(№1092)新潟・山形の鉄旅その④羽越本線余目 [東北地方]
----2017年5月21日(日)晴れ----
鉄旅の続きその④で日にちは5月9日になります。昨日(5/8)は間島そして勝木で撮影して余目の旅館で一泊しました。
その旅館の裏口にチャリが置いてあったのでもしかすると貸してくれるかもと思い聞いてみたらOKでした ヽ(・∀・)ノゎーぃ♪
チャリは早朝から貸して頂けるとの事で、早朝から活動開始する事が出来ました(゚∀゚)!オッヤッタ~予定は余目レンタサイクルでしたので9時からのスタ-トでしたので随分助かります。 (*゚∀゚)タスカルネ
撮影時間は11時30分頃で約4時間、その後は陸羽西線に乗車して羽前前波に行きます。
朝食は早朝一度撮影に行きそして旅館に戻って食べる事にしました。さて、旅館の玄関の中には用意して頂いたチャリが置いてあります。時間は6時半なのでまだ玄関はカギが掛かっています。外に出ると空には雲ひとつ無い快晴、絶好の撮影日和です。これから北余目方面にチャリをこぎます ε~ε~・д・)ソレ-
駅から見た余目の街、左手前の建物は余目ホテルの4軒ほど
先が今回泊まった長村旅館です。
余目駅舎、左側後方には白い鳥海山が見えます。
駅前に止まっているバスは庄内交通のバス行き先が幕がいいで
すね。
駅前の小屋に真新しい内装三段ギャ-付きの無料レンタサ
イクルが6台おいてあります。貸出は9時~17時だそうです。
前路沿いに北余目方面に向います。まだこの辺りは気温が低く肌寒い。薄手のナイロンジャンパ-を羽織って約2㌔走ると米どころ庄内平野が広がると出羽山地で一際高い雪が残る鳥海山が目の前に現われました。意外と大きくそびえ立って見えたのには感動しました。また雪が残る朝日山地に目を向けると月山も見えていました。
キョロ(・ω・`三′・ω・)キョロ
さて、撮影場所探し、出来るだけ水鏡ができている田んぼを探しました。チャリなのでアチコチ移動が早くて助かります。しかし綺麗な水鏡となる所を探しましたが中々見つかりません。殆どの田んぼが少し波立っていたので綺麗に写りません。どうやら田んぼに水を入れていたり、オ-バフロ-していたりすると水の動きで水鏡が出来ぬくいのかなと
σ(・ω・;)ンート…‥‥
更に1㌔走ったところに来ました。何とか水鏡になっていましたの
でここで上り「いなほ4号」を撮る事にしました。
上り「いなほ4号」が来ましたが、やはり綺麗な水鏡になっていませんが鳥海山が綺麗
なのでヨシとしましょう。
ズ-ムアウトしてもうワンカット撮って‥
後追い、磐梯朝日国立公園の月山などの山並みが見えます。また行く機会が有った
ら此方の方でも撮ってみたいですね。今回は予定外だったのであきらめて鳥海山だ
けに絞り込みました。
さて、7時過ぎました。旅館で朝食が待っています。チヤリなので10分くらいで戻れます。
朝食は旅館の食堂で頂きました。朝からこんなに食べる事も無い
ので、お蔭様でお腹一杯になりましたクルヒイ~(;´3`)-з。ご飯があ
まっていたのでお昼のオニギリでも作っちゃおうかな~なんて思
ったりして‥フフフ
さて、お腹も満足したので、これからまたチャリで出陣です。撮影場所は先ほどと同じですがチャリを生かして撮影場所探しに彼方此方行きたいと思います。今度は朝と違うル-トで北余目に向いました。
此方からは鳥海山が背景にするのが難しいのですが光線の具合がよろしいようです。
気分よく走っていたら、踏切がなり始めました。急いであぜ道にチャリを止めて上り
普通列車キハ47を何とか鳥海山を入れて撮れました
【◎】-)ワイドデ パシャッ。
やはり鳥海山を背景があった方がいいかなと思い、逆光となるのですが踏み切りを渡り反対側にきました。
しばらく列車が来るまで時間が有るので場所探しです。
すると踏切がなりました。下り「いなほ」にしては少し来るのが早い、ひょっとすると
貨物列車かなと振り向くと、あれまぁ~下り貨物が通過してゆきました。大体カメラを
構えていない方向から来るんだからイツモ~ σ(゚・゚)ンーマジカヨ
その貨物列車が去った後3分位に下り「いなほ」が来ました。今度はワイドで狙ってみました。
たまには正面ぎみでと言う事で、下り普通列車キハ47を狙いました。原色に近い色を使った
塗装は目立つので撮りがいがあり好きですね σ(゚ー゚*)イイネー。
下り「いなほ」を撮っていたら何と鶴が一緒に飛んで来ました。「いなほ」より早かったな (゚ー゚)ハヤ!
今まで撮影した中の水鏡はこれがやっとでした。中々綺麗な水鏡が撮影できませんね。
また変な時間に踏切がなりました。そうです、貨物列車が来ました。もう少し後方から撮って
いたら月山山地が写ったかも知れません。
残雪の鳥海山と赤釜は中々お似合と思います。
実はEF510レッドサンダ-が来る1時間前に銀釜が通過して行きました。EF510の赤釜、青釜、
銀釜を全て見ましたが撮影は全てダメでした。チョッともったいないな。 (;´д`)=3ハア
そろそろ撮影時間の終わりが近づいてきました。
余目発の10時55分上りこの「いなほ8号」が特急最後の撮影となりました。
天気は最後まで快晴でお目当てだった鳥海山が何時までも見えていたので満足しました。
ただ貨物列車の写真がいつも後追いしか撮れなかったのは心残りなのでまたチャレンジしたくなりました
(゚ー゚*) σガンバ!
11時過ぎました。次は陸羽西線12時3分の列車での羽前前波に行くので、そろそろチャリを返さなければいけません。
帰りの途中踏切に差しかかった時警報がなったので何かなぁと待って
いたら下り余目11時1分発酒田行きの陸羽西線キハ110が来ました。
考えたら本日始めて見ました。丁度私が朝食時に上下線各1本づつ酒田
まで走っていたんですね。
さて、次の撮影地はお店も飲料水の自販機も何も有りませんのでここで調達しておかなければいけません。あらかじめコンビニがあるところを調べていたのでチャリを返す帰りに寄ってオニギリとお茶を購入しました。
11時30分チャリを反し女将さんにご挨拶m(__)mアリガトして余目駅に。
陸羽西線12時03分発新庄行で羽前前波まで30分程乗ります。これは
先ほどの踏切で撮影した列車と同じで酒田から戻ってきたのです。
陸羽西線は鳥海山、月山などの山峰が連なる出羽山地の中を横切る最上峡に沿って陸羽西線が走り抜けます
(゚ω゚)ソウナノ
走り抜けた所に次の撮影地羽前前波という小さな駅があります。
続きます。
では
鉄旅の続きその④で日にちは5月9日になります。昨日(5/8)は間島そして勝木で撮影して余目の旅館で一泊しました。
その旅館の裏口にチャリが置いてあったのでもしかすると貸してくれるかもと思い聞いてみたらOKでした ヽ(・∀・)ノゎーぃ♪
チャリは早朝から貸して頂けるとの事で、早朝から活動開始する事が出来ました(゚∀゚)!オッヤッタ~予定は余目レンタサイクルでしたので9時からのスタ-トでしたので随分助かります。 (*゚∀゚)タスカルネ
撮影時間は11時30分頃で約4時間、その後は陸羽西線に乗車して羽前前波に行きます。
朝食は早朝一度撮影に行きそして旅館に戻って食べる事にしました。さて、旅館の玄関の中には用意して頂いたチャリが置いてあります。時間は6時半なのでまだ玄関はカギが掛かっています。外に出ると空には雲ひとつ無い快晴、絶好の撮影日和です。これから北余目方面にチャリをこぎます ε~ε~・д・)ソレ-
駅から見た余目の街、左手前の建物は余目ホテルの4軒ほど
先が今回泊まった長村旅館です。
余目駅舎、左側後方には白い鳥海山が見えます。
駅前に止まっているバスは庄内交通のバス行き先が幕がいいで
すね。
駅前の小屋に真新しい内装三段ギャ-付きの無料レンタサ
イクルが6台おいてあります。貸出は9時~17時だそうです。
前路沿いに北余目方面に向います。まだこの辺りは気温が低く肌寒い。薄手のナイロンジャンパ-を羽織って約2㌔走ると米どころ庄内平野が広がると出羽山地で一際高い雪が残る鳥海山が目の前に現われました。意外と大きくそびえ立って見えたのには感動しました。また雪が残る朝日山地に目を向けると月山も見えていました。
キョロ(・ω・`三′・ω・)キョロ
さて、撮影場所探し、出来るだけ水鏡ができている田んぼを探しました。チャリなのでアチコチ移動が早くて助かります。しかし綺麗な水鏡となる所を探しましたが中々見つかりません。殆どの田んぼが少し波立っていたので綺麗に写りません。どうやら田んぼに水を入れていたり、オ-バフロ-していたりすると水の動きで水鏡が出来ぬくいのかなと
σ(・ω・;)ンート…‥‥
更に1㌔走ったところに来ました。何とか水鏡になっていましたの
でここで上り「いなほ4号」を撮る事にしました。
上り「いなほ4号」が来ましたが、やはり綺麗な水鏡になっていませんが鳥海山が綺麗
なのでヨシとしましょう。
ズ-ムアウトしてもうワンカット撮って‥
後追い、磐梯朝日国立公園の月山などの山並みが見えます。また行く機会が有った
ら此方の方でも撮ってみたいですね。今回は予定外だったのであきらめて鳥海山だ
けに絞り込みました。
さて、7時過ぎました。旅館で朝食が待っています。チヤリなので10分くらいで戻れます。
朝食は旅館の食堂で頂きました。朝からこんなに食べる事も無い
ので、お蔭様でお腹一杯になりましたクルヒイ~(;´3`)-з。ご飯があ
まっていたのでお昼のオニギリでも作っちゃおうかな~なんて思
ったりして‥フフフ
さて、お腹も満足したので、これからまたチャリで出陣です。撮影場所は先ほどと同じですがチャリを生かして撮影場所探しに彼方此方行きたいと思います。今度は朝と違うル-トで北余目に向いました。
此方からは鳥海山が背景にするのが難しいのですが光線の具合がよろしいようです。
気分よく走っていたら、踏切がなり始めました。急いであぜ道にチャリを止めて上り
普通列車キハ47を何とか鳥海山を入れて撮れました
【◎】-)ワイドデ パシャッ。
やはり鳥海山を背景があった方がいいかなと思い、逆光となるのですが踏み切りを渡り反対側にきました。
しばらく列車が来るまで時間が有るので場所探しです。
すると踏切がなりました。下り「いなほ」にしては少し来るのが早い、ひょっとすると
貨物列車かなと振り向くと、あれまぁ~下り貨物が通過してゆきました。大体カメラを
構えていない方向から来るんだからイツモ~ σ(゚・゚)ンーマジカヨ
その貨物列車が去った後3分位に下り「いなほ」が来ました。今度はワイドで狙ってみました。
たまには正面ぎみでと言う事で、下り普通列車キハ47を狙いました。原色に近い色を使った
塗装は目立つので撮りがいがあり好きですね σ(゚ー゚*)イイネー。
下り「いなほ」を撮っていたら何と鶴が一緒に飛んで来ました。「いなほ」より早かったな (゚ー゚)ハヤ!
今まで撮影した中の水鏡はこれがやっとでした。中々綺麗な水鏡が撮影できませんね。
また変な時間に踏切がなりました。そうです、貨物列車が来ました。もう少し後方から撮って
いたら月山山地が写ったかも知れません。
残雪の鳥海山と赤釜は中々お似合と思います。
実はEF510レッドサンダ-が来る1時間前に銀釜が通過して行きました。EF510の赤釜、青釜、
銀釜を全て見ましたが撮影は全てダメでした。チョッともったいないな。 (;´д`)=3ハア
そろそろ撮影時間の終わりが近づいてきました。
余目発の10時55分上りこの「いなほ8号」が特急最後の撮影となりました。
天気は最後まで快晴でお目当てだった鳥海山が何時までも見えていたので満足しました。
ただ貨物列車の写真がいつも後追いしか撮れなかったのは心残りなのでまたチャレンジしたくなりました
(゚ー゚*) σガンバ!
11時過ぎました。次は陸羽西線12時3分の列車での羽前前波に行くので、そろそろチャリを返さなければいけません。
帰りの途中踏切に差しかかった時警報がなったので何かなぁと待って
いたら下り余目11時1分発酒田行きの陸羽西線キハ110が来ました。
考えたら本日始めて見ました。丁度私が朝食時に上下線各1本づつ酒田
まで走っていたんですね。
さて、次の撮影地はお店も飲料水の自販機も何も有りませんのでここで調達しておかなければいけません。あらかじめコンビニがあるところを調べていたのでチャリを返す帰りに寄ってオニギリとお茶を購入しました。
11時30分チャリを反し女将さんにご挨拶m(__)mアリガトして余目駅に。
陸羽西線12時03分発新庄行で羽前前波まで30分程乗ります。これは
先ほどの踏切で撮影した列車と同じで酒田から戻ってきたのです。
陸羽西線は鳥海山、月山などの山峰が連なる出羽山地の中を横切る最上峡に沿って陸羽西線が走り抜けます
(゚ω゚)ソウナノ
走り抜けた所に次の撮影地羽前前波という小さな駅があります。
続きます。
では
水鏡に写る鳥海山と特急列車、かっこいいですねえ〜
by nozzy (2017-05-22 23:15)
五月晴れのいいお天気に恵まれて、
雪が残る雄大な鳥海山の姿と
そのふもとをゆく特急「いなほ」、
そしてそれを映し出す田んぼの水鏡、
好条件のそろった素晴らしい画ですね〜♪
自転車をうまく活かした撮影計画、お見事です(^^)
by あおたけ (2017-05-25 09:19)
あおたけさん
Cedarさん
鉄腕原子さん
@ミックさん
nozzyさん
nice!ありがとうございました。
nozzyさん
まだ水が入っていない田んぼもあって水鏡になっている田んぼが少なくて選ぶのに少し苦労しました。
あおたけさん
天候に恵まれ、それに旅館で自転車が早朝から借りられたので充実した撮り鉄が楽しむ事が出来ました。庄内地方の撮影は初めてですが良いところですね。秋頃になってらまた行って見たいと思っています。
by シュウチャン (2017-05-25 14:10)
フジトモさん
nice!ありがとうございました。
by シュウチャン (2017-06-01 23:58)