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(No177)五能線の旅④ [五能線(昭和時代)]

今回は五能線の旅がいよいよ終点の東能代に到着します。

前日、弘前から出発して鯵ヶ沢で一泊。今日は千畳敷、深浦、艫作まで行き、艫作から
8620牽引の弘前行きの列車に揺られて広戸辺りまで来ました。
広戸の次は追良瀬です。追良瀬川河口部に設けられた駅で海岸線から少し奥に入った
所にありました。。当時、十和田の奥入瀬と勘違いしていました。
この追良瀬駅で、列車交換と貨車を4両程連結しました。ここから混合列車で出発です。

ホ-ムの待合室。地元のおばさん達が東能代行きを待っていました。何か声をかけられた様
な気がします。
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東能代行き気動車が到着です。
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客車から切り離された8620は側線に置いてあった貨車を取りに行きました。
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連結作業が終わりました。そろそろ出発です。14時56分発です。
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何故か、追良瀬から次に下車する陸奥柳田までの写真を撮っていないのです。ネガを見ると
いきなり陸奥柳田になっていました。

追良瀬から1時間程乗ったでしょうか、陸奥柳田に到着です。この駅に降りた理由は、この後、
東能代に行き「津軽2号」に乗らなければいけないのでとりあえず余裕をもってこの駅で乗り換
する事にしました。再び東能代方面に戻ります。8620牽引の列車の旅もこれで終わりです。

陸奥柳田駅は海岸線から離れていましたが、少し高台に有るのでホ-ムから海が眺めらリます。
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16時16分発東能代行きの気動車がきました。
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これから東能代まで2時間程乗ります。今日は行ったり来たりして8620牽引の客列車を堪能しま
した。
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途中岩館で深浦行きの8620牽引の客列車と列車交換。発車時間は18時44分。
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東能代に19時29分到着です。今日一日中列車に乗って楽しんで大満足だった様です。東能代駅
にもねぷた祭りの飾り付けをしていました。
待合室の時間は20時50分を回っています。我々はこれから上り最終列車22時06分発の「津軽2
号」を待ちます。
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ねぷた祭りの飾り付けをした改札口が印象的でした。
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改札口は上り最終列車22時06分発の「津軽2号」を待っています。
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我々は「津軽2号」に乗車して米沢に行き米沢線を訪れました。

これで五能線の旅はお仕舞いです。

では これで。




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