地蔵堂と言う縁結びの神様が祭
られているそうです f(^д^)オマイリスルカナ
鳥居を潜ると左下に奥羽本線が見えてきました。
まずはここで撮影します。時間は12時すぎ昼時
になりましたのでここでオニギリを頂きました
!(゚д゚)ウマー!
降っていなかった雨がポツリと落ちてきました。フフフ傘があるから安心~と、しかし直ぐやんでしまいました。この後は何と傘の出番がなくなりました (;´д`)=3イミナイネ。
オニギリを食べながら待つこと数分、12時30分下り「つばさ131号」
が姿をあらわしました。慌ててオニギリヽ(゚○゚ ;ヽ)三(ノ; ゚□゚)ノアワワを
置いて【◎】-)パシャッ撮りました。
空が少し明るくなって雨の心配はもうなさそうです。
次の列車はこの道路の左側に行きその先で撮ります。
右側の道路を行くと猿羽根山峠を通って国道13号線に出ます。猿羽根山トンネルが出来る前はこの峠を通っていたらしいですよ。
3分程度歩くと線路脇に着きます。ここは下り線が撮りずらいので上り線だけの撮影となります。
下り12時13分普通列車新庄行きが通過です。試し撮りのつもりで撮りました。
13時24分お目当ての上り「つばさ144号」が来ました。残念なのは全車
両が入っていませんでした。もう少し後方から撮れば良かったかな。
さて、次は下り「つばさ133号」を狙います。ところが何とここですれ違うのですね。
後ろを振り向くともう直ぐそばに来て「つばさ144号」と
すれ違っていました。ダメだ(;´д`)=3コリャ
仕方なく、下り「つばさ133号」は後追いで撮りました。
正面から撮る予定でしたがこれでは全く移動出来ないですね σ(゚・゚)ンーマジカヨ…。
これで今回の鉄旅の撮影は全て終了しました。折角買った傘はもう使うことも無く自宅までもって帰ります。
帰りの列車は舟形駅14時25分の列車で山形15時32分着、山形新幹線「つばさ148号」15時46分発で何と大宮で降ります。時間的にあまり変わらないので大宮で乗り換えました。特急券を少しケチりました
(-ω-)ハイケチリマシタ
山形新幹線の撮影は2011年10月に庭坂の大カ-ブで撮影した以来2回目と
なりました。この大カ-ブにさしかかった時、残念ながら座席が反対側で
車窓から楽しむ事が出来ませんでした。
大宮には18時01分着、湘南新宿ライン18時19分で新宿には18時52分着です。まあ通勤時間で新宿駅が混んでいる事、小田急線のホ-ムのあの狭い階段が人でいっぱいです。次回は通勤時間帯を避けて遅く帰る事にしよう。19時07分の快速に乗って相模大野には19時45分着。自宅には20時過ぎに無事に帰りました。
これで三泊四日の新潟・山形の鉄旅紀行文は終わりです。
次は何処に行くかな‥四国も面白そうですね。
では。
昨日(5/27)は孫の運動会、写真を撮ってくれと息子に頼まれて運動会へ、孫が出る種目につい力を入れすぎ終ると疲れました。撮り鉄より疲れるなぁ~(;´д`)=3ハア
さて、旅の続き今回は旅行の最終日(5/10)です。
天気予報では今日は曇り時々雨、6時過ぎ外を見ると ン?晴れているジャン(゚∀゚)!オッ
これだったら陸羽東線に行っても良かったと思っても既に列車は出て行ってしまいましたが
(゚ω゚)ソウナノ
天気予報では曇りなのに朝から日が射していました。
最終日6時27分発の陸羽西線の始発の列車が新庄駅に
入っていきました。
朝食付きなのでホテルのバイキングでお腹を満たしてクルヒイ~(;´3`)-з7時15分頃チェックアウト。
乗る列車は奥羽本線山形行き7時31分発ですが既に止まっていたので早めにホ-ムに入りました。
この7時31分発電車で舟形まで乗ります。この
電車は719系Y編成という標準軌道専用ですね。
ちなみに新庄から秋田方面は狭軌なので701系。
乗ること1駅、7分で舟形に到着。標準軌道
なのか揺れが少なく感じました(-ω-)フムフム
駅から出る前に5分ほどで山形始発の下り「つばさ171号」が来るのでホ-ムで撮る事にしました。
全席自由席の「つばさ171号」、ホ-ムの端に
行きましたが撮る場所が見つからずそうこうし
ている間に来てしまいました。まっいいか~
舟形駅ホ-ムは以前島式だった様で下り線だけ使用して、上り線は別にホ-ムを設置して2面となっています。
正面の赤い屋根の建物は観光物産センタ-と医療
サ-ビスセンタ-。その建物との間を通り抜けて
行くと改札口のない舟形駅のホ-ムへ。
観光物産センタ-では舟形町の観光案内、軽食、駅待合室も兼ねておりまた簡易委託で出札窓口があり切符の販売もおこなっているので一応駅舎となっている様ですσ(・ω・;)フ-ン…。
さて、次の列車が来るまで時間があるので小国川を渡る鉄橋の近くに行って見ました。
橋脚に驚きましたねσ(゚・゚;)オ-。見事な煉瓦造りの
美しさにはしばし見とれていました。しかしこの様
な鉄橋に山形新幹線が走っている事が面白いですね。
舟形駅から街中を国道13号線の交差点まで歩きます。この辺りが舟形の中心街らしいです。
その国道13号線を舟形橋方向に行くと奥羽本線の鉄橋が見えてきます。
国道13号線の陸橋から見た奥羽本線の鉄橋。
その橋を渡った右側が午前中の撮影場所です。
15分程で下りの列車が来るのでまずはこの場所で撮影をする事にしました。
列車は鉄橋を渡るときにピィ-とホイッスルを鳴らして
渡っていきます(゚∀゚)!オッイイネ ホイッスルの音って雪に吸
収され難いので積雪時にはよく聞こえるようです。
国道13号線の舟形橋を渡って鉄橋の近くまで来ました。期待していた田んぼにはまだ水が入っていませんでした。ここの鉄橋で4本の「つばさ」を狙う事にしていました
Σ(*゚ー゚)┘ヨシサツエイカイシダ。
上り「つばさ136号」
下り「つばさ121号
鉄橋を渡る時に普通列車は警笛を鳴らしますが山形新幹線の列車は警笛を鳴らしませんね
σ(゚ー゚*)アレナラナイ?。
列車が来るまで座って休んでいたら鳥が二
羽飛んできました。すると求愛行為でしょ
うかオスがメスに気に入られる様に羽を大き
く広げて羽ばたいていました(ヘωヘ)」ガンバ
この素振りがとても面白い。メスに気に入ら
れたかどうかは‥‥分からず
向岸に車が走ってきました。そして土手に停車
何をするのかなと思って見ていたら大きなホ-
スを川に落とし込んでいました。どうやら稚鮎
放流しているようです。この近くの川原には「
アユパ-クふながた」と言う公園があり9月に
は「若鮎まつり」が開催されるそうでそのため
の稚鮎でしょうかね。
普通列車は鉄橋を渡る前に汽笛を鳴らします。ホイッスル音なので機関車が
来たかなと勘違いしました。
天候が悪くなって時々雨もポツリポツリと降ってきました。傘が無いのでやばいなぁ~
σ(゚・゚)ンーマジカヨ…
雨宿りが出来そうな所を探すと土手沿いに廃墟になった割烹の建物が有ったのでその軒下で雨宿り (^д^)yタスカッタヨ
小雨がぱらつく中で下り「つばさ123号」と普通列車を撮り‥
この後上り「つばさ140号」を待ちますが空模様が怪しいので撮影場所を変えて撮る事にして、ここでの撮影はこれで終わりにしました。
駅の近くの路地から鉄橋が見えていた事が前もって確認していたので
ここで上り「つばさ140号」を撮る事にしました。時間も無いので急
いで撮影準備、小雨が降る中11時22分通過、何とか間に合いました
ヨシσ(゚・゚)ノマニアッタ。
これで一応午前中の「つばさ」が撮れました。午後からは舟形駅から1.5㌔先の撮影場所に行くのですが雨が気になるので傘が欲しいなと思いいちど駅に戻る事にしました。駅の観光物産センタ-にビニ-ル傘が売っているといいのですが。
観光物産センタ-で傘の事を聞いたら売っていないとの返事。どうしょうかなぁと思いながら空を見て今は雨がやんでいるから、まぁ何とかなるだろうと次の撮影場所に行く事に決定。
線路沿いの道路を歩いて国道13号線の交差点に出ます。すると何とコンビニがあ-るじゃ有りませんか。早速ビニ-ル傘を購入してこれで一安心f(^д^)ヨカッタスヨ。
国道13号線を10分程歩くと奥羽本線を跨ぎ、その先国道は猿羽根山トンネルになっていました。
猿羽根山トンネルの手前左側の道路に鳥居があり
その先に猿羽根山地蔵堂と言う縁結びの神様が祭
られているそうです f(^д^)オマイリスルカナ
鳥居を潜ると左下に奥羽本線が見えてきました。
まずはここで撮影します。時間は12時すぎ昼時
になりましたのでここでオニギリを頂きました
!(゚д゚)ウマー!
降っていなかった雨がポツリと落ちてきました。フフフ傘があるから安心~と、しかし直ぐやんでしまいました。この後は何と傘の出番がなくなりました (;´д`)=3イミナイネ。
オニギリを食べながら待つこと数分、12時30分下り「つばさ131号」
が姿をあらわしました。慌ててオニギリヽ(゚○゚ ;ヽ)三(ノ; ゚□゚)ノアワワを
置いて【◎】-)パシャッ撮りました。
空が少し明るくなって雨の心配はもうなさそうです。
次の列車はこの道路の左側に行きその先で撮ります。
右側の道路を行くと猿羽根山峠を通って国道13号線に出ます。猿羽根山トンネルが出来る前はこの峠を通っていたらしいですよ。
3分程度歩くと線路脇に着きます。ここは下り線が撮りずらいので上り線だけの撮影となります。
下り12時13分普通列車新庄行きが通過です。試し撮りのつもりで撮りました。
13時24分お目当ての上り「つばさ144号」が来ました。残念なのは全車
両が入っていませんでした。もう少し後方から撮れば良かったかな。
さて、次は下り「つばさ133号」を狙います。ところが何とここですれ違うのですね。
後ろを振り向くともう直ぐそばに来て「つばさ144号」と
すれ違っていました。ダメだ(;´д`)=3コリャ
仕方なく、下り「つばさ133号」は後追いで撮りました。
正面から撮る予定でしたがこれでは全く移動出来ないですね σ(゚・゚)ンーマジカヨ…。
これで今回の鉄旅の撮影は全て終了しました。折角買った傘はもう使うことも無く自宅までもって帰ります。
帰りの列車は舟形駅14時25分の列車で山形15時32分着、山形新幹線「つばさ148号」15時46分発で何と大宮で降ります。時間的にあまり変わらないので大宮で乗り換えました。特急券を少しケチりました
(-ω-)ハイケチリマシタ
山形新幹線の撮影は2011年10月に庭坂の大カ-ブで撮影した以来2回目と
なりました。この大カ-ブにさしかかった時、残念ながら座席が反対側で
車窓から楽しむ事が出来ませんでした。
大宮には18時01分着、湘南新宿ライン18時19分で新宿には18時52分着です。まあ通勤時間で新宿駅が混んでいる事、小田急線のホ-ムのあの狭い階段が人でいっぱいです。次回は通勤時間帯を避けて遅く帰る事にしよう。19時07分の快速に乗って相模大野には19時45分着。自宅には20時過ぎに無事に帰りました。
これで三泊四日の新潟・山形の鉄旅紀行文は終わりです。
次は何処に行くかな‥四国も面白そうですね。
では。
(№1093)新潟・山形の鉄旅その⑤陸羽西線羽前前波、新庄 [東北地方]
----2017年5月24日(水)曇り----
この鉄旅も後半になってきました。5月9日午前中羽越本線余目で素敵な鳥海山が見られて
満足し、余目にはまた訪れたくなりました Σ(*゚ー゚*)┘サイチャレンジ
さて、この日の午後からは、余目12時3分発陸羽西線の列車で羽前前波と言う場所にゆきます。
余目12時3分発新庄行きのこの列車に乗ります。
キハ110の車内。これから30分ほど車窓を楽しみます。σ(゚ー゚*)イイナ-
この日は快晴に恵まれて車窓からは左に鳥海山や右には
月山など残雪の山峰がいつまでも見えていました。
列車は出羽山地を横断する最上峡に沿って軽快に飛ばし
ています。 (゚ー゚)ハヤイゾ~
30分ほど車窓を楽しんで12時38分羽前前波に到着。下車したのは私一人だけ。駅辺りは田んぼと20軒ほどの民家が有るだけでお店も自販機も有りません。(´・ω・`)サビシイ-
乗ってきた列車の先に橋とトンネルが見えます。その橋が
お立ち台でそこから望遠でこの駅を撮影すると秘境駅みた
いに見えるらしい。
土盛された上に単式ホ-ムの無人駅で待合室が
有るだけの羽前前波駅。
此処での撮影時間は4時間、なにせ本数が少ないのでこれだけ居てもわずか4本しか来ません。チョイと辛いな。 (´Д`;)サビシソウダネ
撮影場所まで約1.5㌔歩きます。駅から田んぼの中の道路を5分歩くと最上川の支流の川が流れていてその川を渡ると県道34号線の交差点にぶつかります。車の往来がそれほどありませんが、一応歩道があるので助かります (゚ω゚)ソウダネ
そして新庄方向に15分程歩くと右に旧道と思われる道路が有ります。その道路から100m行くと陸羽西線を渡るお立ち台の陸橋に着きます。
その陸橋から眺めると駅とトンネル見えます。反対側は直ぐ目の前がトンネルとなっています。
さて最初に撮る列車は下り13時23分、この列車はトンネルの反対側で撮る事にしていたので更に先に進みます。道路は山を迂回していますが5分程歩くとトンネルの反対側にでます。その先には踏切がみえます。踏切が有ると列車が来るのが分かるので助かります。撮影場所は最上川の支流の川と道路と線路が近づいた所にしました。
ここでドジりました。下りと上りの方向を勘違いして列車を待っていました。
踏切が鳴ったのでビデオを回し、カメラを構えて待っていました。しか
し一向に来る気配がなし、するとエンジン音が‥?チロット後ろを向いた
ら(ノ; ゚□゚)ノアワワ‥そうです‥後ろから来たのです。
当然だね~しかし下りと上りの方向を何で勘違いしたのでしょうね‥
(._+ )☆\(-.-メ)マタカイ
本数が少ないから1本ドジると損失が大きいですね。撮影時間はまだ3時間もあります。でもその間に撮れる列車は残りたったの3本です (-_-;)彡ヒュ-ヒュ-
気を取り直してお立ち台の陸橋に戻ります。そして昼飯のオニギリを食べながら14時25分下り酒田行きを待ちます。今度は方向を間違えないように‥σ(*゚ー゚)┘カクニンok
待つこと1時間。ビィ-とホイッスルを軽く鳴らし前波トンネルに入っ
て来るキハ110。真正面から向こうの隧口が見られる撮影場所って中々
無い様な気がします。
トンネルから出たところで、当然もう1カット撮って‥
後追いを撮りました。後方には羽前前波の駅が見え
ここから望遠で撮るとなるほど秘境の駅みたいに見
えました。w(゚o゚)w オオーミエル!
さて、次の列車は25分頃後に余目から快速「最上川」が来ます。当然この駅は通過なので早めにスタンバイしてトンネルを眺めていました。
トンネルの先に明かりが見えました。あっビデオを回すタイミングが少し
送れた!(゚д゚)アワワワキタ-!快速なので駅は当然通過してきました。
正面を望遠で数カット撮って手前に来たときレンズを広角側にして雰囲気
を変えようと斜めから撮りました【◎】-)パシャッ当然後追いも撮っています。
予定通りこの陸橋で2本撮影が終わり残りは下り1本です。これは駅界隈で撮ろうと思っています。
お立ち台から歩くこと駅まで20分、次の列車は下りで16時23分、何と1時間半程待ちます。とりあえず駅の待合室で一休みします。
退屈になると思い今回はラジオをもってきました。結構時間潰しには良かったですがカメラONにするとラジオにノイズが出て聞きづらくなりました ε(*ω*)ダメダコリャ。
待合室からみた風景が八重桜、水の入った田んぼなどで
意外といい感じに見えたので、それでは暇つぶしにそこ
にロケハンでもする事にしました。どうせ暇なので…。
駅から近いので3分ほどで到着、前方に駅の待合室が見え
ます。先ほどはその待合室から眺めていました。
八重桜と田んぼを入れて確認「まぁまぁいんでないかい」と‥‥すぐ納得 σ(゚ー゚)モウナツトクカイ
その八重桜にはヒヨドリが美味しそうに花びらを
しゃぶっていました。 (^^)カワユイネ
桜の花の塩漬けはこの八重桜で作り香りを楽しむことが出来ますね。ヒヨドリくんも香りを楽しんでいるのかな。
チョッと遊んで再び駅に戻りました。まだ列車が来るまで45分以上もあります。何も無い待合室でラジオを聴いているだけです。暇だったなぁ~(;´д`)=3ヒマヒマ
そうこうしている間にやっと時間が来たのでそろそろ行動開始です。10分前になったので先ほどの撮影場所に行きました。
その先ほどの場所でも良かったのですが、チョッと苦しい体勢で撮っていたので撮影の楽な場所を選びました σ(゚ー゚-)ラクチン
1時間半待っているとやっと来たかという気持ちで (-ω-;)ヘイヘイ
八重桜と田んぼの水鏡を入れて駅に到着したキハ110を撮りました。
さて、待ち時間が長かった陸羽西線羽前前波の撮影はこれにて終了となりました。
これから上り16時39分のこの列車で終点新庄に向かいます。
乗ることわずか2駅、新庄に到着です(゚ー゚)ハヤ!
折角なので少し新庄の駅を探索しました。
山形新幹線と奥羽本線(愛称山形線)は線路幅が同じ
なのでホ-ムは一緒なんですね。
ここから秋田方面は線路幅が狭軌なので新たに
奥羽本線の始発ですね。秋田仕様車701系の秋
田行きが停まっていました。
ヤ-ドには赤レンガ造りの古い機関庫があるので
ホ-ムの端まで行って見学、平成20年に近代化産
業遺産に認定されています。今でもまだ使用して
いるようですね。 σ(゚・゚)ソ-ナンダ
この日は新庄で泊まります。ホテルは新庄駅東口の
直ぐそばのこのルートイン新庄です。
ホテル部屋は8階。線路側だったらいいのになぁと‥‥部屋に入るとすぐさま窓へ‥‥カーテンを開けると良かったぁ~線路側でした (゚∀゚)y!オッヤッタ-
旧国鉄時代の庫全景が真下に見えます。庫から機関車
の顔が見えたいたら最高ですね。また彼方には残雪の
鳥海山もまだ見えていました。
時間は17時まだまだ空が明るいので、旧国鉄時代新庄機関区をチョット見に行きました。
ホテルから徒歩5分程度で機関区の門らしい場所に
来ました。鉄扉のデザインが何となく昭和時代を感
じます。特に中に入っても何も無いようなのでタ-
ンテイブルが有る場所にゆきます。
このターンテイブルは今でも使用出来るようですね。
奥には庫も見えますが他に特にこれといった建築物が
無いのでこれで見学終わりです。
この後は駅のコンビニで今夜の晩飯とお酒、つまみを買ってホテルに戻りました。
暗くなったので庫の様子が気になり覗いてみたら庫にはキハ110が入っていました。
赤レンガの窓の明かりがいい雰囲気で何か機関庫の
ジオラマを見ているようですねσ(゚ー゚*)イイナ-
駅の方を眺めると静かな終着駅新庄駅の明かりが印
象的でした。
明日はどうやら曇り時々雨らしいので、予定していた陸羽東線の撮影を中止して山形新幹線・山形線だけにしました。雨だけは降らないで欲しいなぁ~
と思いながら床に入りました オヤスミ(-Д-*)Zzzz
もう少し続きます。
では。
この鉄旅も後半になってきました。5月9日午前中羽越本線余目で素敵な鳥海山が見られて
満足し、余目にはまた訪れたくなりました Σ(*゚ー゚*)┘サイチャレンジ
さて、この日の午後からは、余目12時3分発陸羽西線の列車で羽前前波と言う場所にゆきます。
余目12時3分発新庄行きのこの列車に乗ります。
キハ110の車内。これから30分ほど車窓を楽しみます。σ(゚ー゚*)イイナ-
この日は快晴に恵まれて車窓からは左に鳥海山や右には
月山など残雪の山峰がいつまでも見えていました。
列車は出羽山地を横断する最上峡に沿って軽快に飛ばし
ています。 (゚ー゚)ハヤイゾ~
30分ほど車窓を楽しんで12時38分羽前前波に到着。下車したのは私一人だけ。駅辺りは田んぼと20軒ほどの民家が有るだけでお店も自販機も有りません。(´・ω・`)サビシイ-
乗ってきた列車の先に橋とトンネルが見えます。その橋が
お立ち台でそこから望遠でこの駅を撮影すると秘境駅みた
いに見えるらしい。
土盛された上に単式ホ-ムの無人駅で待合室が
有るだけの羽前前波駅。
此処での撮影時間は4時間、なにせ本数が少ないのでこれだけ居てもわずか4本しか来ません。チョイと辛いな。 (´Д`;)サビシソウダネ
撮影場所まで約1.5㌔歩きます。駅から田んぼの中の道路を5分歩くと最上川の支流の川が流れていてその川を渡ると県道34号線の交差点にぶつかります。車の往来がそれほどありませんが、一応歩道があるので助かります (゚ω゚)ソウダネ
そして新庄方向に15分程歩くと右に旧道と思われる道路が有ります。その道路から100m行くと陸羽西線を渡るお立ち台の陸橋に着きます。
その陸橋から眺めると駅とトンネル見えます。反対側は直ぐ目の前がトンネルとなっています。
さて最初に撮る列車は下り13時23分、この列車はトンネルの反対側で撮る事にしていたので更に先に進みます。道路は山を迂回していますが5分程歩くとトンネルの反対側にでます。その先には踏切がみえます。踏切が有ると列車が来るのが分かるので助かります。撮影場所は最上川の支流の川と道路と線路が近づいた所にしました。
ここでドジりました。下りと上りの方向を勘違いして列車を待っていました。
踏切が鳴ったのでビデオを回し、カメラを構えて待っていました。しか
し一向に来る気配がなし、するとエンジン音が‥?チロット後ろを向いた
ら(ノ; ゚□゚)ノアワワ‥そうです‥後ろから来たのです。
当然だね~しかし下りと上りの方向を何で勘違いしたのでしょうね‥
(._+ )☆\(-.-メ)マタカイ
本数が少ないから1本ドジると損失が大きいですね。撮影時間はまだ3時間もあります。でもその間に撮れる列車は残りたったの3本です (-_-;)彡ヒュ-ヒュ-
気を取り直してお立ち台の陸橋に戻ります。そして昼飯のオニギリを食べながら14時25分下り酒田行きを待ちます。今度は方向を間違えないように‥σ(*゚ー゚)┘カクニンok
待つこと1時間。ビィ-とホイッスルを軽く鳴らし前波トンネルに入っ
て来るキハ110。真正面から向こうの隧口が見られる撮影場所って中々
無い様な気がします。
トンネルから出たところで、当然もう1カット撮って‥
後追いを撮りました。後方には羽前前波の駅が見え
ここから望遠で撮るとなるほど秘境の駅みたいに見
えました。w(゚o゚)w オオーミエル!
さて、次の列車は25分頃後に余目から快速「最上川」が来ます。当然この駅は通過なので早めにスタンバイしてトンネルを眺めていました。
トンネルの先に明かりが見えました。あっビデオを回すタイミングが少し
送れた!(゚д゚)アワワワキタ-!快速なので駅は当然通過してきました。
正面を望遠で数カット撮って手前に来たときレンズを広角側にして雰囲気
を変えようと斜めから撮りました【◎】-)パシャッ当然後追いも撮っています。
予定通りこの陸橋で2本撮影が終わり残りは下り1本です。これは駅界隈で撮ろうと思っています。
お立ち台から歩くこと駅まで20分、次の列車は下りで16時23分、何と1時間半程待ちます。とりあえず駅の待合室で一休みします。
退屈になると思い今回はラジオをもってきました。結構時間潰しには良かったですがカメラONにするとラジオにノイズが出て聞きづらくなりました ε(*ω*)ダメダコリャ。
待合室からみた風景が八重桜、水の入った田んぼなどで
意外といい感じに見えたので、それでは暇つぶしにそこ
にロケハンでもする事にしました。どうせ暇なので…。
駅から近いので3分ほどで到着、前方に駅の待合室が見え
ます。先ほどはその待合室から眺めていました。
八重桜と田んぼを入れて確認「まぁまぁいんでないかい」と‥‥すぐ納得 σ(゚ー゚)モウナツトクカイ
その八重桜にはヒヨドリが美味しそうに花びらを
しゃぶっていました。 (^^)カワユイネ
桜の花の塩漬けはこの八重桜で作り香りを楽しむことが出来ますね。ヒヨドリくんも香りを楽しんでいるのかな。
チョッと遊んで再び駅に戻りました。まだ列車が来るまで45分以上もあります。何も無い待合室でラジオを聴いているだけです。暇だったなぁ~(;´д`)=3ヒマヒマ
そうこうしている間にやっと時間が来たのでそろそろ行動開始です。10分前になったので先ほどの撮影場所に行きました。
その先ほどの場所でも良かったのですが、チョッと苦しい体勢で撮っていたので撮影の楽な場所を選びました σ(゚ー゚-)ラクチン
1時間半待っているとやっと来たかという気持ちで (-ω-;)ヘイヘイ
八重桜と田んぼの水鏡を入れて駅に到着したキハ110を撮りました。
さて、待ち時間が長かった陸羽西線羽前前波の撮影はこれにて終了となりました。
これから上り16時39分のこの列車で終点新庄に向かいます。
乗ることわずか2駅、新庄に到着です(゚ー゚)ハヤ!
折角なので少し新庄の駅を探索しました。
山形新幹線と奥羽本線(愛称山形線)は線路幅が同じ
なのでホ-ムは一緒なんですね。
ここから秋田方面は線路幅が狭軌なので新たに
奥羽本線の始発ですね。秋田仕様車701系の秋
田行きが停まっていました。
ヤ-ドには赤レンガ造りの古い機関庫があるので
ホ-ムの端まで行って見学、平成20年に近代化産
業遺産に認定されています。今でもまだ使用して
いるようですね。 σ(゚・゚)ソ-ナンダ
この日は新庄で泊まります。ホテルは新庄駅東口の
直ぐそばのこのルートイン新庄です。
ホテル部屋は8階。線路側だったらいいのになぁと‥‥部屋に入るとすぐさま窓へ‥‥カーテンを開けると良かったぁ~線路側でした (゚∀゚)y!オッヤッタ-
旧国鉄時代の庫全景が真下に見えます。庫から機関車
の顔が見えたいたら最高ですね。また彼方には残雪の
鳥海山もまだ見えていました。
時間は17時まだまだ空が明るいので、旧国鉄時代新庄機関区をチョット見に行きました。
ホテルから徒歩5分程度で機関区の門らしい場所に
来ました。鉄扉のデザインが何となく昭和時代を感
じます。特に中に入っても何も無いようなのでタ-
ンテイブルが有る場所にゆきます。
このターンテイブルは今でも使用出来るようですね。
奥には庫も見えますが他に特にこれといった建築物が
無いのでこれで見学終わりです。
この後は駅のコンビニで今夜の晩飯とお酒、つまみを買ってホテルに戻りました。
暗くなったので庫の様子が気になり覗いてみたら庫にはキハ110が入っていました。
赤レンガの窓の明かりがいい雰囲気で何か機関庫の
ジオラマを見ているようですねσ(゚ー゚*)イイナ-
駅の方を眺めると静かな終着駅新庄駅の明かりが印
象的でした。
明日はどうやら曇り時々雨らしいので、予定していた陸羽東線の撮影を中止して山形新幹線・山形線だけにしました。雨だけは降らないで欲しいなぁ~
と思いながら床に入りました オヤスミ(-Д-*)Zzzz
もう少し続きます。
では。
(№1092)新潟・山形の鉄旅その④羽越本線余目 [東北地方]
----2017年5月21日(日)晴れ----
鉄旅の続きその④で日にちは5月9日になります。昨日(5/8)は間島そして勝木で撮影して余目の旅館で一泊しました。
その旅館の裏口にチャリが置いてあったのでもしかすると貸してくれるかもと思い聞いてみたらOKでした ヽ(・∀・)ノゎーぃ♪
チャリは早朝から貸して頂けるとの事で、早朝から活動開始する事が出来ました(゚∀゚)!オッヤッタ~予定は余目レンタサイクルでしたので9時からのスタ-トでしたので随分助かります。 (*゚∀゚)タスカルネ
撮影時間は11時30分頃で約4時間、その後は陸羽西線に乗車して羽前前波に行きます。
朝食は早朝一度撮影に行きそして旅館に戻って食べる事にしました。さて、旅館の玄関の中には用意して頂いたチャリが置いてあります。時間は6時半なのでまだ玄関はカギが掛かっています。外に出ると空には雲ひとつ無い快晴、絶好の撮影日和です。これから北余目方面にチャリをこぎます ε~ε~・д・)ソレ-
駅から見た余目の街、左手前の建物は余目ホテルの4軒ほど
先が今回泊まった長村旅館です。
余目駅舎、左側後方には白い鳥海山が見えます。
駅前に止まっているバスは庄内交通のバス行き先が幕がいいで
すね。
駅前の小屋に真新しい内装三段ギャ-付きの無料レンタサ
イクルが6台おいてあります。貸出は9時~17時だそうです。
前路沿いに北余目方面に向います。まだこの辺りは気温が低く肌寒い。薄手のナイロンジャンパ-を羽織って約2㌔走ると米どころ庄内平野が広がると出羽山地で一際高い雪が残る鳥海山が目の前に現われました。意外と大きくそびえ立って見えたのには感動しました。また雪が残る朝日山地に目を向けると月山も見えていました。
キョロ(・ω・`三′・ω・)キョロ
さて、撮影場所探し、出来るだけ水鏡ができている田んぼを探しました。チャリなのでアチコチ移動が早くて助かります。しかし綺麗な水鏡となる所を探しましたが中々見つかりません。殆どの田んぼが少し波立っていたので綺麗に写りません。どうやら田んぼに水を入れていたり、オ-バフロ-していたりすると水の動きで水鏡が出来ぬくいのかなと
σ(・ω・;)ンート…‥‥
更に1㌔走ったところに来ました。何とか水鏡になっていましたの
でここで上り「いなほ4号」を撮る事にしました。
上り「いなほ4号」が来ましたが、やはり綺麗な水鏡になっていませんが鳥海山が綺麗
なのでヨシとしましょう。
ズ-ムアウトしてもうワンカット撮って‥
後追い、磐梯朝日国立公園の月山などの山並みが見えます。また行く機会が有った
ら此方の方でも撮ってみたいですね。今回は予定外だったのであきらめて鳥海山だ
けに絞り込みました。
さて、7時過ぎました。旅館で朝食が待っています。チヤリなので10分くらいで戻れます。
朝食は旅館の食堂で頂きました。朝からこんなに食べる事も無い
ので、お蔭様でお腹一杯になりましたクルヒイ~(;´3`)-з。ご飯があ
まっていたのでお昼のオニギリでも作っちゃおうかな~なんて思
ったりして‥フフフ
さて、お腹も満足したので、これからまたチャリで出陣です。撮影場所は先ほどと同じですがチャリを生かして撮影場所探しに彼方此方行きたいと思います。今度は朝と違うル-トで北余目に向いました。
此方からは鳥海山が背景にするのが難しいのですが光線の具合がよろしいようです。
気分よく走っていたら、踏切がなり始めました。急いであぜ道にチャリを止めて上り
普通列車キハ47を何とか鳥海山を入れて撮れました
【◎】-)ワイドデ パシャッ。
やはり鳥海山を背景があった方がいいかなと思い、逆光となるのですが踏み切りを渡り反対側にきました。
しばらく列車が来るまで時間が有るので場所探しです。
すると踏切がなりました。下り「いなほ」にしては少し来るのが早い、ひょっとすると
貨物列車かなと振り向くと、あれまぁ~下り貨物が通過してゆきました。大体カメラを
構えていない方向から来るんだからイツモ~ σ(゚・゚)ンーマジカヨ
その貨物列車が去った後3分位に下り「いなほ」が来ました。今度はワイドで狙ってみました。
たまには正面ぎみでと言う事で、下り普通列車キハ47を狙いました。原色に近い色を使った
塗装は目立つので撮りがいがあり好きですね σ(゚ー゚*)イイネー。
下り「いなほ」を撮っていたら何と鶴が一緒に飛んで来ました。「いなほ」より早かったな (゚ー゚)ハヤ!
今まで撮影した中の水鏡はこれがやっとでした。中々綺麗な水鏡が撮影できませんね。
また変な時間に踏切がなりました。そうです、貨物列車が来ました。もう少し後方から撮って
いたら月山山地が写ったかも知れません。
残雪の鳥海山と赤釜は中々お似合と思います。
実はEF510レッドサンダ-が来る1時間前に銀釜が通過して行きました。EF510の赤釜、青釜、
銀釜を全て見ましたが撮影は全てダメでした。チョッともったいないな。 (;´д`)=3ハア
そろそろ撮影時間の終わりが近づいてきました。
余目発の10時55分上りこの「いなほ8号」が特急最後の撮影となりました。
天気は最後まで快晴でお目当てだった鳥海山が何時までも見えていたので満足しました。
ただ貨物列車の写真がいつも後追いしか撮れなかったのは心残りなのでまたチャレンジしたくなりました
(゚ー゚*) σガンバ!
11時過ぎました。次は陸羽西線12時3分の列車での羽前前波に行くので、そろそろチャリを返さなければいけません。
帰りの途中踏切に差しかかった時警報がなったので何かなぁと待って
いたら下り余目11時1分発酒田行きの陸羽西線キハ110が来ました。
考えたら本日始めて見ました。丁度私が朝食時に上下線各1本づつ酒田
まで走っていたんですね。
さて、次の撮影地はお店も飲料水の自販機も何も有りませんのでここで調達しておかなければいけません。あらかじめコンビニがあるところを調べていたのでチャリを返す帰りに寄ってオニギリとお茶を購入しました。
11時30分チャリを反し女将さんにご挨拶m(__)mアリガトして余目駅に。
陸羽西線12時03分発新庄行で羽前前波まで30分程乗ります。これは
先ほどの踏切で撮影した列車と同じで酒田から戻ってきたのです。
陸羽西線は鳥海山、月山などの山峰が連なる出羽山地の中を横切る最上峡に沿って陸羽西線が走り抜けます
(゚ω゚)ソウナノ
走り抜けた所に次の撮影地羽前前波という小さな駅があります。
続きます。
では
鉄旅の続きその④で日にちは5月9日になります。昨日(5/8)は間島そして勝木で撮影して余目の旅館で一泊しました。
その旅館の裏口にチャリが置いてあったのでもしかすると貸してくれるかもと思い聞いてみたらOKでした ヽ(・∀・)ノゎーぃ♪
チャリは早朝から貸して頂けるとの事で、早朝から活動開始する事が出来ました(゚∀゚)!オッヤッタ~予定は余目レンタサイクルでしたので9時からのスタ-トでしたので随分助かります。 (*゚∀゚)タスカルネ
撮影時間は11時30分頃で約4時間、その後は陸羽西線に乗車して羽前前波に行きます。
朝食は早朝一度撮影に行きそして旅館に戻って食べる事にしました。さて、旅館の玄関の中には用意して頂いたチャリが置いてあります。時間は6時半なのでまだ玄関はカギが掛かっています。外に出ると空には雲ひとつ無い快晴、絶好の撮影日和です。これから北余目方面にチャリをこぎます ε~ε~・д・)ソレ-
駅から見た余目の街、左手前の建物は余目ホテルの4軒ほど
先が今回泊まった長村旅館です。
余目駅舎、左側後方には白い鳥海山が見えます。
駅前に止まっているバスは庄内交通のバス行き先が幕がいいで
すね。
駅前の小屋に真新しい内装三段ギャ-付きの無料レンタサ
イクルが6台おいてあります。貸出は9時~17時だそうです。
前路沿いに北余目方面に向います。まだこの辺りは気温が低く肌寒い。薄手のナイロンジャンパ-を羽織って約2㌔走ると米どころ庄内平野が広がると出羽山地で一際高い雪が残る鳥海山が目の前に現われました。意外と大きくそびえ立って見えたのには感動しました。また雪が残る朝日山地に目を向けると月山も見えていました。
キョロ(・ω・`三′・ω・)キョロ
さて、撮影場所探し、出来るだけ水鏡ができている田んぼを探しました。チャリなのでアチコチ移動が早くて助かります。しかし綺麗な水鏡となる所を探しましたが中々見つかりません。殆どの田んぼが少し波立っていたので綺麗に写りません。どうやら田んぼに水を入れていたり、オ-バフロ-していたりすると水の動きで水鏡が出来ぬくいのかなと
σ(・ω・;)ンート…‥‥
更に1㌔走ったところに来ました。何とか水鏡になっていましたの
でここで上り「いなほ4号」を撮る事にしました。
上り「いなほ4号」が来ましたが、やはり綺麗な水鏡になっていませんが鳥海山が綺麗
なのでヨシとしましょう。
ズ-ムアウトしてもうワンカット撮って‥
後追い、磐梯朝日国立公園の月山などの山並みが見えます。また行く機会が有った
ら此方の方でも撮ってみたいですね。今回は予定外だったのであきらめて鳥海山だ
けに絞り込みました。
さて、7時過ぎました。旅館で朝食が待っています。チヤリなので10分くらいで戻れます。
朝食は旅館の食堂で頂きました。朝からこんなに食べる事も無い
ので、お蔭様でお腹一杯になりましたクルヒイ~(;´3`)-з。ご飯があ
まっていたのでお昼のオニギリでも作っちゃおうかな~なんて思
ったりして‥フフフ
さて、お腹も満足したので、これからまたチャリで出陣です。撮影場所は先ほどと同じですがチャリを生かして撮影場所探しに彼方此方行きたいと思います。今度は朝と違うル-トで北余目に向いました。
此方からは鳥海山が背景にするのが難しいのですが光線の具合がよろしいようです。
気分よく走っていたら、踏切がなり始めました。急いであぜ道にチャリを止めて上り
普通列車キハ47を何とか鳥海山を入れて撮れました
【◎】-)ワイドデ パシャッ。
やはり鳥海山を背景があった方がいいかなと思い、逆光となるのですが踏み切りを渡り反対側にきました。
しばらく列車が来るまで時間が有るので場所探しです。
すると踏切がなりました。下り「いなほ」にしては少し来るのが早い、ひょっとすると
貨物列車かなと振り向くと、あれまぁ~下り貨物が通過してゆきました。大体カメラを
構えていない方向から来るんだからイツモ~ σ(゚・゚)ンーマジカヨ
その貨物列車が去った後3分位に下り「いなほ」が来ました。今度はワイドで狙ってみました。
たまには正面ぎみでと言う事で、下り普通列車キハ47を狙いました。原色に近い色を使った
塗装は目立つので撮りがいがあり好きですね σ(゚ー゚*)イイネー。
下り「いなほ」を撮っていたら何と鶴が一緒に飛んで来ました。「いなほ」より早かったな (゚ー゚)ハヤ!
今まで撮影した中の水鏡はこれがやっとでした。中々綺麗な水鏡が撮影できませんね。
また変な時間に踏切がなりました。そうです、貨物列車が来ました。もう少し後方から撮って
いたら月山山地が写ったかも知れません。
残雪の鳥海山と赤釜は中々お似合と思います。
実はEF510レッドサンダ-が来る1時間前に銀釜が通過して行きました。EF510の赤釜、青釜、
銀釜を全て見ましたが撮影は全てダメでした。チョッともったいないな。 (;´д`)=3ハア
そろそろ撮影時間の終わりが近づいてきました。
余目発の10時55分上りこの「いなほ8号」が特急最後の撮影となりました。
天気は最後まで快晴でお目当てだった鳥海山が何時までも見えていたので満足しました。
ただ貨物列車の写真がいつも後追いしか撮れなかったのは心残りなのでまたチャレンジしたくなりました
(゚ー゚*) σガンバ!
11時過ぎました。次は陸羽西線12時3分の列車での羽前前波に行くので、そろそろチャリを返さなければいけません。
帰りの途中踏切に差しかかった時警報がなったので何かなぁと待って
いたら下り余目11時1分発酒田行きの陸羽西線キハ110が来ました。
考えたら本日始めて見ました。丁度私が朝食時に上下線各1本づつ酒田
まで走っていたんですね。
さて、次の撮影地はお店も飲料水の自販機も何も有りませんのでここで調達しておかなければいけません。あらかじめコンビニがあるところを調べていたのでチャリを返す帰りに寄ってオニギリとお茶を購入しました。
11時30分チャリを反し女将さんにご挨拶m(__)mアリガトして余目駅に。
陸羽西線12時03分発新庄行で羽前前波まで30分程乗ります。これは
先ほどの踏切で撮影した列車と同じで酒田から戻ってきたのです。
陸羽西線は鳥海山、月山などの山峰が連なる出羽山地の中を横切る最上峡に沿って陸羽西線が走り抜けます
(゚ω゚)ソウナノ
走り抜けた所に次の撮影地羽前前波という小さな駅があります。
続きます。
では
(№1090)新潟・山形の鉄旅その③羽越本線勝木 [東北地方]
----2017年5月18日(木)晴----
5月7日から出発した鉄旅の二日目前回は間島から2㌔程歩いて日本海を眺められた俯瞰で午後2時ごろまで撮影し、そして25分ほどまた列車に乗って勝木に来ました。ここも日本海を背景にして撮ります。時間は16時過ぎるまで居るので少し夕日的みたいに撮れればなと思っています。
間島13時19分にこれに乗って勝木には14時10分に到着。
ここから府屋まで単線、右側には複線化の予定で新八幡山隧道が見えます。しかし線路が引かれることも無く30年以上凍結状態となっているようです。
無人駅の勝木駅舎
勝木は金・土・休日に走る臨時快速「きらきらうえつ号」が
停車する駅となっているのでその観光案内板があります。
駅前に長浜と言う趣のある旅館があります。今回の旅でこの旅
館で泊る予定でした。しかし翌日の撮影場所が余目なので変更
して余目にしましたがまた訪れる機会があったら泊まってみたい。
さて、撮影場所まで歩きますが国道7号で行くと1.5㌔、しかし碁石海水浴場の方から行くと1㌔程度です。しかし碁石キャンプ場先からは線路を渡る踏切があるのか心配でしたが、地図を見ると何となく行けそうなので海岸線を歩くことにしました。それに歩くのは国道よりも海方の道が楽しいですね。
数分ほど歩くと夏は海水浴場、浜辺でキャンプもできる
こんぴらの里・碁石と書かれた看板。海が目の前です。
碁石と言う集落、由来はこの海岸で碁石大の石が採れた
事らしです。
旧線がこの先の海側に沿って走っていたそうです。
その碁石集落を5分位歩くと
変則の交差点に出ました。旧線跡は左の柵辺りを
通っていたらしいです。この交差点を右に行くと
新八幡山隧道があります。
ガードを潜ると右側にその新八幡山隧道があるのでチョッと
見に行く事にしました。するといきなりアレ~上りの列車が
きました。イヤイヤすっかり忘れていました。
その新八幡山隧道。もう30年以上一度も使用して
いないのですね。複線化はもうしないのでしょうか。
そして後ろを振り返ると立ち入り禁止の看板が立ち、
その先はトンネルの予定だった小高い山がありました。
さて、見学もほどほどにして撮影場所に進みます。
数分歩くと碁石海水浴場に出ました。シ-ズンで無いのでとても静か、誰ももいません。
碁石海水浴場には金毘羅岩という岩があり、
ここに沈む夕日は絶好のカメラスポットだ
そうです。
右側のシャワ-室の後ろ側辺りに旧線が走ってい
たようです。また、この海水浴場は浸食の影響で
砂浜が狭くなって来て問題視されているようです。
この先は駐車場となって道路は行き止まりで先は生活道となっていました。
その先で線路を横断しなければ撮影場所にいけないので踏切が有ります様に
と期待していました。
その心配していた碁石と言う踏切が有りました。まぁ警報機
などが無いので色々な注意板が立っている結構派手な踏切で
した。この踏切を渡り右側の小高い山に行きます。
複線化の計画ではこの小高い山の下にトンネルを掘り現在の線路と合流する予定だったようです。
その小高い山に上から撮れるようなので、山の斜面に作られた畑の小道を歩きます。丁度畑作業をしていた方がいたので声をかけて入らせて頂きました。線路が見える所まで来ると立ち入り禁止の柵がありましたがその柵の手前から撮る事が出来ました。
日本海を背景に上り「いなほ10号」をゲットしました。
時間は15時10分頃、まだまだ撮影が出来る明るさです。
次はこの山から下りて大崎山隧道の方に向います。このトンネルは複線に対応しているようで幅が広くなっています。
16時過ぎると雲の動きが早くなり時々太陽が雲に隠れ
てしまいます。列車が来るときに太陽が雲に隠れない
事を祈っていました。
16時、上りの列車がトンネルから出てきました。太陽はだいぶ海側に
傾き始めて海が光り始めてきました。
この後、お立ち台の国道7号線から撮ります。そのお立ち台は近くて、このトンネルの上にあります。
16時15分頃予定していた撮影場所からお目当ての下りいなほ7号」撮れました。
太陽をさえぎる雲の動きが心配でしたが運良く雲から出ていたので夕方らしく
撮れたのでチョッと満足 (^^)yワ-イ
ズ-ムアップして海に浮かぶ島を近づけてもう1カット狙いました。
光り輝く海の彼方には栗島が見えていました。
最初見たときは佐渡島か?まさかと‥此処から100㌔程も離れているので
見えないよね~
これで勝木の撮影が終わりました。これから今日泊まる余目駅まで行きます。勝木には16時52分発の列車に乗るので30分程時間があります。碁石海岸で潮騒を聞きながら駅に戻りました。
上り「いなほ12号」は時間が無いので駅撮りで我慢。
さて、16時52分下り列車が到着、これに乗って余目に行きます。
電化されているのにキハ40とは旅情が味わえていいなぁ
車内は超ガラガラなので一人占めです。久しぶりに聞くキハ40の
エンジン音が旅情を更に盛り上げてくれます。
車窓に映し出された日本海に太陽の光りが反射してとても綺麗。
海岸線を走っていた列車は米所庄内平野に来ると田んぼには水が
入っていてそろそろ田植えが始まりそうでした。
余目には18時10分到着、今晩宿泊する旅館は長村旅館といい徒歩2分の所に有ります。最初は駅前にある余目ホテルの予定でしたが満員との事で紹介された旅館です。
その旅館の玄関に入るとチャリが置いて有ったので女将さんに「明日早朝から借りる事が出来ますか」と聞いてみたら、「ご自由に使って下さい」とのうれしいお言葉を頂きました。
余目駅にも無料のレンタサイクルが有りましたが9時からなので早朝から旅館で借りられるチャリは大変ありがたい。
食事は一泊2食付(何と6,500円です)で予約していたので夕食がたのしみです。
一風呂浴びて疲れをとり部屋に戻ると夕飯の準備をしていました。
いつもならコンビニの弁当とカンビ-ルですが今夜は御馳走です。
ビンビ-ルを注文しておかずを摘みながら美味しく頂きました。
明日はテレビの天気予報では快晴との事、残雪の鳥海山が見られそうです。
楽しみです。
続きます
5月7日から出発した鉄旅の二日目前回は間島から2㌔程歩いて日本海を眺められた俯瞰で午後2時ごろまで撮影し、そして25分ほどまた列車に乗って勝木に来ました。ここも日本海を背景にして撮ります。時間は16時過ぎるまで居るので少し夕日的みたいに撮れればなと思っています。
間島13時19分にこれに乗って勝木には14時10分に到着。
ここから府屋まで単線、右側には複線化の予定で新八幡山隧道が見えます。しかし線路が引かれることも無く30年以上凍結状態となっているようです。
無人駅の勝木駅舎
勝木は金・土・休日に走る臨時快速「きらきらうえつ号」が
停車する駅となっているのでその観光案内板があります。
駅前に長浜と言う趣のある旅館があります。今回の旅でこの旅
館で泊る予定でした。しかし翌日の撮影場所が余目なので変更
して余目にしましたがまた訪れる機会があったら泊まってみたい。
さて、撮影場所まで歩きますが国道7号で行くと1.5㌔、しかし碁石海水浴場の方から行くと1㌔程度です。しかし碁石キャンプ場先からは線路を渡る踏切があるのか心配でしたが、地図を見ると何となく行けそうなので海岸線を歩くことにしました。それに歩くのは国道よりも海方の道が楽しいですね。
数分ほど歩くと夏は海水浴場、浜辺でキャンプもできる
こんぴらの里・碁石と書かれた看板。海が目の前です。
碁石と言う集落、由来はこの海岸で碁石大の石が採れた
事らしです。
旧線がこの先の海側に沿って走っていたそうです。
その碁石集落を5分位歩くと
変則の交差点に出ました。旧線跡は左の柵辺りを
通っていたらしいです。この交差点を右に行くと
新八幡山隧道があります。
ガードを潜ると右側にその新八幡山隧道があるのでチョッと
見に行く事にしました。するといきなりアレ~上りの列車が
きました。イヤイヤすっかり忘れていました。
その新八幡山隧道。もう30年以上一度も使用して
いないのですね。複線化はもうしないのでしょうか。
そして後ろを振り返ると立ち入り禁止の看板が立ち、
その先はトンネルの予定だった小高い山がありました。
さて、見学もほどほどにして撮影場所に進みます。
数分歩くと碁石海水浴場に出ました。シ-ズンで無いのでとても静か、誰ももいません。
碁石海水浴場には金毘羅岩という岩があり、
ここに沈む夕日は絶好のカメラスポットだ
そうです。
右側のシャワ-室の後ろ側辺りに旧線が走ってい
たようです。また、この海水浴場は浸食の影響で
砂浜が狭くなって来て問題視されているようです。
この先は駐車場となって道路は行き止まりで先は生活道となっていました。
その先で線路を横断しなければ撮影場所にいけないので踏切が有ります様に
と期待していました。
その心配していた碁石と言う踏切が有りました。まぁ警報機
などが無いので色々な注意板が立っている結構派手な踏切で
した。この踏切を渡り右側の小高い山に行きます。
複線化の計画ではこの小高い山の下にトンネルを掘り現在の線路と合流する予定だったようです。
その小高い山に上から撮れるようなので、山の斜面に作られた畑の小道を歩きます。丁度畑作業をしていた方がいたので声をかけて入らせて頂きました。線路が見える所まで来ると立ち入り禁止の柵がありましたがその柵の手前から撮る事が出来ました。
日本海を背景に上り「いなほ10号」をゲットしました。
時間は15時10分頃、まだまだ撮影が出来る明るさです。
次はこの山から下りて大崎山隧道の方に向います。このトンネルは複線に対応しているようで幅が広くなっています。
16時過ぎると雲の動きが早くなり時々太陽が雲に隠れ
てしまいます。列車が来るときに太陽が雲に隠れない
事を祈っていました。
16時、上りの列車がトンネルから出てきました。太陽はだいぶ海側に
傾き始めて海が光り始めてきました。
この後、お立ち台の国道7号線から撮ります。そのお立ち台は近くて、このトンネルの上にあります。
16時15分頃予定していた撮影場所からお目当ての下りいなほ7号」撮れました。
太陽をさえぎる雲の動きが心配でしたが運良く雲から出ていたので夕方らしく
撮れたのでチョッと満足 (^^)yワ-イ
ズ-ムアップして海に浮かぶ島を近づけてもう1カット狙いました。
光り輝く海の彼方には栗島が見えていました。
最初見たときは佐渡島か?まさかと‥此処から100㌔程も離れているので
見えないよね~
これで勝木の撮影が終わりました。これから今日泊まる余目駅まで行きます。勝木には16時52分発の列車に乗るので30分程時間があります。碁石海岸で潮騒を聞きながら駅に戻りました。
上り「いなほ12号」は時間が無いので駅撮りで我慢。
さて、16時52分下り列車が到着、これに乗って余目に行きます。
電化されているのにキハ40とは旅情が味わえていいなぁ
車内は超ガラガラなので一人占めです。久しぶりに聞くキハ40の
エンジン音が旅情を更に盛り上げてくれます。
車窓に映し出された日本海に太陽の光りが反射してとても綺麗。
海岸線を走っていた列車は米所庄内平野に来ると田んぼには水が
入っていてそろそろ田植えが始まりそうでした。
余目には18時10分到着、今晩宿泊する旅館は長村旅館といい徒歩2分の所に有ります。最初は駅前にある余目ホテルの予定でしたが満員との事で紹介された旅館です。
その旅館の玄関に入るとチャリが置いて有ったので女将さんに「明日早朝から借りる事が出来ますか」と聞いてみたら、「ご自由に使って下さい」とのうれしいお言葉を頂きました。
余目駅にも無料のレンタサイクルが有りましたが9時からなので早朝から旅館で借りられるチャリは大変ありがたい。
食事は一泊2食付(何と6,500円です)で予約していたので夕食がたのしみです。
一風呂浴びて疲れをとり部屋に戻ると夕飯の準備をしていました。
いつもならコンビニの弁当とカンビ-ルですが今夜は御馳走です。
ビンビ-ルを注文しておかずを摘みながら美味しく頂きました。
明日はテレビの天気予報では快晴との事、残雪の鳥海山が見られそうです。
楽しみです。
続きます
(№1089)新潟、山形の鉄旅・その②羽越本線、間島 [東北地方]
----2017年5月15日(月)曇り----
昨日(5/7)は懐かしの新潟色115系を撮りましたが撮った場所が不満状態、また行く機会を作ってもう一度行くかな~(-ω-)フムフム
5月8日の朝を迎えました。熟睡したのか4時半頃目が目覚め窓を見るともう空が薄明るくなっています。窓を開けると寒さを感じます。そして山を眺めると朝日山麓から太陽が昇って来るのが見えました。σ(゚ー゚*)キレイネ
5月この日の日の出は4時41分、大分夜明けが
早くなりました。どうやら天気は快晴、昨日と
違って風も穏やかなようです。
さて、今日のスケジュ-ルは間島と勝木に行きます。どちらも日本海を入れての撮影の予定です。
7時ホテルをチェックアウト、村上駅までは徒歩2、3分程で着きます。
村上駅のシンポルのヤグラに書かれている「村上駅」
の文字に隠れているJRの文字は緑色に塗られている
所です。 寸→J 尺→Rだそうです (゚ω゚)ソウナノ
これから乗る列車は7時41分発酒田行きのキハです。列車到着は7時25分だったので
早めにホ-ムに行きました。
上り7時26分初発列車が115系入線してきました。
通勤・通学時間帯、新発田、新潟方面は結構混雑し
ていましたが、下り線にはほとんど乗客はいません。
そして私が乗車する列車がキハ110系で到着。
すると‥ビックリ
ドァ-が開くとドドドっと学生が降りて今まで静かだった
ホ-ムが嘘の様なにぎやかにw(゚o゚)w オオー! 車内はほぼ満員
だったのでしょうね。
この列車は15分ほど停車、車内に入るとガラガラです
彡(*_*;)ガラガラ。
7時41分発車です。乗客わずか3人程度しか乗っていません。加速の悪いキハ40系に比べるとキハ110系は性能がよろしいですね。しかし旅情を楽しむにはキハ40がいいかな~σ(゚ー゚*)イイナ-
撮影場所は次の駅、間島です。車窓から今から行く撮影場所を
確認。間島から結構歩くなぁと思いながらキロキョロしていました。
!Σ(゚□゚(*゚□゚)アッチコッチ
間島には7時40分到着。当然下車したのは私一人
駅には一応飲料水の自動販売機は設置しています。。
駅前は飲食店などのお店は見当たりませんでした。
寂しい間島駅が真夏になると海水浴客で賑やかに
なるのかな?
今日、それほど風は強くなかったのですが海は白波が
立って荒れていました!(゚д゚)ナミナミキタ-!
野方集落の細い道を5分ほど歩くと集落が切れて
畑が広がるとトンネルが見えます。
テクテク C= C=┌( ・∀・)┘
そのトンネルの脇から山に向かって津波非難道があってトンネル
の上を通っていました。左側に見える道は廃線跡だそうです。
このトンネルの上から上りの「いなほ4号」を撮るつもりでしたが、タッチの差で通り過ぎてしまいました
(ノ; ゚□゚)ノアワワ
その廃線跡が今は生活道路となっているようです。
その廃線跡は日本海のすぐそばを走っていました。
そして大月という集落に来ました。左側には
線路がみえます。大体線路に沿って歩きます。
テクテク C= C= C=┌( ・∀・)┘
1
ここから下り線と上り線が分かれるので、上下線を
把握しておかないと撮り損ねてしまいますね。
まずは9時15分下り「いなほ1号」を撮りました。この後は上り9時30分
普通列車を撮ります。ここでチョンボ、上り線に移動しないで同じ場所
で待っていました。時間になっても列車が来るはずがないですよね。
馬鹿だよね~。
(._+ )☆\(-.-メ)バカメガ
こんな馬鹿なことをやってしまって反省しながら今度はチャンと上り線の
線路に移動して上り10時24分「いなほ6号」を撮りました 【◎】-)パシャッ
さて、俯瞰出来る場所がないかいなぁと山道を探していたら
山に登って行く小道を見つけて駄目もとで登って見ました。
5分ほどエッチラオッチラクルヒイ~(;´3`)-з と登りきると、
何と以前畑と思われる平らな所に出ました。
反対側は線路が上下線が分かれている場所が俯瞰できる
所ですw(゚o゚)w オオー! ビデオもセットして列車をまちます。
下り列車は後追いとなりますが、特に問題ないかな~。
ここから踏み切りが見えるので列車が来るのが分かります。天候が少し悪くなって心配です。
・(´Д`;)シンパイ
まずは普通列車下り10時42分酒田行きキハ40系
まだ列車が来る時間でもないのに踏切が鳴っています。とてもいやな予感。
そうです11時03分下り赤釜EF510-13牽引の貨物列車が来ました。そ-か
貨物列車は後追いだとチョッとね。
(-ω-;)ヘイヘイ
貨物列車が去った後、再び踏切が、えっまた?!?Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!
11時46分今度は下り青釜のEF510-512牽引貨物列車が続けて来ました。
惜しいチャンスを逃したなぁ~。まぁ仕方が無いか。
天候が回復、いい天気になってきました。上り線の列車が来るまで天候を維持してくれるようにとお願いして待ちます (-ω-)オモガイシマス
普通列車ですがやっと下り列車が来ました。11時48分上り村上
行きの普通列車キハ47。
後追いですがお目当ての11時59分下り「いなほ3号」をまずゲット ヽ(・∀・)ノゎーぃ♪。
この後20分ほどで来る上りの「いなほ」を待ちます。
彼方にトンネルが見えます。踏切が鳴ったので望遠にして「いなほ8号」
がトンネを出たところを撮影 【◎】-)パシャッ 。
そして、
手前に引いてもう一カット撮りました 【◎】-)パシャッ
この12時14分上り「いなほ8号」を撮影してこの俯瞰場所から撤退です。
しかし海がまだ荒れていますね。
下り13時39分発で次の撮影場所に移動するので、この後13時35分頃来る下り「いなほ5号」は時間が無いので駅近くで撮る事にしました。
13時35分下り「いなほ5号」。「いなほ」は正面から撮っていな
かったのでホ-ムから狙ってみました。
さて、これで間島での撮影が終わりました。次は勝木に移動します。
この13時39分下り酒田行きに乗車します。30分ほどこのキハで
日本海の車窓を楽しみます (^д^)yヨカッタヨ
勝木には14時10分に着きます。17時近くまで居るので日本海の海が少しは夕焼けっぽい写真が撮れればいいかなぁと思っていきました ¢(゚ー゚ )ユウヤケ
続きます 次は勝木です~
昨日(5/7)は懐かしの新潟色115系を撮りましたが撮った場所が不満状態、また行く機会を作ってもう一度行くかな~(-ω-)フムフム
5月8日の朝を迎えました。熟睡したのか4時半頃目が目覚め窓を見るともう空が薄明るくなっています。窓を開けると寒さを感じます。そして山を眺めると朝日山麓から太陽が昇って来るのが見えました。σ(゚ー゚*)キレイネ
5月この日の日の出は4時41分、大分夜明けが
早くなりました。どうやら天気は快晴、昨日と
違って風も穏やかなようです。
さて、今日のスケジュ-ルは間島と勝木に行きます。どちらも日本海を入れての撮影の予定です。
7時ホテルをチェックアウト、村上駅までは徒歩2、3分程で着きます。
村上駅のシンポルのヤグラに書かれている「村上駅」
の文字に隠れているJRの文字は緑色に塗られている
所です。 寸→J 尺→Rだそうです (゚ω゚)ソウナノ
これから乗る列車は7時41分発酒田行きのキハです。列車到着は7時25分だったので
早めにホ-ムに行きました。
上り7時26分初発列車が115系入線してきました。
通勤・通学時間帯、新発田、新潟方面は結構混雑し
ていましたが、下り線にはほとんど乗客はいません。
そして私が乗車する列車がキハ110系で到着。
すると‥ビックリ
ドァ-が開くとドドドっと学生が降りて今まで静かだった
ホ-ムが嘘の様なにぎやかにw(゚o゚)w オオー! 車内はほぼ満員
だったのでしょうね。
この列車は15分ほど停車、車内に入るとガラガラです
彡(*_*;)ガラガラ。
7時41分発車です。乗客わずか3人程度しか乗っていません。加速の悪いキハ40系に比べるとキハ110系は性能がよろしいですね。しかし旅情を楽しむにはキハ40がいいかな~σ(゚ー゚*)イイナ-
撮影場所は次の駅、間島です。車窓から今から行く撮影場所を
確認。間島から結構歩くなぁと思いながらキロキョロしていました。
!Σ(゚□゚(*゚□゚)アッチコッチ
間島には7時40分到着。当然下車したのは私一人
駅には一応飲料水の自動販売機は設置しています。。
駅前は飲食店などのお店は見当たりませんでした。
寂しい間島駅が真夏になると海水浴客で賑やかに
なるのかな?
今日、それほど風は強くなかったのですが海は白波が
立って荒れていました!(゚д゚)ナミナミキタ-!
野方集落の細い道を5分ほど歩くと集落が切れて
畑が広がるとトンネルが見えます。
テクテク C= C=┌( ・∀・)┘
そのトンネルの脇から山に向かって津波非難道があってトンネル
の上を通っていました。左側に見える道は廃線跡だそうです。
このトンネルの上から上りの「いなほ4号」を撮るつもりでしたが、タッチの差で通り過ぎてしまいました
(ノ; ゚□゚)ノアワワ
その廃線跡が今は生活道路となっているようです。
その廃線跡は日本海のすぐそばを走っていました。
そして大月という集落に来ました。左側には
線路がみえます。大体線路に沿って歩きます。
テクテク C= C= C=┌( ・∀・)┘
1
ここから下り線と上り線が分かれるので、上下線を
把握しておかないと撮り損ねてしまいますね。
まずは9時15分下り「いなほ1号」を撮りました。この後は上り9時30分
普通列車を撮ります。ここでチョンボ、上り線に移動しないで同じ場所
で待っていました。時間になっても列車が来るはずがないですよね。
馬鹿だよね~。
(._+ )☆\(-.-メ)バカメガ
こんな馬鹿なことをやってしまって反省しながら今度はチャンと上り線の
線路に移動して上り10時24分「いなほ6号」を撮りました 【◎】-)パシャッ
さて、俯瞰出来る場所がないかいなぁと山道を探していたら
山に登って行く小道を見つけて駄目もとで登って見ました。
5分ほどエッチラオッチラクルヒイ~(;´3`)-з と登りきると、
何と以前畑と思われる平らな所に出ました。
反対側は線路が上下線が分かれている場所が俯瞰できる
所ですw(゚o゚)w オオー! ビデオもセットして列車をまちます。
下り列車は後追いとなりますが、特に問題ないかな~。
ここから踏み切りが見えるので列車が来るのが分かります。天候が少し悪くなって心配です。
・(´Д`;)シンパイ
まずは普通列車下り10時42分酒田行きキハ40系
まだ列車が来る時間でもないのに踏切が鳴っています。とてもいやな予感。
そうです11時03分下り赤釜EF510-13牽引の貨物列車が来ました。そ-か
貨物列車は後追いだとチョッとね。
(-ω-;)ヘイヘイ
貨物列車が去った後、再び踏切が、えっまた?!?Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!
11時46分今度は下り青釜のEF510-512牽引貨物列車が続けて来ました。
惜しいチャンスを逃したなぁ~。まぁ仕方が無いか。
天候が回復、いい天気になってきました。上り線の列車が来るまで天候を維持してくれるようにとお願いして待ちます (-ω-)オモガイシマス
普通列車ですがやっと下り列車が来ました。11時48分上り村上
行きの普通列車キハ47。
後追いですがお目当ての11時59分下り「いなほ3号」をまずゲット ヽ(・∀・)ノゎーぃ♪。
この後20分ほどで来る上りの「いなほ」を待ちます。
彼方にトンネルが見えます。踏切が鳴ったので望遠にして「いなほ8号」
がトンネを出たところを撮影 【◎】-)パシャッ 。
そして、
手前に引いてもう一カット撮りました 【◎】-)パシャッ
この12時14分上り「いなほ8号」を撮影してこの俯瞰場所から撤退です。
しかし海がまだ荒れていますね。
下り13時39分発で次の撮影場所に移動するので、この後13時35分頃来る下り「いなほ5号」は時間が無いので駅近くで撮る事にしました。
13時35分下り「いなほ5号」。「いなほ」は正面から撮っていな
かったのでホ-ムから狙ってみました。
さて、これで間島での撮影が終わりました。次は勝木に移動します。
この13時39分下り酒田行きに乗車します。30分ほどこのキハで
日本海の車窓を楽しみます (^д^)yヨカッタヨ
勝木には14時10分に着きます。17時近くまで居るので日本海の海が少しは夕焼けっぽい写真が撮れればいいかなぁと思っていきました ¢(゚ー゚ )ユウヤケ
続きます 次は勝木です~
(№1088)新潟・山形の鉄旅・その①弥彦、越後線 [東北地方]
----2017年5月13日(土)曇のち雨----
今年も5月7日(日)~10日(水)に第一回目の三泊四日の鉄旅に行って来ました。
これで今まで足りなかった鉄分が大分補給されました (*^^)ゞホキュウスミ
今回のコ-スは一日目越後線越後赤塚、二日目羽越本線北上、間島、勝木、三日目羽越本線余目、磐越西線陸前前波、四日目奥羽本線新庄、船形、と一回りしてきましたσ(゚ー゚*)ヒトマワリ
仕事は引退しているから、いつも連休なので混雑を避けて大型連休の終わりの日曜日から出発です。
さて今回は一日目5月7日からです
一日目、日曜日にしたのは越後線・弥彦線を走る臨時列車「弥彦桜絵巻号」そして「弥彦お花見号」に、115系懐かしの新潟色がいずれかに走ると思い見に行く事にしました。
東京駅7時発の上越新幹線「とき303号」に乗ります。
東京駅に着いたのが6時25分頃、「とき303号」が入線してくるのが6時48分だったので直接新幹線のホ-ムに行き列車を待っていました。ホ-ムから在来線に目を向けると何と「サンライズ」が止まっていました。あれ?この時間に到着する「サンライズ」なんてあるのかなと思って時刻表を見たら臨時「サンライズ出雲92号」でした。これには気が付かなかったなぁ σ(゚・゚)ンーマジカヨ…
早朝の「サンライズ」は中々撮影など出来ないので惜しいチヤンスを逃したなと‥少し悔しい。
(´・ω・`)ショボーン
この2階建てのE4系も2018年辺りからE7に置き換えられ
ていくとの事で、今回乗車する機会が出来ていいチャンスとな
りました。当然座席は見晴らしのいい2階席です
このE4系で燕三条まで行きますヽ(・∀・)ノゎーぃ♪。。。
乗ること1時間48分、あっという間に8時48分
燕三条に到着です(゚ー゚)ハヤ!
ここで弥彦線に乗り換えます。これから吉田まで行き吉田から歩く事20分程で日本一高い鳥居がある所まで行きお目当ての懐かしの115系新潟色を撮る予定でした‥‥ぇ、でした?σ(゚・゚)?ンナンダ
弥彦線の乗換通路に何と弥彦神社の大鳥居のレプリカ
が立っていました。親柱が本物と同じように浮いて作ら
れてるようです(゚ω゚)ソウナノ。
9時1分発の吉田行きがきました。嬉しいかな115系で来ました。
3両+3両の6両編成で到着。ところが後ろの3両が車両の塗装が
違う‥‥まさか!?Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!
まさかの懐かしの新潟色が繋がっていました。当然臨時に入る
ものだと思っていたので此処で見られたのにはラッキ-なのか
この時点では分かりませんでした f(゚д゚)ヤバ!リンジニハイッテナイ
吉田駅には9時14分に到着。
さて、この後この列車はどうなるかは全く検討がつかないので車掌さんに尋ねたら「10時57分発の新潟行きですよ」と‥‥新潟からまた戻ってきますかと尋ねたら「これがスジに入っているか分からないので‥‥」と、言う事は戻ってくるか、新潟までで終わりなのか分からない(〃゜△゜〃)エッ?ドウシヨウカナ
とりあえず走行写真は撮りたい。何せこれがお目当てなのですから‥‥
運良く9時56分発の新潟行きがあったのでそれに乗って先回り
して撮る事にしました。またもや115系。まだ結構走っている
のですね。
これで計画していた弥彦線撮影場所の大鳥居には行かず越後線に変更。
さて、何処の場所でと考えたあげくσ(・ω・;)ンート「あおたけさんのブログ」を思い出して、そうだ越後赤塚に行こう。レンタサイクルも有る様だしm9(゚∀゚)っソレダッ!! 。
25分ほどでとても静かな越後赤塚駅に10時19分到着。
改札口を出ると駅前は立派なロ-タリ-となっていましたが
商店も少なく、うん?レンタサイクルのお店は何処だろうと
右往左往探しました。後で調べたら第2、4の日曜日はお休み、
何れにせよお店がわからなかったので利用できず (゚ω゚)ソウナノ
それにこの日はかなりの強風で黄砂も飛んで来ていたようでした。チャリを借りてもかなりの強風でチョッと苦しかったかも彡(*_*;)彡ビュ~ビュ~
さて、撮影場所ですが何か勘違いσ(゚・゚)?ドッチナノダ?したのか吉田から来る懐かしの新潟色115系が来る方向を逆に考えていたらしく越後線を跨ぐ県道46号線の陸橋上で撮ると民家が入ると思い水田地帯に行く事にしました。駅から越後曽根方面に徒歩10分に小さな神社あったのでこの辺りで撮る事にしました。
懐かしの新潟色115系が来る前に吉田行きを撮ります。ここでやっと方向が逆だと分かりましたがもう陸橋まで戻る事をあきらめました (._+ )☆\(-.-メ)バカメガ!
まずは試し撮りで上り吉田行きE129系
11時18分頃、本来は陸橋の上から撮るはずだった
お目当ての懐かしの新潟色115系がきました。
w(゚o゚)w オオー!
懐かしの新潟色+現行新潟色の6編成の走行写真が
撮れました (【◎】ω ̄*)パシャッ 。
国鉄時代の如く山吹色とエンジの二色に塗り分けた
115系のほうがやっぱり懐かしい感じがします。
この神社には同業者が一人います。彼は石川県から車で来たそうで、弥彦線・越後線に入る車両運用のスジを全部知っているとの事、ちなみに今日の懐かしの新潟色115系は?
,とたずねたら新潟に着いたらこれで終わり運用なしになっているから戻ってこないとのことでした(´・ω・`)ショボーン
次の列車は県道46号線の陸橋で撮る事にしました。
やっぱりここで懐かしの新潟色115系を撮りたかったぁな
一応、此処で現行の新潟色115系が撮れたので良しとする
かな(._+ )☆\(-.-メ)ゼータク イウナ
県道46号線の陸橋からは越後平野に広がる広大な田園地帯と後方には快晴に恵まれて標高481.7mの角田山、そして彼方に見える弥彦山麓が眺められました。
ちなみに弥彦山の標高634m、何と東京スカイツリ-と同じ高さなんですね。
σ(゚・゚*)ンー634mカ…。
115系も大分少なくなってこのE129に置き換えられそう。
115系ガンバって (゚ー゚) σガンバ!
E127系も走ってきました。カメラを構えていたら
いいタイミングに苗を積んだトラクタ-がファイン
ダ-に入ってきました【◎】-)パシャッ。
お目当ての懐かしの新潟色115系がもう来ないので撮影を予定より1時間早めに終わりに
しました (゚・゚)ノσデッタイ-!
時間は13時30分になりました。そろそろ越後線最後の撮影の時間になりました。
上り13時56分発の列車ははチョッと歩き疲れてきたので越後赤塚駅で撮ることにしました。
上り13時56分発を待っていたらうれしい115系が来ました。
懐かしの新潟色115系は平日も走っているようなので115系N3編成の運用が分かれば平日にもう一度チャレンジしたいなΣ(*゚ー゚)┘ヨシ!サイチャレンジ
さて越後赤塚14時19分発で新潟に行きます。この列車はE129系でした。
新潟には14時56分に到着。ここから白新線で羽越本線直通の村上まで乗車します。
15時01分発のこの「いなほ7号」に間に合うのです
が村上までそんなに急ぐ旅でもないので45分程待っ
て15時43分発の村上行きに乗ります。
待っていると信越本線「しらゆき5号」が到着
115系との並びが撮れました
新潟15時43分発の列車はE129系でした。
村上まで1時間45分程車窓を楽しみました。
[_][(゚ー゚*)キレイネ。
村上の一つ前の駅岩船町に到着すると、キハ40系が
とまっていました。電化区間なのにキハで運行して
いるのですね。
17時04分村上に到着、同じホ-ムには羽越本線の
キハ40系酒田行きが待っていました。
羽越本線は新津から村上まで直流区間、村上から秋田までが交流区間。
本来ならば普通列車も交直両用電車のはずですが、本数も少ない普通
列車はコストが安くなるキハを使用しているようですね (-ω-)フムフム。
村上駅前のシンボル高さ8mあるこの「やぐら」に書かれている
村上駅の文字にJRという文字が隠されていますよ。
この画像では分かりませんけど‥ σ(゚・゚;)モ-
ホテルには村上のメインストリ-トを3分程歩くと着きます。
今夜はこのホテルで一泊します。
夕食のお弁当やお酒、つまみ等の買い物はコンビにはすぐ近くに有るので助かりました。
Σ(*゚ー゚)┘カイダシダ-
明日は羽越本線の間島と勝木に行きます。
天気が良いといいのですが‥
つづきます
今年も5月7日(日)~10日(水)に第一回目の三泊四日の鉄旅に行って来ました。
これで今まで足りなかった鉄分が大分補給されました (*^^)ゞホキュウスミ
今回のコ-スは一日目越後線越後赤塚、二日目羽越本線北上、間島、勝木、三日目羽越本線余目、磐越西線陸前前波、四日目奥羽本線新庄、船形、と一回りしてきましたσ(゚ー゚*)ヒトマワリ
仕事は引退しているから、いつも連休なので混雑を避けて大型連休の終わりの日曜日から出発です。
さて今回は一日目5月7日からです
一日目、日曜日にしたのは越後線・弥彦線を走る臨時列車「弥彦桜絵巻号」そして「弥彦お花見号」に、115系懐かしの新潟色がいずれかに走ると思い見に行く事にしました。
東京駅7時発の上越新幹線「とき303号」に乗ります。
東京駅に着いたのが6時25分頃、「とき303号」が入線してくるのが6時48分だったので直接新幹線のホ-ムに行き列車を待っていました。ホ-ムから在来線に目を向けると何と「サンライズ」が止まっていました。あれ?この時間に到着する「サンライズ」なんてあるのかなと思って時刻表を見たら臨時「サンライズ出雲92号」でした。これには気が付かなかったなぁ σ(゚・゚)ンーマジカヨ…
早朝の「サンライズ」は中々撮影など出来ないので惜しいチヤンスを逃したなと‥少し悔しい。
(´・ω・`)ショボーン
この2階建てのE4系も2018年辺りからE7に置き換えられ
ていくとの事で、今回乗車する機会が出来ていいチャンスとな
りました。当然座席は見晴らしのいい2階席です
このE4系で燕三条まで行きますヽ(・∀・)ノゎーぃ♪。。。
乗ること1時間48分、あっという間に8時48分
燕三条に到着です(゚ー゚)ハヤ!
ここで弥彦線に乗り換えます。これから吉田まで行き吉田から歩く事20分程で日本一高い鳥居がある所まで行きお目当ての懐かしの115系新潟色を撮る予定でした‥‥ぇ、でした?σ(゚・゚)?ンナンダ
弥彦線の乗換通路に何と弥彦神社の大鳥居のレプリカ
が立っていました。親柱が本物と同じように浮いて作ら
れてるようです(゚ω゚)ソウナノ。
9時1分発の吉田行きがきました。嬉しいかな115系で来ました。
3両+3両の6両編成で到着。ところが後ろの3両が車両の塗装が
違う‥‥まさか!?Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!
まさかの懐かしの新潟色が繋がっていました。当然臨時に入る
ものだと思っていたので此処で見られたのにはラッキ-なのか
この時点では分かりませんでした f(゚д゚)ヤバ!リンジニハイッテナイ
吉田駅には9時14分に到着。
さて、この後この列車はどうなるかは全く検討がつかないので車掌さんに尋ねたら「10時57分発の新潟行きですよ」と‥‥新潟からまた戻ってきますかと尋ねたら「これがスジに入っているか分からないので‥‥」と、言う事は戻ってくるか、新潟までで終わりなのか分からない(〃゜△゜〃)エッ?ドウシヨウカナ
とりあえず走行写真は撮りたい。何せこれがお目当てなのですから‥‥
運良く9時56分発の新潟行きがあったのでそれに乗って先回り
して撮る事にしました。またもや115系。まだ結構走っている
のですね。
これで計画していた弥彦線撮影場所の大鳥居には行かず越後線に変更。
さて、何処の場所でと考えたあげくσ(・ω・;)ンート「あおたけさんのブログ」を思い出して、そうだ越後赤塚に行こう。レンタサイクルも有る様だしm9(゚∀゚)っソレダッ!! 。
25分ほどでとても静かな越後赤塚駅に10時19分到着。
改札口を出ると駅前は立派なロ-タリ-となっていましたが
商店も少なく、うん?レンタサイクルのお店は何処だろうと
右往左往探しました。後で調べたら第2、4の日曜日はお休み、
何れにせよお店がわからなかったので利用できず (゚ω゚)ソウナノ
それにこの日はかなりの強風で黄砂も飛んで来ていたようでした。チャリを借りてもかなりの強風でチョッと苦しかったかも彡(*_*;)彡ビュ~ビュ~
さて、撮影場所ですが何か勘違いσ(゚・゚)?ドッチナノダ?したのか吉田から来る懐かしの新潟色115系が来る方向を逆に考えていたらしく越後線を跨ぐ県道46号線の陸橋上で撮ると民家が入ると思い水田地帯に行く事にしました。駅から越後曽根方面に徒歩10分に小さな神社あったのでこの辺りで撮る事にしました。
懐かしの新潟色115系が来る前に吉田行きを撮ります。ここでやっと方向が逆だと分かりましたがもう陸橋まで戻る事をあきらめました (._+ )☆\(-.-メ)バカメガ!
まずは試し撮りで上り吉田行きE129系
11時18分頃、本来は陸橋の上から撮るはずだった
お目当ての懐かしの新潟色115系がきました。
w(゚o゚)w オオー!
懐かしの新潟色+現行新潟色の6編成の走行写真が
撮れました (【◎】ω ̄*)パシャッ 。
国鉄時代の如く山吹色とエンジの二色に塗り分けた
115系のほうがやっぱり懐かしい感じがします。
この神社には同業者が一人います。彼は石川県から車で来たそうで、弥彦線・越後線に入る車両運用のスジを全部知っているとの事、ちなみに今日の懐かしの新潟色115系は?
,とたずねたら新潟に着いたらこれで終わり運用なしになっているから戻ってこないとのことでした(´・ω・`)ショボーン
次の列車は県道46号線の陸橋で撮る事にしました。
やっぱりここで懐かしの新潟色115系を撮りたかったぁな
一応、此処で現行の新潟色115系が撮れたので良しとする
かな(._+ )☆\(-.-メ)ゼータク イウナ
県道46号線の陸橋からは越後平野に広がる広大な田園地帯と後方には快晴に恵まれて標高481.7mの角田山、そして彼方に見える弥彦山麓が眺められました。
ちなみに弥彦山の標高634m、何と東京スカイツリ-と同じ高さなんですね。
σ(゚・゚*)ンー634mカ…。
115系も大分少なくなってこのE129に置き換えられそう。
115系ガンバって (゚ー゚) σガンバ!
E127系も走ってきました。カメラを構えていたら
いいタイミングに苗を積んだトラクタ-がファイン
ダ-に入ってきました【◎】-)パシャッ。
お目当ての懐かしの新潟色115系がもう来ないので撮影を予定より1時間早めに終わりに
しました (゚・゚)ノσデッタイ-!
時間は13時30分になりました。そろそろ越後線最後の撮影の時間になりました。
上り13時56分発の列車ははチョッと歩き疲れてきたので越後赤塚駅で撮ることにしました。
上り13時56分発を待っていたらうれしい115系が来ました。
懐かしの新潟色115系は平日も走っているようなので115系N3編成の運用が分かれば平日にもう一度チャレンジしたいなΣ(*゚ー゚)┘ヨシ!サイチャレンジ
さて越後赤塚14時19分発で新潟に行きます。この列車はE129系でした。
新潟には14時56分に到着。ここから白新線で羽越本線直通の村上まで乗車します。
15時01分発のこの「いなほ7号」に間に合うのです
が村上までそんなに急ぐ旅でもないので45分程待っ
て15時43分発の村上行きに乗ります。
待っていると信越本線「しらゆき5号」が到着
115系との並びが撮れました
新潟15時43分発の列車はE129系でした。
村上まで1時間45分程車窓を楽しみました。
[_][(゚ー゚*)キレイネ。
村上の一つ前の駅岩船町に到着すると、キハ40系が
とまっていました。電化区間なのにキハで運行して
いるのですね。
17時04分村上に到着、同じホ-ムには羽越本線の
キハ40系酒田行きが待っていました。
羽越本線は新津から村上まで直流区間、村上から秋田までが交流区間。
本来ならば普通列車も交直両用電車のはずですが、本数も少ない普通
列車はコストが安くなるキハを使用しているようですね (-ω-)フムフム。
村上駅前のシンボル高さ8mあるこの「やぐら」に書かれている
村上駅の文字にJRという文字が隠されていますよ。
この画像では分かりませんけど‥ σ(゚・゚;)モ-
ホテルには村上のメインストリ-トを3分程歩くと着きます。
今夜はこのホテルで一泊します。
夕食のお弁当やお酒、つまみ等の買い物はコンビにはすぐ近くに有るので助かりました。
Σ(*゚ー゚)┘カイダシダ-
明日は羽越本線の間島と勝木に行きます。
天気が良いといいのですが‥
つづきます
タグ:懐かしの新潟色115系 越後線
(№762)続・続・東北本線・磐越西線に行きました [東北地方]
----2011年11月5日(土)----
昨日は我ら鉄友の定例会で今回は3人欠席で4名の参加でチョット寂しい定例会となりました。12月は忘年会の予定で全員参加で盛り上がるといいですね。
南東北旅行とその後色々と用事、そして昨日の定例会と続いたので、流石に疲れました。今日は家で静養してました。
さて、
その南東北の続きで日付が変わり10月30日になりました。
集合は朝6時との事で、ベットから目が覚めたのはまだ4時、もう少し寝るかと思ったのですが、寝過ごすとまずいと思い起き上がり眠気を覚ます為シャワ-を浴びそして朝食を摂り万全の態勢で時間を待ちました。
外が白々と明るくなってきたので、外を見ると曇り空、雨で無くてよかった。
時間になったので鉄友のとしちゃんの部屋をノック。でも応答が無いので先にロビ-に行ったのかなと思いロビ-に行くと彼はいない。
嫌な予感、まだ寝てるのかと…。
ここのホテルも震災の影響で内線が故障との事なので携帯で電話したら電源が入っていないとの事。ホテルの方に訳を話し彼の部屋を開けてもらう事にしました。
彼の部屋に近づくとドァ-下の隙間から明かりが見える、どうやら起きたらしい。ヤレヤレ。
さて、撮影場所へと車を出しますが彼はまだ寝ぼけている様なので私が運転です。
ところが、アクシデントは続きました。郡山ICに乗るのに道を一つ手前で曲がってしまいました。方向的には有っていましたが…何やかんやで30分程無駄をしてしまいました。
今日のお目当ては郡山発のC57牽引「郡山会津路号」会津若松行きの追っかけです。
「郡山会津路号」を撮る前に昨日行った東北本線五百川界隈で「北斗星」「カシオペア」を撮る予定でしたが、当然間に合いません。ならばと新幹線に行ってみましたが朝もやと曇りでダメ。
こんなだとここにいても意味が無いので、もう磐越西線に行く事にしました。
五百川から一般道で磐越東線の喜久田に出てロケハンしながら今日は喜多方まで行く予定です。
国道からそれて、安子ヶ島の手前で踏切を渡ると、いい感じの線路が目に入りました。どちらかと言うとビデオ向きかな。
安子ヶ島駅界隈は稲刈りが終わった田んぼ風景ですが線路脇はススキなどのブッシュで撮影場所を探すのに苦労しました。
とりあえずブッシュがあまりない場所を探し下り会津若松行き普通列車を撮る事にしました。
この後、上り快速「あいづライナ-2号」が来ますが、磐梯熱海で列車交換してすぐに来るのであまり移動が出来ません。
お目当てのC57牽引の「郡山会津路号」は郡山を10時32分発、磐梯熱海は11時26分発とゆっくりと走っています。
まだ時間が有るのでロケハンしながら車を走らせます。お立ち台と言う場所にはすでに数人がカメラを構えて待機しています。
なかでも中山宿界隈には多数の同業者が居ました。このスイッチバック時代の中山宿駅跡には、昭和40年に一度訪れています。もう47年前になりますか。
その駅跡を見学しましたがブッシュに覆われていて昔の面影がピンときませんがホ-ム跡が何となく当時を思い出させる様に残っていました。
この写真が昭和40年のスイッチバック時代の中山宿です。当時はD50,D51,D60,DF50などか走っていました。
今は、本線だけが昔の面影が残っている様でした。
さて、ここ旧駅から撮れそうな場所にはすでに多数の同業者が居ました。
結局、最終的に中山トンネル上で撮る事になりました。ここも結構有名なお立ち台の様ですね。
我々が到着した時間は11時頃です。
C57牽引「郡山会津路号」の通過時間は11時40分頃ですがここも同業者は30人程いて良い場所はすでに三脚が乱立していました。ウーン凄いなぁ。
山間にブラフト音が聞こえて来ました。この辺りは上り勾配なので結構な煙を吐いて来るのですね。
トンネルの入る手前で気笛が一発、山々に鳴り響きました。
さて、これから「郡山会津路号」の追っかけが始まります。運転は一度来ている彼で、まずは猪苗代駅の先で待機し出発で煙を出す所で撮るとの事です。
猪苗代駅発「郡山会津路号」は12時36分なので余裕で撮影場所に到着しました。ここで少し雨がぱらつきましたが、すぐにやむんで助かりました。
「郡山会津路号」は予定通り煙を出して来ました。
撮影が終わりすぐに車に戻りまた追っかけです。次は磐梯町の発車を撮ります。中山トンネルを過ぎると会津若松に向かって下るので煙を吐きませんので煙を吐く所の撮影は発車となりますね。
磐梯町に向かう時、線路は大Sカーブの連続で下って行きます。しかし県道7号線は殆どまっすぐなので途中で列車を追い越してしまいます。
撮影は磐梯町駅近くの陸橋です。列車はまだ到着していません。同業者は我々入れてわずか4人でしたが、列車が到着すると知らないうちに膨れ上がっていました。よく見ると携帯やコンデジを持った観光客が殆どでした。
煙を吐いて13時08分通過しました。
最後の追いかけです。彼はよく道を知っていますね、迷う事もなく次の撮影場所に到着です。
広田駅の先にある踏切で撮りました。しかしここは下って来るので全く煙を吐きません。「郡山会津路号」の追いかけはここで終わりです。
次は、会津若松発新潟行き15時26分発の「ばんえつ物語号」です。時間がたっぷりあるので撮影場所を喜多方まで行き濁川の鉄橋近くで撮る事にしました。
そのお立ち台には何と同業者がもう数名来ていました。
お目当ての「ばんえつ物語号」の通過は15時53分頃なのですが…
我々がここに到着は14時15分頃、「ばんえつ物語号」を撮るには1時間以上も有ります。
で、退屈なので、スナップを撮っていました。
あぁ、会津の民家だなぁと感じていた私です。
14時52分下り新潟行きキハ47形
そして15時49分上りキハ110+キハE120の併結列車が来ました。
さて、そろそろ「ばんえつ物語号」が来る時間になりました。
しかし、来る気配が一向にありません。どうやら遅れている様です。辺りは薄暗くなりかけてきてます。早く来ないとますます暗くなってもう空が赤く染まって来てます。撮影が厳しくなって来ますね。
結局25分程遅れてやっと来ました。時間は16時15分ですが曇っているので薄暗く感度をISO800にあげてf5.0 1/250で撮りました。
暴煙をあげて鉄橋を渡る「ばんえつ物語号」がやっと来ました。(これはトリミングしています)
この先からは上り坂になるので煙を吐いて来ました。列車は遅れましたが思ったより暗くならずに助かりました。
最後に後追いを撮影して今回の〆となりました。
さて、撮影も無事終了です。これから東京に帰ります。
16時30分頃会津若松ICに乗り新宿には21時25分頃に到着しました。
ここで彼と分かれて小田急線で相模大野に、そして22時半無事に自宅に到着です。
チョット強行のスケジュ-ルでしたが楽しい撮り鉄が楽しめました。
では これで。
昨日は我ら鉄友の定例会で今回は3人欠席で4名の参加でチョット寂しい定例会となりました。12月は忘年会の予定で全員参加で盛り上がるといいですね。
南東北旅行とその後色々と用事、そして昨日の定例会と続いたので、流石に疲れました。今日は家で静養してました。
さて、
その南東北の続きで日付が変わり10月30日になりました。
集合は朝6時との事で、ベットから目が覚めたのはまだ4時、もう少し寝るかと思ったのですが、寝過ごすとまずいと思い起き上がり眠気を覚ます為シャワ-を浴びそして朝食を摂り万全の態勢で時間を待ちました。
外が白々と明るくなってきたので、外を見ると曇り空、雨で無くてよかった。
時間になったので鉄友のとしちゃんの部屋をノック。でも応答が無いので先にロビ-に行ったのかなと思いロビ-に行くと彼はいない。
嫌な予感、まだ寝てるのかと…。
ここのホテルも震災の影響で内線が故障との事なので携帯で電話したら電源が入っていないとの事。ホテルの方に訳を話し彼の部屋を開けてもらう事にしました。
彼の部屋に近づくとドァ-下の隙間から明かりが見える、どうやら起きたらしい。ヤレヤレ。
さて、撮影場所へと車を出しますが彼はまだ寝ぼけている様なので私が運転です。
ところが、アクシデントは続きました。郡山ICに乗るのに道を一つ手前で曲がってしまいました。方向的には有っていましたが…何やかんやで30分程無駄をしてしまいました。
今日のお目当ては郡山発のC57牽引「郡山会津路号」会津若松行きの追っかけです。
「郡山会津路号」を撮る前に昨日行った東北本線五百川界隈で「北斗星」「カシオペア」を撮る予定でしたが、当然間に合いません。ならばと新幹線に行ってみましたが朝もやと曇りでダメ。
こんなだとここにいても意味が無いので、もう磐越西線に行く事にしました。
五百川から一般道で磐越東線の喜久田に出てロケハンしながら今日は喜多方まで行く予定です。
国道からそれて、安子ヶ島の手前で踏切を渡ると、いい感じの線路が目に入りました。どちらかと言うとビデオ向きかな。
安子ヶ島駅界隈は稲刈りが終わった田んぼ風景ですが線路脇はススキなどのブッシュで撮影場所を探すのに苦労しました。
とりあえずブッシュがあまりない場所を探し下り会津若松行き普通列車を撮る事にしました。
この後、上り快速「あいづライナ-2号」が来ますが、磐梯熱海で列車交換してすぐに来るのであまり移動が出来ません。
お目当てのC57牽引の「郡山会津路号」は郡山を10時32分発、磐梯熱海は11時26分発とゆっくりと走っています。
まだ時間が有るのでロケハンしながら車を走らせます。お立ち台と言う場所にはすでに数人がカメラを構えて待機しています。
なかでも中山宿界隈には多数の同業者が居ました。このスイッチバック時代の中山宿駅跡には、昭和40年に一度訪れています。もう47年前になりますか。
その駅跡を見学しましたがブッシュに覆われていて昔の面影がピンときませんがホ-ム跡が何となく当時を思い出させる様に残っていました。
この写真が昭和40年のスイッチバック時代の中山宿です。当時はD50,D51,D60,DF50などか走っていました。
今は、本線だけが昔の面影が残っている様でした。
さて、ここ旧駅から撮れそうな場所にはすでに多数の同業者が居ました。
結局、最終的に中山トンネル上で撮る事になりました。ここも結構有名なお立ち台の様ですね。
我々が到着した時間は11時頃です。
C57牽引「郡山会津路号」の通過時間は11時40分頃ですがここも同業者は30人程いて良い場所はすでに三脚が乱立していました。ウーン凄いなぁ。
山間にブラフト音が聞こえて来ました。この辺りは上り勾配なので結構な煙を吐いて来るのですね。
トンネルの入る手前で気笛が一発、山々に鳴り響きました。
さて、これから「郡山会津路号」の追っかけが始まります。運転は一度来ている彼で、まずは猪苗代駅の先で待機し出発で煙を出す所で撮るとの事です。
猪苗代駅発「郡山会津路号」は12時36分なので余裕で撮影場所に到着しました。ここで少し雨がぱらつきましたが、すぐにやむんで助かりました。
「郡山会津路号」は予定通り煙を出して来ました。
撮影が終わりすぐに車に戻りまた追っかけです。次は磐梯町の発車を撮ります。中山トンネルを過ぎると会津若松に向かって下るので煙を吐きませんので煙を吐く所の撮影は発車となりますね。
磐梯町に向かう時、線路は大Sカーブの連続で下って行きます。しかし県道7号線は殆どまっすぐなので途中で列車を追い越してしまいます。
撮影は磐梯町駅近くの陸橋です。列車はまだ到着していません。同業者は我々入れてわずか4人でしたが、列車が到着すると知らないうちに膨れ上がっていました。よく見ると携帯やコンデジを持った観光客が殆どでした。
煙を吐いて13時08分通過しました。
最後の追いかけです。彼はよく道を知っていますね、迷う事もなく次の撮影場所に到着です。
広田駅の先にある踏切で撮りました。しかしここは下って来るので全く煙を吐きません。「郡山会津路号」の追いかけはここで終わりです。
次は、会津若松発新潟行き15時26分発の「ばんえつ物語号」です。時間がたっぷりあるので撮影場所を喜多方まで行き濁川の鉄橋近くで撮る事にしました。
そのお立ち台には何と同業者がもう数名来ていました。
お目当ての「ばんえつ物語号」の通過は15時53分頃なのですが…
我々がここに到着は14時15分頃、「ばんえつ物語号」を撮るには1時間以上も有ります。
で、退屈なので、スナップを撮っていました。
あぁ、会津の民家だなぁと感じていた私です。
14時52分下り新潟行きキハ47形
そして15時49分上りキハ110+キハE120の併結列車が来ました。
さて、そろそろ「ばんえつ物語号」が来る時間になりました。
しかし、来る気配が一向にありません。どうやら遅れている様です。辺りは薄暗くなりかけてきてます。早く来ないとますます暗くなってもう空が赤く染まって来てます。撮影が厳しくなって来ますね。
結局25分程遅れてやっと来ました。時間は16時15分ですが曇っているので薄暗く感度をISO800にあげてf5.0 1/250で撮りました。
暴煙をあげて鉄橋を渡る「ばんえつ物語号」がやっと来ました。(これはトリミングしています)
この先からは上り坂になるので煙を吐いて来ました。列車は遅れましたが思ったより暗くならずに助かりました。
最後に後追いを撮影して今回の〆となりました。
さて、撮影も無事終了です。これから東京に帰ります。
16時30分頃会津若松ICに乗り新宿には21時25分頃に到着しました。
ここで彼と分かれて小田急線で相模大野に、そして22時半無事に自宅に到着です。
チョット強行のスケジュ-ルでしたが楽しい撮り鉄が楽しめました。
では これで。
(№761)続・東北本線・磐越西線に行きました [東北地方]
----2011年11月3日(水)----
昨日は伊勢原にとあるタマゴ屋さんに車でわざわざ買いに行くのであります。
タマゴ如きでこんな遠くまでと思うかもしれませんが、これが結構旨いタマゴなのです。
ワンパック10個入りを10パック購入して、お世話になっている方々に差上げています。
ついでに本厚木にある厚木霊園に私のお墓があるので汗ダクダクで草取りして来ました。
草が伸び放題になっていて空き地の如くになっていました。
当然墓石はまだ立っていませんよ。
しかし、昨日は夏日見たいな暑さでした。
さて、前回の続きです。
東北本線黒川鉄橋で運よくED75に会えて満足し、次は東北新幹線を撮りに行きます。
再び白河ICに乗り東北道を北上、郡山JCTを通り過ぎ本宮ICで降り、阿武隈川近くを走っている新幹線に行きます。
途中、東北本線五百川~本宮間にある陸橋を渡るのですが震災の復旧工事で通行止めになっていました。
阿武隈川を渡り山に入り少し走ると新幹線の撮影場所に到着。
お目当ては200系とMaxE4です。
道路の歩道から撮影が出来るのですが、時速250㌔以上で走って来るのを撮るのは難しい~。
運よく200系のグリ-ンが来ましたがシャッタ-を押すのが早く、窓に架線ブラケットがかかってしまいました。
遅れるとお鼻に架線ブラケットの影やビ-ム(我々は蜘蛛の巣と呼んでいます)が写り込んでしまいます。
又フエンス越しにも撮れますがブッシュでスッキリと撮れずこれで精一杯でした。
写真
1時間半程いてとりあえず目的の車両が撮れたので、これでお開き、次は山形新幹線・奥羽本線を撮りに行きます。
再び本宮ICから乗り福島西ICで降り山形新幹線・奥羽本線の庄内平野の庭坂に向かいます。
庭坂を過ぎると山形新幹線・奥羽本線は大Sカーブで米沢に向かって峠越をします。
その峠越えをして庄内平野に下りて来た上り列車「つばさ254号」を狙いました。
大カ-ブを下って来る上り列車「つばさ252号」です。
山裾から逆光でススキが光る築堤を走る上り列車「つばさ254号」を狙ってみました。背景には磐梯・吾妻山麓も見えます。
庭坂も1時間半程いて時間も15時を回りました。
次に今日の最後の撮影、磐梯山の裾野を走る磐越西線の川桁です。
再び福島西ICに入り今度は南下して郡山JCTから磐越道に入り猪苗代磐梯高原ICで降りて川桁に向かいました。
時間はすでに16時を回りました。磐越道から見た雲一つない磐梯山に日が落ちかけて来ました。
川桁の撮影場所に到着したのは16時20分頃、磐越西線の踏切が鳴っているのが見えました。
急いで車から降りて待ち構えたら快速「あいづライナ-3号」が来ました。西日がボディ-を照らしています。
ここは磐梯山を背景に綺麗に撮れます。雲一つない磐梯山に夕日が迫って来ています。
お目当てのC57牽引「磐梯会津路号」郡山行きまで太陽が落ちなければと祈っていましたが…
17時10分太陽が地平線に隠れてしまいました。しかし、快晴だったおかげで空がまだ多少明るかったので何とか撮影が出来ました。
C57の運転台の流し撮りを試みたのですが、ウ-ン失敗でした。
ちなみに補機にはDE10が押していました。
予定では夕日に輝くC57を撮る予定でしたがこの時期はもう太陽が落ちてしまうのですね。
でも、何とかそれらしきものが撮れたのでまぁまぁ満足して今日宿泊する郡山へと向かいました。
ホテルには19時に到着。
当然、ホテルでの反省会はしっかりとしましたが、昨日から夜通しで車を運転して流石に疲れたので反省会は早めに終わりにしました。
ベットに入るとバタンQでした。
長い1日がやっと終わりました。
続きは次回で
では、これで
昨日は伊勢原にとあるタマゴ屋さんに車でわざわざ買いに行くのであります。
タマゴ如きでこんな遠くまでと思うかもしれませんが、これが結構旨いタマゴなのです。
ワンパック10個入りを10パック購入して、お世話になっている方々に差上げています。
ついでに本厚木にある厚木霊園に私のお墓があるので汗ダクダクで草取りして来ました。
草が伸び放題になっていて空き地の如くになっていました。
当然墓石はまだ立っていませんよ。
しかし、昨日は夏日見たいな暑さでした。
さて、前回の続きです。
東北本線黒川鉄橋で運よくED75に会えて満足し、次は東北新幹線を撮りに行きます。
再び白河ICに乗り東北道を北上、郡山JCTを通り過ぎ本宮ICで降り、阿武隈川近くを走っている新幹線に行きます。
途中、東北本線五百川~本宮間にある陸橋を渡るのですが震災の復旧工事で通行止めになっていました。
阿武隈川を渡り山に入り少し走ると新幹線の撮影場所に到着。
お目当ては200系とMaxE4です。
道路の歩道から撮影が出来るのですが、時速250㌔以上で走って来るのを撮るのは難しい~。
運よく200系のグリ-ンが来ましたがシャッタ-を押すのが早く、窓に架線ブラケットがかかってしまいました。
遅れるとお鼻に架線ブラケットの影やビ-ム(我々は蜘蛛の巣と呼んでいます)が写り込んでしまいます。
又フエンス越しにも撮れますがブッシュでスッキリと撮れずこれで精一杯でした。
写真
1時間半程いてとりあえず目的の車両が撮れたので、これでお開き、次は山形新幹線・奥羽本線を撮りに行きます。
再び本宮ICから乗り福島西ICで降り山形新幹線・奥羽本線の庄内平野の庭坂に向かいます。
庭坂を過ぎると山形新幹線・奥羽本線は大Sカーブで米沢に向かって峠越をします。
その峠越えをして庄内平野に下りて来た上り列車「つばさ254号」を狙いました。
大カ-ブを下って来る上り列車「つばさ252号」です。
山裾から逆光でススキが光る築堤を走る上り列車「つばさ254号」を狙ってみました。背景には磐梯・吾妻山麓も見えます。
庭坂も1時間半程いて時間も15時を回りました。
次に今日の最後の撮影、磐梯山の裾野を走る磐越西線の川桁です。
再び福島西ICに入り今度は南下して郡山JCTから磐越道に入り猪苗代磐梯高原ICで降りて川桁に向かいました。
時間はすでに16時を回りました。磐越道から見た雲一つない磐梯山に日が落ちかけて来ました。
川桁の撮影場所に到着したのは16時20分頃、磐越西線の踏切が鳴っているのが見えました。
急いで車から降りて待ち構えたら快速「あいづライナ-3号」が来ました。西日がボディ-を照らしています。
ここは磐梯山を背景に綺麗に撮れます。雲一つない磐梯山に夕日が迫って来ています。
お目当てのC57牽引「磐梯会津路号」郡山行きまで太陽が落ちなければと祈っていましたが…
17時10分太陽が地平線に隠れてしまいました。しかし、快晴だったおかげで空がまだ多少明るかったので何とか撮影が出来ました。
C57の運転台の流し撮りを試みたのですが、ウ-ン失敗でした。
ちなみに補機にはDE10が押していました。
予定では夕日に輝くC57を撮る予定でしたがこの時期はもう太陽が落ちてしまうのですね。
でも、何とかそれらしきものが撮れたのでまぁまぁ満足して今日宿泊する郡山へと向かいました。
ホテルには19時に到着。
当然、ホテルでの反省会はしっかりとしましたが、昨日から夜通しで車を運転して流石に疲れたので反省会は早めに終わりにしました。
ベットに入るとバタンQでした。
長い1日がやっと終わりました。
続きは次回で
では、これで
(№760)東北本線・磐越西線に行きました [東北地方]
----2011年11月1日(火)----
とうとう11月になり、寒さが徐々に近づいて来ましたが、紅葉の季節でも有ります。
赤く染まった山々を背景にした撮影が楽しみですね。
さて、
昨月の29日、30日にかけて鉄友のとしちゃんと東北本線、東北新幹線、山形新幹線、磐越西線に行ってきましたが、まだ疲れが残っている様で体かだるい感じです。
足はとしちゃんの車で計画も彼が考えたコースで行ってきました。
実際のコ-ス
1日目(28日29日)
下北沢(24時出発)→永福町IC→(首都高・東北道)→白河IC→白坂(3時半着)
白坂→白河IC→(東北道)→本宮IC→五百川→本宮IC→福島西IC→庭坂→福島西IC→(磐越道)→猪苗代IC→川桁→猪苗代IC→(磐越道)→郡山IC→ホテル(18時30分着)
2日目(30日)
ホテル(6時出発)→郡山IC→(東北道)→本宮IC→五百川→安子ヶ島→中山宿→会津若松→喜多方→会津若松IC→(磐越道・東北道・首都高)→新宿IC→新宿西口(21時半着)
など回って撮影して来ました。
まずは1日目から
久しぶりに夜中を走ります。下北沢24時出発なので寝坊の心配はありませんが、ただ現地に到着した車中での仮眠がかったるい…。
下北沢24時に出発、道路はガラガラで事故もなく3時間半で現地白坂駅には3時半到着しました。
流石に東北です。寒いのなんのエンジンを切るとシンシンと冷えて来ます。暖房を入れていないと仮眠も出来ません。
4時半、今まで暗かった駅前広場に照明が点灯しました。夏場だともう明るいのですが、まだまだ夜が明けません。
5時半、薄っすらと明るくなってきたので、撮影場所に移動します。其処は軽トラがやっと通れる小さな踏切です。
霜が降りた田んぼから湯気が立ち上っていました。車から外に出ると真冬並みの寒さです。
6時23分白坂から電車が来ます。やっと撮影が出来そうな明るさになったのでテストを兼ねて撮ってみました。ISO800でF6.3 1/400 少し暗めだけど何とか行ける。
この分だと、この後のお目当ての「北斗星」は7時15分だから楽勝でしょう。
このEF510は初めて見ました。これには特急のシンボルマ-クが無いのですね。
さて、ここの区間は上り線と下り線が離れていますので下り線に行ってみました。
ここは豊原側が順光になるので貨物列車を狙う事にしました。
1時間程いて金太郎のEH500牽引する貨物が2本撮れました。
さて、ここはこの位にして、次に白坂から豊原の間にある黒川の鉄橋に行きます。
東北本線の黒川鉄橋の下を流れている黒川の少し上流にある東北新幹線を先に見に行きました。
近くの山から新幹線が展望が出来る場所を探しましたが結局無いようです。
折角だから地上で撮影。
上手い具合に地元の親子ずれが素敵な犬を連れて散歩している所に丁度新幹線が走って来ました。
コンクリ-トのフエンスが無ければここもいい撮影場所なのになぁ-。
新幹線のロケハンも終わり次に東北本線の黒川鉄橋梁に行きました。
黒川鉄橋の下を走るこの道路は旧東北本線の跡だそうです。いい感じの所を走っていたのですね。
ここは近くの山から鉄橋が展望できる場所が有ると聞いていたの、探しましたが見つからずあきらめて次の撮影場所に行く事にしました。
黒川鉄橋の下に差し掛かった時に何と赤い電機ED75が走って来ました。急いでカメラを構えて車のフロントから撮影しました。
時間はまだ10時です。3時半に白坂に着いたので午前中が長い事。
白坂を後にして東北道白河ICに乗って次は五百川に行き東北新幹線を撮りに行きます。
続きは次回で。
とうとう11月になり、寒さが徐々に近づいて来ましたが、紅葉の季節でも有ります。
赤く染まった山々を背景にした撮影が楽しみですね。
さて、
昨月の29日、30日にかけて鉄友のとしちゃんと東北本線、東北新幹線、山形新幹線、磐越西線に行ってきましたが、まだ疲れが残っている様で体かだるい感じです。
足はとしちゃんの車で計画も彼が考えたコースで行ってきました。
実際のコ-ス
1日目(28日29日)
下北沢(24時出発)→永福町IC→(首都高・東北道)→白河IC→白坂(3時半着)
白坂→白河IC→(東北道)→本宮IC→五百川→本宮IC→福島西IC→庭坂→福島西IC→(磐越道)→猪苗代IC→川桁→猪苗代IC→(磐越道)→郡山IC→ホテル(18時30分着)
2日目(30日)
ホテル(6時出発)→郡山IC→(東北道)→本宮IC→五百川→安子ヶ島→中山宿→会津若松→喜多方→会津若松IC→(磐越道・東北道・首都高)→新宿IC→新宿西口(21時半着)
など回って撮影して来ました。
まずは1日目から
久しぶりに夜中を走ります。下北沢24時出発なので寝坊の心配はありませんが、ただ現地に到着した車中での仮眠がかったるい…。
下北沢24時に出発、道路はガラガラで事故もなく3時間半で現地白坂駅には3時半到着しました。
流石に東北です。寒いのなんのエンジンを切るとシンシンと冷えて来ます。暖房を入れていないと仮眠も出来ません。
4時半、今まで暗かった駅前広場に照明が点灯しました。夏場だともう明るいのですが、まだまだ夜が明けません。
5時半、薄っすらと明るくなってきたので、撮影場所に移動します。其処は軽トラがやっと通れる小さな踏切です。
霜が降りた田んぼから湯気が立ち上っていました。車から外に出ると真冬並みの寒さです。
6時23分白坂から電車が来ます。やっと撮影が出来そうな明るさになったのでテストを兼ねて撮ってみました。ISO800でF6.3 1/400 少し暗めだけど何とか行ける。
この分だと、この後のお目当ての「北斗星」は7時15分だから楽勝でしょう。
このEF510は初めて見ました。これには特急のシンボルマ-クが無いのですね。
さて、ここの区間は上り線と下り線が離れていますので下り線に行ってみました。
ここは豊原側が順光になるので貨物列車を狙う事にしました。
1時間程いて金太郎のEH500牽引する貨物が2本撮れました。
さて、ここはこの位にして、次に白坂から豊原の間にある黒川の鉄橋に行きます。
東北本線の黒川鉄橋の下を流れている黒川の少し上流にある東北新幹線を先に見に行きました。
近くの山から新幹線が展望が出来る場所を探しましたが結局無いようです。
折角だから地上で撮影。
上手い具合に地元の親子ずれが素敵な犬を連れて散歩している所に丁度新幹線が走って来ました。
コンクリ-トのフエンスが無ければここもいい撮影場所なのになぁ-。
新幹線のロケハンも終わり次に東北本線の黒川鉄橋梁に行きました。
黒川鉄橋の下を走るこの道路は旧東北本線の跡だそうです。いい感じの所を走っていたのですね。
ここは近くの山から鉄橋が展望できる場所が有ると聞いていたの、探しましたが見つからずあきらめて次の撮影場所に行く事にしました。
黒川鉄橋の下に差し掛かった時に何と赤い電機ED75が走って来ました。急いでカメラを構えて車のフロントから撮影しました。
時間はまだ10時です。3時半に白坂に着いたので午前中が長い事。
白坂を後にして東北道白河ICに乗って次は五百川に行き東北新幹線を撮りに行きます。
続きは次回で。
(№573)北東北鉄道撮影の旅④ [東北地方]
今回でこのシリ-ズ最後となりました。
五能線の五所川原から南下して秋田で一泊。7月19日最後の日となりました。
今日は羽越本線の下浜、そして秋田新幹線(田沢湖線)の羽後長野に行く予定です。
ホテルを早朝4時出発です。まずは羽越本線の早朝来る「日本海」と「あけぼの」を撮ります。最初の撮影は「日本海」で下浜辺りを通過するのが5時15分頃なので十分間に合う時間です。
ところが、ホテルを出たら道を間違えて市内を出るのに何と40分もロスしてしまいました。残り30分、結局最初に予定していた撮影場所には行けず、別の場所で撮る破目になりました。「日本海」が来るまでわずか10分前ギリギリで間に合いました。
早朝なのでまだ手前に光が回っていません。太陽が照っている所で撮りましたがレンズ210㎜では遠すぎました。
日の当らないところでもう一枚撮りますが、何かパッとしない写真になりました。
手前に太陽が当らないとまずいと思いレンズに1.5倍のコンパ-ジョンレンズをとりつけて約1時間15分後に来る「あけぼの」を待ちました。ところが光は手前まで日が照る様になりました。
予定通りの時刻にやって来ました。赤い機関車EF81のお顔に光が当りとても綺麗でした。
この後貨物が2本やって来ます。これを撮ってから移動します。
最初に来たのはEF510。コンテナ-が少ないのであっけなく通過しました。
10分後EF81牽引の貨物が来ました。日本海を入れて撮ろうと思って踏切を渡って反対側から狙ってみましたが、ウ-ン、こんな程度しか撮れませんでした。
目的の列車も撮り終えたので、今回予定していて行けなかった撮影場所にチョット見に行きました。
やはりお立ち台とあって中々撮りやすい場所ですね。ついでに通勤電車を狙ってみました。
近所の話好きの爺様が出てきて、「あんだの、こんだの」と東北弁で話しかけて来ましたが半分は理解できませんでした。どうやらこの爺様、ここでは有名かもしれない。
さて、次の撮影地に行きます。羽越本線道川駅を通り過ぎて日本海東北道の岩城ICに入ります。
河辺JCTで秋田道へ、そして大曲方面へ走ります。ところがアクシデントが発生インタ-ネットで印刷した地図には大曲ICと書かれていなく伊岡ICとなっていたため大曲を通り過ぎてしまい何と次のICがある20㌔先横手まで行ってしまいました。騒いでも仕方ないのでまた逆戻りして、大曲ICで無事降りました。この後も道を間違え撮影場所に到着するまでえらい苦労しましたが、でもまだ時間は10時なので撮影には影響なくやれやれ。
この辺りのお米の銘柄は「秋田こまち」も有る様ですが、ここは「秋田おばこ」だそうです。いずれにしろ美味しいお米なんでしょうね。
その田圃の中を走る秋田新幹線(田沢湖線)を10時~14時頃まで撮っていました。
ポケモンのラッピングが貼っているE3系が来ましたが、残念ながらよく分かりませんね。
秋田新幹線と田沢湖線は一緒の線路なので、田沢湖線の電車は標準軌道になっていますね。しかし東北地方で活躍する通勤形電車はみんなこの701系なので面白くないなぁ。
もう東京に帰る時間になりました最後に真横から撮ってみました。
北東北鉄道撮影の旅がこれで終わり、この二日間ホテル泊り、朝1時と3時起きで頑張って撮りました。
これから東京までの長が~い運転が待っています。連休の最後、渋滞も覚悟しての帰宅です。
那須辺りで渋滞35㌔と表示されていましたが、それ程混雑が無く結構流れていて東京の東松原に着いたのは22時半すぎ頃でした。約9時間で帰って来ました。
久しぶりの東北の旅疲れも忘れて楽しい二日間があっという間に終わりました。
それでは このシリ-ズはこれでお仕舞いです。
では これで。
五能線の五所川原から南下して秋田で一泊。7月19日最後の日となりました。
今日は羽越本線の下浜、そして秋田新幹線(田沢湖線)の羽後長野に行く予定です。
ホテルを早朝4時出発です。まずは羽越本線の早朝来る「日本海」と「あけぼの」を撮ります。最初の撮影は「日本海」で下浜辺りを通過するのが5時15分頃なので十分間に合う時間です。
ところが、ホテルを出たら道を間違えて市内を出るのに何と40分もロスしてしまいました。残り30分、結局最初に予定していた撮影場所には行けず、別の場所で撮る破目になりました。「日本海」が来るまでわずか10分前ギリギリで間に合いました。
早朝なのでまだ手前に光が回っていません。太陽が照っている所で撮りましたがレンズ210㎜では遠すぎました。
日の当らないところでもう一枚撮りますが、何かパッとしない写真になりました。
手前に太陽が当らないとまずいと思いレンズに1.5倍のコンパ-ジョンレンズをとりつけて約1時間15分後に来る「あけぼの」を待ちました。ところが光は手前まで日が照る様になりました。
予定通りの時刻にやって来ました。赤い機関車EF81のお顔に光が当りとても綺麗でした。
この後貨物が2本やって来ます。これを撮ってから移動します。
最初に来たのはEF510。コンテナ-が少ないのであっけなく通過しました。
10分後EF81牽引の貨物が来ました。日本海を入れて撮ろうと思って踏切を渡って反対側から狙ってみましたが、ウ-ン、こんな程度しか撮れませんでした。
目的の列車も撮り終えたので、今回予定していて行けなかった撮影場所にチョット見に行きました。
やはりお立ち台とあって中々撮りやすい場所ですね。ついでに通勤電車を狙ってみました。
近所の話好きの爺様が出てきて、「あんだの、こんだの」と東北弁で話しかけて来ましたが半分は理解できませんでした。どうやらこの爺様、ここでは有名かもしれない。
さて、次の撮影地に行きます。羽越本線道川駅を通り過ぎて日本海東北道の岩城ICに入ります。
河辺JCTで秋田道へ、そして大曲方面へ走ります。ところがアクシデントが発生インタ-ネットで印刷した地図には大曲ICと書かれていなく伊岡ICとなっていたため大曲を通り過ぎてしまい何と次のICがある20㌔先横手まで行ってしまいました。騒いでも仕方ないのでまた逆戻りして、大曲ICで無事降りました。この後も道を間違え撮影場所に到着するまでえらい苦労しましたが、でもまだ時間は10時なので撮影には影響なくやれやれ。
この辺りのお米の銘柄は「秋田こまち」も有る様ですが、ここは「秋田おばこ」だそうです。いずれにしろ美味しいお米なんでしょうね。
その田圃の中を走る秋田新幹線(田沢湖線)を10時~14時頃まで撮っていました。
ポケモンのラッピングが貼っているE3系が来ましたが、残念ながらよく分かりませんね。
秋田新幹線と田沢湖線は一緒の線路なので、田沢湖線の電車は標準軌道になっていますね。しかし東北地方で活躍する通勤形電車はみんなこの701系なので面白くないなぁ。
もう東京に帰る時間になりました最後に真横から撮ってみました。
北東北鉄道撮影の旅がこれで終わり、この二日間ホテル泊り、朝1時と3時起きで頑張って撮りました。
これから東京までの長が~い運転が待っています。連休の最後、渋滞も覚悟しての帰宅です。
那須辺りで渋滞35㌔と表示されていましたが、それ程混雑が無く結構流れていて東京の東松原に着いたのは22時半すぎ頃でした。約9時間で帰って来ました。
久しぶりの東北の旅疲れも忘れて楽しい二日間があっという間に終わりました。
それでは このシリ-ズはこれでお仕舞いです。
では これで。
(№572)北東北鉄道撮影の旅③ [東北地方]
毎日毎日蒸し暑い日が続き、ついお出かけもいやになってしまいます。
さて、北東北鉄道撮影の旅の続きです。
8時30分、津軽線中小国の撮影も終わり次の撮影場所へと移動です。
県道12号線(津軽やまなみライン)を走って大平から津軽線と別れ一つ峠を越すと十三湖がある今泉へ、そして国道339号で津軽鉄道津軽中里に9時頃到着です。駅には「走れメロス」が停まっていました。
駅構内をチョット見学して次の駅の深郷田駅で津軽中里で停まっていた「走れメロス」を撮る事にしました。
深郷田駅のホ-ムは凸凹、今にも崩れそうにも見え寂れた感じか何とも言えませんね。
「走れメロス」はこの少し先に行って撮りました。
次に桜で有名な芦野公園駅で一休み、桜まつりの時は凄い混雑するのですが、今日は閑散として同業者もいなくとても静かでした。お土産屋さんもとても暇そうでした。そんな中でここで「太宰治」と「走れメロス」を撮りました。この辺は紫陽花が今が真っ盛りなのですね。
津軽鉄道を後にして国道101号線でいよいよ五能線へと行きます。今日の宿泊は秋田なのであまりゆっくり出来なくなってきました。
五能線の撮影は深浦辺りの岩場でポスタ-にもなっている有名な場所で撮りたいと思っていましたが、撮影場所のお立ち台が雑草で探すのに苦労しました。結局分かった時には、すでに時間もなく、すぐ横で撮るしか有りませんでした。
深浦13時41分発の「リゾ-トしらかみ3号」青森行きです。
この後の列車は弘前発の深浦行きの15時41分着までないのでこのお立ち台からはいずれまた訪れた時でも…
と言う事でまだ遠い秋田に向かって車を走らせます。
日本海を眺めながらのドライブもいいものですね。途中で横道に入ったらウエスパ椿山という所に来てしまい、そこにあった白神スロ-プカ-という乗り物で展望台に行くと雄大な日本海と世界遺産白神山地が一望出来るらしい。またこの辺りは欧風リゾ-ト施設が点在して中々綺麗な場所でした。
再び国道101号に戻り20分程走ったところで紫陽花が綺麗に咲いていたのでここで撮ろうと思ったのですが列車が来るまで何と1時間半以上待つのであきらめました。
やっと五能線の終点である能代市内に来ました。時間は15時半。市内を流れている米代川を渡る五能線の鉄橋が見えたのでチョット行ってみました。中々のロケ-ションでしたが列車が来のが1時間以上待つのでここもあきらめました。
結局五能線は1本しか撮れませんでした。列車本数が少ないのでしっかりと撮るなら1日がかりでないときびしいかな。
今晩泊る秋田には17時半頃に到着。。コンビニで夕食とお酒など購入して反省会をしましたが、本日は午前2時からの行動開始だったので流石に疲れて21時にお開きで、22時には寝てしまいました。
明日は午前4時出発です。
では 続きは次回で。
さて、北東北鉄道撮影の旅の続きです。
8時30分、津軽線中小国の撮影も終わり次の撮影場所へと移動です。
県道12号線(津軽やまなみライン)を走って大平から津軽線と別れ一つ峠を越すと十三湖がある今泉へ、そして国道339号で津軽鉄道津軽中里に9時頃到着です。駅には「走れメロス」が停まっていました。
駅構内をチョット見学して次の駅の深郷田駅で津軽中里で停まっていた「走れメロス」を撮る事にしました。
深郷田駅のホ-ムは凸凹、今にも崩れそうにも見え寂れた感じか何とも言えませんね。
「走れメロス」はこの少し先に行って撮りました。
次に桜で有名な芦野公園駅で一休み、桜まつりの時は凄い混雑するのですが、今日は閑散として同業者もいなくとても静かでした。お土産屋さんもとても暇そうでした。そんな中でここで「太宰治」と「走れメロス」を撮りました。この辺は紫陽花が今が真っ盛りなのですね。
津軽鉄道を後にして国道101号線でいよいよ五能線へと行きます。今日の宿泊は秋田なのであまりゆっくり出来なくなってきました。
五能線の撮影は深浦辺りの岩場でポスタ-にもなっている有名な場所で撮りたいと思っていましたが、撮影場所のお立ち台が雑草で探すのに苦労しました。結局分かった時には、すでに時間もなく、すぐ横で撮るしか有りませんでした。
深浦13時41分発の「リゾ-トしらかみ3号」青森行きです。
この後の列車は弘前発の深浦行きの15時41分着までないのでこのお立ち台からはいずれまた訪れた時でも…
と言う事でまだ遠い秋田に向かって車を走らせます。
日本海を眺めながらのドライブもいいものですね。途中で横道に入ったらウエスパ椿山という所に来てしまい、そこにあった白神スロ-プカ-という乗り物で展望台に行くと雄大な日本海と世界遺産白神山地が一望出来るらしい。またこの辺りは欧風リゾ-ト施設が点在して中々綺麗な場所でした。
再び国道101号に戻り20分程走ったところで紫陽花が綺麗に咲いていたのでここで撮ろうと思ったのですが列車が来るまで何と1時間半以上待つのであきらめました。
やっと五能線の終点である能代市内に来ました。時間は15時半。市内を流れている米代川を渡る五能線の鉄橋が見えたのでチョット行ってみました。中々のロケ-ションでしたが列車が来のが1時間以上待つのでここもあきらめました。
結局五能線は1本しか撮れませんでした。列車本数が少ないのでしっかりと撮るなら1日がかりでないときびしいかな。
今晩泊る秋田には17時半頃に到着。。コンビニで夕食とお酒など購入して反省会をしましたが、本日は午前2時からの行動開始だったので流石に疲れて21時にお開きで、22時には寝てしまいました。
明日は午前4時出発です。
では 続きは次回で。
(№571)北東北鉄道撮影の旅② [東北地方]
北東北鉄道撮影の旅二日目。
昨日は疲れていたのか午後10時には寝てしまいました。二日目は早朝に津軽線の中小国駅に行くと言う事で何と場所確保で午前2時出発。一様目覚ましは1時にセットしていましたがその前に目が覚めましたが。
予定通り午前2時に出発。
真夜中なので道路は空いていると思い、東北道をやめて中小国には国道7号線、青森付近で国道280号線に行き、蟹田で県道12号線を走って中小国へと走りました。
思っていた通りのガラガラで何と3時前に着いてしまいました。中小国駅前の空き地にはすでに1台停まっていましたが、それ以外に流石にまだ誰も来ていません。
我々は沿線沿いの農道に車を止めて夜が明けるのを待っていました。北に行くほど東京よりも日の出が早いので4時頃から次第に空が明けてきて来ました、何とか撮影が出来る明るさになりましたがウ-ン少し眠いです。
4時20分EH500が来ました。夜明けの感じを撮ろうと思い感度ISO800にして1/80 F3.5で撮りましたが、当然車体プレ。これはこれでよしとしょう。
最初のお目当ての列車は「北斗星」4時56分頃通過です。大分明るくなってきました。シャッタ-も1/80から1/400になり、まずは一安心です。同業者も知らないうちに15、6人集まって来ました。皆若い人たちばかり、還暦を過ぎている者は我々だけでした。
さて、
予定通り、中小国方面から姿を現わしたED79牽引「北斗星」が来ました。ED79は津軽海峡線用、当然初めてのご対面です。
次のお目当ては10分後5時11分、すっかりと夜が明けました。札幌~青森を結んでいる「はまなす」が来ました。
「はまなす」が通り過ぎたら地元の方が犬の散歩していました。このワンちゃん「今日も鉄ちゃんが沢山いるなぁ」と思っている様にも見えました。
この後15分程にはED79の重連貨物も有りました。貨物はブル-と白の塗装なんでしょうか。
津軽海峡線専用の老功ED79もそのうちこの平成のマンモスEH500に変わってしまうのもそう遠くはない様な気がします。
津軽線は蟹田~三厩間が非電化区間なのでキハ40が活躍しています。
青森発函館行きの485系の「白鳥41号」。東北本線でまだ「はつかり」に使用していたのを思い出しました。
そして八戸行きの789系「スーパー白鳥10号」。
2010年12月4日に東北新幹線が新青森駅まで全通すると、「白鳥」「スーパー白鳥」は青森~函館間になるのでしょうね。
しかし、こんな場所から北海道につながっているとは、信じられない気もしました。青函連絡船で北海道を渡っていた頃が懐かしく感じられました。
さて、一通り津軽線も撮り終えたので、次の目的地津軽鉄道へと移動です。車で来ていた同業者に津軽中里までの時間を聞くと何と20分で行くとの事でホットしました。
では 続きは次回で。
昨日は疲れていたのか午後10時には寝てしまいました。二日目は早朝に津軽線の中小国駅に行くと言う事で何と場所確保で午前2時出発。一様目覚ましは1時にセットしていましたがその前に目が覚めましたが。
予定通り午前2時に出発。
真夜中なので道路は空いていると思い、東北道をやめて中小国には国道7号線、青森付近で国道280号線に行き、蟹田で県道12号線を走って中小国へと走りました。
思っていた通りのガラガラで何と3時前に着いてしまいました。中小国駅前の空き地にはすでに1台停まっていましたが、それ以外に流石にまだ誰も来ていません。
我々は沿線沿いの農道に車を止めて夜が明けるのを待っていました。北に行くほど東京よりも日の出が早いので4時頃から次第に空が明けてきて来ました、何とか撮影が出来る明るさになりましたがウ-ン少し眠いです。
4時20分EH500が来ました。夜明けの感じを撮ろうと思い感度ISO800にして1/80 F3.5で撮りましたが、当然車体プレ。これはこれでよしとしょう。
最初のお目当ての列車は「北斗星」4時56分頃通過です。大分明るくなってきました。シャッタ-も1/80から1/400になり、まずは一安心です。同業者も知らないうちに15、6人集まって来ました。皆若い人たちばかり、還暦を過ぎている者は我々だけでした。
さて、
予定通り、中小国方面から姿を現わしたED79牽引「北斗星」が来ました。ED79は津軽海峡線用、当然初めてのご対面です。
次のお目当ては10分後5時11分、すっかりと夜が明けました。札幌~青森を結んでいる「はまなす」が来ました。
「はまなす」が通り過ぎたら地元の方が犬の散歩していました。このワンちゃん「今日も鉄ちゃんが沢山いるなぁ」と思っている様にも見えました。
この後15分程にはED79の重連貨物も有りました。貨物はブル-と白の塗装なんでしょうか。
津軽海峡線専用の老功ED79もそのうちこの平成のマンモスEH500に変わってしまうのもそう遠くはない様な気がします。
津軽線は蟹田~三厩間が非電化区間なのでキハ40が活躍しています。
青森発函館行きの485系の「白鳥41号」。東北本線でまだ「はつかり」に使用していたのを思い出しました。
そして八戸行きの789系「スーパー白鳥10号」。
2010年12月4日に東北新幹線が新青森駅まで全通すると、「白鳥」「スーパー白鳥」は青森~函館間になるのでしょうね。
しかし、こんな場所から北海道につながっているとは、信じられない気もしました。青函連絡船で北海道を渡っていた頃が懐かしく感じられました。
さて、一通り津軽線も撮り終えたので、次の目的地津軽鉄道へと移動です。車で来ていた同業者に津軽中里までの時間を聞くと何と20分で行くとの事でホットしました。
では 続きは次回で。
(№570)北東北鉄道撮影の旅① [東北地方]
7月17日から19日にかけて鉄友の車で北東北の鉄道写真を撮って来ました。撮影場所は1日目は東京から移動日として弘前で一泊、2日目は津軽線、津軽鉄道、五能線そして秋田で一拍、3日目は羽越本線、秋田新幹線・田沢湖線など行ってきました。
今回は1日目の移動日で弘前で撮って来た写真をアップいたします。
集合は何時もの井の頭線東松原から6時、鉄友の車で2人で出発です。都心を抜けるのに事故で2時間ほどかかりましたが、東北道はスイスイと流れて15時30分大鰐弘前ICに到着、ICを降りると弘南鉄道大鰐線が近くに走っていたので、チョット寄って撮る事にしました。10分程待つと大鰐行きが来ました。車両は元東急7000形「つがる」と書かれた看板が付いていました。
1本だけ撮った後、弘前駅近くのビジネスホテルに16時過ぎに到着。チェックイン後、まだ時間が早いので弘前駅に遊びに行きました。
最近の駅は駅舎と言うイメ-ジが薄くここもそんな感じがしました。平成22年12月4日 新幹線全線開業の看板があり、なんか弘前駅にも来る様な気がしますね。
2階に上がる自由通路にJRの改札口が有りますが、ビルの大きさに比べると意外とコンパクト。結構観光客で賑わっていました。
列車時刻表を見ると発車時刻でなく到着時刻が載っていました。それも到着順に表示されて、中々見やすかったですが、当駅発車の時刻表はどうなってんだろう気になる…。
弘南鉄道の改札口は反対側に下りた場所に有りましたが、すこし狭い感じで寂しい気がしました。
さて、夕方18時45分から20時14分までに特急が4本有ります。折角だから撮る事にしました。18時45分まで1時間程有ったので駅前でチョット軽く夕食をかねて生ビ-ルを頂きました。こおゆうのはあっという間に1時間が経ってしまいますね。
チョットほろ酔い気分で駅に行き入場券を購入してホ-ムに行きました。まずは18時45分到着の「あけぼの」を待ちます。
その前に18時33分、くまげら編成の「リゾ-トしらかみ5号」が出て行きました。
18時41分発のE751系「つがる98号」八戸行きが出て行きます。なるほどこれに乗って行くと東北新幹線との連絡がいい訳ですね。電光掲示板の「あけぼの」と「日本海」が案内されています。タラコ色のキハ40も気になります。
この後4分程で予定通り18時45分、赤い機関車のEF81牽引特急「あけぼの」が入って来ました。ブル-トレインはいつ見てもいいなぁ。
19時29分、485系の「かもしか5号」が来ました。もう辺りは真っ暗になりました。三脚をもって来てないので感度ISO800にあげて1/50 F3.5で 手持ちで撮っています。
弘南鉄道のホ-ムには「いなかぜ」の看板を付けた7103形が発車です。弘南鉄道の車両にはこの様なスポンサ-付きの看板を付けている様ですね。
「日本海」はホ-ムに進入して来る所を撮るので感度ISO1600にあげて待機しました。
20時14分「日本海」がやって来ましたが、ハイビ-ムにして進入して来たのでとっさにシャッタ-を1/250にしましたが眩しかったです。「日本海」のヘッドマ-クを付けたEF81がゆっくりと入って来ました。
機関車は明かりの少ないホ-ムの先端に停まりました。フラッシュを焚かないのでこれで1/30 F3.5手持ちで撮影出来る限界精いっぱいでした。
弘前には2分停車。大阪は10時27分到着です。まだ長い列車の旅が待っています。夜行列車の後ろ姿がとても印象的でした。
さて、ホ-ムで約2時間楽しみました。入場券は2時間までギリギリ使用出来る時間でした。
明日は早朝、津軽線(津軽海峡線)に行きます。出発が何と午前2時なので反省会もしないで、おとなしく早めに寝る事にしました。1時起き…です。
次回は二日目。津軽線、津軽鉄道、五能線の予定してます。
では これで。
今回は1日目の移動日で弘前で撮って来た写真をアップいたします。
集合は何時もの井の頭線東松原から6時、鉄友の車で2人で出発です。都心を抜けるのに事故で2時間ほどかかりましたが、東北道はスイスイと流れて15時30分大鰐弘前ICに到着、ICを降りると弘南鉄道大鰐線が近くに走っていたので、チョット寄って撮る事にしました。10分程待つと大鰐行きが来ました。車両は元東急7000形「つがる」と書かれた看板が付いていました。
1本だけ撮った後、弘前駅近くのビジネスホテルに16時過ぎに到着。チェックイン後、まだ時間が早いので弘前駅に遊びに行きました。
最近の駅は駅舎と言うイメ-ジが薄くここもそんな感じがしました。平成22年12月4日 新幹線全線開業の看板があり、なんか弘前駅にも来る様な気がしますね。
2階に上がる自由通路にJRの改札口が有りますが、ビルの大きさに比べると意外とコンパクト。結構観光客で賑わっていました。
列車時刻表を見ると発車時刻でなく到着時刻が載っていました。それも到着順に表示されて、中々見やすかったですが、当駅発車の時刻表はどうなってんだろう気になる…。
弘南鉄道の改札口は反対側に下りた場所に有りましたが、すこし狭い感じで寂しい気がしました。
さて、夕方18時45分から20時14分までに特急が4本有ります。折角だから撮る事にしました。18時45分まで1時間程有ったので駅前でチョット軽く夕食をかねて生ビ-ルを頂きました。こおゆうのはあっという間に1時間が経ってしまいますね。
チョットほろ酔い気分で駅に行き入場券を購入してホ-ムに行きました。まずは18時45分到着の「あけぼの」を待ちます。
その前に18時33分、くまげら編成の「リゾ-トしらかみ5号」が出て行きました。
18時41分発のE751系「つがる98号」八戸行きが出て行きます。なるほどこれに乗って行くと東北新幹線との連絡がいい訳ですね。電光掲示板の「あけぼの」と「日本海」が案内されています。タラコ色のキハ40も気になります。
この後4分程で予定通り18時45分、赤い機関車のEF81牽引特急「あけぼの」が入って来ました。ブル-トレインはいつ見てもいいなぁ。
19時29分、485系の「かもしか5号」が来ました。もう辺りは真っ暗になりました。三脚をもって来てないので感度ISO800にあげて1/50 F3.5で 手持ちで撮っています。
弘南鉄道のホ-ムには「いなかぜ」の看板を付けた7103形が発車です。弘南鉄道の車両にはこの様なスポンサ-付きの看板を付けている様ですね。
「日本海」はホ-ムに進入して来る所を撮るので感度ISO1600にあげて待機しました。
20時14分「日本海」がやって来ましたが、ハイビ-ムにして進入して来たのでとっさにシャッタ-を1/250にしましたが眩しかったです。「日本海」のヘッドマ-クを付けたEF81がゆっくりと入って来ました。
機関車は明かりの少ないホ-ムの先端に停まりました。フラッシュを焚かないのでこれで1/30 F3.5手持ちで撮影出来る限界精いっぱいでした。
弘前には2分停車。大阪は10時27分到着です。まだ長い列車の旅が待っています。夜行列車の後ろ姿がとても印象的でした。
さて、ホ-ムで約2時間楽しみました。入場券は2時間までギリギリ使用出来る時間でした。
明日は早朝、津軽線(津軽海峡線)に行きます。出発が何と午前2時なので反省会もしないで、おとなしく早めに寝る事にしました。1時起き…です。
次回は二日目。津軽線、津軽鉄道、五能線の予定してます。
では これで。
(No406)南東北イベント列車撮影の旅③ [東北地方]
今回で南東北イベント列車撮影の旅の最後です。
東京からお爺3人、車で走ること700㌔程になりました。先ほどまで会津鉄道芦ノ牧温泉駅近辺で10時頃まで撮影し、その後、磐越西線上野尻に再び来ました。
昨日はこの上野尻駅から徳沢方面に1.2㌔の所にあるお立ち台でC57「ばんえつ物語号」を撮っています。今日は日曜日そのお立ち台が同業者でいっぱいかもしれないとの事で今日はこの駅から野沢方面に500m辺りで撮る場所を探しました。
C57「ばんえつ物語号」が来るまでまだ時間があるので上野尻駅で遊んでいたら上り会津若松行きが到着しました。下車した乗客はわずか1人。その1人が何と我が鉄友の知り合いの方が降りてお互いにビックリ。偶然とはいえこんな駅で会うとは‥‥。
そろそろ撮影場所を探しに再び車を走らせると、線路に向っている狭い農道がありました。撮影に邪魔にならない場所に車を止めて、あれこれ場所を探したのですが草が生茂り、撮影場所が中々見つからず苦労しました。ようやく草の茂みが少ない場所が見つかり、上野尻駅の野沢寄りカーブになっている場所で決めました。
12時9分お目当てのC57「ばんえつ物語号」が来ました。アップして撮ってみましたが、煙が少ないので迫力に欠けますね。
ズ-ムを引いて煙が入るように全体も撮ってみました。左に見える建物は上野尻駅です。
さて、会津もこれでお仕舞いです。これから最後の撮影、東北本線松島方面に行きます。磐越道に乗ったら今まで一度も顔を出していなかった磐梯山が見えていました。
西会津ICから走ること220㌔、所要時間2時間30分、松島北ICで降りました。そしてあらかじめ撮影予定していた愛宕~品井沼間でロケハンしながら走ります。国道からそれて、東北本線に沿った細い道路を走っていくと狭いトンネルがありました。丁度サミットになっているようです。そのトンネルを出たところに撮影が出来そうな場所を見つけました。ここで目的の国鉄時代の寝台電車583形「いわて・平泉号」を撮る事に決めました。時間はすでに15時です。
この701系が東北地方の標準電車。何処にでもあるような形で面白くないなぁ。
それでもせっかく来たのだからちゃんと撮っておきましょう。
トンネルから凄い音が聞こえてきたと思ったらEH500金太郎が長いコンテナ-を引いてきました。
16時30分になりました。ここは山の谷間になっているので辺りがとても暗くなりカメラの感度を800にアップしました。5分後、お目当ての583系「いわて・平泉号」がきました。運転席から真っ直ぐに伸びた屋根がいい。1968年では第11回ブル-リボン賞をとっていますね。
薄ら覚えですが私は国鉄時代、「はつかり」で乗った記憶が有ります。
さて、全て撮り終ったところで記念撮影です。顔を出すのがまだ恥ずかしいのでモザイクをかけました。
みんな還暦を過ぎているのによくここまで運転して来たものです。
ここから松島北ICに入り一路東京へ。距離は400㌔程あります。集合場所の井の頭線東松原には22時に到着で総距離は1100㌔強でした。
いつもでしたら行き付けの「庄や」で反省会をやるのですが今回は時間が遅いので解散しました。
という事で無事に鉄旅があっという間に終わりました。好きな事はすぐ終わっちゃいますね。
では これで。
東京からお爺3人、車で走ること700㌔程になりました。先ほどまで会津鉄道芦ノ牧温泉駅近辺で10時頃まで撮影し、その後、磐越西線上野尻に再び来ました。
昨日はこの上野尻駅から徳沢方面に1.2㌔の所にあるお立ち台でC57「ばんえつ物語号」を撮っています。今日は日曜日そのお立ち台が同業者でいっぱいかもしれないとの事で今日はこの駅から野沢方面に500m辺りで撮る場所を探しました。
C57「ばんえつ物語号」が来るまでまだ時間があるので上野尻駅で遊んでいたら上り会津若松行きが到着しました。下車した乗客はわずか1人。その1人が何と我が鉄友の知り合いの方が降りてお互いにビックリ。偶然とはいえこんな駅で会うとは‥‥。
そろそろ撮影場所を探しに再び車を走らせると、線路に向っている狭い農道がありました。撮影に邪魔にならない場所に車を止めて、あれこれ場所を探したのですが草が生茂り、撮影場所が中々見つからず苦労しました。ようやく草の茂みが少ない場所が見つかり、上野尻駅の野沢寄りカーブになっている場所で決めました。
12時9分お目当てのC57「ばんえつ物語号」が来ました。アップして撮ってみましたが、煙が少ないので迫力に欠けますね。
ズ-ムを引いて煙が入るように全体も撮ってみました。左に見える建物は上野尻駅です。
さて、会津もこれでお仕舞いです。これから最後の撮影、東北本線松島方面に行きます。磐越道に乗ったら今まで一度も顔を出していなかった磐梯山が見えていました。
西会津ICから走ること220㌔、所要時間2時間30分、松島北ICで降りました。そしてあらかじめ撮影予定していた愛宕~品井沼間でロケハンしながら走ります。国道からそれて、東北本線に沿った細い道路を走っていくと狭いトンネルがありました。丁度サミットになっているようです。そのトンネルを出たところに撮影が出来そうな場所を見つけました。ここで目的の国鉄時代の寝台電車583形「いわて・平泉号」を撮る事に決めました。時間はすでに15時です。
この701系が東北地方の標準電車。何処にでもあるような形で面白くないなぁ。
それでもせっかく来たのだからちゃんと撮っておきましょう。
トンネルから凄い音が聞こえてきたと思ったらEH500金太郎が長いコンテナ-を引いてきました。
16時30分になりました。ここは山の谷間になっているので辺りがとても暗くなりカメラの感度を800にアップしました。5分後、お目当ての583系「いわて・平泉号」がきました。運転席から真っ直ぐに伸びた屋根がいい。1968年では第11回ブル-リボン賞をとっていますね。
薄ら覚えですが私は国鉄時代、「はつかり」で乗った記憶が有ります。
さて、全て撮り終ったところで記念撮影です。顔を出すのがまだ恥ずかしいのでモザイクをかけました。
みんな還暦を過ぎているのによくここまで運転して来たものです。
ここから松島北ICに入り一路東京へ。距離は400㌔程あります。集合場所の井の頭線東松原には22時に到着で総距離は1100㌔強でした。
いつもでしたら行き付けの「庄や」で反省会をやるのですが今回は時間が遅いので解散しました。
という事で無事に鉄旅があっという間に終わりました。好きな事はすぐ終わっちゃいますね。
では これで。
(No405)南東北イベント列車撮影の旅② [東北地方]
前回の続きで南東北イベント列車撮影の旅二日目です。日付は2009年7月5日(日)です。
昨日の反省会で飲んだお酒、特に後遺症も無くスッキリと起きられました。一様ホテルの目覚まし時計を6時にセットしたのですが目覚ましよりも先に起きてしまいました。しかし6時になっても目覚ましがならない何と壊れていたのだ。まっいいか。
窓の外は青空、天気もいいし集合時間まで時間も有るので大正浪漫調のまちづくりをしている七日町を散歩する事にしました。
1000円札でおなじみの野口英世さまの青春時代を過ごした野口英世青春通りは赤レンガを敷き詰めたハイカラな街並みが続きます。
この左側の館で野口英世が15歳~19歳青春真っ只中過ごしたそうです。右側の蔵のある建物はお土産屋さんと奥がレストランの様です。
早朝だったので色々有るお店は閉まっていましたが静かな赤レンガ通りの散歩を40分程楽しみました。今度はお店が開いている時に歩いてみたいなぁと思いました。
各自適当に朝食を済まし、会津鉄道の芦ノ牧温泉駅に向けてホテルを7時45分出発。会津鉄道の目的は回送の「お座トロ展望列車会津浪漫号」を狙いに行きます。
国道118号線を南下し、40分程で芦ノ牧温泉駅到着です。国鉄時代はこの駅名は上三寄駅と言っていました。1987年(s62)に会津鉄道になって今の駅名に改称したそうです。
野口英世の母・シカさんの手紙がペイントされた2両編成のAT550形が到着です。昔のたたずまいを残す駅舎がいいですね。
この駅の名誉駅長「ばす」チャン。女の子でチンチラとトラ猫のミックスだそうです。カメラ馴れしているのか、まるで動じません。
さて、回送「浪漫号」を撮るのに色々と車を走らせましたが結局、芦ノ牧温泉駅付近で田んぼの開けた場所で落ち着きました。
野口英世と母・シカさんの顔写真が貼られているAT550形が来ました。
そのAT550形が芦ノ牧温泉駅でAT650形と列車交換しました。
9時35分回送の「お座トロ展望列車会津浪漫号」が来ました。JR東日本のキハ40を改造し、展望車としたAT400形です。
展望車AT400形、トロッコ車AT300形そしてお座敷車AT103形の3両編成で運行されています。
立葵が咲く会津の山里の小さな駅芦ノ牧温泉駅に停車している回送の「浪漫号」。回送なのでかなりゆっくりと走っているんですよ。5分程停車してやっと出て行きました。
お目当ての「お座トロ展望列車会津浪漫号」の撮影も終わりました。会津鉄道もこれでお別れ、これから昨日訪れた磐越西線上野尻に行き上りのC57「ばんえつ物語号」を撮りに行き、そして200㌔離れた東北本線松島方面に行きます。
今回は これでお仕舞いです。次回この続きをいたします。
では これで。
昨日の反省会で飲んだお酒、特に後遺症も無くスッキリと起きられました。一様ホテルの目覚まし時計を6時にセットしたのですが目覚ましよりも先に起きてしまいました。しかし6時になっても目覚ましがならない何と壊れていたのだ。まっいいか。
窓の外は青空、天気もいいし集合時間まで時間も有るので大正浪漫調のまちづくりをしている七日町を散歩する事にしました。
1000円札でおなじみの野口英世さまの青春時代を過ごした野口英世青春通りは赤レンガを敷き詰めたハイカラな街並みが続きます。
この左側の館で野口英世が15歳~19歳青春真っ只中過ごしたそうです。右側の蔵のある建物はお土産屋さんと奥がレストランの様です。
早朝だったので色々有るお店は閉まっていましたが静かな赤レンガ通りの散歩を40分程楽しみました。今度はお店が開いている時に歩いてみたいなぁと思いました。
各自適当に朝食を済まし、会津鉄道の芦ノ牧温泉駅に向けてホテルを7時45分出発。会津鉄道の目的は回送の「お座トロ展望列車会津浪漫号」を狙いに行きます。
国道118号線を南下し、40分程で芦ノ牧温泉駅到着です。国鉄時代はこの駅名は上三寄駅と言っていました。1987年(s62)に会津鉄道になって今の駅名に改称したそうです。
野口英世の母・シカさんの手紙がペイントされた2両編成のAT550形が到着です。昔のたたずまいを残す駅舎がいいですね。
この駅の名誉駅長「ばす」チャン。女の子でチンチラとトラ猫のミックスだそうです。カメラ馴れしているのか、まるで動じません。
さて、回送「浪漫号」を撮るのに色々と車を走らせましたが結局、芦ノ牧温泉駅付近で田んぼの開けた場所で落ち着きました。
野口英世と母・シカさんの顔写真が貼られているAT550形が来ました。
そのAT550形が芦ノ牧温泉駅でAT650形と列車交換しました。
9時35分回送の「お座トロ展望列車会津浪漫号」が来ました。JR東日本のキハ40を改造し、展望車としたAT400形です。
展望車AT400形、トロッコ車AT300形そしてお座敷車AT103形の3両編成で運行されています。
立葵が咲く会津の山里の小さな駅芦ノ牧温泉駅に停車している回送の「浪漫号」。回送なのでかなりゆっくりと走っているんですよ。5分程停車してやっと出て行きました。
お目当ての「お座トロ展望列車会津浪漫号」の撮影も終わりました。会津鉄道もこれでお別れ、これから昨日訪れた磐越西線上野尻に行き上りのC57「ばんえつ物語号」を撮りに行き、そして200㌔離れた東北本線松島方面に行きます。
今回は これでお仕舞いです。次回この続きをいたします。
では これで。
(No404)南東北イベント列車撮影の旅① [東北地方]
7月4、5日で南東北の会津若松方面と松島方面で走ったイベント列車等を車を利用して撮りに行きました。
行くきっかけは鉄友が煙の匂いを嗅ぎに行きたいとそれらしいメ-ル来たのがきっかけ。それではともう1人の鉄友が大まかなスケジュ-ルを考案、そのスケジュ-ルを見て言いだしっぺがかなりよく出来た予定表を作成。
私は、そう言えば何もしてなかったなぁ。
出発の当日、4日は早朝霧雨が降っており、電チャリで駅まで行けるか心配でした。しかし出かける時には雨もやんでおりその心配も無くなりました。
集合場所は何時もの井の頭線東松原です。7時出発。首都高速幡ヶ谷IC→東北道→磐越道西会津ICで降りて磐越西線上野尻駅までおおよそ330㌔ 11時20分頃到着。心配されていた天候は問題なしの天気でした。
磐越西線は蒸気時代で一度訪れた事が有りますが会津若松から新潟方面は今回初めての撮影です。
撮影場所は上野尻駅から徳沢方面少し行った所で小高い場所にある水田あぜ道から上りC57180「ばんえつ物語号」等を狙いました。どうやらそこがお立ち台の様です。
場所探し中に上り会津若松行きE120+キハ110の編成が来ました。今はこの車輌が主なんですね。
上野尻駅から切り通しを下って来るとこの辺は下野尻と言うらしい。
田んぼのあぜ道のお立ち台から。
下り新潟行き快速「あがの」。
今回目的のC57牽引「ばんえつ物語号」。実は今回初めて撮ります。ヘッドマ-クには「おかげさまで10周年SLばんえつ物語」と書いてありました。
「SLばんえつ物語」号の客車エンブレムを狙ってみました。「森と水とロマンの鉄道」とイタチ科の「オコジョ」でイメージしているらしい。
さて、次は国鉄色の特急「あいづ」を撮りに移動します。朝降りた西会津ICに入って磐梯河東ICで降ります。線路は会津盆地から磐梯山の裾野を登る大Sカ-ブの連続区間となります。その昔はここをD60、D50、D51があえぎながら登っていました。今は電化されましたが、その大Sカ-ブを狙って撮りたかったのですが立ち木と雑草で撮影場所が見つからず結局磐梯町~東長原にある磐梯第一小学校脇の陸橋から撮る事になりました。
天候が悪くなり磐梯山麓に雲がかかって雨が降りだしました。特急「あいづ」の前に快速会津若松行きの電車791系が来ました。
うまい具合に雨が一時的に上がって14時13分目的の国鉄色の485系幕入り特急「あいづ」が現れました。
今日最後の撮影、今度は下りC57牽引「ばんえつ物語号」です。磐越道磐梯河東ICに乗って会津若松ICで降りて喜多方へと車を走らせます。
15時頃喜多方から山方面に2㌔程行ったところに警報器の無い松野踏切に行きました。ここはとても有名なお立ち台でした。この踏切には派手なのぼり旗やSLファンの注意看板が有るという事はもっと沢山の同業者が来るのでしょうね。地元のお婆ちゃんが今日は少ないと言っていました。
15時30分上り普通列車会津若松行きを撮りました。この辺りの畑にはアスパラ畑で立派なアスパラが出て美味しそうでした。
さて、15時56分、本日最後の撮影下りC57牽引「ばんえつ物語号」が来ました。ゆるい上り坂ですが煙がお体裁程度しか吐きませんでした。丁度綺麗な小さなヒマワリを入れて撮ってみました。
「ばんえつ物語号」の後追いですが、この車輌の後姿は今一絵にならないなぁ。
11時20分西会津に到着してから磐越西線上野尻~磐梯町間を往復してやっと今日の撮影が終了しました。今日の泊まりは会津若松の隣町で七日町にあるホテル大阪屋です。この交差点は城下町の中心で大町四ッ角と言って会津五街道の起点だそうです。
部屋は狭いのですが、1泊の宿泊料金が4400円とお安く、その割には設備もまぁまぁ揃っているし我々は特に問題ないホテルでした。当然反省会を行ない鉄道話をつまみに夜も更けるまで飲んでいました。
明日の予定は朝6時に集合して只見線の会津西方に行く予定でしたが、天候がよくなさそうなので、中止して会津鉄道の芦ノ牧温泉で会津鉄道浪漫号の回送を狙う事にしました。ので、明日の出発7時45分となり朝早く起きしなくてすみました。
次回はこの続きを致します。
では これで。
行くきっかけは鉄友が煙の匂いを嗅ぎに行きたいとそれらしいメ-ル来たのがきっかけ。それではともう1人の鉄友が大まかなスケジュ-ルを考案、そのスケジュ-ルを見て言いだしっぺがかなりよく出来た予定表を作成。
私は、そう言えば何もしてなかったなぁ。
出発の当日、4日は早朝霧雨が降っており、電チャリで駅まで行けるか心配でした。しかし出かける時には雨もやんでおりその心配も無くなりました。
集合場所は何時もの井の頭線東松原です。7時出発。首都高速幡ヶ谷IC→東北道→磐越道西会津ICで降りて磐越西線上野尻駅までおおよそ330㌔ 11時20分頃到着。心配されていた天候は問題なしの天気でした。
磐越西線は蒸気時代で一度訪れた事が有りますが会津若松から新潟方面は今回初めての撮影です。
撮影場所は上野尻駅から徳沢方面少し行った所で小高い場所にある水田あぜ道から上りC57180「ばんえつ物語号」等を狙いました。どうやらそこがお立ち台の様です。
場所探し中に上り会津若松行きE120+キハ110の編成が来ました。今はこの車輌が主なんですね。
上野尻駅から切り通しを下って来るとこの辺は下野尻と言うらしい。
田んぼのあぜ道のお立ち台から。
下り新潟行き快速「あがの」。
今回目的のC57牽引「ばんえつ物語号」。実は今回初めて撮ります。ヘッドマ-クには「おかげさまで10周年SLばんえつ物語」と書いてありました。
「SLばんえつ物語」号の客車エンブレムを狙ってみました。「森と水とロマンの鉄道」とイタチ科の「オコジョ」でイメージしているらしい。
さて、次は国鉄色の特急「あいづ」を撮りに移動します。朝降りた西会津ICに入って磐梯河東ICで降ります。線路は会津盆地から磐梯山の裾野を登る大Sカ-ブの連続区間となります。その昔はここをD60、D50、D51があえぎながら登っていました。今は電化されましたが、その大Sカ-ブを狙って撮りたかったのですが立ち木と雑草で撮影場所が見つからず結局磐梯町~東長原にある磐梯第一小学校脇の陸橋から撮る事になりました。
天候が悪くなり磐梯山麓に雲がかかって雨が降りだしました。特急「あいづ」の前に快速会津若松行きの電車791系が来ました。
うまい具合に雨が一時的に上がって14時13分目的の国鉄色の485系幕入り特急「あいづ」が現れました。
今日最後の撮影、今度は下りC57牽引「ばんえつ物語号」です。磐越道磐梯河東ICに乗って会津若松ICで降りて喜多方へと車を走らせます。
15時頃喜多方から山方面に2㌔程行ったところに警報器の無い松野踏切に行きました。ここはとても有名なお立ち台でした。この踏切には派手なのぼり旗やSLファンの注意看板が有るという事はもっと沢山の同業者が来るのでしょうね。地元のお婆ちゃんが今日は少ないと言っていました。
15時30分上り普通列車会津若松行きを撮りました。この辺りの畑にはアスパラ畑で立派なアスパラが出て美味しそうでした。
さて、15時56分、本日最後の撮影下りC57牽引「ばんえつ物語号」が来ました。ゆるい上り坂ですが煙がお体裁程度しか吐きませんでした。丁度綺麗な小さなヒマワリを入れて撮ってみました。
「ばんえつ物語号」の後追いですが、この車輌の後姿は今一絵にならないなぁ。
11時20分西会津に到着してから磐越西線上野尻~磐梯町間を往復してやっと今日の撮影が終了しました。今日の泊まりは会津若松の隣町で七日町にあるホテル大阪屋です。この交差点は城下町の中心で大町四ッ角と言って会津五街道の起点だそうです。
部屋は狭いのですが、1泊の宿泊料金が4400円とお安く、その割には設備もまぁまぁ揃っているし我々は特に問題ないホテルでした。当然反省会を行ない鉄道話をつまみに夜も更けるまで飲んでいました。
明日の予定は朝6時に集合して只見線の会津西方に行く予定でしたが、天候がよくなさそうなので、中止して会津鉄道の芦ノ牧温泉で会津鉄道浪漫号の回送を狙う事にしました。ので、明日の出発7時45分となり朝早く起きしなくてすみました。
次回はこの続きを致します。
では これで。
(No235)十和田観光鉄道② [東北地方]
前回の続きです。日にちは2001年5月4日。
チヨット寄った十和田観光電鉄の車輌が旧東急の吊り掛け電車だったので、走行写真を撮ろうという事に
になり沿線に沿った県道10号線を三沢方面に向けて撮影地を探しに走りました。
とうてつの駅ビルに併設した十和田市駅。どうやら旧十和田市駅舎は取り壊されて十和田元町シヨッピン
グセンタ-になったらしい。
三沢側のモハ3600形のお顔です。現在は東急時代のグリ-ン色に塗装されました。
反対側は幌がついていてこんなお顔になっています。
ひがし野団地駅で十和田市で停まっていたモハ3600形を撮りました。この辺りから北里大学前駅
までは用水路を挟んで桜並木があって時期になると見ごたえが有ります。
ひがし野団地駅に貼ってあった当時の時刻表です。1時間に1~2本ですね。
県道10号線を更に撮影場所を探して走りましたが、何だかんだで結局高清水駅まで来てしまいまし
た。時間も大分経ったのでこの辺りで妥協し、十和田市行きをこの駅で待ちました。
モハ3400形が来ました。この3401形は動態保存されて居るようです。
小さな板張りの待合室がなんともいえません。一様①が三沢方面乗車口、②が十和田市方面乗車
口と案内の立看板が立っている駅も有ります。簡単で非常に分かりやすい。
3401が吊り掛け音軽やかに十和田市に向って出て行きました。
そして我々は高清水駅を後にして、南部縦貫鉄道七戸駅のイベントに向いました。
十和田観光電鉄にはその後、春季に再び訪れていますのでいずれアップする予定です。
では これで。
チヨット寄った十和田観光電鉄の車輌が旧東急の吊り掛け電車だったので、走行写真を撮ろうという事に
になり沿線に沿った県道10号線を三沢方面に向けて撮影地を探しに走りました。
とうてつの駅ビルに併設した十和田市駅。どうやら旧十和田市駅舎は取り壊されて十和田元町シヨッピン
グセンタ-になったらしい。
三沢側のモハ3600形のお顔です。現在は東急時代のグリ-ン色に塗装されました。
反対側は幌がついていてこんなお顔になっています。
ひがし野団地駅で十和田市で停まっていたモハ3600形を撮りました。この辺りから北里大学前駅
までは用水路を挟んで桜並木があって時期になると見ごたえが有ります。
ひがし野団地駅に貼ってあった当時の時刻表です。1時間に1~2本ですね。
県道10号線を更に撮影場所を探して走りましたが、何だかんだで結局高清水駅まで来てしまいまし
た。時間も大分経ったのでこの辺りで妥協し、十和田市行きをこの駅で待ちました。
モハ3400形が来ました。この3401形は動態保存されて居るようです。
小さな板張りの待合室がなんともいえません。一様①が三沢方面乗車口、②が十和田市方面乗車
口と案内の立看板が立っている駅も有ります。簡単で非常に分かりやすい。
3401が吊り掛け音軽やかに十和田市に向って出て行きました。
そして我々は高清水駅を後にして、南部縦貫鉄道七戸駅のイベントに向いました。
十和田観光電鉄にはその後、春季に再び訪れていますのでいずれアップする予定です。
では これで。
(No234)十和田観光電鉄① [東北地方]
2001年5月のゴ-ルデンウィ-クにいつもの鉄友と二人で車で2泊3日の東北旅行をして来ました。
その時についでに十和田観光電鉄に寄って来た時のお話です。
---2001年5月4日---
昨日の3日は花輪線の松尾八幡平に訪問して当日4日は南部縦貫鉄道の七戸駅でイベントを見に
行く予定です。まだ時間も早いので道中十和田観光電鉄にチヨット寄り道をしました。
初めて来たので十和田市駅が新駅になっているのも分からず旧駅舎をみて、随分寂れた駅だなと
思っていました。何のことはなく300m程先に真新しいシヨッピングセンタ-に併設された新駅に切
り替えられていて、この旧駅跡は留置線となっていました。
その留置線にはクハ3800形が休んでいました。
旧駅ホ-ム配置はどうなっていたのでしょうね。気になります。
改札口上の駅名がやけに新鮮に見えます。駅板の案内に右側が出口と書かれていました。
もう片方の留置線にクハ4400形もいました。おでこの一つ目のヘッドライトがいいですね。
三沢側には幌付きでこちら側も更に中々いい顔しています。
両運転台スタイルも中々です。東北一のデラックス電車だったらしい。
スノ-プロ-をつけているED300形。貨物が廃止のあとは除雪や工事用に活躍しているのでしょう。
762㎜から1067㎜の改軌に伴い登場した十鉄最古参のオリジナル機関車だそうです。
現在この旧駅舎は取り壊され商業用施設として変貌するらしいです。
南部縦貫鉄道の七戸駅イベントに行く途中何となく寄ったにしては収穫が多かったですね。
このあと新しい十和田市駅から足をのばし高清水駅方面まで車を走らせました。
次回はこの続きのお話を予定しています。
では これで。
その時についでに十和田観光電鉄に寄って来た時のお話です。
---2001年5月4日---
昨日の3日は花輪線の松尾八幡平に訪問して当日4日は南部縦貫鉄道の七戸駅でイベントを見に
行く予定です。まだ時間も早いので道中十和田観光電鉄にチヨット寄り道をしました。
初めて来たので十和田市駅が新駅になっているのも分からず旧駅舎をみて、随分寂れた駅だなと
思っていました。何のことはなく300m程先に真新しいシヨッピングセンタ-に併設された新駅に切
り替えられていて、この旧駅跡は留置線となっていました。
その留置線にはクハ3800形が休んでいました。
旧駅ホ-ム配置はどうなっていたのでしょうね。気になります。
改札口上の駅名がやけに新鮮に見えます。駅板の案内に右側が出口と書かれていました。
もう片方の留置線にクハ4400形もいました。おでこの一つ目のヘッドライトがいいですね。
三沢側には幌付きでこちら側も更に中々いい顔しています。
両運転台スタイルも中々です。東北一のデラックス電車だったらしい。
スノ-プロ-をつけているED300形。貨物が廃止のあとは除雪や工事用に活躍しているのでしょう。
762㎜から1067㎜の改軌に伴い登場した十鉄最古参のオリジナル機関車だそうです。
現在この旧駅舎は取り壊され商業用施設として変貌するらしいです。
南部縦貫鉄道の七戸駅イベントに行く途中何となく寄ったにしては収穫が多かったですね。
このあと新しい十和田市駅から足をのばし高清水駅方面まで車を走らせました。
次回はこの続きのお話を予定しています。
では これで。