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(No74)中部・関西旅行その7(和田山) [関西旅行1(昭和時代)]

今日は暖かい気候になりました。春がそこまで来ているが如く近所の畑には春を代表するホトケノザが一面に咲いていました。
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さて、
今日は、中部・関西旅行その6からの続きです。時は昭和40年12月21日です。

濃霧の福知山機関区を後にした我々は綾部を経由し山陰本線で和田山まで足を延ばしました。天候は嘘のように快晴になりました。
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和田山支区にはC55を見に行く予定でしたが既に移動されており、C57が配属されていました。
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庫は煉瓦造機関庫、そして砂を補給する給砂設備です。煉瓦造機関庫と給水塔は今でも有るようですね。
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機関区設備は比較的コンパクトの作りでした。C57が給炭、給水中に点検作業していました。
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何か懐かしいベルトコンベァ-で給炭していました。当時道路工事などこのベルトコンベァ-をい幾つもつなげて工事をしていたのを思い出します。
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駅構内にD51が牽引する貨物列車が到着しました。
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播但線和田山始発の姫路行きが待機していました。
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上り列車を待っているときに、DF50が重連で下りの普通列車が到着しました。ホ-ムには台八車に沢山の荷物が置いてありますね。
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天候に恵まれた和田山支区の見学を終わり次は山陰本線の丹波口まで行き梅小路機関区を見学います。

次回は丹波口までの車窓風景と梅小路機関区の画像を予定しています。

では これで。




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