(No280)小田急線謎の引込み線 [小田急1]
界隈の写真がありましたのでアップします。露出不足で写りがよくありませんがそこのところはご勘弁を。
---1970年7月---
成城学園から喜多見に下った切り通しの場所です。天気がよければ富士山が見えます。通過する電車
は2600形で「サマ-トレイン」と書いてある丸板をぶら下げていますが、全く覚えていません。
切り通しの左側には喜多見不動があります。今も有りますが喜多見電車基地でどうなってんでしょうね。
小田急線の下をくぐるトンネルを抜けると右側に喜多見不動があります。
野川の鉄橋付近は空き地となっていて喜多見電車基地もまだありません。
もう少し右側を見ると喜多見方向から一本の線路が野川に沿って引かれていましたが何の為なのか不
明です。
野川の上流に沿って約500m位引かれていたと思います。
成城学園前を過ぎると急に風景が変わり野川の周辺には水田が広がっていました。夕方になるとカエ
ルの合唱がいたるところで聞こえました。
では これで。
(No246)小田急線(世田谷代田) [小田急1]
代田1号踏み切りから梅丘方面を見ています。手前の橋は環七です。完成したら今度は環七の
下を通るようです。
地上の世田谷代田駅は完成したらもうこんな風景が見られなくなりますね。
世田谷代田の簡易の駅入口。以前の駅舎はすでに取り壊されていました。
反対側の改札口です。ここには井の頭線との連絡線跡がありますがそれも無くなるみたいです。
人道跨線橋から派手な工事が見られます。そろそろ現在のホ-ムが工事のために左側に移行
するようです。
地下になってしまうこの区間は電車が見られなくなってしまい寂しくなってしまいますね。彼方に
新宿副都心の高層ビルがみえます。
ファインダ-の空の部分に丸い物体が突然現れてきました。急いで長ダマに交換、しかし気球船
は音も無く遠ざかっていました。意外と早いです。
梅丘から地下になって線路が無くなるのが寂しい。赤堤通りから小田急線をよく撮りましたがもう
撮れなくなりますね。
では これで。
(No240)祖師谷大蔵 [小田急1]
です。
当時は改札口を出て踏み切りを渡って帰ったものですが、この北口が出来たお陰で大分楽になり
ました。しかし開いている時間帯が通勤通学の時間帯だったと思います。今みたいな自動改札で
無いので駅員さんが必要なので時間帯を制限したのでしょうね。
祖師谷大蔵駅舎。 小学生の頃は駅前の細い道路にボンネットの小田急バスが走っていたのを
覚えています。二子玉川園から成城学園、祖師谷大蔵そして千歳烏山方面に走っていたようで
す。駅舎は左から小荷物取り扱い所、自動券売機、キップ売り場そして改札口となっています。
改札口は入口と出口と分かれており、北側に大きな団地があるため乗客は結構な数でした。
まだオ-プンしていないので板が打ち付けている南口改札口の入り口です。後の建物は交番、
懐かしい電話ボックス、そして祖師谷ではお洒落な洋服店「カド」が有りました。南通りの先には
東宝撮影所と新東宝撮影所(今は日大商学部)があってオ-プンセットで遊んだ覚えが有ります。
南口の改札口です。こちら側に自動券売機が設置していたかどうか分かりません。
ホ-ムは昭和41年にはすでに6両停車出きる様改善されていました。デハ1400形新宿行きが
到着です。まだまだこのタイプの電車が大活躍している時代です。
祖師谷大蔵付近。千歳船橋方面から向丘遊園行きが来ました。小田急線でもっとも早く高架線に
なった区間ですね。
祖師谷と砧は当時竹林が多く、よく竹やぶの中に入って遊んだりしていました。
まだ高架駅になる前の祖師谷大蔵駅でしたが、地元なのに駅の写真はこの程度しか撮っていませ
んでした。まぁ、撮ってあっただけ良しとするかと思っている自分です。
では これで。
(No155)小田急線小田原駅ホ-ム [小田急1]
写真を撮ってきましたのでその変貌振りを見てください。
小田原~箱根湯本間用の11番線ホ-ムが出来ていました。旧箱根登山鉄道時代は12番線まで
ありました。昔のように「箱根登山鉄道のりば」と言う案内表示があるとこれから箱根の山に行く雰
囲気がでそうです。
旧箱根登山鉄道時代はこんな感じのホ-ムでしたね。
11番線ホ-ムの先端から眺めました。3線の複雑なポイントが無くなりさっぱりしました。
7番線ホ-ムから箱根板橋側を見ています。8000系が停まっている11番線が随分手前まで来て
長くなっています。
7番線は下り線箱根湯本方面。8番線は当駅止まりの 降車専用ホーム。 9番線は小田原始発新
宿方面の乗車ホ-ム、10番線は上り線新宿方面、そして11線が登山線で、4両編成の小田急車
による小田原~箱根湯本間の折り返しの発着用ホ-ムです。右側の11番線に停まっている8000形。
以前は箱根湯本までは急行箱根湯本行きに乗れば1本で行けましたが、ダイヤ改正で、直通はロ
マンスカ-以外は急行は小田原止まりとなりました。小田原で、箱根湯本行きの連絡が良ければ
特に不便を感じませんが、新松田駅で各停箱根湯本行きの乗り換えだとかったるいなあ。
では 今日はこれで。
(No134)小田急線秦野② [小田急1]
結構寒く、長袖を着ています。明日は夕方からバ-ベキュウの予定しているのですが、雨
見たいですね。中止にしようかな。
さて、前回の続きです。
---2008年5月27日(火)---
今回も地元の道路案内地図で撮影場所を案内します。この様な解りやすい地元の地図が
あると助かります。赤線は私が歩いた道です。
F地点から路地に入って行きます。少し歩くと竹林の中を行きます。
更に3分程竹林の中を下ると小田急線の築堤が目の前に広がります。
竹林の丘陵から下りて来た所です。G地点。
本日築堤の草刈をしていました。土手がすっきりして撮りやすくなるでしょう。H地点。
上りのHiSEが来ました。バックのマンションを隠して撮るのが難しいです。Ⅰ地点
下りEXE。小田原方面を見ました。まもなく水田に水が入るようです。H地点
HiSEと5000形を丹沢山麓をバックで狙ってみました。Ⅰ地点
14時00分になりました。これから東海大学前まで歩きますので、そろそろ引き上げです。
今度は旧塗装LSEが走るときでも訪れたいと思います。
全体の状況はこんな感じです。J地点
テクテクと歩きはじめたら、秦野方面から上りの急行5000形が来ましたので2カット撮りました。
丹沢山麓が良く見えました。J地点。
さて、いつまでも惜しんでいられません。何だかんだで14時15分になってしまいました。3時頃
には東海大学前駅に着きたいので、いざ出発です。
ここから先は地図がありませんので感で歩きますが、東名高速道路があるので方向は何となく
解ります。
適当に登り坂を歩くと秦野高校がありました。学生さんが東海大学前駅方面に歩いているので、
付いて行くと訳のわからない小道をクネクネと下って行きました。どうやら近道らしい。
見事に東名と小田急線が交差する場所に出てきました。こちら側もなんか面白そうです。
ここからは駅までは線路沿いに平坦な道を15分程度で駅に着きます。
予定通りに3時に着きましたが暑くてもう汗ダクダク、足はガクガクです。
いずれこちら側もゆっくりと訪れたいと思います。
では これで。
(No133)小田急線秦野① [小田急1]
を歩いてきました。
予定は秦野駅~かなめ川鉄橋までの往復でしたが、どうも同じところを戻るのもしゃくなので思
い切ってひと駅歩いちゃいました。
という事で2回に分けてアップしたいと思います。
秦野に着いたのが10時50分頃。南口に出て線路沿いに寿徳寺に向って歩きます。その寺の
踏切り近くで後追いで5000形の急行小田原行きを撮影。
踏み切りを渡ると駅が良く見えるのですが雑草や架線柱等で撮影には不向きでした。寿徳寺
脇の細い急な道を降ると室川に沿った道路に出ます。室川の橋を渡り再び線路方向に細い道
に入りました。かなりの急坂をハァハァいいながら登ります。登りきると小田急線を渡る小さな
橋に出ました。
橋の上から秦野駅を見ます。赤い屋根が寿徳寺です。丁度下りのVSEが通過しました。その左
の丸い屋根が秦野駅です。後方の山は丹沢山麓です。まっ、こんな感じです。
あまり良くないので東海大学前寄りの踏切りに行きます。しばらく住宅地の中を歩くと、広い道路
に出ると東海大学前10号踏切りに出ました。踏切から東海大学前方面を見ると、すっきりとして
撮りやすい場所でした。
ここでは15分程撮影して、踏切りを渡り、今度は急な降り坂を歩くと再び室川沿いの道路に出ま
した。道路は右に大きくカ-ブすると養泉院というお寺を右に見て前方に小田急線の鉄橋に出ま
した。道路端にこんな石碑が立っていました。この道路は昔秦野~二宮まで軽便鉄道があった
と言う事です。
鉄橋から撮ってみました。この程度でした。2本撮って直ぐに撤退。
道路案内地図がありましたので歩いた道を赤、撮影した場所を青で明記しました。
上大槻入口という交差点を渡り左側に長福寺入口が見えたら右に行く細い道を線路の方向に行
くと、小田急線を渡る歩道橋があります。その歩道橋を渡り、少し歩くと視界が開けました。
下り小田原行き4000形が来ました。A地点。
秦野駅方面を眺めます。3000形が通過して行きました。A地点。
さて、この道を更に歩いて行くと森の中に入っていきます。森の中に菅原神社がありました。
こんな静かな森林浴の道です。神社はこの左上にあります。B地点。
C地点は橋の上から撮影しました。彼方に東名高速道路が見えます。下り急行3000形の小田原行き。
D地点は空き地となっていて少し高い位置からですが、線路脇まで行けました。
下り快速急行小田原行き後追いの5000形と上りVSEなど撮って10分程いました。
ここから道路案内地図があったF地点まで歩きます。ここに着いた時間は12時50分位でした。F地点の
現在地からいよいよ路地に入ります。奥に行くと竹林でこんな感じです。
秦野が10時50分でしたので2時間程プラプラと歩いています。
何かお腹が空いたなぁ‥‥。
次回はこの続きをする予定でいます。
では これで。
(No120)久しぶりの旧塗装LSE撮影記 [小田急1]
メインの下り旧塗装LSE「はこね21号」の撮影は国道246号の蛇塚近くの踏み切り(たしか渋沢
第8踏み切りだったと思います)から短いトンネルで撮影です。折り返しの上り「はこね22号」は
渋沢第5踏み切りで撮る予定です。
--2008年5月12日--
まだ下りの「はこね21号」が来るのに時間があります。もう少し川音川土手沿い付近で撮影です。
4両+6両編成の5000系。もう少しで10両目が写ったのに。上りの「はこね22号」はここで撮る
つもりです。
下り小田原行きの4000系も来ました。
そろそろ「はこね21号」が来る時間なのでトンネル方面に歩きはじめました。
途中「こみや」というドライブインがあり丁度お昼とあって長距離トラックが沢山停まっていました。
15分程で撮影場所に到着しました。お目当ては1時15分頃通過します。それにしてもこの踏み
切りは、目の前が砂利粉砕場なので砂利トラックが頻繁に通ります。でも、踏み切りなので一
時停止するので怖くありません。
このトンネルは100mも満たない短いトンネルですね。今日は曇りなので影も無くとても撮りやす
いです。暇なので来る電車全て撮りました。と言っても上下線6本程度ですが。
さていよいよ本命が来ます。トンネルの向こう側から姿を現しトンネルを抜けて此方に来ます。
いつ見てもいい色ですね。
当然後追いもします。
さて折り返しは14時20分頃戻ってきます。再び川音川の土手沿いの渋沢第5踏み切りに戻ります。
時間があるので又私の好きな探索です。
この道路は旧246号線です。
数少ないバスが来ました。バス停があるのでしょうか停車しています。
好奇心でそのバス停にいってみました。何と読むんでしょうか
ご参考に渋沢駅行きのバスの時刻表を載せておきます。
田畑に、れんげの花と思って近づいて見たら、ストロベリ-キャンドルという綺麗な名前の花で別名
「紅花詰草」と言うそうです。一週間前頃までは田畑一面に咲いていたそうですが、大分刈られてい
ていました。
こんな事をしながら時間をつぶしていました。14時20分折り返しの「はこね22号」が来ました。上り線
は午後になると逆光になりますが今日は曇っているおかげで逆光もありません。
後追いも撮りますよ。本日の撮影が最後なのでしつこく、
しつこく
しつこく
このあとはお帰りです。川音川沿いの土手を歩いていたら、上り「あさぎり5号」が通過して行きました。
そして難所の急坂をゼイゼイしながら登り切り、25分程で渋沢駅に着きました。
15時25分位の電車に乗りました。電車はガラガラでしたので座れました。本厚木までグッスリお休み。
1日楽しい時間が過ごせました。
次回は御殿場線スナップの続きを予定しています。
では これで。
(No119)久しぶりの旧塗装LSE撮影記 [小田急1]
天候は曇りで3月の気候との事で肌寒かったけどなんたって5月中旬なので超寒くなるわけも
無いので薄いジヤンパ-を引っ掛けて出かけました。
撮影場所は定番の渋沢~松田の川音川沿いです。
相模大野10時頃の急行小田原行きに乗車したところ、運転士を見ると女性の運転士でした。
「出発進行」と黄色い声が聞こえてきます。
という事で御殿場線スナップは次回にしました。
---2008年5月12日(月)---
渋沢駅から川音川沿いの撮影場所までは以前にも紹介しましたが今回は川音川沿いまでを
渋沢駅から歩いたスナップ写真を添えて見ました。
渋沢駅には10時45分位に着きました。
15分程度歩くと渋沢のトンネルに着きます。トンネルの上はテニスコ-ト場の駐車場です。
小田急のテニスクラブの横の遊歩道を入ります。赤い消化器栓があります
こんな感じの細道です。ツツジの左側はテニスコ-ト場となっています。休日などは大勢の方
がテニスをやっています。
遊歩道を出てしばらく歩くと民家の駐車場に絵が書いてある塀がありました。塀には小川と鹿
が描いてありました。中々お上手です。
絵が描いてあった家から3分程度で松田側のトンネル出口に行く道に出ます。カ-ブミラ-を
左に行きます。初めて行った時は、ここを通り過ぎてかなり大回りしてしまいました。
ここから一気にSカ-ブの急坂を2分位で降りると川音川に出ます。帰りがご老体の私にはとても
辛いです。
川音川に出ました。渋沢駅案内標識があります。1.5㌔と書いてありますので、最後の急坂を除けば
あとは平坦な道路なので25分程度で着きます。
川音川を渡る幅3m程度の橋を渡ります。橋の向こうには小田急線の鉄橋があります。丁度電車が
来ました。渋沢からゆっくりとブラブラしながら来たので時刻は11時30分になっていました。
下り「はこね121号」の旧塗装LSEが来るのは13時15分頃です。あと1時間半以上あります。
時間があるので撮影場所を探しにあちこちブツブツ独り言をいいながらの探察。これって結構楽しい
もんです。
土手沿いに桜の苗が50本ほど植わっていました。10年位すると桜並木となって綺麗かも。手前の鯉
のぼりは何だろう。
大体ここに訪れるときは秋冬期が多く写真自体が茶色ぽいのばっかしでしたが、今回は天候が悪いに
もかかわらず意外と綺麗な新緑の写真が撮れて良かった。
次回もこの続きを予定しています。
では これで。
(No113) 小田急線(多摩川)・南武線(登戸)② [小田急1]
午後からカミサンのお父さん御一行様が遊びに来ました。
晩飯は久しぶりに焼肉を食べに行く事になり楽しい1日となりました。
飲んで飲んで気がついたらお皿には肉が‥‥。
さて
今回は小田急線の旧多摩川鉄橋の続きで、当時の南武線は登戸(武蔵溝口からだったかも?)
から立川方面がまだ単線で、複線の工事をしているとの情報でその状況を見に行った時の画像
です。旧多摩川鉄橋からは南武線が近いのでついでに寄ったみたいです。
--1968年6月19日--
既に架線が引かれ、まだ砂利が入っていない線路がありました。
南武線を跨いでいる道路は通称「世田谷通り」の続きの県道3号世田谷町田線です。
写真左が多摩川方向です。
立川方向からクモハ12でしょうか川崎行きが来ました。線路と架線が、かなり引かれていますね。
この辺りは、まだ藁葺き屋根の農家が存在して田畑が多く特に梨園が盛んだった様です。
後追いです。クハ16でしょうか。
複線に整地された道床。架線だけが引かれていますね。立川行きが来ました。近所の人が平然と
道路として使用していました。
この日は日曜日だったのでしょうか複線工事をしていませんね。
そして残念ながらフイルムがここで終わっていました。
当時の南武線は川崎~立川間は35分毎、川崎~武蔵溝口は15分毎の運転でした。
又、世田谷に住んでいた頃は、夜中に時々多摩川の方から蒸気機関車の汽笛を聞いた
覚えがあります。
南武線に貨物の入れ替えでC11が来ていたようです。
では これで。
(No112) 小田急線(多摩川)・南武線(登戸)① [小田急1]
何処に行っても混んでそうなので、家でゴロゴロしていたらウエストが
メタボに又近くになってきた。ヤバイなぁ。
今日は
小田急線の旧多摩川鉄橋と登戸付近複線工事時代の南武線を見に行った時の画像で
今回は小田急線の旧多摩川鉄橋です。
--1963年6月19日--
昭和38年は私が高校生になったばっかりで旧多摩川鉄橋を見に行った時の写真です。
旧多摩川鉄橋は大きな音で電車が渡っていた印象があります。
鉄橋下の河原でいると、鉄橋のアンダ-ガ-タの響がかなり大きく話し声が聞こえないくらいの音で電車が
鉄橋を渡っていました。そんな旧多摩川鉄橋も、よき思い出になってしまいました。
屋形船やヨットが見えます川遊びを楽しむ人たちなどで、結構な賑わいだったようです。
多摩川鉄橋を渡るSE車の連接音が大きな音で渡っていた記憶を思い出します。
和泉多摩川駅を降りると、かき氷、ラムネ、水中メガネ、浮き輪、つり道具などが売っているお店が
ありました。また、小学生の頃は多摩川の水はまだ綺麗で夏なるとよく水遊びや泳いだ記憶があります。
旧多摩川鉄橋はいい思い出を残してくれました。
次回は登戸付近複線工事時代の南武線です。
では これで。
(No108) 久しぶりの旧塗装LSE [小田急1]
ゴメンナサイ
本日久しぶりに旧塗装LSEが走るということで我が愛車の電動自転車で座間に行きました
さらに「ス-パはこね」の運用に入るとの事でこれは是非行かなければ‥‥。
---2008年4月29日---
「ス-パはこね」の運用は新宿発11時10分の「sはこね17号」です。通常はEXEですね。
その前に旧塗装の箱根湯本発の「はこね4号」来ますので撮影はこの時間から始めました。10時10分頃通過です。
サクラで有名なお立ち台で撮りましたが、まだ同業者は誰もいませんでした。
「sはこね17号」は11時45分頃通過予定です。時間がたっぷりあるので近くの「里山の風情を残す 「自然生態観察公園」として整備された」という座間谷戸山公園でブラブラしていました。
新緑とツツジが咲き始めています。
座間谷戸山公園からチラっと小田急線が見えます。
40分ほど時間つぶしをして、再び線路際に行きました。「sはこね17号」が来るまで他の電車を撮っていました。
JR「あさぎり3号」11時00分が通過そしてRSE「はこね15号」11時18分通過。
11時50分待ちに待った「sはこね17号」が来ました。この15秒前位に上りが通過し、危なくかぶりそうになりました。
さて本命が撮れたので帰りの支度して自宅に戻ろうとしましたが、MSEの「メトロはこね22号」が来ることを思い出しました。
これがはじめての運用で撮影したMSEでした。
久しぶりに旧塗装LSEを見ました。何時見てもいい感じですね。
今度はいつ動くのでしょうか。楽しみです。
では これで
(No88) サクラと旧塗装LSE [小田急1]
なんと昨日も走っていたんですね。
しかし、あいにく今日は午前中用事があり終わったのが11時頃、午前中の走行には間に
合いませんでしたが、午後の「はこね16号」と「はこね29号」には間に合いそうなので座間
のサクラに行きました。
念願のサクラと旧塗装LSEが何とか撮れました。
有名なお立ち台にはざっと数えて40人程の方々がみえていましたので遠慮して相武台側で撮りました。
通称こちら側は裏座間と言うみたいですね。
上り「はこね16号」。
この際
と
そして
も撮っておきました。
2時間程まって本命の「はこね29号」がきましたが、アリャ-サクラがけられました。
昨日、今日と空にも色々な飛行機が飛んでましたがチットうるさかったなぁ。
上手に撮れなかったけど、サクラの時期に旧塗装LSEが見られるとは考えてもいなかったので
嬉しい限りです。
滝沢ダムをル-プで一気に登る国道140号線
では これで。
(No82)サクラと鉄道②(箱根湯本付近) [小田急1]
撮影は2003年4月6日です。
上りのHiSE「はこね号」。
上りのRSE「はこね号」
懐かしい9000形の急行箱根湯本行きです。
この場所のサクラは切られたみたいです。
今年もこの位ボリユ-ムで咲くといいですね。
まだブル-の線が太い時の3000形です。
相武台前~座間のサクラ状況です。2008年3月26日 まだ3分咲き位と思います。
5月4,5日に相模川で「相模の大凧祭り」の凧の骨組みが組んでありました。空には鳥が回っています。実はこれも凧です。
次回は箱根登山鉄道のサクラの画像を予定しています。
では これで。
(No66)飽きもせずに [小田急1]
幸いに天候も上々風も殆どなく、花粉も少ないのか花粉症の私ですが特に症状も出てこなく助かりました。
撮影は場所は玉川学園前~町田の有名な例のカ-ブです。ファンの方は私と友人を入れて5名程でした。
先がつかえていたのか、保線作業している横を徐行運転していました。おかげでゆっくりと見られました。
もう最後の「ス-パ-はこね号」と思い、アップで列車名を狙ってみました。
彼方に残雪で白く見える大山辺りの山が見えていましたので入れて撮ってみましたが無理があるなぁ-。
撮影後、友人と町田ルミネでコ-ヒタイムを1時間程してから別れ、上りの旧塗装LSE「はこね18号」を高台から狙ってみました。
上から見ると流れるラインが意外と素敵です。中々気にいっています。この時丁度運良く太陽が陰りました。
珍しく運転席の窓が開いていました。心地よい風が入っている事でしょうね。
後何回くらい運行するのでしょうね。出来るだけ撮りに行きたいと思いますが‥‥!。
今日のお出かけも旧塗装LSE狙いでした。
では これで。
またまた旧塗装LSEのおっかけ [小田急1]
さて、
今日は小田急線の鶴川と伊勢原で、旧塗装LSEを目的とした撮影に行きました。
スケジュールの午前中は鶴川で下り「はこね15号」、午後は伊勢原で上り「はこね16号」と「はこね29号」を狙う予定としました。
自宅を9時40分頃出て、10時30分頃に鶴川へ到着。
鶴川で撮るのは初めてで、とりあえず玉川学園方面に歩いてロケ地を探し鶴見川辺りまで行ってウロウロしていました。
「はこね15号」がここを通過するのが11時チョイ過ぎ、まだ時間があったので来る電車で腕鳴らしなどしながら時間を潰していました。
フイルムと違いこんな時にデジタルは便利ですなぁ-。
そろそろ来る時間なので、まぁ無難な場所でズ-ムを長玉側にして構えていたら、彼方に小さく赤い色が見えました。あれ?色分けが旧塗装と違うのに気が付きました。やられた! なぁ。
こうなると今日の旧塗装LSEの運行がどうなっているのか分かりません。でもせっかく鶴川に来たのだからしばらく撮影して帰る事にしました。
再び鶴見川辺りまで歩いていた時に、新宿方面から連接車の音が聞こえて振り向くと何と来たではないですか、一様後追いで情けない写真を撮りましたが、これで運行が分かり撮影開始です。
撮るのが精一杯で列車名の確認が出来なかったので、ところで今のは何だったのだろうと思いカメラのモニタ-で列車名を確認するとアチァ-何と下り「ス-パはこね17号」でした。真に惜しい事しました。
私の友人もこの日は開成で狙っていたのですぐに携帯で連絡してあげました。こんな時携帯ば便利ですね。
次の旧塗装LSEは、上り箱根湯本12時48分発「はこね18号」です。
列車名にス-パが付くのは、平日は新宿発の、「sはこね13と17と27」だけで、それもVSE車で、たまぁ~に「sはこね17号」の運行にLSEかHiSE車に変更するのですね。又平日の箱根湯本発には全ての列車名にス-パが付かないんですね。ガッカリ。
伊勢原のとある農家の庭先は春の陽気ですね。
この後すぐに、鶴川駅に戻り伊勢原に向かいました。伊勢原では伊勢原第5踏切で撮る予定でいます。
で、
鶴川には11時45分頃電車に乗りました。、この伊勢原第5踏切りに「はこね18号」は13時20分位に通過する予定でなので十分間に合います。
伊勢原駅から歩いて25分程度、伊勢原第5踏切には12時30分頃到着しました。午後の上り線は光が逆光となりますが、逆光も写真の内ですので、特に気にはしていません。
5000+5200の10両。やはり同系色の編成がいいですね。
急行箱根湯本行きが無くなるのも寂しいものですね。それに登山電車に乗るのもチィト不便だなぁー。
線路脇に春をまっていた「大犬のフグリ」という小さな花が咲いていました。
踏切りりの周りには色々な草花が次々と咲き始めています。電車待ちの時間つぶしに春の花を探すのもいいもんです。
大体予定同りに「はこね18号」が13時20分頃通過しました。午前中だとほぼ順洸になると思います。
後追いです。
今回はこの後もう1本撮影の予定していましたが、チョッと疲れが出てきたので、帰る事にしました。自宅に着いて空を見上げると黄砂なのかまだ15時30分というのに何か薄暗くなっていました。
では これで。
小田急旧塗装LSEのおっかけ(その4) [小田急1]
11.さがみ82号 座間~相武台前 上り線は晴れてると、まともに逆光となるので、あえて曇りの日に撮りました。 2007.11.27
12.はこね2号 開成~栢山 2007.12.4
13.はこね16号 栢山~開成 2007.12.4
14.はこね29号 開成~栢山 2007.12.14
15.さがみ67号 愛甲石田~伊勢原 場所をあえて言うと伊勢原よりですね。 2007.12.17
16.はこね26号 新松田~渋沢 定番の川音川沿いで、渋沢から徒歩で25分程です。 2007.12.17
17.はこね6号 新松田~渋沢 この日は久しぶりに富士山が綺麗に顔をだしました。 2008.1.2
18.さがみ67号 町田~相模大野 2008.1.10
19.さがみ80号 座間~相武台前 2008.1.13
20.さがみ67号 渋沢~新松田 雪の山々をバックで撮りたかったので、実現出来てまあまあ満足しています。2008.2.13
以上、今までの旧塗装LSEのおっかけです。尚、列車名を一様確認していますが違っていましたらゴメンナサイ。
2月13日以降少し体調をくずし、全然おっかけをしていません。最近やっと体調が良くなりそろそろ始めようかと思っています。
撮影場所が小田原方面が多いので新宿方面でも狙って見たいと思っています。
では これで。
小田急旧塗装LSEのおっかけ(その3) [小田急1]
さて、
昨年の2007年12月31日から、小田急旧塗装LSEのおっかけ(その1、2)の画像を出しましたが、大分集まりましたので今回おっかけその3としてまとめてみました。画像の枚数が多いので2日に分けてアップしたいと思います。一様撮影日付順にまとめています。
1.はこね26号 座間~相武台前 2007.11.14
2.同列車の後追いです。
3.はこね29号 玉川学園前~町田 2007.1115
4.はこね16号 海老名~座間 2007.11.15
5.回送 町田 7時45分頃偶然にきました。 2007.11.16
6.はこね7号 新松田~開成 山の中腹に鳥が群れで飛んでいます 2007.11.18
7.はこね8号 新松田~渋沢 川音川橋 2007.11.18
8.同列車の後追いです。
9.さがみ67号 相武台前~座間 2007.11.26
10.さがみ67号 相武台前~座間 定番のサクラ所 サクラが咲くまで走ってほしかったですね 2007.11.26
とりあえず今日はここまでです。次回残り分を予定しています。
では これて゜。
小田急線(向丘~東生田) [小田急1]
今日は、昭和38年10月20日に向ヶ丘遊園から東生田(現在は生田)間を歩いたのでその時に撮った小田急線の画像です。
残念ながら向ヶ丘遊園の駅舎と東生田の駅舎は撮っていませんでした。建物より車輌がメインだったのでしょう。
折り返し用引っ込み線に来た向丘遊園止まり3ドァ-の2320形。
デキ1012がシャリ貨車を積んで来ました。
ラストは定番のトフ。このトフの追っかけをまともに撮っているのは意外と少ないです。
NSE「あしがら」号とSE「あしのこ」。当時オルゴ-ルを鳴らして走っていたのかなぁ-。
1800は、吊りかけ音とレ-ルのつなぎ目音のリズムが当時の国電と同じ様だったので乗るのが好きでした。
向ヶ丘遊園を過ぎると田園地帯が多く藁葺き屋根の農家が点在していました。
回送の荷物電車デニ1101
前4両急行箱根湯本行きの2400、後2両江ノ島行きですが、急行でいいのかな。車輌は多分2200形
田んぼのと小道が似合うデハ1400(1458)
踏み切りの遮断機が単なる竹を取り付けただけと警報機の鐘が丸いですね。どんな音だったんでしょうね。又、8角形した一時STOPの道路標識が懐かしい。砂利道なので停止線もありませんね。
当時の駅名は今の生田駅が東生田、次の駅、読売ランド前は西生田でした。
この周辺まで来ると生田丘陵でハイキングコ-スが出来る小高い丘がつづく地形をしていました。
当時はまだ2両編成もあったのでしょう2の停車標識が見えます。
ここで撮影が終わっています。36枚撮りで26カットまでしか撮っていませんでした。残りは何も撮ってなく、もったいない事をしていたなぁ-と思いながらネガを覗いています。
お知らせです。
2月25日(月)15時から、2月27日(水)10時まで、ソネットブログのサーバーメンテナンスのため、このブログを見られません。一寸お休みです。
おまけです。向丘遊園にあった当時現役で使用中だった移動変電所です。
では これで。
小田急線(渋沢‥川音川沿い) [小田急1]
昨日は、小田急線の渋沢~新松田間に流れている川音川沿いの土手で雪の丹沢山麓とその周辺の山々をバックに電車を撮りたいなぁ-と思いまして結構寒い日でしたが行ってきました。その後飲み会で帰りが23時を回っており13日はお休みを頂きました。今日は少し二日酔い。
で、今日はその川音川の土手で撮った画像です。
渋沢駅には12時到着。渋沢駅から住宅地の中、殆ど平坦な道を徒歩で約20分程行って、そして急な下り坂を降りきると新松田側のトンネルに出ます。25分も歩けば到着ですが、帰りはこの坂が非常に苦しい。距離にして100m程度ですが高低差が30m位かなぁ、とにかくキツイです、ご老体には。
南側でしょうか、山々の雪は意外と少なく丹沢山麓辺りがやっと残っていて、大山方面の山々は殆ど溶けていました。相模原から見るとかなり残っているのに。北側だからかな。
川音川の土手には2時間半ほど探索しながらの撮影でした。
チョッと寄り道、海老名~厚木の高架工事の模様を見学しました。丁度MSEの試運転が通過して行きました。もうそろそろ上り線がつながりそうですね。さて、見とどけてから再び海老名に戻り渋沢へ向かいました。
渋沢から徒歩で30分ほどで到着、雪はご覧の通りです。ずいぶん雪が溶けて少ないなぁ-。国道246号線をくぐっている左下の道路は旧246号です。彼方にガ-ドレ-ル辺りでこの川音川を渡って渋沢方面に登って行きます。
下の写真は昭和39年。同じ場所で、下の道路が当時の国道246号です。当時は舗装もされてなく、車も彼方に1台チョコッと見えるだけで殆どいませんでした。現在の国道246号の橋の下に見える橋が見えます。そこまで迂回して川音川を渡っていました。手前側に小田急線の鉄橋があります。
画像は現在に戻って、川音川に架かる架かっている小さな橋を渡っているとVSEが通過。すると、どこからか鶴が舞い降りて来ました。
丹沢山麓、大山方面の山々と川音川も欲張って入れて撮ってみました。旧塗装LSEが小さくなりすぎと、中間が木で隠れた。
。土手から丹沢山麓だけを入れて撮って見ました。
逆洸となりますがほぼ同じ場所から新松田方面。
水が少ないので河原の対岸に行きました。
同じ位置から引くとこんな感じです。
振り向くと小さな階段式の砂防堰堤があります。入れて撮って見ました。ここで反対側に渡れます。
小田急のポスタ-的に色合いを調整してみました。大分無理があるかなぁ-。
帰りの渋沢駅ホ-ムから富士山が見えますね。夕方になると赤い空にシルエットの富士がとても綺麗みたいです。
今回は雪の山々をバックにして撮ってみたいと思って、出来るだけ側面から狙ってみましたが中々上手く行きません。又挑戦してみます。
この後17時から中央林間で飲み会をいたしました。帰りは超寒くて酔い覚めしました。
では これで。
(No21)小田急線伊勢原を歩く [小田急1]
今日は久しぶりに小田急線の伊勢原と鶴巻温泉の間をぶらりぶらリと散歩しながら小田急線を撮影してきました。まぁ、お目当ては旧塗装LSEですけど。
自宅からのバスが渋滞で相模大野までかなり遅くなって、伊勢原駅に着いたのが10時45分頃、お目当ての1本上り旧塗装LSE「はこね8号」の通過時間が11時頃なので、鶴巻温泉側での撮影が無理と判断。で、愛甲石田側で撮る事にきめ急ぎ足で住宅地を抜けて田畑地帯へ。はぁはぁしながら農道沿いに出たら、ありゃ来てしまいました。でも、もう少し先までを歩いていたら下りの電車とかぶったですね。ま、これはこれで良しとしようか。再び伊勢原に戻り鶴巻温泉側へ。
伊勢原~愛甲石田
2本目は下り「はこね21号」13時頃通過予定なので今度はゆっくりと散歩ができます。私は線路沿いの道を歩くのがとても好きです。どこからか、踏切りの音がすると何が来るのか思わず立ち止まって見てしまいます。線路沿いから県道を15分程度歩くと市街地からいきなり田畑地帯と工場地帯に変わります。「いたど川」という小さな川(農業用水路みたい)を渡ると伊勢原5号踏切りが有ります。小さな踏切りですが結構車が通ります。
伊勢原5号踏切 上り「さがみ80号」 右側は工場地帯です。ここで数本撮影し更に線路沿いに鶴巻温泉方面に歩きます。後方に鉄橋が見えます。「すず川」というこれも小さな川です。
ここで工場は無くなり水田地帯に変わります。「はこね18号」が来ました(これは時間帯は違います)。
すず川と合流している綺麗な小川がありました。最近この様な川が中々見られなくなりましたね。
すず川の土手には、すずめの大群が枯れ枝やススキにとまっていたので電車をバックにして撮ろうと思ったのですが、踏切りが鳴り出すと一斉に飛び去ってしまいました。
こんな感じでのんびりと13時近くまで楽しんで時間をつぶしていました。お目当ての2本目旧塗装LSE下り「はこね21号」がそろそろ来ます。踏み切りを渡り反対側へいきます。
大山・丹沢山麓の山々をバックにすず川の土手から撮りました。白い建物が気になりますが、風景は気に入っています。車輌で白い建物を隠してもいいのですが架線柱の横には送電線の鉄柱がありますので難しいところです。
この辺りが伊勢原と鶴巻温泉の大体中間位です。私は、2回ほど鶴巻温泉側に歩いていましたので、今回、伊勢原までの近道を探すために戻る事にしました。行きは県道を延々と歩いてやっとたどり着いたのですが、帰りはあぜ道、公園の中、車の入れない路地などの探索で近道が分かりました。今度は楽に行けそうです。近道の探索などしていたら上りの「はこね22号」が来る時間となっていました(これは予定外でした)ので伊勢原駅近くで撮り、それから我家に帰りました。
同じ場所での後追いです。後方に伊勢原駅が見えます。
ちなみに万歩計のカウントは16602歩、距離11.6km、カロリ-502kcal、となっていました。夕食を済ませた後、1時間ほどうたた寝しちゃいました。ま、楽しい一日でした。
では、
(No18)小田急「かぼちゃ」2600を追う [小田急1]
今は小田急の旧塗装LSEを追いかけていますが、同様に以前旧塗装の2600形を追いかけていました。2003年10月18日に懐かしい丸急「小田原」の2600系を見てからとりこになり、ビテオは小田原線では厚木~小田原、又江ノ島線では町田~藤沢、そして多摩線は新百合ヶ丘~唐木田までまわしました。早朝、時間帯にうまい具合に入ったときなどは仕事の前に撮りに行く勢いでした。そんな写真を少し見てください。
小田原線 10月18日初日 丸急をぶら下げて来ました。LSEとかぶったと思ってあせりシヤッタ-を早く押してしまいました。で、かなりトリミングしていますよ 相武台前~座間
後追いは丸板の快速準急をぶら下げて新宿行きとなっていました。
下北沢にて
箱根登山線 入生田~箱根湯本
多摩線 この線の運用に入ったときはラッキ-で1日いるとかなり撮影ができました。新百合ヶ丘
栗平~黒川 6000系は営団から東京メトロに変更のためマ-クを取り外して走っていました。
江ノ島線 藤沢
六会日大前~善行
最終日2004年6月5日 開成駅構内で「ありがとう2600形フェスタ」を開催。唐木田7時51分発、開成9時16分着の特別運行しました。私は仕事で特別運転は見れませんでしたがフェスタに間に合いました。
その後、海老名電車区で結構長くここで留置していました。手前の電車は相鉄。
日曜、土曜は殆ど追っかけていました。まぁ、小田急によく乗りましたね-。今は旧塗装LSE、また同じ事をやるとは思ってもいませんでした。
では
(No15)また小田急旧塗装LSEのおっかけ(江ノ島線)その2 [小田急1]
久しぶりに旧塗装LSEが江ノ島線に入るとの事で飽きもせず追いかけました。相模大野電車区に休んでいる所を撮影し、先回りして六会日大前~善行で回送と上り「えのしま24号」を狙う事にしました。この場所はがかぼちゃ色のN6とき以来です。もう5年位前なりますか。一部今まで畑だった所が宅地になっていましたが、線路周囲は前回来た時と変わらないような気がします。
時間があったので相模大野電車区を覗いてみました。 10時15分、相模大野駅を回送で藤沢へ。
六会日大前~善行 10時37分頃回送が通過しました。藤沢発が10時47分 移動時間があまりありませんが、前回行った場所へ急ぎ足で行きました。
まぁ、何とか間に合いまして10時58分通過しました。先頭は逆洸なので後追い。枯れたススキが‥‥。急いだわりには少しガッカリ 。
「えのしま24号」から「さがみ67号」となって小田原行を町田~相模大野で狙いました。
次回江ノ島線に入った場合どこで撮るか考えなくちゃと反省して、運用は3月末までと聞いていますので根気欲狙ってみたいと思っています。
では
(No8)箱根駅伝を見に行きました [小田急1]
昨日自宅に帰ったのが午前様となってしまいました。従って2日がありません。今日は2日の時のお出かけ日記です。
予定は箱根に行く前に川音川橋で旧塗装LSE「はこね16号」を撮ってから、箱根駅伝を登山鉄道の小涌谷踏切りで見学と思っていました。しかし、小田原駅のアナウンスで登山鉄道乗車1回~2回待ちとの放送もあって小涌谷まで行くのが大変だなぁ-、と思い急遽、入生田~箱根湯本に変更しました。
まずは予定どうり川音川に行きました。
当日の富士はクッキリと顔を出していました。地元のお爺さんが「今日は特にきれいだね」と声をかけくれました。
4合目辺りまで雪をかぶった富士をバックに上り「はこね6号」を撮りました。(10時17分頃)。
このあと急いで新松田に戻り、小田原へと向かいました。小田原は元登山線のホ-ムを改造工事中で、小田急線から登山線へ行く所は完全に閉ざされていました。
現在この様な工事をしています。
箱根湯本が大変に混雑との事で入生田へ行く事にきめ11時22分の電車に乗車。結構混んでいましたが、乗客の半分程は風祭で下車。風祭駅は島ホ-ムから相対式ホ-ムへ改良工事していました。まだ出来ていないので相変わらず駅員が手でドァ-を開けていますが、これも駅が完成したら見られなくなるでしょう。(現在はもう島ホ-ムはありません)
入生田に到着、ここでは私を含めて乗客は数人しか降りませんでした。これでは箱根湯本が混んでいるのも無理もないかと思う。10分程湯本方面に歩くと定番の撮影場所があります。駅伝の選手が通るにはまだ時間があるので、しばらくこの場所で写真を撮っていました。ダイヤが5分程度遅れているようでした
12時30分頃、テレビ中継車を先頭にトップランナ-が来ました。確かこの時点では駒沢大だったと思います。現地の人々等の励ましの声が聞こえてきます。
箱根の山登りは3名~4名の集団で来ました。あまり差がついていないようですね。
最終ランナ-が通過。国士舘大学だったかな。間違えていたらごめんなさい。応援するように5200形もゆっくりと登って来ました。この間わずか10分程のドラマでした。
余談ですが、最終ランナ-が去ったあと、すぐ後ろには白バイを先頭に健脚どものロ-ドレ-サタイプの自転車、オ-トバイ、マイカ-の順に連なって来ます。以前小涌谷踏切りに行った時でも、この順で来ましたよ。最終ランナ-が前方に走っているので追い越しも出来ずこの順で連なってくるのでしょうね。
最終ランナ-が去ったあと箱根湯本13時03分着の「はこね19号」と13時18分発「はこね20号」を先ほどの撮影場所に戻って撮りました。帰りは箱根湯本まで歩きました。箱根湯本駅も駅舎工事をしていますね。
さて、これから祖師谷大蔵まで行き、兄の家で新年会。お土産を買い込み電車にゆられ約2時間程。硬い客席はチィットしんどかった。
今日は時間を有意義に活用しすぎでお蔭様で自宅に着いたのが午前様、楽しいお酒を堪能しましたが、かなり疲れました。
では
(No6)小田急旧塗装LSEのおっかけ(その1) [小田急1]
今年もあと数時間で終わります。2004年に2600型の旧塗のおっかけと同じような事を旧塗装LSEも10月からおっかけを始めてからもう早いもので2ヶ月経ってしまいました。来年3月までという事なので来年も引き続きおっかけをしようと思います。
撮影場所の座間~相武台前は結構好きで自転車30分程頑張ると着きます。
しばらく特急のマ-クで走っていました(方向幕が故障といっていましたがこれもいいですね)
たまには江ノ島線に入りますが午前中一本だけでこの後は小田原線になってしまいますね
大和駅にて
大山をバックに。伊勢原~鶴巻温泉
渋沢より富士を眺める
渋沢~新松田
酒匂川 松田~開成
こんな調子であちこち飛んでおっかけをしています。まだ登山線での写真が無いので来年狙うつもりでいます。それとビデオも考えています。残り3ヶ月頑張ります。
今年はこれで。あと45分程で2007年が終わります。よいお年をお迎え下さい。
(No2) 小田急線(町田~相模大野) [小田急1]
町田~相模大野の間に一寸した切り通しがあります。車窓からいつも気になっていました。この区間は踏み切りが1箇所ありますが、ここでの撮影が難しい事は以前から確認していましたので、もう少し町田よりの小高い丘で撮れないものかと思い出かけて見ました。町田から歩くと10分~15分位でしょうか。
小高い丘は畑とタ-ゲットバ-ドゴルフ場となっていて、そこからは町田駅がみえました。タ-ゲットバ-ドゴルフはピッチング位?のクラブで傘を逆さまにしたようなホ-ルに羽根付きボールを打つミニゴルフの一種です。
タ-ゲットバ-ドゴルフのホ-ルは18ホ-ルあったのかどうか分かりませんが、会員募集中の看板が立っていました。チョッと面白そうです。プレイの邪魔しないように小田急線が見える場所まで行きました。
町田方面です 「はこね21号」
相模大野方面は逆光ですがこんな感じです 「さがみ80号」
又、このゴロフ場の丘を下ると線路脇に行ける場所があります。
丘から下るとこんな感じの場所にいけますが、架線のつなぎ目?なのか架線柱間隔が短いみたいです。13時頃、太陽がこちら側に回りそうです。ちなみに、この快速急行「藤沢」行きは11時30分頃です。
この区間は上下線とも電車の本数が多い為、徐行運転で走っており、上下線がカブル場合が多い様です。
出かけた日は12月12日です。