(№911)久しぶりの撮り鉄③ [鉄道6]
----2013年6月5日(水)晴れ----
2年前にもらったある花の球根から芽が出て綺麗な花が咲き、そして枯れてもう駄目かなと思っていたら2年後に何と芽が出て来ました。そしてわずか半月でグングンと育ってもう直ぐ真っ赤な花が咲きそうです。
5月31日花のつぼみが大きくなってきました。
そして6月5日とうとう花びらが見えてきました。
この元気な花名はアマリリスもう直ぐ真っ赤な花が咲くでしょう。
さて、時間がたつのも早いもので5月26日に鉄仲間の定例会の前に山手線恵比寿、渋谷、井の頭線駒場東大前と撮り鉄、そして最後は地下化となった小田急線下北沢、世田谷代田界隈のその後の線路跡を見に行きましたがもう大分前の話となってしまいました。
今回は昔撮った写真も貼り付けて比較してみましたのでご笑覧ください。
本当は東北沢から順に見て行きたかったのですが、時間的に無くなってきたのでこの日は下北沢、世田谷代田間を歩いてみました。
まずは下北沢第二踏切跡から下北沢駅を見ています。正面のフェンスが第一踏切跡です。
その第一踏切からまだ工事前の下北沢駅です。こんな狭い所をどの様にして地下化するのだろうと不思議思っていました。
こちらは第二下北沢踏切跡から世田谷代田方面を見ています。線路と架線が無くなると広く感じますね。
地上線がまだ有ったその第二踏み切りからです。世田谷代田を通過するLSEの後方に跨線橋が見えます。その跨線橋が出来る前は小さな踏切でした。
その踏切から撮った当時の写真がこれです。これは昭和39年頃で下北沢方面を見ています。車両は当時高性能と言われた2400形です。
次にその跨線橋に行ってみます。もう線路もないのでこの跨線橋もその内なくなるでしょうね。
そしてその跨線橋から下北沢方面を眺めています。新宿の高層ビルが見えています。
線路が右に移動する前です。2008年10月
これがまだ地下化工事をしていない時代、もう見られませんね。右側の空き地なのですが、もう確保していた様ですね。
今度は跨線橋から世田谷代田方面を見てみました。こんな地下化の工事の上を走っていたんですね。
世田谷代田駅2008年はまだ現状のホ-ムを使用していました。その後線路とホ-ムは左に移行しました。
これは昭和38年ホ-ム上の跨線橋から下北沢側を見た世田谷代田駅です。当時はこんな感じです。
では、梅ヶ丘側はどうでしょうね。写真機は昭和39年です。まだ環七が工事していました。
工事前の世田谷代田駅です。右側に当時の駅舎が見えています。
今は駅に行くその道路には工事機材の搬入口となっています。
手前の道路は赤提通りと代田第一踏切。
同じ場所から撮っていました。まだ工事前です。9000形が懐かしいですね。
その代田1号踏切からみた梅ヶ丘方面を見ると梅ヶ丘に真っ直ぐに上がっていく線路が見えています。
ごつい作業用の車両の下辺りが環七です。
昭和40年に撮ったその環七を渡る小田急線です。左側が世田谷代田駅。
写っている車が懐かしい…な。
昭和38年(1963年)の赤提通りから撮りました。やっと急行が6両編成で走るようになった頃、各停はまだ2両や4両でした。この電車は1700形です。
そして現在はまだ高いフェンスに覆われています。
地下化が完全に終わったら線路跡地はどうするのでしょうね。色々と案が出ているようですが…。
この後は東松原でいつもの「庄や」で16時から定例会なので、この近くにある羽根木公園を横切って東松原まで歩きました。
この羽根木公園の高台からは小田急線が見えたのですが今は樹木も大きくなって殆ど見えなくなりました。
園内の自然のプレイパークには親子ずれで楽しそうです。
泥だらけになって遊んでいる姿がいいね~。
この公園を横切ると井の頭線東松原まで直ぐですが流石に足がそろそろ棒になって喉も渇いてきました。
16時予定通り鉄仲間の定例会開始。とりあえずの生中が美味しい事、再び元気が出ました。
では。
2年前にもらったある花の球根から芽が出て綺麗な花が咲き、そして枯れてもう駄目かなと思っていたら2年後に何と芽が出て来ました。そしてわずか半月でグングンと育ってもう直ぐ真っ赤な花が咲きそうです。
5月31日花のつぼみが大きくなってきました。
そして6月5日とうとう花びらが見えてきました。
この元気な花名はアマリリスもう直ぐ真っ赤な花が咲くでしょう。
さて、時間がたつのも早いもので5月26日に鉄仲間の定例会の前に山手線恵比寿、渋谷、井の頭線駒場東大前と撮り鉄、そして最後は地下化となった小田急線下北沢、世田谷代田界隈のその後の線路跡を見に行きましたがもう大分前の話となってしまいました。
今回は昔撮った写真も貼り付けて比較してみましたのでご笑覧ください。
本当は東北沢から順に見て行きたかったのですが、時間的に無くなってきたのでこの日は下北沢、世田谷代田間を歩いてみました。
まずは下北沢第二踏切跡から下北沢駅を見ています。正面のフェンスが第一踏切跡です。
その第一踏切からまだ工事前の下北沢駅です。こんな狭い所をどの様にして地下化するのだろうと不思議思っていました。
こちらは第二下北沢踏切跡から世田谷代田方面を見ています。線路と架線が無くなると広く感じますね。
地上線がまだ有ったその第二踏み切りからです。世田谷代田を通過するLSEの後方に跨線橋が見えます。その跨線橋が出来る前は小さな踏切でした。
その踏切から撮った当時の写真がこれです。これは昭和39年頃で下北沢方面を見ています。車両は当時高性能と言われた2400形です。
次にその跨線橋に行ってみます。もう線路もないのでこの跨線橋もその内なくなるでしょうね。
そしてその跨線橋から下北沢方面を眺めています。新宿の高層ビルが見えています。
線路が右に移動する前です。2008年10月
これがまだ地下化工事をしていない時代、もう見られませんね。右側の空き地なのですが、もう確保していた様ですね。
今度は跨線橋から世田谷代田方面を見てみました。こんな地下化の工事の上を走っていたんですね。
世田谷代田駅2008年はまだ現状のホ-ムを使用していました。その後線路とホ-ムは左に移行しました。
これは昭和38年ホ-ム上の跨線橋から下北沢側を見た世田谷代田駅です。当時はこんな感じです。
では、梅ヶ丘側はどうでしょうね。写真機は昭和39年です。まだ環七が工事していました。
工事前の世田谷代田駅です。右側に当時の駅舎が見えています。
今は駅に行くその道路には工事機材の搬入口となっています。
手前の道路は赤提通りと代田第一踏切。
同じ場所から撮っていました。まだ工事前です。9000形が懐かしいですね。
その代田1号踏切からみた梅ヶ丘方面を見ると梅ヶ丘に真っ直ぐに上がっていく線路が見えています。
ごつい作業用の車両の下辺りが環七です。
昭和40年に撮ったその環七を渡る小田急線です。左側が世田谷代田駅。
写っている車が懐かしい…な。
昭和38年(1963年)の赤提通りから撮りました。やっと急行が6両編成で走るようになった頃、各停はまだ2両や4両でした。この電車は1700形です。
そして現在はまだ高いフェンスに覆われています。
地下化が完全に終わったら線路跡地はどうするのでしょうね。色々と案が出ているようですが…。
この後は東松原でいつもの「庄や」で16時から定例会なので、この近くにある羽根木公園を横切って東松原まで歩きました。
この羽根木公園の高台からは小田急線が見えたのですが今は樹木も大きくなって殆ど見えなくなりました。
園内の自然のプレイパークには親子ずれで楽しそうです。
泥だらけになって遊んでいる姿がいいね~。
この公園を横切ると井の頭線東松原まで直ぐですが流石に足がそろそろ棒になって喉も渇いてきました。
16時予定通り鉄仲間の定例会開始。とりあえずの生中が美味しい事、再び元気が出ました。
では。
sabuchanさん
燕っ子さん
nozzyさん
あおたけさん
nice!ありがとうございます。
by シュウチャン (2013-06-14 21:58)
湘南ライナー9号さん
oomoriさん
nice!ありがとうございました。
by シュウチャン (2013-06-16 06:53)
はじめまして。
加藤と申します。
小学生の子どもがいる母親です。
子どもが自由研究で世田谷の歴史を調べてまして、こちらのページにHitしたようで写真を2枚コピーさせていただいてもいいかお願いしたくコメントさせていただきました。
子どもの自由研究の表紙に使いたいそうです。(環七を渡る小田急線とその下の赤堤通りから見た小田急線です)
もちろん、入手先等は記載させていただきます。
著作権など関係しているかと思いますのでご無理でしたら結構です。
ご検討頂ければ幸いです。
by 加藤 (2014-08-24 11:31)
加藤さん
ブログ見ていただき有難うございます。
もちろん使用しても構いません。この様な写真でお子様の自由研究が良いものが出来るといいですね。
by シュウチャン (2014-08-25 11:35)
早速ご連絡頂きありがとうございました。
子どもは大喜びです。
こちらのWebを参考資料に記載させていただき、2枚のページを使用させてください。
本当にありがとうございます。
ちなみに、「赤堤通りから見た小田急線」は赤堤通りのどのあたりからの撮影か教えて頂くことは可能でしょうか?
何度もすみません。
by 加藤 (2014-08-25 21:19)
加藤さん
お子様が喜んで頂いて私も提供した甲斐があります。
さて、
撮影場所は代田小学校辺りから撮影しています。後方に見える駅は
世田谷代田です。小田急線をくぐる環状7号線がまだ工事をしていました。
線路脇にその資材が置かれているのが見えます。
by シュウチャン (2014-08-26 16:01)