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日立電鉄その1 [鉄道1]

今日は、2005年3月31日に廃線になった日立電鉄のお話です。
日立電鉄は2回訪問しました。1回目は2003年6月。2回目は2005年3月です。1回目は日立に住んでいる友人宅に前泊し、当然のことながら小宴会。6月は梅雨の時期、案の定当日しっかりと雨になってしまいました。おまけに飲み過ぎで体調悪し。まぁ沿線の案内は地元の彼に任せて、雨にもめげずに出発。車ですから何とかなります。
2回目はいつもの友人が廃線になる前に一度行きたいとの事でこれも車で出かけました。
で、今回は1回目の時の写真を見てください。

                   雨なのでとりあえず終点鮎川駅を見に行くことにしました。すると偶然にも旧塗装になった3000形がのんびりと到着しました。又、常磐線がすぐ隣に通っていて651系の「ス-パ-ひたち」が、どえらいスピ-トで通過して行きました。
終点なので、それなりの何かを期待をしていたのですが特に終着駅といった感じがしませんでした。
旧塗装3000形のが出発を見とどけてから、違う駅に行く事にしました。

                大沼駅に来ました。ホ-ムの屋根の柱に花が飾られた小奇麗な駅でした。

     
    大沼から水木方面は登り坂になっていました。かなり登っていますね。

                大橋~川中子間に大橋駅を出ると300m位の長い鉄橋が有名でしたね。電車はこの鉄橋を渡る時、下の民家に鉄橋音を配慮してたのか、えらくゆっくりと走っていた様な気がしました。で、この鉄橋の意味は何で作ったのでしょうかね。

                   日立電鉄の駅名票には駅毎に色々な絵が描かれていました。

                        雨も小降りになりました。川中子駅を出て大橋へ向かう旧塗装3000形

                   折り返しに川中子駅に現役色の3000形が来ました。

                雨も上がり、最後に水田の中を走る旧塗装3000形を撮影しました。川中子駅付近にて

帰りは、ここから常磐自動車道の日立南太田ICに乗り小田急線の世田谷代田まで送ってもらい、小田急相模原の自宅に着いたのが23時過ぎていました。いや-疲れました。

明日は2回目の訪れた日立電鉄のお話です。

では これで

     

   



   


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