(№1119)アクションカメラにズ-ムレンズを [カメラ]
----2018年5月30日(水)曇り----
アクションカメラのレンズは殆ど超広角レンズなのでこれはこれで面白いのですが、撮った動画は広角ばかりの映像なので多少見飽きてきました。
ウ-ンそろそろ望遠気味のレンズで撮ってみたいな(゚ェ゚*)ホホ-フムフムと思い市販されているM12マウントのズ-ムレンズを買ってみました。
Gool IRC CCD3.0MP CCTVセキュリティFPVカメラOSD D-WDR2.8~12㎜と云う
訳の分からないM12マウントのズームレンズ。安いのでダメもとで購入。
(何と税込1008円です)
もともと付いていた超広角のレンズをはずしてズ-ムレンズを取り付け一応無限大で
ピンが来る程度までねじ込みました。
チョッと苦労しましたが何とか入りました (*´ω`*)ゝ ハイ
レンズにはズームとフォーカスを回すノブが2本有ります。フォ-カス側が何となく扱
い難いので何かいいものがないかと見つけたのが
これ ↓ σ(゚・゚*)ンーカサ? です。
ビニ-ル傘の先端のこの黒い部品です。
傘から切り取ってこのノブにグィと差し込みます。
何とこのノブに丁度入りおさまりました(●`エ´)ノ ‘`-ィ。
てなてな事で少しは扱いやすくなりました。
次に作ったのが、ピンと合わせ用の接眼レンズ。
ズ-ムした後のピント合わせがこの2inモニタ-画面では老眼のお爺には非常に困難です。
(´ω`)シミジミなので凸レンズを円筒の中に入れてモニタ-画面を拡大してピント調整が出来る様なものを作ってみました。
接眼レンズはカメラホルダ-に取り付けられる様にしました。
こんな感じて取り付けます。
凸レンズは拡大率が少ないものを入れています。拡大率が大きいとモニタ-のドットが大きく見えてしまい写っている画像が逆に分かりづらくピンが合わせにくくなります∑(゚Д゚;)。
この小さな画面でピンを合わせるのがお爺では
(´w`*)ミエナイ 困難です。
作成した接眼レンズを覗くとこんな感じで見えます 「(゚ー゚)ドレドレ
画面全体には見られませんがビン合わせには問題有りませんでした。
接眼レンズを取り外してみたモニタ-画面です。これでピント合わせが少しは楽になりました。
さっそくテスト撮影をしてみました。
動画撮影は2.7k30fpsに設定して動画撮影しました。
広角側2.8㎜(画角90度らしい)…35㎜換算で大体21㎜位かな
望遠側12㎜(画角28度らしい)…35㎜換算で85㎜位かな
(*゚ェ゚))フムフム。
ズ-ムを12㎜に固定して小田急線も撮ってみました。変なデホルメも無く
意外と綺麗に撮れました
云う事で35㎜換算にすると21㎜~85㎜程度のズ-ムレンズですね。値段の割には、まぁ、結構ソコソコ撮れるのでいいかな (`・ω・´)ノ ァィ
と云う事で、またこんな遊びを楽しんでいました( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪
では
アクションカメラのレンズは殆ど超広角レンズなのでこれはこれで面白いのですが、撮った動画は広角ばかりの映像なので多少見飽きてきました。
ウ-ンそろそろ望遠気味のレンズで撮ってみたいな(゚ェ゚*)ホホ-フムフムと思い市販されているM12マウントのズ-ムレンズを買ってみました。
Gool IRC CCD3.0MP CCTVセキュリティFPVカメラOSD D-WDR2.8~12㎜と云う
訳の分からないM12マウントのズームレンズ。安いのでダメもとで購入。
(何と税込1008円です)
もともと付いていた超広角のレンズをはずしてズ-ムレンズを取り付け一応無限大で
ピンが来る程度までねじ込みました。
チョッと苦労しましたが何とか入りました (*´ω`*)ゝ ハイ
レンズにはズームとフォーカスを回すノブが2本有ります。フォ-カス側が何となく扱
い難いので何かいいものがないかと見つけたのが
これ ↓ σ(゚・゚*)ンーカサ? です。
ビニ-ル傘の先端のこの黒い部品です。
傘から切り取ってこのノブにグィと差し込みます。
何とこのノブに丁度入りおさまりました(●`エ´)ノ ‘`-ィ。
てなてな事で少しは扱いやすくなりました。
次に作ったのが、ピンと合わせ用の接眼レンズ。
ズ-ムした後のピント合わせがこの2inモニタ-画面では老眼のお爺には非常に困難です。
(´ω`)シミジミなので凸レンズを円筒の中に入れてモニタ-画面を拡大してピント調整が出来る様なものを作ってみました。
接眼レンズはカメラホルダ-に取り付けられる様にしました。
こんな感じて取り付けます。
凸レンズは拡大率が少ないものを入れています。拡大率が大きいとモニタ-のドットが大きく見えてしまい写っている画像が逆に分かりづらくピンが合わせにくくなります∑(゚Д゚;)。
この小さな画面でピンを合わせるのがお爺では
(´w`*)ミエナイ 困難です。
作成した接眼レンズを覗くとこんな感じで見えます 「(゚ー゚)ドレドレ
画面全体には見られませんがビン合わせには問題有りませんでした。
接眼レンズを取り外してみたモニタ-画面です。これでピント合わせが少しは楽になりました。
さっそくテスト撮影をしてみました。
動画撮影は2.7k30fpsに設定して動画撮影しました。
広角側2.8㎜(画角90度らしい)…35㎜換算で大体21㎜位かな
望遠側12㎜(画角28度らしい)…35㎜換算で85㎜位かな
(*゚ェ゚))フムフム。
ズ-ムを12㎜に固定して小田急線も撮ってみました。変なデホルメも無く
意外と綺麗に撮れました
云う事で35㎜換算にすると21㎜~85㎜程度のズ-ムレンズですね。値段の割には、まぁ、結構ソコソコ撮れるのでいいかな (`・ω・´)ノ ァィ
と云う事で、またこんな遊びを楽しんでいました( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪
では
(№1118)東北の鉄旅その4 左沢線 [東北地方]
(№1118)東北の鉄旅その4 左沢線
----2018年5月11日(金)----
5月なのに冬に戻ったみたいに寒いですね。少し風邪気味…コンコン気をつけないと。
さて、東北の鉄旅の最終日(4月25日)となりました。
角館は午後から雨に降られて早めに撤退して山形で泊りました。この日の予定は左沢線で終点左沢と途中の駅の南寒河江、そして山形城址跡の堀の横を走っている奥羽本線・山形新幹線・仙山線、左沢線を撮る予定でした。
4月25日朝6時、気になる天候ホテルから外を
眺めると無情にも小雨が降っていました。
一応折りたたみの傘は持ってきましたが、経験ではワンタッチで開くビニ-ル傘の方が使いやすいのでコンビニで購入。前回東北行った時も最後の日にビニ-ル傘を買ったなぁ。
それから大きな荷物は、本日雨と最終日だったので必要なもの以外宅急便で送りました。これで身軽になったので多少の雨でも何とかなります。
これから左沢線山形7時4分発に乗って終点左沢まで乗ります。
この7時4分発の列車はキハ101の6両編成で
山形を出発します。
丁度増結の2両が入ってきました。
4両編成で止まっている列車に2両増結。当然私は
ロケハンするため一番前の車両に乗り込みます。
6両編成の車両にはほとんどが高校生達でみんな
スマホを見ているのでとても静かです。
まぁこの程度の乗客で6両編成とは長すぎるのでないかと思っていたら各駅毎に高校生が乗り込んで車内は超満員となりました。なるほど6両編成にする理由が分かりました。もう満員なので座って見ていた先頭車の窓からは外が見えません。どこを走っているのかも分からず寒河江と云う駅に到着。
ここで高校生達がドット降りてやっと空いたかと思っていたら、この駅で後ろ4両切り離されて前2両だけに、すると後4両に乗っていた別の高校生が乗ってきて再び超満員、駅員さんは「もっと奥にあと20人乗るからぁ!」と、えっまだそんなに乗るのかい…毎日これの繰り返しなのかいと。
寒河江は検修庫が設置されて車両や乗務員は当駅を拠点に運用され列車の増解結も行われているようです。
次の駅で高校生達はドット降りて車内はガラガラになりました。高校生達には1駅辛抱してちょうだいという事ですね。
このキハ101の6両編成はこの辺りの鉄道ではあまり見かける事もないので6両編成を狙う鉄道ファンがいる様ですね。
学生さんたちも居なくなりやっと先頭車の窓ガラスが
見えるようになりました。窓を見つめると雨が容赦なく
叩き付けられていました。これではロケハンどころでは
ないよな。
7時52分終点左沢駅に到着。まずはこの列車折り返し
7時59分発を撮るのでチョッと急ぎます。
「最上川舟運の港町、歴史とロマンの町」と言われて
大江町観光に力を入れているようで駅には「みどりの
窓口」も有ります。
さて、のんびりとしていられません。と言っても何処で
撮ろうかと右往左往と撮影場所を探しているうちにアリャ
来てしまった。7分間では無理だったかな。
後ろの建物は割烹「きくや」美味しいらしいすよ
さて、目的の撮影場所は「日本一の公園」と謳っている左沢楯山城跡にある楯山公園の展望台から俯瞰する左沢線を撮ります。
楯山公園に行く標識板、右側の築堤は左沢線
駅から徒歩5分ほど沿線に沿っていくと楯山公園490mと書かれた標識が有ります。地図等にはこの山道は途中までしか書かれていません。またネットで調べても分かりづらいとも書かれていますが標識が有るのでたぶん行けると思っていました。
民家の中を少し歩きます。舗装道路は正面の建物で
終わりこの先から山道になりました。
民家の塀に沿って歩きます。ここから先がいきなり
急な登り坂が続きます。
楯山公園は通称「日本一公園」とも言われています。
5分ほど登るとその看板が有りました。
そしてさらに進むと浅い谷に架かるとても小さな橋を渡り…さらに登ります。
山道の途中に長椅子が数か所おいてある休憩場で
したが雨で椅子が濡れていて座れません。ここから
さらに登りがきつく、お爺には辛かったですよ。
そして登る事10分程度無事に展望台に到着。
展望台には小屋が有るので雨が降っているので助かります。流石に誰も居ません。
左沢楯山城跡の説明板。赤く塗ってある所が楯山城跡地らしいです。
展望小屋で8時44分着の列車を待ちます。鐘の上には
幸福を呼ぶフクロウが…余りにも静かなので鐘を鳴らす
勇気がなかったです。
最上川の中でもこの絶景が日本遊歩道百選に選ばれて
いる雄大な眺めと、彼方には朝日連峰が見えるらしいの
ですがこんな天候じゃ無理ですね。
待つ事20分、8時44分左沢に列車が到着、傘をさしながらの撮影となりました。
風が無かったのでレンズに水滴が付かないのが幸いでした。
8時52分左沢駅を発車したかな?こんな天候なので望遠で確認しないとよくわかりません。
一応目的だった俯瞰撮影ができましたが天気が良ければねぇ~とチョッと悔やまれます。
さて、撤退、下山します。次の列車は10時10分発で次の撮影場所、南寒河江で下車して最上川を渡る鉄橋に行く予定、まだ時間がたっぷりと有るのでこの展望台から見えていた趣のある旧最上橋を見に行きます。
昭和15年に架橋、綺麗な三連ア-チが半円を描いている事で地元では「太鼓橋」とも呼ばれ、江戸時代この辺りは船着き場と栄えたそうです。橋の欄干の中央には4か所の待避所を設けておりそのデザインも面白いです。
築堤を走る左沢線を遊歩道から最上川と橋を入れた撮影もいいかも知れません。
さて、そろそろ列車に乗る時間なので駅に戻ります。駅までは5分ほど。
高い屋根の建物は交流ステーション。町の歴史や文化
観光などの情報を提供している施設だそうです。
交流ステ-ションの室内には秋まつりの伝統的な郷土
芸能である囃子屋台、獅子踊 奴などが展示。
中に入ると自動的に音響による演出が始まり臨場感を
高めていました。
さて、そろそろ列車が来るのでホ-ムで待ちます。
ホ-ムの先端に行き来る列車に傘を差しながらの撮影です。
この10時10分発で次の撮影地、南寒河江まで乗る予定でした‥‥
南寒河江から徒歩20分、最上川を渡る鉄橋での撮影予定でしたが、この雨ではチョッと辛いので急遽中止としました。
このまま終点山形まで乗車し10時51分に到着
東京への帰りの山形新幹線の列車は16時7分発、待ち時間が5時間も有るのでどうしょうかなぁと考えて少し早い新幹線で帰る事にしました。一応予定していた山形城址跡のお堀で12時ごろまで撮影する事にして、13時4分発の「つばさ142号」で帰る事にしました。撮影前に特急券の変更しておきました。
山形城址跡のお堀に行くには東口のから行きます。
東口は一歩路地に入ると飲み屋街などの盛り場があり西口とはまるで別世界で夜は賑やかでしょうね。
幸いにも雨が上がって明るくなってきました。もう少し早くやんでくれたら左沢線の最上川を渡る鉄橋に行ったのに… グヤシイ。
線路に沿って歩く事15分程で山形城址跡のお堀に架かる橋に出ました。ここで30分程列車を撮ります。本来ならばまだ桜が咲いている時期なのですが、今年は早く開花してもうすでに散っていました。お堀には多数の花弁が浮いていました。
考えてみたら列車の時刻が分からないので随時上下線を見ていないといつ来るか分からないなと思っていましたが上下線に信号機が見えます。ここは各線、単線区間なので青になったらそろそろ来るな言う事が分かります。
今日は撮影が欲求不満だったので来るものはすべて撮りました。
まずは11時30分下り仙山線のE721系
そしてすぐに11時30分下り奥羽本線の701系
11時56分下り山形新幹線「つばさ131号」E3系
11時56分下り左沢線キハ101
通過時間が近いので奥羽本線との並びが撮れそうで撮れませんね。
最後は12時7分上り山形新幹線「つばさ140号」でお開きです。
30分間で5本撮れ少し欲求不満が解消しましたが桜が咲いていればなぁと。ここの桜は見事なもののようで何時かまたチャレンジしたいと思っています。
折角なので城跡の中へ見学、皮肉にも枝垂れ桜が
綺麗に咲いていました。
山形駅に戻ります。時間は12時30分まだ乗る列車には30分有るので駅中のソバ屋で
お昼を食べました。
揚げ茄子の冷やしそば、結構ボリ-ムも有って旨い。
お腹も満足して山形新幹線のホ-ムに向かいます。
乗るこの「つばさ142号」は山形始発となります。指定席で
したが出発時間になっても車内はガラガラでした。
お腹も膨れて少し疲れたのがウトウトして目が覚めて
外を眺めたら何と天気が良くなっている。
しかしここは何処だろうずいぶん綺麗な所だな、調べたら白竜湖。周辺の斜面はぶどう畑なのだと思っていたら赤湯に到着。そう思えば4月22日にフラワ-長井線に乗り換えたなぁと思いだす。
赤湯を過ぎると続けて高鼻駅にも停車。赤鬼青鬼さん
がサヨナラを言っているようにも見えました。
バイバイ
そして、福島で東北新幹線「やまびこ142号」と併結して一路東京へ。今まで在来線を走っていた山形新幹線、物凄く早く感じます。
宇都宮14時58分到着、チキショウ天気がいいなぁ
宇都宮の次が大宮(15時22分着)、私はいつも大宮で下車して湘南新宿ラインに乗り換えて新宿に行きます。時間的にほぼ同じくらいです。
大宮15時28分(湘南新宿ライン)→新宿16時5分着
今回の鉄旅は天候に恵まれず桜は散ってこれといった収穫が得られず不満が残る旅となりました。
これに懲りずに次はどこにいくかなと考えています。
これで東北の鉄旅が終りました‥‥ウ-物足りない
では
----2018年5月11日(金)----
5月なのに冬に戻ったみたいに寒いですね。少し風邪気味…コンコン気をつけないと。
さて、東北の鉄旅の最終日(4月25日)となりました。
角館は午後から雨に降られて早めに撤退して山形で泊りました。この日の予定は左沢線で終点左沢と途中の駅の南寒河江、そして山形城址跡の堀の横を走っている奥羽本線・山形新幹線・仙山線、左沢線を撮る予定でした。
4月25日朝6時、気になる天候ホテルから外を
眺めると無情にも小雨が降っていました。
一応折りたたみの傘は持ってきましたが、経験ではワンタッチで開くビニ-ル傘の方が使いやすいのでコンビニで購入。前回東北行った時も最後の日にビニ-ル傘を買ったなぁ。
それから大きな荷物は、本日雨と最終日だったので必要なもの以外宅急便で送りました。これで身軽になったので多少の雨でも何とかなります。
これから左沢線山形7時4分発に乗って終点左沢まで乗ります。
この7時4分発の列車はキハ101の6両編成で
山形を出発します。
丁度増結の2両が入ってきました。
4両編成で止まっている列車に2両増結。当然私は
ロケハンするため一番前の車両に乗り込みます。
6両編成の車両にはほとんどが高校生達でみんな
スマホを見ているのでとても静かです。
まぁこの程度の乗客で6両編成とは長すぎるのでないかと思っていたら各駅毎に高校生が乗り込んで車内は超満員となりました。なるほど6両編成にする理由が分かりました。もう満員なので座って見ていた先頭車の窓からは外が見えません。どこを走っているのかも分からず寒河江と云う駅に到着。
ここで高校生達がドット降りてやっと空いたかと思っていたら、この駅で後ろ4両切り離されて前2両だけに、すると後4両に乗っていた別の高校生が乗ってきて再び超満員、駅員さんは「もっと奥にあと20人乗るからぁ!」と、えっまだそんなに乗るのかい…毎日これの繰り返しなのかいと。
寒河江は検修庫が設置されて車両や乗務員は当駅を拠点に運用され列車の増解結も行われているようです。
次の駅で高校生達はドット降りて車内はガラガラになりました。高校生達には1駅辛抱してちょうだいという事ですね。
このキハ101の6両編成はこの辺りの鉄道ではあまり見かける事もないので6両編成を狙う鉄道ファンがいる様ですね。
学生さんたちも居なくなりやっと先頭車の窓ガラスが
見えるようになりました。窓を見つめると雨が容赦なく
叩き付けられていました。これではロケハンどころでは
ないよな。
7時52分終点左沢駅に到着。まずはこの列車折り返し
7時59分発を撮るのでチョッと急ぎます。
「最上川舟運の港町、歴史とロマンの町」と言われて
大江町観光に力を入れているようで駅には「みどりの
窓口」も有ります。
さて、のんびりとしていられません。と言っても何処で
撮ろうかと右往左往と撮影場所を探しているうちにアリャ
来てしまった。7分間では無理だったかな。
後ろの建物は割烹「きくや」美味しいらしいすよ
さて、目的の撮影場所は「日本一の公園」と謳っている左沢楯山城跡にある楯山公園の展望台から俯瞰する左沢線を撮ります。
楯山公園に行く標識板、右側の築堤は左沢線
駅から徒歩5分ほど沿線に沿っていくと楯山公園490mと書かれた標識が有ります。地図等にはこの山道は途中までしか書かれていません。またネットで調べても分かりづらいとも書かれていますが標識が有るのでたぶん行けると思っていました。
民家の中を少し歩きます。舗装道路は正面の建物で
終わりこの先から山道になりました。
民家の塀に沿って歩きます。ここから先がいきなり
急な登り坂が続きます。
楯山公園は通称「日本一公園」とも言われています。
5分ほど登るとその看板が有りました。
そしてさらに進むと浅い谷に架かるとても小さな橋を渡り…さらに登ります。
山道の途中に長椅子が数か所おいてある休憩場で
したが雨で椅子が濡れていて座れません。ここから
さらに登りがきつく、お爺には辛かったですよ。
そして登る事10分程度無事に展望台に到着。
展望台には小屋が有るので雨が降っているので助かります。流石に誰も居ません。
左沢楯山城跡の説明板。赤く塗ってある所が楯山城跡地らしいです。
展望小屋で8時44分着の列車を待ちます。鐘の上には
幸福を呼ぶフクロウが…余りにも静かなので鐘を鳴らす
勇気がなかったです。
最上川の中でもこの絶景が日本遊歩道百選に選ばれて
いる雄大な眺めと、彼方には朝日連峰が見えるらしいの
ですがこんな天候じゃ無理ですね。
待つ事20分、8時44分左沢に列車が到着、傘をさしながらの撮影となりました。
風が無かったのでレンズに水滴が付かないのが幸いでした。
8時52分左沢駅を発車したかな?こんな天候なので望遠で確認しないとよくわかりません。
一応目的だった俯瞰撮影ができましたが天気が良ければねぇ~とチョッと悔やまれます。
さて、撤退、下山します。次の列車は10時10分発で次の撮影場所、南寒河江で下車して最上川を渡る鉄橋に行く予定、まだ時間がたっぷりと有るのでこの展望台から見えていた趣のある旧最上橋を見に行きます。
昭和15年に架橋、綺麗な三連ア-チが半円を描いている事で地元では「太鼓橋」とも呼ばれ、江戸時代この辺りは船着き場と栄えたそうです。橋の欄干の中央には4か所の待避所を設けておりそのデザインも面白いです。
築堤を走る左沢線を遊歩道から最上川と橋を入れた撮影もいいかも知れません。
さて、そろそろ列車に乗る時間なので駅に戻ります。駅までは5分ほど。
高い屋根の建物は交流ステーション。町の歴史や文化
観光などの情報を提供している施設だそうです。
交流ステ-ションの室内には秋まつりの伝統的な郷土
芸能である囃子屋台、獅子踊 奴などが展示。
中に入ると自動的に音響による演出が始まり臨場感を
高めていました。
さて、そろそろ列車が来るのでホ-ムで待ちます。
ホ-ムの先端に行き来る列車に傘を差しながらの撮影です。
この10時10分発で次の撮影地、南寒河江まで乗る予定でした‥‥
南寒河江から徒歩20分、最上川を渡る鉄橋での撮影予定でしたが、この雨ではチョッと辛いので急遽中止としました。
このまま終点山形まで乗車し10時51分に到着
東京への帰りの山形新幹線の列車は16時7分発、待ち時間が5時間も有るのでどうしょうかなぁと考えて少し早い新幹線で帰る事にしました。一応予定していた山形城址跡のお堀で12時ごろまで撮影する事にして、13時4分発の「つばさ142号」で帰る事にしました。撮影前に特急券の変更しておきました。
山形城址跡のお堀に行くには東口のから行きます。
東口は一歩路地に入ると飲み屋街などの盛り場があり西口とはまるで別世界で夜は賑やかでしょうね。
幸いにも雨が上がって明るくなってきました。もう少し早くやんでくれたら左沢線の最上川を渡る鉄橋に行ったのに… グヤシイ。
線路に沿って歩く事15分程で山形城址跡のお堀に架かる橋に出ました。ここで30分程列車を撮ります。本来ならばまだ桜が咲いている時期なのですが、今年は早く開花してもうすでに散っていました。お堀には多数の花弁が浮いていました。
考えてみたら列車の時刻が分からないので随時上下線を見ていないといつ来るか分からないなと思っていましたが上下線に信号機が見えます。ここは各線、単線区間なので青になったらそろそろ来るな言う事が分かります。
今日は撮影が欲求不満だったので来るものはすべて撮りました。
まずは11時30分下り仙山線のE721系
そしてすぐに11時30分下り奥羽本線の701系
11時56分下り山形新幹線「つばさ131号」E3系
11時56分下り左沢線キハ101
通過時間が近いので奥羽本線との並びが撮れそうで撮れませんね。
最後は12時7分上り山形新幹線「つばさ140号」でお開きです。
30分間で5本撮れ少し欲求不満が解消しましたが桜が咲いていればなぁと。ここの桜は見事なもののようで何時かまたチャレンジしたいと思っています。
折角なので城跡の中へ見学、皮肉にも枝垂れ桜が
綺麗に咲いていました。
山形駅に戻ります。時間は12時30分まだ乗る列車には30分有るので駅中のソバ屋で
お昼を食べました。
揚げ茄子の冷やしそば、結構ボリ-ムも有って旨い。
お腹も満足して山形新幹線のホ-ムに向かいます。
乗るこの「つばさ142号」は山形始発となります。指定席で
したが出発時間になっても車内はガラガラでした。
お腹も膨れて少し疲れたのがウトウトして目が覚めて
外を眺めたら何と天気が良くなっている。
しかしここは何処だろうずいぶん綺麗な所だな、調べたら白竜湖。周辺の斜面はぶどう畑なのだと思っていたら赤湯に到着。そう思えば4月22日にフラワ-長井線に乗り換えたなぁと思いだす。
赤湯を過ぎると続けて高鼻駅にも停車。赤鬼青鬼さん
がサヨナラを言っているようにも見えました。
バイバイ
そして、福島で東北新幹線「やまびこ142号」と併結して一路東京へ。今まで在来線を走っていた山形新幹線、物凄く早く感じます。
宇都宮14時58分到着、チキショウ天気がいいなぁ
宇都宮の次が大宮(15時22分着)、私はいつも大宮で下車して湘南新宿ラインに乗り換えて新宿に行きます。時間的にほぼ同じくらいです。
大宮15時28分(湘南新宿ライン)→新宿16時5分着
今回の鉄旅は天候に恵まれず桜は散ってこれといった収穫が得られず不満が残る旅となりました。
これに懲りずに次はどこにいくかなと考えています。
これで東北の鉄旅が終りました‥‥ウ-物足りない
では
タグ:左沢線
(№1117)東北の鉄旅その3・秋田内陸縦貫鉄道・秋田新幹線(田沢湖線) [東北地方]
----2018年5月7日(月)曇り----
東北の鉄旅のつづきで三日目(4月24日)となりました(・∀・)/ ハーイ
前日は陸東・陸西の撮影してここ大曲で一泊、昨日着いた時は小雨。今日も80%雨のマ-クでもう天候はあきらめていましたが幸いにも雨は降ってないけど、どんよりした空模様です(゚Д゚;)ドーシヨ
天候を気にしながら昨日コンビニで購入していたサンドイッチと缶コ-ヒで朝食 ゚ェ゚)モグモグ
ここも駅前のホテルなので大曲駅までは3分程度で行けるのでゆっくりとチェックアウト。これから田沢湖線の大曲7時01分発普通列車盛岡行に乗り角館に行きます。
大曲駅、今のところ雨は降ってないので傘が必要なさそう。
この調子では角館でレンタサイクルで行動出来そうです ( ゚∀゚;)イイネー
7時01分大曲始発の盛岡行のこの701系の電車に乗ります。
東北の電車はみんな同じようなのでもう少し変化がほしいなぁ┐(゚~゚)┌ウン
7時20分角館に到着。丁度通学時間帯だったので高校生が
大勢下車していました。学校は街はずれにいい高校が有る
ようですね(゚ェ゚*)ホホ-フムフム
心配していた雨が降っていなくて助かります。しかし今にも降りそうな空模様ですが…。
学生さんが居なくなるとガランとなった角館駅前、まだ
早いのでこれから観光客が押し寄せてくるのかな。
005
此方は秋田内陸縦貫鉄道の角館駅舎。
正面から入れなくないのですが通常は右側の通路から
らしいです。
駅はローカル鉄道らしい雰囲気がします。
そうそうレンタサイクルは9時からなのでその前に八津の「カタクリの群生の郷」開催期間に合わせた臨時快速「カタクリ号」が走っています。その「カタクリ2号」に乗ります。観光客で混まないうちに終着の八津までの往復キップを購入しておきました。
発車時間が8時20分なのでまだ改札がおこなわないので
駅周辺をブラついてみました。大きな蔵の観光案内所や駐
輪場の武家屋敷の雰囲気漂うそれなりの建て方をしていま
した。
駅前にある9600の主動輪らしい車輪が駅前広場に鎮座。
旧国鉄生保内線時代に走っていた9600の主動輪だそうで
すが説明を読んでも機関車の形式が書かれていなかった
ので、動輪の刻印を探しましたが見つけられませんでした「(゚ー゚)ドレドレ
昭和39年時の蒸気機関車配置表を見ると9600は秋田に3台有ったのでその内の1機だったりして…(゚ー゚*)ソウナノ?
さて、折角なので7時58分発の上り秋田新幹線「こまち10号」が来るので線路沿いに5分位歩いて撮る事にしました。
7時58分「こまち10号」、右側に秋田内陸縦貫鉄道の私が乗る「カタクリ2号」が
見えています。
さて駅に戻る事にしました。さぞかしこの「カタクリ2号」が混むだろうなと思いながら改札口に行くと観光客など誰もいません。
そうです乗客は私一人なんですΣ(゚∇゚;ノ)ノアリ エッ!?。
8時20分発臨時快速「カタクリ2号」。
発車10分前なのに誰も来ません。
一応ヘッドマ-ク?らしきもの「カタクリ号」と
書かれた丸い看板が適当にぶら下がっていました。
このDCはAN-8800形、この黄塗は通称「秋田犬っこ列車」
というらしいです。車内には秋田犬の写真がいたる所に貼って
ありました。
まさか平昌冬季五輪金メダルのあの女の子の件からではない様ですね(^Д^)ゞァィ ほかに色違いで2両この「秋田犬っこ列車」が有るようですよ。
結局私以外乗客は誰も来ません。運転士が「今日は貸切ですね」
と言っていました。一人だと何か心細いなぁ~。静かに乗ってい
ないと目立つな(´w`)シズカニ
急行が停車する西明寺も止まらずに一気に8時33分八津に到着
わずか13分乗車です。
この後、折り返し8時47分発角館行き「カタクリ1号」となります。目的はカタクリの花を見に来たのではなくこの「カタクリ1号」という黄色の動く花です(^Д^)ゞァィ
八津駅は駅舎はなくホ-ムに待合室と観光案内板だけですが
近くにおみやげ・食事が出来る「かたくり館」というのが有ります。
8時47分私が乗車した臨時快速「カタクリ1号」が出発です。期待していた
ホ-ムのはずれにある枝垂れ桜はまだ咲いていませんでした。-(´_`)ショック
乗客誰も乗っていない「カタクリ1号」は秋田犬の写真を乗せて走り去って行きました(^_[◎]oパチリ
予定通り「カタクリ」が撮れたので角館に戻ります。しかし枝垂れ桜が咲いていなかったのは残念だよ
9時11分発この緑色の列車に乗り角館に戻ります。これも「秋田犬っこ列車」
らしく秋田犬の写真が貼ってありました。
来る時は貸切状態でしたが帰りの列車は10名程乗客が乗っていました。やはり少しでも乗客が居た方が落ち着きます。角館には9時25分到着です。
お陰様で良い時間帯の臨時列車が有ったので楽しめました。
レンタサイクルが借りられる時間となりました。あらかじめお店の場所は確認しておいたのですぐに分かりました。
レンタ料金は先払いで1時間300円とはチョッと高いかなと思いつつ3時間借りる事にしました。
ノ-トに時間と名前、住所は県と市くらいを記入して終わり(´ω`*)ゝ ハイ 手続きが簡単で適当なところがいいけど何かあったらどうすんだろうなぁ…なんてその時は全く考えもしなかったです。で、大きな荷物は無料で預かってくれますよ。
チャリは適当に自分でも探せる事も出来たので好きなものを選べますが変速ギァ-付きは無いのと聞くと、気のよさそうな店のお爺さんが笑いながら「角館は平らだから大丈夫だぁ」との事だそうです(´ω`)ハイシミジミ
チャリはウ-ンだけど肝心なところは大丈夫なのでOKですよ。
さて、9時30分無いよりマシなチャリでいざ出陣です。ギィギィ…油切れかよ(´д`;)アア…
9時50分上り鷹巣行き。先ほど八津から乗った列車がきました。
後方に角館駅が見えます。左は線路幅が広い田沢湖線です。
後追いです。秋田内陸縦貫鉄道はこの先から大きく
左カ-ブして田沢湖線と離れます。
今回の撮影場所はその辺りで両線が楽しめるなという事で決めてました└(゚ロ゚)┘イクド
10時00分秋田新幹線上り(こまち14)。この辺りの米の銘柄は「秋田こまち」かな。
田んぼに水が入ると水鏡が撮れるかもしれませんね。後方の残雪の山麓は岩手県
と秋田県の県境のまたがる真昼山地です。
この次は秋田内陸縦貫鉄道に移動です。チャリだから撮影場所が簡単に移動できるからやっぱり便利ね。ギィギィ(´д`;)アア…
角館10時23分着、「急行もりよし1号」。この辺りにも曲がり屋が時々見かけます。
線路沿いに建っていたので列車とからませてみました。のどかな里山です。
そして角館上り10時32分発「臨時快速カタクリ4号」がすぐにきます。
急いで撮影場所を移動して撮りました【◎】]ω*´)パチャ!
今度は田沢湖線に移動、秋田新幹線を今度は正面からも撮りたいので線路脇に近寄れる場所を探します。
この時間から少し新幹線が遅れているようでした。撮影が秋田内陸縦貫鉄道とのからみが有るので遅れると移動時間が少なくなってしまう。それにとうとうポツリポツリと雨が降ってきましたΣ(゚∇゚;ノ)アメダ
線路沿いで行き止まりの道路を見つけました「(゚ー゚)ドレドレ割合とすっきりした場所でしたので
上り10時54分「こまち16号」を正面から撮る事が出来ました。
此方側はなんかのどかでいい感じだったのでこの「こまち16号」の後追い撮りました。
雨はまだ霧雨、傘は無くてもいいのですがチャリのサドルが濡れるので、撮影中はレジ袋を被せておきます。そうしないとズボンのお尻がビッショリとなります(´ω`)ツメタイ
次は秋田内陸縦貫鉄道ですε=┌(;゚д゚)┘イソガシイ 新幹線が遅れていたので10分程度しかないので撮影場所を探しにチャリを飛ばしますギィギィ(´д`;)アア…。
しかしもう列車のヘッドライトが見えたので急いでチャリから下りてカメラを出して待機、もうここで妥協です。
カメラを構えていたらエンジン音が(゚ロ゚*)エナニナニ?!…振り 向くと畑に何と耕運機が入ってきました。
面白そうなので一緒に入れて11時02分「急行もり2号」を撮りました (*_[◎]oパチリ
ここの撮影場所は秋田内陸縦貫鉄道と田沢湖線の間に有る道路なので後ろを向くと田沢湖線が走っています。丁度よさそうな場所だったので殆ど移動無しで待ちます。
しかし霧雨が小雨に代わってきたよ(゚∇゚;ノ)アメカヨ。
一応レインコ-トと帽子を持ってきたから今のところ何とかなるのですが…(´w`*)イヤダナァ
下り11時18分「こまち49号」を撮りましたが彼方の残雪が残る山麓はもう雲に覆われて
見えなくなってしまいました。
どうも雨が本降りになりそうなのでもうこの日の撮影を終わりにしました。レンタサイクル店はここから約2㌔15分程走れば着くでしょう。
帰りの途中で角館11時28分着の臨時快速「かたくり3号」が来たので撮りましたが撮影条件が悪くて撃沈です ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット
レンタサイクル店に着くと雨が本降りとなりました┐(゚~゚)┌オテアゲ早めに引き上げてきて良かった。
店のお爺さんと話をしていたら東洋系の若い4人の女性外国人がチャリを返しに来ました。
やっぱり雨で返しに来たようでした。
お爺さんに「外国人多くなったでしょう」と聞くと「んだ増えたよ」と「儲かるよね」と聞くと「んだよお陰様で (^∀^*)yウヒヒ」と恩恵にあやかっていました。
今が角館の桜が真っ盛りと言う事でしたが、生憎の雨になってしまい行く気力が無くなりました(◞‸◟)もう角館を撤退して次に泊る山形へ早めに行く事にしました。
駅に行くと朝はガランとしていた駅中は観光客では溢れていました。半分は外国人なのには驚きましたオヨヨ(◎◎!)ホントダヨ
この後おバカさんの事をやってしまいました。
早めに列車に乗ってと思い大曲行の時刻を見ると12時43分秋田行きが…「おっ丁度いいタイミングだ」と。なぜか私の頭中の時計が1時間進んでいたようで実際はまだ11時半、乗車券はすでに持っていたので疑いも無くホ-ムに入りました(*゚ロ゚*)ハズカス。
またタイミング良く勘違いした列車が11時40着に到着。これは折り返し
12時43分発の秋田行きなのにですよ。
この列車に乗れると思ったら乗客が全員降りるとドァ-が閉まったのでΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!? あれ?と思って乗務員に聞いたら「出発10分前に開きますので待合室でお待ちください」との事…そうか新幹線が遅れているから出発時間が変わったのかなと…実際は自分が1時間間違えているのに、まだ気がつかないお爺の私です(*´ω`)ゝ ハイ。
そして5分ほど遅れてきた11時46分下り秋田行き「こまち7号」が来たのでそれを見届けて、さていよいよ乗る普通列車が出発かなと思い待っていると相変わらずドァ-が開きません…まだ気か付かないアホな私、変だなぁと時計を良く見たらΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?「あれぇ!1時間間違えてる~まだ11時代ジャン」やっと気づきお恥ずかしい、すぐ改札口に行くと私が1時間もホ-ムでいたので駅員さんが少し心配していたそうです。訳を話すと苦笑していました。
もっと早く気がつけば「こまち7号」に乗れたのに…という事で次の新幹線の「こまち9号」で行く事にしました。自由席券を購入これで一安心です(´w`*)ドツカレサン
再びホ-ムに戻り遅れて着いた12時05分上り「こまち18号」を
撮影。観光客がドット降りるので中々発車できません。これでは
遅れてもしゃ-ないね。
私が乗る列車も5分遅れで12時18分秋田行き「こまち9号」が到着。
やはり観光客が大勢降りた中で外国人の方が多いので右往左往し
てホ-ムが大混乱(゚ー゚*)ホントカイナ
新幹線に乗ってわずか1駅10分で大曲到着。ハヤ
イャ-とんだ勘違いで大曲まで時間がかかったよなぁ~もう疲れたよ(◞‸◟)
大曲12時37分着 新幹線はスイッチバックホ-ムなのですね
ここから新庄まで約99㌔新幹線を繋げれば良いのですが採算
が合わないとかでつながらない様ですね(`・ω・´)ハイ
連絡良く大曲12時51分発新庄行きに乗りますε=┌(*・_・)┘ノリカエ
昨日乗った線路なので、今度は席を反対側に座り違う車窓を
楽しみました(゚∀゚)オッ!イイネ
2時間ほど乗って新庄には14時48分着です。新庄から山形行きの普通列車は16時14分発、大分待つ事になるので奮発して山形新幹線新庄15時17分発「つばさ150号」の自由席で行く事に決めましたd(゚Д゚)ケッテイ
「つばさ150号」は下車する山形までガラガラでゆったりと
車窓を楽しみました。
今日は角館から新庄まで乗車するのに色々有り気分的に少し疲れました。でもこれでやっと山形に行けるので落ちつきましたε-(o´_`o)ハァ。
山形には16時5分到着です└(゚ロ゚)┘トウチャク
最後の泊るホテルは駅から徒歩3分ワシントンホテル。部屋は20階で駅が眺められるところ予約をしていました。宿は鉄道が見える部屋がいいですね。
駅からホテルには自由通路で行けるので便利でしたが、フロントは何処にと案内表示板を見るとオヨヨなんと24階。高速エレベ-タで一気に24階へ、チョイと分かりづらかったが何とかフロントに行きチェックイン、予定は18時30分でしたが角館が雨になったので2時間ほど早くチェックインとなりました(´ω`*)ノ ハイコレデイイ。
部屋は20階です。通常のホテルでは上階が普通なので下りると云うのはチョッと変な感じでした。部屋にはホテル専用でフロント~客室階だけのエレベ-タで下ります。
24階には一般の方が利用できる展望ラウンジが有りまずチョッと山形の街並を眺めてみました。
霞城公園を眺めてみました。桜は何処へ
桜案内では例年の見頃(4月中旬~下旬) 霞城桜ライトアップ(咲始~散始18:00~21:30)
となっていたのに…少しは残っていると思っていましたが、見事に散っていました。
霞城公園の桜はこんな感じの予定だったのに(´ω`)グヤジイ
とりあえずカミサンに土産物をゲットしてホテルに戻ってきました。
今度は部屋から駅を眺めてみました。
西側のこの建物の下には旧国鉄時代の
保線区や機関区の建物等が点在してい
たらしいですね。大きな工場も有ったそうな…。
部屋を暗くして夜景を楽しみながら…コンビニ弁当を…色気なしです。
今日は午後から雨になってから少しダラケてしまい午後はもう早くホテルに行って休みたかった気分になってしまいました
_ノフ○ ダラケ-
明日は左沢線ですがこんな感じで大丈夫かな~
続きます。
東北の鉄旅のつづきで三日目(4月24日)となりました(・∀・)/ ハーイ
前日は陸東・陸西の撮影してここ大曲で一泊、昨日着いた時は小雨。今日も80%雨のマ-クでもう天候はあきらめていましたが幸いにも雨は降ってないけど、どんよりした空模様です(゚Д゚;)ドーシヨ
天候を気にしながら昨日コンビニで購入していたサンドイッチと缶コ-ヒで朝食 ゚ェ゚)モグモグ
ここも駅前のホテルなので大曲駅までは3分程度で行けるのでゆっくりとチェックアウト。これから田沢湖線の大曲7時01分発普通列車盛岡行に乗り角館に行きます。
大曲駅、今のところ雨は降ってないので傘が必要なさそう。
この調子では角館でレンタサイクルで行動出来そうです ( ゚∀゚;)イイネー
7時01分大曲始発の盛岡行のこの701系の電車に乗ります。
東北の電車はみんな同じようなのでもう少し変化がほしいなぁ┐(゚~゚)┌ウン
7時20分角館に到着。丁度通学時間帯だったので高校生が
大勢下車していました。学校は街はずれにいい高校が有る
ようですね(゚ェ゚*)ホホ-フムフム
心配していた雨が降っていなくて助かります。しかし今にも降りそうな空模様ですが…。
学生さんが居なくなるとガランとなった角館駅前、まだ
早いのでこれから観光客が押し寄せてくるのかな。
005
此方は秋田内陸縦貫鉄道の角館駅舎。
正面から入れなくないのですが通常は右側の通路から
らしいです。
駅はローカル鉄道らしい雰囲気がします。
そうそうレンタサイクルは9時からなのでその前に八津の「カタクリの群生の郷」開催期間に合わせた臨時快速「カタクリ号」が走っています。その「カタクリ2号」に乗ります。観光客で混まないうちに終着の八津までの往復キップを購入しておきました。
発車時間が8時20分なのでまだ改札がおこなわないので
駅周辺をブラついてみました。大きな蔵の観光案内所や駐
輪場の武家屋敷の雰囲気漂うそれなりの建て方をしていま
した。
駅前にある9600の主動輪らしい車輪が駅前広場に鎮座。
旧国鉄生保内線時代に走っていた9600の主動輪だそうで
すが説明を読んでも機関車の形式が書かれていなかった
ので、動輪の刻印を探しましたが見つけられませんでした「(゚ー゚)ドレドレ
昭和39年時の蒸気機関車配置表を見ると9600は秋田に3台有ったのでその内の1機だったりして…(゚ー゚*)ソウナノ?
さて、折角なので7時58分発の上り秋田新幹線「こまち10号」が来るので線路沿いに5分位歩いて撮る事にしました。
7時58分「こまち10号」、右側に秋田内陸縦貫鉄道の私が乗る「カタクリ2号」が
見えています。
さて駅に戻る事にしました。さぞかしこの「カタクリ2号」が混むだろうなと思いながら改札口に行くと観光客など誰もいません。
そうです乗客は私一人なんですΣ(゚∇゚;ノ)ノアリ エッ!?。
8時20分発臨時快速「カタクリ2号」。
発車10分前なのに誰も来ません。
一応ヘッドマ-ク?らしきもの「カタクリ号」と
書かれた丸い看板が適当にぶら下がっていました。
このDCはAN-8800形、この黄塗は通称「秋田犬っこ列車」
というらしいです。車内には秋田犬の写真がいたる所に貼って
ありました。
まさか平昌冬季五輪金メダルのあの女の子の件からではない様ですね(^Д^)ゞァィ ほかに色違いで2両この「秋田犬っこ列車」が有るようですよ。
結局私以外乗客は誰も来ません。運転士が「今日は貸切ですね」
と言っていました。一人だと何か心細いなぁ~。静かに乗ってい
ないと目立つな(´w`)シズカニ
急行が停車する西明寺も止まらずに一気に8時33分八津に到着
わずか13分乗車です。
この後、折り返し8時47分発角館行き「カタクリ1号」となります。目的はカタクリの花を見に来たのではなくこの「カタクリ1号」という黄色の動く花です(^Д^)ゞァィ
八津駅は駅舎はなくホ-ムに待合室と観光案内板だけですが
近くにおみやげ・食事が出来る「かたくり館」というのが有ります。
8時47分私が乗車した臨時快速「カタクリ1号」が出発です。期待していた
ホ-ムのはずれにある枝垂れ桜はまだ咲いていませんでした。-(´_`)ショック
乗客誰も乗っていない「カタクリ1号」は秋田犬の写真を乗せて走り去って行きました(^_[◎]oパチリ
予定通り「カタクリ」が撮れたので角館に戻ります。しかし枝垂れ桜が咲いていなかったのは残念だよ
9時11分発この緑色の列車に乗り角館に戻ります。これも「秋田犬っこ列車」
らしく秋田犬の写真が貼ってありました。
来る時は貸切状態でしたが帰りの列車は10名程乗客が乗っていました。やはり少しでも乗客が居た方が落ち着きます。角館には9時25分到着です。
お陰様で良い時間帯の臨時列車が有ったので楽しめました。
レンタサイクルが借りられる時間となりました。あらかじめお店の場所は確認しておいたのですぐに分かりました。
レンタ料金は先払いで1時間300円とはチョッと高いかなと思いつつ3時間借りる事にしました。
ノ-トに時間と名前、住所は県と市くらいを記入して終わり(´ω`*)ゝ ハイ 手続きが簡単で適当なところがいいけど何かあったらどうすんだろうなぁ…なんてその時は全く考えもしなかったです。で、大きな荷物は無料で預かってくれますよ。
チャリは適当に自分でも探せる事も出来たので好きなものを選べますが変速ギァ-付きは無いのと聞くと、気のよさそうな店のお爺さんが笑いながら「角館は平らだから大丈夫だぁ」との事だそうです(´ω`)ハイシミジミ
チャリはウ-ンだけど肝心なところは大丈夫なのでOKですよ。
さて、9時30分無いよりマシなチャリでいざ出陣です。ギィギィ…油切れかよ(´д`;)アア…
9時50分上り鷹巣行き。先ほど八津から乗った列車がきました。
後方に角館駅が見えます。左は線路幅が広い田沢湖線です。
後追いです。秋田内陸縦貫鉄道はこの先から大きく
左カ-ブして田沢湖線と離れます。
今回の撮影場所はその辺りで両線が楽しめるなという事で決めてました└(゚ロ゚)┘イクド
10時00分秋田新幹線上り(こまち14)。この辺りの米の銘柄は「秋田こまち」かな。
田んぼに水が入ると水鏡が撮れるかもしれませんね。後方の残雪の山麓は岩手県
と秋田県の県境のまたがる真昼山地です。
この次は秋田内陸縦貫鉄道に移動です。チャリだから撮影場所が簡単に移動できるからやっぱり便利ね。ギィギィ(´д`;)アア…
角館10時23分着、「急行もりよし1号」。この辺りにも曲がり屋が時々見かけます。
線路沿いに建っていたので列車とからませてみました。のどかな里山です。
そして角館上り10時32分発「臨時快速カタクリ4号」がすぐにきます。
急いで撮影場所を移動して撮りました【◎】]ω*´)パチャ!
今度は田沢湖線に移動、秋田新幹線を今度は正面からも撮りたいので線路脇に近寄れる場所を探します。
この時間から少し新幹線が遅れているようでした。撮影が秋田内陸縦貫鉄道とのからみが有るので遅れると移動時間が少なくなってしまう。それにとうとうポツリポツリと雨が降ってきましたΣ(゚∇゚;ノ)アメダ
線路沿いで行き止まりの道路を見つけました「(゚ー゚)ドレドレ割合とすっきりした場所でしたので
上り10時54分「こまち16号」を正面から撮る事が出来ました。
此方側はなんかのどかでいい感じだったのでこの「こまち16号」の後追い撮りました。
雨はまだ霧雨、傘は無くてもいいのですがチャリのサドルが濡れるので、撮影中はレジ袋を被せておきます。そうしないとズボンのお尻がビッショリとなります(´ω`)ツメタイ
次は秋田内陸縦貫鉄道ですε=┌(;゚д゚)┘イソガシイ 新幹線が遅れていたので10分程度しかないので撮影場所を探しにチャリを飛ばしますギィギィ(´д`;)アア…。
しかしもう列車のヘッドライトが見えたので急いでチャリから下りてカメラを出して待機、もうここで妥協です。
カメラを構えていたらエンジン音が(゚ロ゚*)エナニナニ?!…振り 向くと畑に何と耕運機が入ってきました。
面白そうなので一緒に入れて11時02分「急行もり2号」を撮りました (*_[◎]oパチリ
ここの撮影場所は秋田内陸縦貫鉄道と田沢湖線の間に有る道路なので後ろを向くと田沢湖線が走っています。丁度よさそうな場所だったので殆ど移動無しで待ちます。
しかし霧雨が小雨に代わってきたよ(゚∇゚;ノ)アメカヨ。
一応レインコ-トと帽子を持ってきたから今のところ何とかなるのですが…(´w`*)イヤダナァ
下り11時18分「こまち49号」を撮りましたが彼方の残雪が残る山麓はもう雲に覆われて
見えなくなってしまいました。
どうも雨が本降りになりそうなのでもうこの日の撮影を終わりにしました。レンタサイクル店はここから約2㌔15分程走れば着くでしょう。
帰りの途中で角館11時28分着の臨時快速「かたくり3号」が来たので撮りましたが撮影条件が悪くて撃沈です ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット
レンタサイクル店に着くと雨が本降りとなりました┐(゚~゚)┌オテアゲ早めに引き上げてきて良かった。
店のお爺さんと話をしていたら東洋系の若い4人の女性外国人がチャリを返しに来ました。
やっぱり雨で返しに来たようでした。
お爺さんに「外国人多くなったでしょう」と聞くと「んだ増えたよ」と「儲かるよね」と聞くと「んだよお陰様で (^∀^*)yウヒヒ」と恩恵にあやかっていました。
今が角館の桜が真っ盛りと言う事でしたが、生憎の雨になってしまい行く気力が無くなりました(◞‸◟)もう角館を撤退して次に泊る山形へ早めに行く事にしました。
駅に行くと朝はガランとしていた駅中は観光客では溢れていました。半分は外国人なのには驚きましたオヨヨ(◎◎!)ホントダヨ
この後おバカさんの事をやってしまいました。
早めに列車に乗ってと思い大曲行の時刻を見ると12時43分秋田行きが…「おっ丁度いいタイミングだ」と。なぜか私の頭中の時計が1時間進んでいたようで実際はまだ11時半、乗車券はすでに持っていたので疑いも無くホ-ムに入りました(*゚ロ゚*)ハズカス。
またタイミング良く勘違いした列車が11時40着に到着。これは折り返し
12時43分発の秋田行きなのにですよ。
この列車に乗れると思ったら乗客が全員降りるとドァ-が閉まったのでΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!? あれ?と思って乗務員に聞いたら「出発10分前に開きますので待合室でお待ちください」との事…そうか新幹線が遅れているから出発時間が変わったのかなと…実際は自分が1時間間違えているのに、まだ気がつかないお爺の私です(*´ω`)ゝ ハイ。
そして5分ほど遅れてきた11時46分下り秋田行き「こまち7号」が来たのでそれを見届けて、さていよいよ乗る普通列車が出発かなと思い待っていると相変わらずドァ-が開きません…まだ気か付かないアホな私、変だなぁと時計を良く見たらΣ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?「あれぇ!1時間間違えてる~まだ11時代ジャン」やっと気づきお恥ずかしい、すぐ改札口に行くと私が1時間もホ-ムでいたので駅員さんが少し心配していたそうです。訳を話すと苦笑していました。
もっと早く気がつけば「こまち7号」に乗れたのに…という事で次の新幹線の「こまち9号」で行く事にしました。自由席券を購入これで一安心です(´w`*)ドツカレサン
再びホ-ムに戻り遅れて着いた12時05分上り「こまち18号」を
撮影。観光客がドット降りるので中々発車できません。これでは
遅れてもしゃ-ないね。
私が乗る列車も5分遅れで12時18分秋田行き「こまち9号」が到着。
やはり観光客が大勢降りた中で外国人の方が多いので右往左往し
てホ-ムが大混乱(゚ー゚*)ホントカイナ
新幹線に乗ってわずか1駅10分で大曲到着。ハヤ
イャ-とんだ勘違いで大曲まで時間がかかったよなぁ~もう疲れたよ(◞‸◟)
大曲12時37分着 新幹線はスイッチバックホ-ムなのですね
ここから新庄まで約99㌔新幹線を繋げれば良いのですが採算
が合わないとかでつながらない様ですね(`・ω・´)ハイ
連絡良く大曲12時51分発新庄行きに乗りますε=┌(*・_・)┘ノリカエ
昨日乗った線路なので、今度は席を反対側に座り違う車窓を
楽しみました(゚∀゚)オッ!イイネ
2時間ほど乗って新庄には14時48分着です。新庄から山形行きの普通列車は16時14分発、大分待つ事になるので奮発して山形新幹線新庄15時17分発「つばさ150号」の自由席で行く事に決めましたd(゚Д゚)ケッテイ
「つばさ150号」は下車する山形までガラガラでゆったりと
車窓を楽しみました。
今日は角館から新庄まで乗車するのに色々有り気分的に少し疲れました。でもこれでやっと山形に行けるので落ちつきましたε-(o´_`o)ハァ。
山形には16時5分到着です└(゚ロ゚)┘トウチャク
最後の泊るホテルは駅から徒歩3分ワシントンホテル。部屋は20階で駅が眺められるところ予約をしていました。宿は鉄道が見える部屋がいいですね。
駅からホテルには自由通路で行けるので便利でしたが、フロントは何処にと案内表示板を見るとオヨヨなんと24階。高速エレベ-タで一気に24階へ、チョイと分かりづらかったが何とかフロントに行きチェックイン、予定は18時30分でしたが角館が雨になったので2時間ほど早くチェックインとなりました(´ω`*)ノ ハイコレデイイ。
部屋は20階です。通常のホテルでは上階が普通なので下りると云うのはチョッと変な感じでした。部屋にはホテル専用でフロント~客室階だけのエレベ-タで下ります。
24階には一般の方が利用できる展望ラウンジが有りまずチョッと山形の街並を眺めてみました。
霞城公園を眺めてみました。桜は何処へ
桜案内では例年の見頃(4月中旬~下旬) 霞城桜ライトアップ(咲始~散始18:00~21:30)
となっていたのに…少しは残っていると思っていましたが、見事に散っていました。
霞城公園の桜はこんな感じの予定だったのに(´ω`)グヤジイ
とりあえずカミサンに土産物をゲットしてホテルに戻ってきました。
今度は部屋から駅を眺めてみました。
西側のこの建物の下には旧国鉄時代の
保線区や機関区の建物等が点在してい
たらしいですね。大きな工場も有ったそうな…。
部屋を暗くして夜景を楽しみながら…コンビニ弁当を…色気なしです。
今日は午後から雨になってから少しダラケてしまい午後はもう早くホテルに行って休みたかった気分になってしまいました
_ノフ○ ダラケ-
明日は左沢線ですがこんな感じで大丈夫かな~
続きます。
(№1116)相模川の大凧まつり [その他3]
----2018年5月5日(土)晴れ----
今日は我が愛車の電チャリで久しぶりに相模川の大凧まつりを見に行ってきました。
と言う事で東北の鉄旅はお休みさせていただきましたm(__)m
もう相模原市の伝統行事の一つとなって毎年5月4~5日に行っています。
去年も行きましたが日本一とも言われている重さ1トンの大凧を上がるのを
見ていないので今年は是非見たいと思い行きました。
大凧をあげるのにちょうどよさそうな風が吹いていたので今年は見られると
信じて楽しみにしていました。
毎年変わる大凧の文字は今年は「翠風」と書かれています。
やきもちしながら40分程待ちました。
ついに空高く舞い上がりました。
大凧は畳で言うと100畳以上あるので見た目では高く舞い上がっては見えませんがけっこう高く上がった様です。時間にして2分程でした。
てなてな事で凧と楽しんできました。
では。
今日は我が愛車の電チャリで久しぶりに相模川の大凧まつりを見に行ってきました。
と言う事で東北の鉄旅はお休みさせていただきましたm(__)m
もう相模原市の伝統行事の一つとなって毎年5月4~5日に行っています。
去年も行きましたが日本一とも言われている重さ1トンの大凧を上がるのを
見ていないので今年は是非見たいと思い行きました。
大凧をあげるのにちょうどよさそうな風が吹いていたので今年は見られると
信じて楽しみにしていました。
毎年変わる大凧の文字は今年は「翠風」と書かれています。
やきもちしながら40分程待ちました。
ついに空高く舞い上がりました。
大凧は畳で言うと100畳以上あるので見た目では高く舞い上がっては見えませんがけっこう高く上がった様です。時間にして2分程でした。
てなてな事で凧と楽しんできました。
では。
タグ:相模川の大凧まつり
(№1115)東北の鉄旅その2…陸羽東線・陸羽西線 [東北地方]
---2018年5月2日(水)曇り---
東北の鉄旅の続きです。
昨日(4月22日)は当てが外れたフラワ-長井線だったのでこの路線はもう一度チャレンジしょう(。・ω・。)ノぁぃ♪。
新庄で一泊して今日は陸羽東線の東長沢そして陸羽西線の古口に行きます。
朝5時起床、気になる空模様ホテルの窓から外を眺めるとどんよりした天気です。
雨さえ降らなければ良いかな。去年は朝から雨だったので予定していたこの陸羽東線に訪れるのをやめましたが今回はドン曇りですが何とか行けそうです (´・Д・*;):.イケルネ・・・・。
ホテルには再び8時30分頃戻って来るので余計なものは置いていきます。これでだいぶ荷物が軽くなります(^Д^)ゞァィ
新庄始発の6時1分鳴子温泉行きに乗ります。
南新庄を過ぎて長沢辺りからの林中にはだ雪が沢山残っていました。外は寒いのかなぁと…チョイと薄着だったので (๑ʘ∆ʘ๑)オッタマゲタ
12分程乗ると東長沢に到着、とりあえず乗ってきた列車を撮って
撮影場所まで歩きます。撮影場所まで1.2㌔15分程歩きます
ガン(゚д゚)バレ 。
ホ-ムから長沢方面を見ると小国川を渡る鉄橋が見えています。
このホ-ムの先端から撮影しても良いかもな。
静かな集落の中をしばらく歩きます。5分ほどで県道
56号線に出て10分程歩くと撮影場所に到着です。
6時53分頃下り新庄行きを撮りましたがこの時期はここはまだ冬の風景と
なってさびしい。新緑の時期がいいかなぁ ソウダネ>>(´ε`;)ゞ
さて、次は上り7時35分の鳴子温泉行きを撮るので
再び来た道を戻り駅に向かいます。
予定では小国川を渡る鉄橋付近で撮る事にしていたのですが、列車から東長沢駅に降りた時に桜が咲いていた所が見えたので予定変更で桜を入れて撮る事にしました(≖╻≖;)エ。
駅を通り過ぎて途中で犬と散歩していた地元のご夫婦と世間話
「プロのカメラマンかい」と聞かれたので「チョッと取材で来ました」
と答えておきました(。・ω・。)ノウソ-ァィ♪
長沢橋の手前から小国川の土手沿いに歩きます。彼方に数本の桜が咲いています。
7時34分上り鳴子温泉行きが小国川鉄橋を渡ってきました。
天気が悪いのでせっかくの桜がパットしませんやっぱり青空でなくては綺麗に撮れませんね
ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット。
これで陸羽東線の撮影が終わり8時13分の新庄行きに乗ってホテルに戻ります。
予定通り8時30分にはホテルに戻りこのホテルは朝食付きで9時までなので間に合いました
クッタ(*゚∀゚)bウィ-
次は陸羽西線に行きます。新庄発10時15分なので食後1時間ほど休んでチェックアウトしホテルを後にしました。
10時15分発酒田行きに乗車。途中車窓から前回訪れた羽前前波を見届けそして今回の撮影場所最上川鉄橋を確認します。新庄から20分ほど乗ると古口に到着です。
この古川で列車交換です。駅構内踏切の都合で右側通行となっています
私が乗ってきた列車が出ていきます。駅舎に数人の方がいますが、
この人たちは最上川の川下りの関係者で送迎バスを利用する客を
待っていました。最後にまでホ-ムに居た私に「川下りのお客さん」
と聞いてきたのです。どうやら待っていた様です。思うとなんか悪か
ったかなと感じてしまいました ʅ (゚ェ゚*))フムフム。
古口駅舎は簡易委託駅なので乗車券など取り扱っています。
最上川芭蕉ライン船下りのりばの送迎バスが出ているのでチョッと利用しても良かったかなと。
駅から国道47号線を徒歩10分でその船乗り場がありました。そしてさらに15分歩くと撮影場所の最上川の鉄橋に着きます(´ω`*)ゝ ツイタハイ。
第一最上川橋梁で古口側の土手で11時32分下り酒田行きを撮りました。
そして次の撮影場所には最上川に架かる古口大橋自歩道橋(417m)を渡ります。
ここには3本の橋が架かっています。陸羽西線、県道34号線、そしてこの自歩道です
この最上川に架かる三本の橋は、村のシンボルとなり、住民たちの利便性と安全を守り続けている
そうな ┐(゚ェ゚*)ホホ-フムフム。
さて、その自歩道橋を渡り県道34号線を少し歩くと溜池の土手が見えます。ここがお立ち台らしいです。
モモカミの里「高麗館」と呼ばれている道の駅とざわ。なにか韓国の歴史や
文化についての「民族資料館」があるようです。また桜が咲いている展望台
と思われるところからここの第一最上川橋梁が俯瞰できそうですね。
ここで第一最上川橋梁を渡って来る上り新庄行き列車を待つついでに丁度お昼時になったのでおにぎりを頂きました
▲(^Д^)ゞウマ ァ!
12時33分鉄橋を渡る列車のホイッスルがピィ-となりました。
そして鉄橋の渡る音が辺りに響きます イイネ~( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪。
次の撮影場所の予定は駅方面に戻り最上川の支流を渡る鉄橋でと考えていましたが、この場所から約3㌔位あるのでチョッとキツイかもと思い駅撮りにするかとも考えていました。
30分程歩いて駅に着きましたが、やはり悔いが残るといやだから予定していた場所でと思い頑張って行きました
└(゚ロ゚)┘イクド
次の列車は下り新庄行き13時37分、駅で如何するかと考えていたので残りの時間が15分しか無くなり少し急ぎ足で撮影場所に向かいました。
撮影場所に到着したら橋桁の工事で工事関係者、保線区員、列車見張員らが土手に大勢いたむろしていたので、線路そばには控えめにと思っていたら何と列車が此方に向かってきました。
橋桁工事だったのでこんな画角で撮りました。
さて、これで本日の撮影は終わりました。
疲れた足で駅まで戻るにはチョッときつかった アシガ(´>‸⚲͜<)キツイ
駅に着いたらとりあえず自販機で栄養ドリンクを購入。グィとこれで少しは体力回復するかどうか。
乗る列車が30分以上待つのは退屈で辛かったなぁ。
列車交換で下り14時36分発が先にきたので私が乗る上り列車も撮れますが…
中々来ません。疲れてくると時間が経つのが遅く感じます。やっと来た
かといった感じでした。私が乗るこの上り14時36分発新庄行きの列車
は「快速最上川」です。
陸羽西線の撮影場所に古口を選んだのは帰りの列車のことを考えて決めました
この日の泊る宿は大曲、新庄から大曲までは普通列車しか走っていないので、この快速に乗らないと大曲には19時過ぎてしまいます。この快速で新庄で乗り換えると17時21分には大曲に到着するので丁度いいのですよ (`・ω・´)ノ ァィァィ。
「快速最上川」は新庄へ14時52分にあっという間に到着、乗り換える奥羽本線秋田行き15時40分発の普通列車はすでに止まっていたので待時間が50分でしたがゆっくりと車内で待てました (꒪⍘꒪)Zzzzz。
半分ロングシ-ト、半分クロスシ-ト使用の車内。当然クロスシ-トに座りましたが、クッションが悪い事、途中からロングシ-トに座ったら心地の良い事…… (;◔ᴗ◔;)ド-ユウコト
奥羽本線の難所と言われた雄勝峠を車窓から楽しみました。
旧線跡もまだ残っているんですね(ʘ ʘ;)オッタマゲ
1時間40分程車窓を楽しんで大曲17時21分着。
花火で有名な大曲駅に下りたらアリャ-雨だよ。
ホテルは徒歩3分の場所だが中々見つからないなと思いながら探していたらすぐに分かりました。
このホテルはバストイレ付のコンパクトな和室です。
畳の部屋も落ち着くかな (ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)イイネ-。
さて、夕飯です。駅にコンビニが有るので傘を借りて買い出しです。
行く途中にウ-ン面倒だからこの店に入ろうかと思ったの
ですがまだ明日があるので控えます。
と思いながらコンビニへ、とりあえずビ-ルとおつまみ、そしてお弁当は…あれま何もないジャン、
いや有るのは駅弁の鳥飯1箱だけかい。「お弁当はこれだけ?」と聞いたら一言「はい」ですと
┐(゚~゚)┌オテアケ。
仕方ないから今夜はこのホテルにある和ダイニング「ふじ」というところで奮発してビール付きで刺身定食といこう
(`エ´●)ノ ‘`エ-ィ
てな事で一日お疲れ様の乾杯、今日はこのお店の仲居さんがついでくれました。
カンパイฅ ̳͒•ˑ̫• ̳͒ฅ♡ 刺身ウマ!
天気予報だと明日は角館、完全に雨だよなぁ~レンタサイクルを利用するのにも雨だと無理かもねと思いながら…
おやすみなさいZzzz
続きます。
東北の鉄旅の続きです。
昨日(4月22日)は当てが外れたフラワ-長井線だったのでこの路線はもう一度チャレンジしょう(。・ω・。)ノぁぃ♪。
新庄で一泊して今日は陸羽東線の東長沢そして陸羽西線の古口に行きます。
朝5時起床、気になる空模様ホテルの窓から外を眺めるとどんよりした天気です。
雨さえ降らなければ良いかな。去年は朝から雨だったので予定していたこの陸羽東線に訪れるのをやめましたが今回はドン曇りですが何とか行けそうです (´・Д・*;):.イケルネ・・・・。
ホテルには再び8時30分頃戻って来るので余計なものは置いていきます。これでだいぶ荷物が軽くなります(^Д^)ゞァィ
新庄始発の6時1分鳴子温泉行きに乗ります。
南新庄を過ぎて長沢辺りからの林中にはだ雪が沢山残っていました。外は寒いのかなぁと…チョイと薄着だったので (๑ʘ∆ʘ๑)オッタマゲタ
12分程乗ると東長沢に到着、とりあえず乗ってきた列車を撮って
撮影場所まで歩きます。撮影場所まで1.2㌔15分程歩きます
ガン(゚д゚)バレ 。
ホ-ムから長沢方面を見ると小国川を渡る鉄橋が見えています。
このホ-ムの先端から撮影しても良いかもな。
静かな集落の中をしばらく歩きます。5分ほどで県道
56号線に出て10分程歩くと撮影場所に到着です。
6時53分頃下り新庄行きを撮りましたがこの時期はここはまだ冬の風景と
なってさびしい。新緑の時期がいいかなぁ ソウダネ>>(´ε`;)ゞ
さて、次は上り7時35分の鳴子温泉行きを撮るので
再び来た道を戻り駅に向かいます。
予定では小国川を渡る鉄橋付近で撮る事にしていたのですが、列車から東長沢駅に降りた時に桜が咲いていた所が見えたので予定変更で桜を入れて撮る事にしました(≖╻≖;)エ。
駅を通り過ぎて途中で犬と散歩していた地元のご夫婦と世間話
「プロのカメラマンかい」と聞かれたので「チョッと取材で来ました」
と答えておきました(。・ω・。)ノウソ-ァィ♪
長沢橋の手前から小国川の土手沿いに歩きます。彼方に数本の桜が咲いています。
7時34分上り鳴子温泉行きが小国川鉄橋を渡ってきました。
天気が悪いのでせっかくの桜がパットしませんやっぱり青空でなくては綺麗に撮れませんね
ʅ(◞‸◟)ʃオーマイゴット。
これで陸羽東線の撮影が終わり8時13分の新庄行きに乗ってホテルに戻ります。
予定通り8時30分にはホテルに戻りこのホテルは朝食付きで9時までなので間に合いました
クッタ(*゚∀゚)bウィ-
次は陸羽西線に行きます。新庄発10時15分なので食後1時間ほど休んでチェックアウトしホテルを後にしました。
10時15分発酒田行きに乗車。途中車窓から前回訪れた羽前前波を見届けそして今回の撮影場所最上川鉄橋を確認します。新庄から20分ほど乗ると古口に到着です。
この古川で列車交換です。駅構内踏切の都合で右側通行となっています
私が乗ってきた列車が出ていきます。駅舎に数人の方がいますが、
この人たちは最上川の川下りの関係者で送迎バスを利用する客を
待っていました。最後にまでホ-ムに居た私に「川下りのお客さん」
と聞いてきたのです。どうやら待っていた様です。思うとなんか悪か
ったかなと感じてしまいました ʅ (゚ェ゚*))フムフム。
古口駅舎は簡易委託駅なので乗車券など取り扱っています。
最上川芭蕉ライン船下りのりばの送迎バスが出ているのでチョッと利用しても良かったかなと。
駅から国道47号線を徒歩10分でその船乗り場がありました。そしてさらに15分歩くと撮影場所の最上川の鉄橋に着きます(´ω`*)ゝ ツイタハイ。
第一最上川橋梁で古口側の土手で11時32分下り酒田行きを撮りました。
そして次の撮影場所には最上川に架かる古口大橋自歩道橋(417m)を渡ります。
ここには3本の橋が架かっています。陸羽西線、県道34号線、そしてこの自歩道です
この最上川に架かる三本の橋は、村のシンボルとなり、住民たちの利便性と安全を守り続けている
そうな ┐(゚ェ゚*)ホホ-フムフム。
さて、その自歩道橋を渡り県道34号線を少し歩くと溜池の土手が見えます。ここがお立ち台らしいです。
モモカミの里「高麗館」と呼ばれている道の駅とざわ。なにか韓国の歴史や
文化についての「民族資料館」があるようです。また桜が咲いている展望台
と思われるところからここの第一最上川橋梁が俯瞰できそうですね。
ここで第一最上川橋梁を渡って来る上り新庄行き列車を待つついでに丁度お昼時になったのでおにぎりを頂きました
▲(^Д^)ゞウマ ァ!
12時33分鉄橋を渡る列車のホイッスルがピィ-となりました。
そして鉄橋の渡る音が辺りに響きます イイネ~( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪。
次の撮影場所の予定は駅方面に戻り最上川の支流を渡る鉄橋でと考えていましたが、この場所から約3㌔位あるのでチョッとキツイかもと思い駅撮りにするかとも考えていました。
30分程歩いて駅に着きましたが、やはり悔いが残るといやだから予定していた場所でと思い頑張って行きました
└(゚ロ゚)┘イクド
次の列車は下り新庄行き13時37分、駅で如何するかと考えていたので残りの時間が15分しか無くなり少し急ぎ足で撮影場所に向かいました。
撮影場所に到着したら橋桁の工事で工事関係者、保線区員、列車見張員らが土手に大勢いたむろしていたので、線路そばには控えめにと思っていたら何と列車が此方に向かってきました。
橋桁工事だったのでこんな画角で撮りました。
さて、これで本日の撮影は終わりました。
疲れた足で駅まで戻るにはチョッときつかった アシガ(´>‸⚲͜<)キツイ
駅に着いたらとりあえず自販機で栄養ドリンクを購入。グィとこれで少しは体力回復するかどうか。
乗る列車が30分以上待つのは退屈で辛かったなぁ。
列車交換で下り14時36分発が先にきたので私が乗る上り列車も撮れますが…
中々来ません。疲れてくると時間が経つのが遅く感じます。やっと来た
かといった感じでした。私が乗るこの上り14時36分発新庄行きの列車
は「快速最上川」です。
陸羽西線の撮影場所に古口を選んだのは帰りの列車のことを考えて決めました
この日の泊る宿は大曲、新庄から大曲までは普通列車しか走っていないので、この快速に乗らないと大曲には19時過ぎてしまいます。この快速で新庄で乗り換えると17時21分には大曲に到着するので丁度いいのですよ (`・ω・´)ノ ァィァィ。
「快速最上川」は新庄へ14時52分にあっという間に到着、乗り換える奥羽本線秋田行き15時40分発の普通列車はすでに止まっていたので待時間が50分でしたがゆっくりと車内で待てました (꒪⍘꒪)Zzzzz。
半分ロングシ-ト、半分クロスシ-ト使用の車内。当然クロスシ-トに座りましたが、クッションが悪い事、途中からロングシ-トに座ったら心地の良い事…… (;◔ᴗ◔;)ド-ユウコト
奥羽本線の難所と言われた雄勝峠を車窓から楽しみました。
旧線跡もまだ残っているんですね(ʘ ʘ;)オッタマゲ
1時間40分程車窓を楽しんで大曲17時21分着。
花火で有名な大曲駅に下りたらアリャ-雨だよ。
ホテルは徒歩3分の場所だが中々見つからないなと思いながら探していたらすぐに分かりました。
このホテルはバストイレ付のコンパクトな和室です。
畳の部屋も落ち着くかな (ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)イイネ-。
さて、夕飯です。駅にコンビニが有るので傘を借りて買い出しです。
行く途中にウ-ン面倒だからこの店に入ろうかと思ったの
ですがまだ明日があるので控えます。
と思いながらコンビニへ、とりあえずビ-ルとおつまみ、そしてお弁当は…あれま何もないジャン、
いや有るのは駅弁の鳥飯1箱だけかい。「お弁当はこれだけ?」と聞いたら一言「はい」ですと
┐(゚~゚)┌オテアケ。
仕方ないから今夜はこのホテルにある和ダイニング「ふじ」というところで奮発してビール付きで刺身定食といこう
(`エ´●)ノ ‘`エ-ィ
てな事で一日お疲れ様の乾杯、今日はこのお店の仲居さんがついでくれました。
カンパイฅ ̳͒•ˑ̫• ̳͒ฅ♡ 刺身ウマ!
天気予報だと明日は角館、完全に雨だよなぁ~レンタサイクルを利用するのにも雨だと無理かもねと思いながら…
おやすみなさいZzzz
続きます。