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(№751)続・伊豆箱根鉄道大雄山線 [伊豆箱根鉄道]

----2011年10月6日(木)[晴れ]----

今日も1日雨だと思っていたら午前中にカラリと上がってしまい調子抜け。おまけにまた夏に戻った様な暖かさになり気分的にじっとしていられなくなりチョイと東京駅に行って東北・上越新幹線を見て来ました。
イャ-色々な車両が走っているんですね。

さて、今回も4日に訪れた大雄山線の続きです。
塚原で狩川鉄橋梁で撮影して次の撮影場所、飯田岡に行きます。電車でわずか5分で到着です。路線の中で狩川が近づく場所でも有ります。
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この駅舎は狩川の土手下にある駅ですがブロック造りで味もそっけもない駅で面白くないな。
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線路と土手の狭い所に稲刈りが終わった田んぼに老夫婦が稲穂を干していました。電車が停まっているところが飯田岡駅です。
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狩川とこんな近くに流れています。土手沿いを歩いていると時折とてもさわやかな秋風が吹いて来ます。
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後追いです。線路は右に少し折れて穴部に向かいます。
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少し進むと黄金色した田んぼに出ます。土手には彼岸花も咲いています。どうやらこの辺り大雄山線のお立ち台らしい。
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青い空に遠くには山々…釣り人、彼岸花、野焼き、電車が走る、ウ-ン長閑だなぁ、散歩しているだけでも気持ちがいい。
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そんなことを思っていても電車が来ると目の色が変わります。土手を下りて線路際で撮りました。運よく?軽トラが干した稲穂を積みに来ました。
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再び狩川の土手に戻りました。すると近所の方でしょう何か背負って腕には派手な色した物を持っている様に見えました。カメラのレンズを望遠にして覗くと、何とセキセイインコが入っている鳥篭を背負って腕には綺麗なオウムです。鳥と散歩ですか、いゃ~すごいなぁ、それにしても背負く鳥篭なんて有るんですね。自作かも。
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そろそろ狩川とお別れ、穴部駅にも近づいて来ました。最後に狩川土手を振り向いたらチョット絵になりそうな風景、土手に駐車している軽自動車がまるでおもちゃみたいにトコトコと走っている様に見えます。
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穴部駅に到着です。県道から路地裏に駅があるので周辺は寂しいのですが、県道沿いは結構開けています。
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帰りは少し疲れたので、五百羅漢で小田急線足柄で乗り換えないで小田原経由にしました。小田原には15時頃着きました。
大雄山線撮影は2時間半程楽しみましたが、折角富士山が見える大雄山線、一度は富士山をバックに撮りたいと思っています。

では これで。








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maipenrai

川沿いの線路が素敵ですね。
 車両が単調なのであんまり興味が湧かなかった大雄山線、俄然行きたくなって来ました。
by maipenrai (2011-10-08 06:41) 

シュウチャン

maipenraiさん、あおたけさん
nice!、コメントありがとうございます。
その通り車両が単調なので、何とか花や田んぼなど風景を取り入れて変化をつけないと面白くないですね。
by シュウチャン (2011-10-12 10:47) 

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