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東北旅行(一ノ関~車窓~野辺地まで)⑦ [東北旅行1(昭和時代)]

昨日の雪が溶けて凍っていて朝刊を取りに行くと足元がツルツルで滑りそうで恐々。
でも、天気は上々だなぁ-。チョッと用があって車で一走り。大山の山々は真っ白、車内はポカポカ。用事が無ければ小田急線旧塗装LSEでも撮りに行きたかったなぁ。
さて、今日は東北旅行の続きで昭和40年8月11日一ノ関から23時01分発の下り普通青森行きに乗車して3度目の夜行列車で北上し青森へ。青森到着は12日の8時13分です。
画像は夜明の車窓から金田一辺りから青森間を撮ったものです。尚、駅名が違っていたらごめんなさい。

                      朝の何時ごろでしょうか。目が覚めて車窓からは電化の工事と複線工事が延々と続いていました。

                    使用しているのでしょうかガランとしている木造の信号所。しかも場所が分かりません。いずれにせよ金田一から三沢の間だと思いますが。

                   三沢駅は5時54分発です。上り特急「はつかり」と列車交換しました。我々が乗っている列車の牽引はC61のファ-ストナンバ-です。
今でも十和田観光電鉄のりばがありますね。

                           小川原駅かなぁ。6時06分発です。上りと列車交換ですが被写体が遠いいなぁ-。この後もうワンカット撮れば良いのに撮っていません。駅本屋がないということは左側でしょう。

                              次の駅は上北町だけどウ-ム。6時12分発です。
DD51の重連と列車交換、優等列車と思います。後方補機(C6033)も付いていました。
DD51が出始めて間もない時期、まだブレ-キホ-スだけで、すっきりしたお面ですごく綺麗ですね。

上2カットは三沢から千曳の間で撮ったのは確かなんですけど、乙供という駅も有りますね。


                千曳は6時39発。ここには南部縦貫鉄道が来ていましたね。反対側だったので気が付きませんでした。ここは千曳駅に間違いないですね。

                            そして次の駅は野辺地駅。7時01発となります。

時刻表が昭和39年10月を見ながら駅名を確認しているせいか、下り線または、上り線の列車が時刻表に無かったり、うまくかみ合わない駅も有ります。昭和40年8月は臨時列車が多数出ていたのか、時刻改正していたのかも知れません。
今回は夜が明け始めた金田一辺りから野辺地までを、青森行き普通列車の車窓からの画像でした。
次回はこの続きです。

では これで 

 

 


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