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(No71)中部・関西旅行その6(霧の福知山機関区) [関西旅行1(昭和時代)]

中部・関西旅行その6
その5からの続きです。
糸魚川17時50分発の列車に乗車して敦賀に到着は21時08分、糸魚川の待合室よりもこちらの待合室の方が暖かかったような気がします。今夜は敦賀の駅の待合室で1泊です。結構待合室が混雑していましたが流石に早朝までいた人は数人程でした。小浜線の4時52分始発までここでお休みです。
という事で今日は敦賀からの続きです。
時は昭和40年12月21日です。
今日は霧の福知山機関区の画像をアップしたいと思います。
敦賀から小浜線の始発4時52分で東舞鶴まで行き、舞鶴線に乗り換えて山陰本線乗り入れの列車で福知山に行きました。到着は8時12分です。
朝もやの中D51牽引の客列車が来ました。山陰本線の綾部~福知山間のとある駅です。
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12月にしては気温だ高かったのか福知山機関区に訪れた時は、濃霧の覆われていました。
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福知山蒸気機関車はD51,C58,C57,C11の33両程保有していました。

霧の中、モンデフのD51を慎重にタ-ンティ-ブルに乗せています。
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給炭も終わり営業を待つD51
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スノ-フロ-の取り付け作業をしています。このC5785はボイラ-の先端が丸みが無いですね。
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ライトの調整でもしているのでしょうか。C5785
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モンデフをつけ背中には重油タンクをつけたC57も中々いけて、私は好きです。このC5711 は兵庫県豊岡市 豊岡市中央公園に保存されているそうですね。
005.jpg
C58とC57が肩を並べて休んでいます。
006.jpg

濃霧でまた違った機関区の雰囲気を体験しましたが、濃霧の写真が思うように撮れなかったのでしょうかカット数がとても少ないのです。

この後は霧に包まれた福知山機関区を後にして山陰本線で和田山支区を訪問しています。

次回は和田山支区を予定です。

では これで。

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