(№480)関西本線中在家信号場 [昭和時代2]
今日は昭和45年3月に訪れた関西本線中在家信号場です。
当時は、たしか客扱いをしていてスイッチバックの発着線にはホ-ムがないのであの短い信号所のホ-ムに下車しました。
気動車の先頭に乗って中在家信号所で降りる事を予め運転士に伝えておき、乗務員ドァ-から降ろしてもらった覚えがあります。そして駅員さんに撮影の許可を頂き、貨物列車の時刻を教えてもらいました。
中在家信号場に到着した荷物列車。そして列車交換の為に発着線に進入しました。
一仕事を終えて一休みする機関士。しかし、これからまだ加太越えが待っています。
引き上げ線に入り25パ-ミルの急勾配を登るために一気に加速します。
そして加太越えに挑みます。
噴煙を上げた補機を従え、中在家信号場を通過する貨物列車。
この先の930mの苦しい加太トンネルが待っています。
今はロ-カル線となってしまったこの区間、このスイッチバックで今も列車交換をしているのでしょうか。
では これで。
当時は、たしか客扱いをしていてスイッチバックの発着線にはホ-ムがないのであの短い信号所のホ-ムに下車しました。
気動車の先頭に乗って中在家信号所で降りる事を予め運転士に伝えておき、乗務員ドァ-から降ろしてもらった覚えがあります。そして駅員さんに撮影の許可を頂き、貨物列車の時刻を教えてもらいました。
中在家信号場に到着した荷物列車。そして列車交換の為に発着線に進入しました。
一仕事を終えて一休みする機関士。しかし、これからまだ加太越えが待っています。
引き上げ線に入り25パ-ミルの急勾配を登るために一気に加速します。
そして加太越えに挑みます。
噴煙を上げた補機を従え、中在家信号場を通過する貨物列車。
この先の930mの苦しい加太トンネルが待っています。
今はロ-カル線となってしまったこの区間、このスイッチバックで今も列車交換をしているのでしょうか。
では これで。
加太越えの写真、息を呑む美しさですね!
by ぼんくらオヤジ (2009-12-11 18:10)