(No137)伯備線阿哲峡① [伯備線布原信号場(昭和)]
今回から伯備線布原信号場~備中神代を訪れた時の画像をアップします。
伯備線と言えばD51の三重連を直ぐに思い浮かべます。有名なお立ち台でその三重連も撮
りましたがそれとは別に、西川の阿哲峡を走る列車も素晴しい風景でした。その素晴らしい状
況が忘れず昭和43年3月と昭和45年3月の2回訪れました。
新見~備中神代間は芸備線も兼用で走っており列車密度は両線合わせると結構な本数でした。
布原信号場を出発するD51重連貨物列車。
D51三重連がゆっくりと布原信号場に到着です。
急いで信号場へ向いました。何とか後姿を捕らえました。まもなく発車です。
わずか数百メ-トルを猛然とダッシュして25/1000の勾配を上りながら西川鉄橋を渡ると煙を残
して苦ヶ坂トンネルに突入します。わずか数秒の出来事です。
阿哲峡を走るC58牽引客列車が、備中神代方面に登って行くところを県道から眺めています。
こんな感じで伯備線をしばらく続けたいと思います。
今回は これで。
伯備線と言えばD51の三重連を直ぐに思い浮かべます。有名なお立ち台でその三重連も撮
りましたがそれとは別に、西川の阿哲峡を走る列車も素晴しい風景でした。その素晴らしい状
況が忘れず昭和43年3月と昭和45年3月の2回訪れました。
新見~備中神代間は芸備線も兼用で走っており列車密度は両線合わせると結構な本数でした。
布原信号場を出発するD51重連貨物列車。
D51三重連がゆっくりと布原信号場に到着です。
急いで信号場へ向いました。何とか後姿を捕らえました。まもなく発車です。
わずか数百メ-トルを猛然とダッシュして25/1000の勾配を上りながら西川鉄橋を渡ると煙を残
して苦ヶ坂トンネルに突入します。わずか数秒の出来事です。
阿哲峡を走るC58牽引客列車が、備中神代方面に登って行くところを県道から眺めています。
こんな感じで伯備線をしばらく続けたいと思います。
今回は これで。
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